2023-08-30

人類の90%(体感)がエロに対して依存症発症してる

俺は依存症というのは「それを辞めなければいけない場面だと思っているのに辞められない病気」だと思っている。

そうだね、これは俺の勝手定義なのかも知れない。

俺の定義する「依存症」に当てはめれば、人類の多くがエロコンテンツに対して依存症を起こしている。

大事仕事の前なのについつい夜更かしてオナニーをしてしまったとか、試合前のスポーツ選手我慢できずにセックスをしてしまったとか、エロから距離を置くべきだと理性が判断しても本能的にそれを求めてしまうことがある。

このとき依存症によくあるのが「ちょっとだけなら大丈夫」という誘惑が起きることだ。

「1時間だけシヴィライゼーションを遊ぼう」とか「禁煙中だけど一本だけ吸おう」とか「医者に辞めろと言われているけど舐めるぐらいなら」とかそういった形で脳は依存対象への誘惑を行ってくる。

そして一度始まってしまったら自分が当初予想していた100倍の勢いでそれにのめり込み、肉体が限界を迎えた瞬間に自分がまた狂わされてしまっていたことに気づく。

依存症が起きると現実は歪み、自制心の脆弱性を驚くほどに思い知ることになる。

依存対象に対して依存者が打ち勝つ方法は徹底的に距離を置いて一切触れないようにすること。

動き出した瞬間に摩擦係数は大幅に目減りし、慣性は進む方向へと働いてしまうのだから、停止した状態を守り切るほ他ない。

人間エロ関係はまさにこれであり、エロに対して動き出してしまえば人間の自制心は脆くも敗れ去る未来が待っている。

からエロに対して安易スタートを切ってはいけない。

数々の宗教法律エロに対して規制をかけるのはその危険性を理解しているからだ。

依存対象に対して人間の力はあまりにも無力。

最も身近な依存症エロなのだ

性器を擦るだけで人はそのトリガーを引くことが出来る。

こんなにも身近な場所人生人格破壊する悪魔が潜んでいる。

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