それについて上司から「規定残業時間の3倍とは何事だ❗」とお叱りを受けた。
俺はもう限界だったの「じゃあ無駄な仕事減らしてくれませんか?偉い人の靴磨きとかドアの前で待ちぼうけしてる暇そうな連中に草むしりぐらいやらせてくださいよ💢」とついに逆ギレした。
すると上司は呆れた顔で「ウチが忙しくて他所が暇だからって、それが持ち回りの当番を頼んでいい理由になると思うか?」
いや、なるだろ。
だってお前の言ってる「残業規定時間を守れ」は防衛省の一番上か、少なくとも師団長様辺りから下りてきてるんだろ?
なら同じ警備地区の中で残業規定時間にカスってもいない定時退庁連中に仕事を振って業務バランスを見直すこと自体が、この警備地区全体における対策活動の一環じゃねえのか?
無責任に命令だけ垂れておいて「そういやボクチンちょっと物見遊山に行きたいんだけど~~~ちゃんとお掃除しておいてね~~~」とか平気でやってきて、お前の言ってる命令の達成を妨害してくるんだから素晴らしいまでに「不条理に耐性をつけることへの指導力に溢れている」大変最高なリーダーシップ様様だ。
こんな奴らがよ、「僕ちゃん今度ここに来たばっかでさ、ちょっち観光がてらに空から皆に『私が来た!』したいかな~~^^てへへ」とか言ったらさ、そりゃヘリパイも「ころすぞ」の気持ちが操縦桿を伝わってカミカゼの心を体現するやも知れぬですわな。
いやマジでさ、咄嗟の瞬間に吹き上がったぶっ殺すの感情が偶然引き金に手をかけているタイミングじゃなかっただけの事って多いと思うよ。
省トップが鼻くそほじりながら決めた「残業減らそうぜ~~~」を実現する手段として「仕事を減らせ!!」と叫ぶことだけを選んだ無能なトップが殺されるのはまあ時代の流れやろと思っちゃうわ。
あっ、ちなみにここまで全部妄想です。
俺は単なる一会社員だし、残業時間も100時間だけだし、上司から言われたのも「無能が残業代を稼ぐような動きってどう思う?」でした。
「それならゴルフ大会とかやめろよころすぞ」とか「じゃあこの仕事いっそ何割か外注するか?ぜってー俺の残業代より高くつくけど?」とか「お茶くみレベルの仕事を暇そうにしてるお局さんにでも投げてくれたらもうちょい楽になるんですけど、ビビってそういう業務命令出してねえてめえが社員の業務配分管理してますって面してるのおかしいだろ」とかの感情はまあある。
でも引き金に手をかけるタイミングがないんだよね。
あっ、ちなみにこれも妄想です。
暗殺された師団長様は人格者って評判じゃなかった?