こんばんは、でいいのかな初めてここに投稿する。
多分数日でアカウントも削除すると思う。どうしても苦しくて、消化できなかったことを吐き出したくて作っただけだから。
どこから書こうか。とりあえず自己紹介すると俺は一介の字書きだ。支部に細々と投稿して、一次創作をたまに書いてコンテストに応募したりもしてる。
本職は別にあってこれは理系なんだけど、本好きが高じて字書きになった。結構このパターンの人は多いんじゃないかな。
友達に「お前本好きだし、書いてみろよ」って勧められて支部に投稿したら結構人気のジャンルだったからか割と読まれたりもした。
で、そうしたら次に「感想が欲しいな」と思った。自分の限界に挑戦してみたいと思って一次創作を書き始めたのも同時期だったような気がする。
あの時の俺は馬鹿だったなと思う。ただ黙って感想箱を置いておけば良かったのに、知り合いの字書きと通話してた時にポロッと言ったんだ。
「感想箱置いてみたんです」って。
そしたらさ、その知り合いが急に怒り出したんだよ。
あんまり覚えてないけど、「俺の作品に感想くれないくせに、お前は自分の作品に感想が欲しいのか」みたいなこと言われた気がする。
俺の小説に感想を書いてもらうことと、知り合いに感想を俺が書くことには何の関連性もない。というかそれまで感想を求められたことすらなかった。
どうやら知り合いの中では
「俺からの感想が欲しいならまずお前が俺の小説の感想を書くのがマナー」
ということになってたらしい。しるかそんなマナー。
知り合いは俺よりいくつか年上だから反発するのも面倒くさくて、すみません、みたいに謝った気がする。
「一次創作も書いてるんです」って言った時には「他人に推敲させてみろよ。バキバキに心折れるぞ。俺はこれで他人の心あったことある」っても言われたな。
なんでど素人が推敲したことで他人の心を折ったことを得意げに話せるのか分からなかった。言っておくとその知り合いは文学に関する仕事では一切ない。
その心折れた人がどうなったのか聞きたかったけど怖くて聞けなかった。誇張で言ったと信じてはいるが。
「お前の作品を義理で読んでやろうか」と言われたこともあった。なんでそんなこと言われなければいけないのか分からなかった。読みたくないのに読んで、それで感想を捻り出して、俺が喜ぶと思ったか?
だから俺は感想が欲しいのかと思って「感想を送りますよ」って言ったら即刻拒否された。今思えば、俺に批評されるのが怖かったのかもな。
もう疲れてしまって、今は一切連絡は取っていない。
趣味でやってることに対してなんでそんなに上から目線でアドバイスが出来るんだ?
仕事でやってることに対してのアドバイス(理不尽でないもの限定だが)ならまだわかる。だけど、好きでやってることに対して求められてもないアドバイスをすることは理解できない。アドバイスをください、と言われた時は別だよ。でもそうじゃない時にわざわざ言ってくるのは承認欲求でも拗らせてるのかと思う。
読書量もブクマ数も書いている文字数も、あまり言いたくはないが俺の方が上だった。
そいつに見られてるかと思うと嫌で仕方がないが、支部では俺の作品を好きでいてくれる人がいる限り垢削除はしないようにしたいとは思う。
なあ、感想がほしいって思うのはそんなに悪いことだったのか?
カスに近づくな。今なら録音してツイッターにあげれば勝手にファンネルがとんでくぞ