はてなキーワード: サザエさんとは
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071026_anime_nicovideo/
心情としては理解できるけどさ、
少なくとも、1stガンダムまでさかのぼらなくても、だ。
おもちゃ屋の宣伝アニメだとしてもさ、テレビ放映で何とかペイするモデルだったと類推できるのよ。
大体僕らが子供だったとき(30年前)にはゴールデンで子供向けの特撮とかアニメはバンバンやってたし、戦隊ものだって、少なくともジャッカー電撃隊ぐらいまでは土曜の夕方やってたよね。(塾の時間とかぶっていたので記憶がある)
いまさ、ゴールデンでやってるというか、数字を期待されてる、広告でペイできるアニメって「サザエさん」とかぐらいなんじゃね?
まずさ、ソフトを買う人間はさ「すきもの」なんだから少数なわけじゃん。
DVDになって買う障壁が低くなっても、アニメのDVDは映画より割高だしさ、しかも全巻セットだと軽く4万とか以上するじゃん。
あのさ、このビジネスモデルが少し異常なんじゃね?
あとね、ぼりすぎ。GUNSLINGER GIRL DVD-BOXを例に挙げると
日本:¥ 12,600
アメリカ: $44.99
3倍っすよ。専用じゃないんだからさ。
権利者が権利を主張するなとはいわないが、時代が変わったんだからさ気づけよ。
大体この深夜枠でアニメを宣伝として放映して、DVDをうるビジネスモデル自体、歴史としては10年くらいしかないわけですが、モデルとして終わりに来てるのよ。
映像プラットフォームとしてケータイの市場が来るのがあと3年後ぐらいなんで、そのときは1クリックでダウンロードして課金する仕組みができるよね、それまで、ケータイ向けのコンテンツ案を考えたほうが建設的よ。
それにさ、現状勝ち組の角川は逆にYOUTUBEとかニコニコとかでDVDの売り上げ上げてるじゃん。
いいこともあるじゃない。
そうそう、ハルヒのダンスとか外人とかも踊ってるじゃん、それって、ビジネスチャンスって考えなよ。
ピータガブリエルがさ昔に海賊盤がでまわってた、アフリカ諸国でライブをやって大成功した例もあるのよ。
時代の流れはさ、逆らわないで、利用しなよ。
それでだめなら、時代から必要とされてないということなんで、規模縮小すれば?
映像とかやってる人間が時代から必要とされないなんてさ.........
まーいいや、本物は残るし、去年だって、「グレンラガン」や「電脳コイル」があったもの、
だから、YOUTUBEで満足する人間はもともとDVDなんか買わないの、レンタルで十分、なんでDISCASとかは攻撃しないのかね?あれ、ってセルDVD売り上げ落とすのにすごく貢献してるよ?
ちゃんと消費者してないと、買う人の気持ちわかんないぜ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20080108/144415/
・いつから「中年」は男性を指すようになったのか?
男性は「おじさん」と呼ばれるより、「中年男性」と呼ばれる方がきついからそうしてるのか?
女性が「中年女性」なんて言われたら、たとえ還暦すぎてても嫌な気になるんだろう
・90年中頃から徐々にしきい値が押し上げられているように感じるそうな
女性で言えば、当時20代中盤だったのが、今は30代中盤??40前後。
これって当時おばさんと呼ばれたくなかった女性たちが
今もおばさんと呼ばれたくなくてがんばっている、ともとれる。
未婚率と関係があるとにらむ。
「40前をおばさんと呼ぶな」とぶちきれる主婦がいたりするし。
こんなアンケートが見たい
●性別
●年齢
●一般的に「おばさん」といえば何歳から?
●一般的に「おじさん」といえば何歳から?
●一般論は別にして、自分を「おばさん/おじさん」と思うか?
●自覚はともかく、人から「おばさん/おじさん」と呼ばれることを許容できるか?
