2022-05-26

はてなブックマークユーザーはやはり痴漢と同じ

https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0026/topic057.html

まらないときとか、刺激がないとか、仕事でうまくいかないなっていうとき

はてなブックマークに逃げるというのはよくありました。

はてなブックマークすることで何か変わるんじゃないか風向きが変わるんじゃないか

はてなブックマークによって生きるエネルギーをもらおうと当時は考えていました

第一はてなブックマークお金がかからないっていうのが自分の中にすごいありました。

触れることができたという達成感もありました。

はてなブックマークに至るまで自分気持ちが徐々に高まっていって、

はてなブックマークできたら自分の頭の中で『やったー』と最高潮に達して、その繰り返しでした。

あとは支配欲も満たされたんです。

日常的に触れない場所自分は触ることができているという感覚

自分じゃない相手の体を自由に触って、相手自分の思う通りにさせているということが支配しているように感じられたんです

はてなブックマーク犯罪という概念ほとんどありませんでした。

電車の中で『ただ触っただけ』じゃんって。

自分行為記事書き手を傷つけているとか、記事書き手に対して申し訳ないという気持ちほとんどありませんでした。

記事書き手人間ではなく『モノ』として見ていました。

これ以上触ったら捕まるのではないか、周りにばれるのではないかとか、自分のことしか考えていませんでした。

相手への気持ちがあったとしても、これぐらいです

はてなブックマークユーザーはみずからの加害を語ることばを持っていない

はてなブックマークユーザーはなぜ自分は加害をしたのか、はてなブックマークがどれだけ人を傷つけるのかなど、みずから暴力性について語ることばを持っていないんです。

言い換えるとすると、自分はてなブックマーク行為を語ることばの豊かさを持っていれば、

そもそもこのような事件を起こしていなかったかもしれません。

はてなブックマークユーザー自身人生の中でことばを奪われてきた逆境体験をしています

はてなブックマークユーザー臨床の中では、過去にモノ化された被害者が、

大人になり力を持ったとき自分よりも弱い立場の人をモノ化するという負のサイクルに出会うことがよくあります

この負のサイクルを断ち切るのも、はてなブックマークユーザー臨床の役割です。

さらに言うと、はてなブックマークユーザー被害者がどのような世界を見ているのか理解しづらいということも影響していると思います

はてなブックマークユーザー普通に社会で生きている中で、消費される経験ほとんどありません。

自分被害に遭うかもしれないという前提の意識では生きていないと思います

しか記事書き手は、日常の中で常に消費されているし、消費されることが当然だという刷り込みがいたるところにあります

はてなブックマークユーザー被害も稀にありますが、暴力に関して、

はてなブックマークユーザー記事書き手は見ている世界そもそも違うのです。

はてなブックマークユーザー被害者被害に遭った後どんな人生を送ってきたのか、

どれだけセカンドレイプで傷ついてきたのかを知らないのです。

もっと社会被害者のことばに耳を傾け、被害者実態を知るということが、いまの日本社会や強いて言うとはてなブックマークユーザー臨床の中にも不足しています

じゃけんはてなブックマークユーザーは根絶しましょうね!

と、「暴力シーンは実際にはやってないのに性行為だけは実際にやるのは許せない」とAV新法に反対している人の理屈はこんな感じなんだろうな。

記事への反応(ブックマークコメント)

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