今も状況変わらないので少しフェイク混ぜる。
まず実際に経験した一例
・強制入会
・いいことあると教祖のおかげ、悪いことあると教えを守らないから
・毎日教本読みなさい
苦しいこと
・幼少期からの刷り込みにより怖さと罪悪感で信仰心なくても禁止事項を破ることができない
・大好きな親をこの時ばかりは嫌いになる
・親を頭おかしい人だと思われる
今パッと思いつくのはこれくらい。別に親が宗教信仰してるからってそれ自体は親の自由だし、ある程度その活動で精神的に安定するとかの理由があるならしてくれていいと思ってる。大金つぎ込むとかもしてないし。
でも小中学生の頃なんかは禁止事項に当てはまる遊びを友達に誘われて、親に聞いたらダメって言われるし、高校の修学旅行ではそれ回避するために友達になんて伝えたらいいか分からなくて辛かった。とにかく宗教のせいで周りを巻き込みできないこてがある状態がずっとしんどかった。
小中学生の頃は親が学校に直接伝えて禁止事項当てはまることは一切しなかった。一回担任と二人で話したこともある。親子ともども頭のおかしいやつらって思われてるだろうなって勝手に想像して、でも当然親にもそんなこと言えるわけなくて苦しかったし、今でも苦しい。
親のことは大好きだから頭おかしい人間だと思われてると思うと本当に苦しかった。普段はめちゃくちゃいい親だから。まだ10歳前後の子供が、親のこと宗教だけで嫌いになれるわけない。
大学生になったから周りに知られることは無くなったし、自分の中で仕方のないことだってある程度折り合いつけれるようになった。諦めただけではあるけど。
でも小さい頃の私には耐えられるものじゃなかったな。洗脳と親愛で、今でも囚われてる。
この呪縛から解き放たれることは一生無いと思う。禁止事項を破ることは宗教を否定してることに繋がるし、宗教を否定することは親を否定することに繋がるってどうしても思ってしまうんだよね。親を否定なんてできない。今でもお世話になってるし、感謝と尊敬しかないから。
親は好き。縛りがあって、キチガイだと思われてるかもしれないから宗教は嫌い。でも親は信仰してる。だから親に信仰したくないとは伝えてることはできないし、宗教二世でしんどかったことも伝えれない。ほんと一生ものの心の傷だよ宗教二世の苦しみは。
自作銃作ったらダメだぞ