国連の女性機関?みたいなのが「フェミニストがミサンドリーってのは誤解ですぅ」って言っていて、
mobile_neko いわゆる「ツイフェミ」を揶揄・嘲笑する声は多いが、子供達が性別を理由に夢を諦めたり暴力に合わず大人になれる社会にする義務が俺達大人にある。実現できてない以上フェミニズムは必要、言葉遊びは後でやれば良い
この人のブコメがあったんだけど、あー、ここのところで食い違っているんだなと思った。
性別を理由に夢をあきらめない世界でも能力を理由に諦めなければならない世界はあると思うね、普通に。問題はその能力の範囲内よね。
美醜とか、歌がうまいとか下手とか、先天的な能力で夢を見られるかどうかが決まってしまうことは普通にあるわけよ。宮崎あおいみたいな傲慢な女が傲慢かましても生きていられるのは「可愛い」からであって、徹頭徹尾生まれの問題なわけよ。それと性別をどう区別するのかって話よね。なぜ性別差だけをそこまで神聖視しなければならないのか。
いわゆる優秀な就活生は上から採っていったら女ばかり論ね、私はあれはかなり眉唾と言うか、そもそも性差ではなく、男に対して一方的に兵士であることが強いられている文化的抑圧の結果だと思っているんだけど、仮に「わー女性ってゆうしゅうよねー」だったら、もし性差は一般の能力に含めずそれ自体で調整しなければならにものだとしたら、「優秀な女性には逆向きのネガティヴ操作をしなければならない」のよ。それ分かってるんかな?
プロ野球やJリーグでは女性採用を禁止しているわけではないけど、実際には水原勇気みたいな女性選手はいまだひとりもいないよね。つまり男児にはある「プロ野球選手になりたい!」と言う夢が女児には事実上無いわけだ。でもそれは性別差別の結果ではなく能力不足の結果とされているよね。mobile_neko さん、多分、男児の方が大人になるまでに圧倒的に暴力に晒されているってことを知らないのではないかな。それも兵士教育の一環であるわけで。
男の命より女性器の方が重いんだからしょうがないだろう
わー、ほら、直球のミサンドリーきたよ(笑)、国連さん。