外国航路の船乗りである親父とは、一年のうち一ヶ月くらいしか会うことができなかった。
昔はサザエさんのような、「毎日帰ってくる親父」ってのが、どうしても理解できなかった。
そんな特殊な事情を差っぴいても、
俺の親父は遊びの天才だった。
ウチは4人兄弟だから家族あわせて6人。
親父が帰ってきたら先ずみんなで遊ぶのは、トランプのブラックジャックとポーカーだった。
家族同士、マッチ棒を一本一円に見立てて、遊ぶのだけれど、親父の海外仕込のテクとイカサマ、お袋の楽しそうな顔といったら、なかった。
親父は何でも、楽しそうに遊びこなしていた。
前述したトランプから花札、オセロや囲碁将棋、ただのキャッチボールからサッカーの相手、
全てgameをplayする上でいかに楽しいかを追求していた。
どこの砂浜ではアサリがどういう時刻によく採れるだとか、どの海岸では素もぐりでサザエがどうだとか、
このタンボにはメダガやザリガニがどうだとか、この山奥では野生のシイタケがどうだとか。
いっぱい遊びを教えてもらった。
キャンプだって親父にしてみれば道具をそろえることが気に入らないらしく、
軽自動車に常に積んでいるテントと釣竿以外は常に現地調達、計画すら立てずに突発的に発足して、
先ずは皆でかまどを作ることからはじめさせられたもんだ。
もちろん、コンピューターゲームだって半端じゃない。
親戚の家でエキサイトバイクをやって以来、
メトロイドとゼルダ、パルテナの鏡を俺ら子供よりも早くクリアし、
ついぞ最近もFF11のどこかの鯖でトップクラスの竜騎士を自負するほど
gameをplayすることに関しては隙の無い親父だ。
勉強することの楽しさもいっぱい教えてもらったはずなのに、
俺は自分の責任において頭が弱かったから底辺高校を卒業するのがギリギリ精一杯で、
その後は10何年と、年齢×100の年収をギリギリやってる程度の、
まあ見る人が見れば「つまんない人生」なのかもしれないけれども。
今になって「勉強する楽しさ」とか、あと親父の教えてくれたいろんなことが身に染みてわかるようになったし、
実際に仕事してて「本当に子供の頃からエリートで、俺らがいろんな経験してる頃から目標を持って勉強してきた」
人たちには感心どころか尊敬することしきりなんだけれども。
それでも俺は俺の人生を誇りたい。
俺の人生はまだ折り返しを過ぎたのかどうかすら、はっきりとはわかってないけれども、
輝かしいものであると自負したい。
自画自賛だけれど、遊びの天才であった親父から鍛えられた俺は、同世代の奴よりかは
「こいつと一緒だとちょろっとだけ面白い」
みたいな感じで一目置かれていたし、
それが自分の人生においてどれだけ価値があったか、計り知れない。
若い頃から万引きだとか恐喝だとか、つまらない誘惑よりも「面白い」遊びを提供できる人間として、決して間違った方向に向かないで済んでいるし、周りを引っ張れることもできた。
俺はバカだが、親父のおかげで、自分の人生と言うものに自負を持つことが出来た。
親父よ。
あなたは偉大だった。
あなたが亡くなってから一周忌。
一年越しでやっと言えたのだが、
何故存命中にこのひと言がいえなかったのか、
亡くなってしばらくしてから気持ちの整理の付く、人間の弱さ
今年一年、増田を賑わせた流行語は一体なんだったのでしょうか。
寄せられた意見を踏まえ、まったくの個人的意見で決定したいと思います。
はてな村の出来事なんかが割とあがっていましたが、あくまで「増田での出来事」といえるか、を判断しました。
増田にはてな村の出来事を持ち込むなという意見もありますしね。まあ要望あればまとめますが。
夏頃に一世を風靡した日刊増田さん風に、関連するエントリについても振り返ってみましょう。
本家の「新語・流行語大賞」にあわせて発表します。
言わずと知れた、「はてな匿名ダイアリー」の略語。ここに居着く人や、元記事書いた人のことも指します。
元増田か増田か論争なんてのもありました。
初出は2006年11月11日ということで、実はぎりぎり今年の流行語ではないみたいです。
まあ今、増田が熱いらしいですし、秋川も二年連続で紅白出ますし、気にしない気にしない。
