2022-07-22

福島瑞穂氏養護ブログへの反論´やっぱり彼女危険人物

数日前、東浩紀氏が福島瑞穂氏について何かを言ったらしい。

安倍晋三元首銃撃事件について、福島瑞穂氏が「テロ肯定するような発言」をしたとして批判しているとかで、

それに対する反論も出てきているらしい。

今回、福島瑞穂氏が何を言ったか、それに対して東浩紀氏がどんな指摘をしたかさらにそれに対してどんな批判があったか確認していないので分からないけれど、

福島瑞穂という政治家が、かつて犯罪行為肯定するような発言したことがあるのは事実なので

それを指摘しておきたいと思う。

2008年の、元厚生事務次官連続襲撃事件の際、福島氏は

被害者となった元事務次官が進めた政策がよくなかった、ということを理由に、

「襲撃されても仕方がない」と言わんばかりの発言をして

政治的批判暴力を結びつけるようなことを言っている。

出典を明記できなくて申し訳ないのだが

確か、週末のテレビ討論番組での発言だったと思う。

詳細を覚えていないのにそういう発言があったということは深く記憶に刻まれている。

というのは、それだけ私にとって衝撃的な発言だったから、という意味でもある。

その時の福島氏の発言を聞いて、

「この政治家終わったな」と思ったものだった。

福島氏は、ネトウヨから執拗攻撃を受けているだけではなく

党内での評判もあまりよくはない。

反対論に耳を貸さず、党運営独善的だと言われてきた。

土井たか子氏ほど頭がいいわけでもなく

村山富市氏ほどの包容力や調整力もなく

弁護士のわりに国会での質問うまいわけでもなく

社民党凋落は、福島氏の言動が一因とも思える。

熱意に溢れるまじめな人であることは事実だけど

党内に対しても党外に対しても、自分の正しさを押し付けるようなところがあり

そういうところが好かれないんだと思う。

とりあえず、もうちょっとよく考えてから口を開いてほしい。

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