はてなキーワード: リスト::アニメ作品とは
これは調べればわかることだから、いうまでもない。けど実はwikipediaも完璧でないので注意したほうがいいです。
リストに記載されていませんが、『サザエさん』と同じエイケン制作の5分アニメ『親子クラブ』が2006年にアナログからデジタルに移行しています。
つまるところ、現時点において『サザエさん』以外がすべてデジタルで製作されているのに、アニメ作品を「デジタルか否か」で分類することに意味を見出せないということです。
上記のような分類は、今後「デジタルアニメ」が増えていくだけなので必要ないと思いました。
客観的事実としては「97年の東映作品『ゲゲゲの鬼太郎』を皮切りに、アニメーションの製作環境はセル、絵の具を使ったアナログからパソコンによるデジタルへと移行し、ほぼすべての作品がデジタルで製作されるようになった。」ということが記述されていて、その備考として「移行期においては、作品放送中にアナログからデジタルに切り替わった作品もある。」という記述と、その一覧があればいいのではないでしょうか。技術的な変革があったことも、これでフォローできると思うのです。←結論
http://anond.hatelabo.jp/20070829164106
「リスト::アニメ作品::セルアニメ」というカテゴリの必要性がいまいちわからないです><
97年の鬼太郎4期以後、いわゆるセルアニメの製作環境はアナログからデジタルに移行し、2007年の現在においてアナログ制作の作品は『サザエさん』のみとなっているのは、前述のとおりですが、移行期においては同一の作品がアナログ/デジタルで製作されることがあった。また、デジタル彩色の初期においては、セル画への絵の具による彩色よりも、画面上で鮮やかに見える色味が視聴者に違和感を与えることもあった。現在においてはデジタル彩色や撮影のノウハウが蓄積されたことで、そういった事態はなくなっている。
というような歴史的事実が記述されていれば、あとは個々の作品の説明として記述されるべき事項でないかしら。このアニメは放送中にアナログ⇒デジタルへと製作環境が変更された、みたいな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/culture/update/0829/TKY200708290098.html
前に、デジタルアニメ作品が何なのか分別しないと。
[[リスト::アニメ作品::セルアニメ]]とか必要なような・・・
(デジタルくくりは大変そう)