以上の通り、大賞にふさわしいと考えました。
ネット全体で大流行したスイーツ(笑)。2ch関係の未来検索ブラジルによるとネット流行語大賞の銀賞に取り上げられてます。
んで、そのスイーツ(笑)に対抗して、増田に爆誕したのがライフハック(笑)。
ライフハック大好きなはてな界隈の人々の心を捕らえたのか、ブクマ256、TBは47という大反響。
余所でも「CLANNADは人生(笑)」とかの亜流が考案されてるけれども、その中でもかなりのヒットかと。
なにかと2chと比較される増田ですから、2chでスイーツ(笑)なら増田ではライフハック(笑)と考えていいでしょう。
スイーツ(笑)が出てきたついでに、「ケータイ小説」についてもご紹介。
2chのコピペのせいでスイーツ(笑)とセットで扱われることが多くなったケータイ小説。
ドラッグとレイプとホストが出てくればなんとか形になるとあって、ケータイ小説と紙一重なラノベ読者もこぞって叩いていました。
小説なのかどうかについては実際に読んだ人の意見も。
なかにはあまりの叩きっぷりに揺り戻しっぽい議論もありましたね。
以下、ベストテン。
982というのは増田関係では今年一番のブクマ数ではないでしょうか。
ポジティブで、何でも吸収するのが楽しいという、東大生になった秀才。
その読み方についてもあちこちで議論がありました。
物議を醸した人気エントリといえば、他にも「お嬢さんが亡くなったそうで」や先週、はてなーが面接にきたや、エレベーターには裏技があるらしいなんてのもありました。
初出はこちら。
説明不要。増田に時たま現れる増田ねこ。殺伐とした増田の癒し系。
こういう、多人数(?)があれこれ書くシリーズには、ドラえもん のび太のや勝手にホトトギスなんてのがありました。
今年の増田は、非モテとセックスの話ばっかりしていたようにも思えます。
非モテってのは説明するまでもないですね。毎日のように喧々囂々の議論が巻き起こりました。
今年の一番は彼氏が非モテで困っています ですかね。彼氏がティモテで困っているという人も発生。
来年以降も非モテのネガティブ垂れ流しを生暖かく観察することが出来そうです。
(萌え+オタ文化ネタ)×サザエさんな、いわゆる萌え4コママンガ、今年アニメ化。
聖地巡礼で一騒動あったり。
それについて行けない人やアンチも大量に発生して、アンチに対する考察なんかもにぎわっていました。
はてなではてなスターというサービスが開始されたのも今年。らき☆すたをもじって「はて☆すた」と呼ばれることもありました。
はてなスター大喜利(β)なんてのが催されたりして、賛否両論でした。
萌えパッケージされたボーカロイドが今年発売され、リアルネットを問わずあちこちで話題に。
TBSオタ差別報道やGoogle八分疑惑なんてのもありましたね。
双子の妹弟が出来るみたいですが、個人的にはお姉さんのことも忘れてあげないで欲しいなと思いました。
主人公の誠が複数の女性と次々と交際していくアニメ、『School Days』。
あまりに衝撃的な結末に、放送中止騒動なんかで議論が紛糾していました。
でも結局、仮放送でも本放送でもかっこいい船が出てきたっていう。
初音ミク差別報道騒動の際には、俺の嫁という発言がクローズアップされました。
評判のよくなってきたニコニコ動画を中心に今年大流行。
俺の嫁という表現が嫌いな人もいれば、好きな人や大好きという人もいました。
俺の嫁と○○かわいいよ○○との関連性を指摘する人も。
一言で言えば、「インディーズ時代から応援してるバンドがメジャーに出た時に、トーシロどもに感じる感覚」みたいなもんです。
そこそこTBやブクマが付き、外部でも言及されていたので、提案者としては喜ばしい限りです。
最近感じた古参チマンは、いまいち売れなかったMEIKOのときに「革新的な技術だ」と思っていたところ、みんなが初音ミクを「画期的な技術だ」ともてはやしていることですね。
以上、今年増田で流行した言葉とそれにまつわる四方山話を、自分が書いたエントリを織り交ぜながら振り返りましたがいかがだったでしょうか。
