2022-12-12

その修正、ばれてます

グラビアアイドル写真に物申したい。

修正しすぎである

俺は脚フェチだ。そのため、脚のラインをついついみてしまう。ヤングマガジンとかでもそうだし、フライデーでもだ。

どうみても修正している。不自然である

つのパターンがある。

まず肌をきれいにするパターン。てめーらの塗り絵には付き合ってられない。

足はもっと節くれだつ。甲とか。いくらグラビアアイドルでもだ。痩せてるならなおさらだ

もう一つのパターン。それは脚を細くするやつ。てめーら毎回何やってんだ。

しかも脚を細くする修正統一感がない。当然かもしれないが都度やってるからだ。

実は角度によってリアルに近い太さになる写真がある。

かい話になるが、あぐらをかい画角からグラビア修正の度合いが少ない傾向があるように思う。

太腿と脹脛が近いと、修正が難しいのだろう。

後ろから光を当てて(窓の手前に立つなどして)、身体ラインを細く見せる技法がある。

また、ちょっと爪先立ちして脚の筋肉機能させて細く見せて、かつ脚を長く見せる技法がある。

こうしたテクニックは肯ぜられる。

だのに、そこからさら修正してるグラビアが瞥見される。

これはグラビアアイドルやその努力馬鹿にしてはいないだろうか。

俺は同じアイドルの、修正が少ない写真修正されまくり写真二次関数をとる。

そして実際の脚の太さや長さを天体観測する。

俺は脚フェチから、如上のことに気付ける。

おそらく世の男(漢と書いた方がふさわしいかもしれない)たちは、男が持つそれぞれのフェチ性的関心を以て、こうした分析をしているに相違ない。

フェチだったら腋の修正、尻フェチだったら尻の修正おっぱいだったらおっぱい

気付けるはずである。おそらく女であっても、同質のことが展開されよう。

それぞれ「気づき」があるのだろう。

さて、それではどうするべきと考えるか。

修正などしなければいいのだ。自然体でグラビアすれば良い。

多少脚が短くとも腹がぽっちゃりしてようとも、それでいいのだ。

畢竟見栄を張るのが問題だ。

そして見る我々の側も、それでよしとしてエッチな気分になる心構えが必要なのだろう。

先ほどそれぞれのグラビア写真修正差異から、実際の身体推し量ることを述べた。

手っ取り早い方法がある。実際にグラビアアイドルを見に行けばいいのである

ここで、実際にあったらブサイクだったとか太かったとかそういうことを言いたいのではない。

そこに現にいる存在こそが、本当のその人物なのであり、愛するべきはその眼前の身体なのだ

いくらネットデジタル技術が発達したとはいえ現実はまだまだ力を持つ。

そこに、立ち返るべきなのだ

最後付言する。アイドルグループのあるもの修正の度合いが高く、あるものは狙って修正の度合いが低い。

具体名は出さない。男たち、女たち、これを読んでいる増田諸賢もすでに気付いているだろう。

俺は後者修正をほぼしないアイドルグループの矜恃を讃頌したい。

ライバルはいくらでも修正してくる。それでも。

とてつもないことである

  • 修正とCGの境目はどこにあるんだろうか

  • まあ入力履歴をニッチャリ眺めながらニッチャリ笑顔になって、ニッチャリほのめかしたくなるのも分かる ニッチャリ人材の特権であり人生最大の喜びなのである Born to be ニッチャリ

    • ニッチャリする人生送ってる子供産んだ親御さん、予想外で草

    • ハエがうんちにたかるのも、うんちがかぐわしい香りだからなんだよ! 他人の最大の喜びは本人にしか分からないんだよ

  • わかる。 脇をつるつるに画像修正するやつには殺意すら感じる。

  • これほど同意できる話もなかなか見ない。 キミ、名前はなんと言ったかな?

  • 感動した

  • 修正した方が客に受けると思ってるんだろうけど、逆効果なんだよね。 たとえば足フェチ1つ取ったって、きれいな足の方が好きなやつも汚い足の方が好きなやつもいるわけじゃん。 「...

  • (o´・ω・`o)「…『足太ぺんた』さんの名前を見るたびに『あっそうか太いんだ』っておもって御姿を見てしまうんや」

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