はてなキーワード: ヨハン・シュトラウスとは
何がどうデタラメなのか書けばいいのに。これだからクソオタクは。
おすすめの作曲家は推薦する人にも推薦される人にもよるので、元のツイートから変えずに年代の修正だけしてみた。年代は増田の指摘が正しいものとして裏はとってない。下表の年代について、たとえば1800年代は3段で書いているが上段が前半、中段が中盤、下段が後半を示す。登場順と表記名は増田に合わせた(とはいえ国内で一般的でない現地読み的な表記は検索時に初心者を困らすだけだと思うが)。ワーグナーは前期後期があるとか、リストはハンガリー人だがドイツ・オーストリア音楽とか初心者には余計な情報は割愛。
年代 | ドイツ オーストリア イタリア | フランス スペイン | チェコ ハンガリー他東欧 | ロシア | イギリス | 米 |
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1600 | ||||||
1700 | バッハ、ヘンデル モーツァルト | |||||
1800 | シューベルト、ベートーヴェン ワーグナー、ヴェルディ、リスト、ヨハン・シュトラウス ブラームス | ビゼー サン=サーンス | ショパン スメタナ、ドヴォジャーク | ムソルグスキー、チーコフスキー | ||
1900 | マーラー | ドビュッシー、ラヴェル | ラフマニノフ ハチャトリアン ストラビンスキー | エルガー、ホルスト | ガーシュイン |
母の実家で、チャンネル数が少ないテレビから消極的に選んだEテレのウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏が期待より面白い。
全てシュトラウスの名字を持つ作曲家が出てきた前半、ヨハン・シュトラウスはわかるけど、他は誰?状態の知識から入っていったのだが、
中盤の解説で家族だと知ってほぇ...となったり。曲目はウィーン工科大学二百周年を祝ってるのですよと聞いてなるほどと頷いたり。
この豆知識、googleホリデーロゴに、今年のどこかのタイミングで表示されそうな気がする。
自分も理系だけど、何となく通じるぜ、みたいな共感が滾々と湧くようで楽しい。
ああ、素晴らしい。座りながら、じゃなくて何かしながら聞き流すのが最適。ランニング中とか。