大賞を獲得された増田を提供してくださったwanparkさんとライフハック(笑)を提案した増田さんを表彰したいと思います。
ではまた来年にお会いしましょう。
※ひっそり追記
あらたとしひらの個人サークルと思わせておいて実はそうではない。
表紙は常にあらたとしひら。あらたとその他の作者のレベルの差がありすぎて読むとがっかりする。ぶっちゃけ売れっ子に寄生して実力を上げようとしない連中の集まりにしか見えない。
どこが面白いのかよく分からない。たまに劇画調。
導入部では、それなりに引きつけられるが、話を全く発展させる気がないらしく、読んでる方は物足りない。
ホワイトキャンバス秋葉原店では何故かおすすめになっているが……
ページ数の多い「表紙はいいのに中身はしょぼい」系。味のある手の抜き方だったら面白いんだけどそれもない。
絵は可愛いけどネタが面白くないと言う典型。絵のかわいさだけで持ってるようなモン
らきすたは興味をひかれないので、見てない。
サザエさん:暇で他にすることがなければ見る。あまり面白くない。
ちびまるこ:同上。でもたまに面白い回がある。
戦争しようと町まで 出かけたら
戦車を忘れて 三輪車で突撃
(ABCの歌の替え歌)
ABCの海岸で カニに○○○○挟まれた
痛いよ離せ 離すもんかソーセージ
(ABCの歌の替え歌その2)
ABCの海岸で カニに○○○○挟まれた
痛いよ離せ 離すもんか森総理
パンパース Lサイズ
人気(ひとけ)の少ない公衆トイレ
誰かと誰かの声がする
「紙、紙、紙紙紙!!」
紙が無いから葉っぱで拭いた
葉っぱで拭いたらケツ切れた
「痛い、痛い、痛い痛い痛い!!」
あまりの痛さに包帯巻いた
包帯巻いたらクソできない
「我慢、我慢、我慢我慢我慢!!」
我慢のしすぎで盲腸破裂
手術に失敗 あの世逝きー
アンアンアン とっても大好き しずかちゃん
Q.私は何歳でしょう?
追記
これは調べればわかることだから、いうまでもない。けど実はwikipediaも完璧でないので注意したほうがいいです。
リストに記載されていませんが、『サザエさん』と同じエイケン制作の5分アニメ『親子クラブ』が2006年にアナログからデジタルに移行しています。
つまるところ、現時点において『サザエさん』以外がすべてデジタルで製作されているのに、アニメ作品を「デジタルか否か」で分類することに意味を見出せないということです。
上記のような分類は、今後「デジタルアニメ」が増えていくだけなので必要ないと思いました。
客観的事実としては「97年の東映作品『ゲゲゲの鬼太郎』を皮切りに、アニメーションの製作環境はセル、絵の具を使ったアナログからパソコンによるデジタルへと移行し、ほぼすべての作品がデジタルで製作されるようになった。」ということが記述されていて、その備考として「移行期においては、作品放送中にアナログからデジタルに切り替わった作品もある。」という記述と、その一覧があればいいのではないでしょうか。技術的な変革があったことも、これでフォローできると思うのです。←結論
http://anond.hatelabo.jp/20070829164106
「リスト::アニメ作品::セルアニメ」というカテゴリの必要性がいまいちわからないです><
97年の鬼太郎4期以後、いわゆるセルアニメの製作環境はアナログからデジタルに移行し、2007年の現在においてアナログ制作の作品は『サザエさん』のみとなっているのは、前述のとおりですが、移行期においては同一の作品がアナログ/デジタルで製作されることがあった。また、デジタル彩色の初期においては、セル画への絵の具による彩色よりも、画面上で鮮やかに見える色味が視聴者に違和感を与えることもあった。現在においてはデジタル彩色や撮影のノウハウが蓄積されたことで、そういった事態はなくなっている。
というような歴史的事実が記述されていれば、あとは個々の作品の説明として記述されるべき事項でないかしら。このアニメは放送中にアナログ⇒デジタルへと製作環境が変更された、みたいな。
レベル0の人は、サザエさんやドラえもんなどの国民的アニメしか見たことがありません。オタクが見るようなアニメに関しては存在すら認識していません。世の中のほとんどの人は、このレベルです。
レベル1の人は、子供との付き合いでアニメを見ます。休日の朝や夕方のアニメについてはそれなりの知識がありますが、子供と一緒に寝るため、深夜アニメには縁がありません。
レベル2の人は、レベル1の人たちと同じようなアニメを見ています。ただし、子供のためにではなく自発的に見ています。キャラクターの名前もよく覚えています。このレベルにある人は1年で別人のようにヤバい人になっている可能性があります。
レベル3の人は、深夜アニメや独立U局に手を出し、いわゆる萌えアニメなども多く見ています。ネット等でオタ仲間と交流し、より多くの知識を吸収していきます。実況板に入り浸っている人たちは、主にこのレベルです。
レベル4の人は、声優陣や製作スタッフなど、アニメ作品の周辺知識に詳しくなります。オマージュやリスペクトなどを分析して評論家気取りの文章をネット上で公開したり、作画監督による絵のクセを分類したり、アニメを楽しむというよりは分析の対象にしている人たちです。
レベル5の人は、アニメが好きなあまり業界に飛び込んでしまった人たちです。このレベルにある人は、過酷な業界の現実を目の当たりにし、アニメに対し複雑な感情を抱くようになります。ちょっと気を抜くと、あれほど必死に集めたグッズを焼き捨てて田舎に帰ってしまうかもしれません。
レベル6の人は、アニメ業界で上層にいる人たちです。レベル5で猛烈な下積みを行い、チャンスと才能に恵まれた人だけがこのレベルに到達できます。このレベルにある人は、作品の内容の一部、あるいは全てを決定する権限を持っています。このレベルの人たちは、アニメが好きなのか嫌いなのかよくわからない発言をすることがしばしばありますが、心の底ではアニメを誰よりも愛している人たちです。
ドラゴンボールGT 放送 | 1996年から1997年 |
クレヨンしんちゃん ひまわり誕生 | 1996年 |
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 | 2001年 |
まんが名作劇場 サザエさん 打ち切り | 1997年 |
あっけにとられた時のうた 発売 | 1996年 |
アララの呪文 発売 | 2004年 |
基準がよくわからん。
http://anond.hatelabo.jp/20070425122009
嫁はんの実家の両親は全然反対してないんでしょ? それだけでもすごくうらやましい。
自分は小学時代に学習漫画以外の漫画を買ってもらえず買うことを許されず、アニメもサザエさんとか世界名作劇場みたいに当たり障りのないの以外は見られず、ファミコンも持ってない、そんな家庭で育った。
高校時代、学校でアニメの話をしたってだけで、どこから話が伝わったのか「宮崎勤の一歩手前みたいなのになってて危険」とか両親にすごく勘違いな中傷をされて、すごく嫌な思いをしたし。
それもエロゲーとかエロ同人が見付かって……なら、まだあきらめがつくのに、そういうのが大ッ嫌いで健全専門でやっててこれだから、もう泣けてきた。
それから数年の間は私と他の家族の間はすごく険悪な雰囲気だったけど、負けたくないから「自分はまだおたくどころか一般人よりアニメの知識に乏しいけど、自分もおたくな知識をどんどん取り入れて、自分もおたくになろう」って今までやってきた。
今では半ばあきらめられているけど、それでも両親が自分の家に来た時に漫画とか同人誌が見える場所にあると、今でもゴチャゴチャうるさくてかなわんから、とりあえず見えない場所に追いやっている。
だから、同人を理解してくれる親族とか、理解まではいかなくとも、とりあえず反対しない親族ってだけで、すごくうらやましい。
でも、自分が漫画を描いているという事を隠したくなる気持ちはすごくわかる。自分もそうだったから。
別にやましい内容を書いて無くとも、「そういうくだらない事に夢中になって」とかいつも言われていると、漫画を描く事は「何かいけない事」みたいな罪悪感を持つようになって、描いている最中に誰かが来たらすぐ隠したりとか……。自分も思い当たるところがある。