石川優実さん、もう止めてやれよ...と思ったが、止められる人が次々に切られているので詰んでいる。
何かを見て怒ったなら怒る、悲しいなら悲しむ、とストレートに表現する。
これはある意味で正しい。「女性ならああしろ」という同調圧力から、自分が嫌だったとしても「求められる振る舞い」をしてきた人が、
自分らしさを開放されるためにストレートな言動を行う。そこは感覚が全てで、あまり論理矛盾などは考えていないだろう。
だから批判やツッコミ、あるいはエスカレートしたアンチの誹謗中傷が飛んでくる。
彼女の言動は一見すると理解しがたいものが多いように感じるが、実際このファイトスタイルの補助戦を引けば行動原理そのものは見えてくる。
こうして大量の誹謗中傷をうけ、火だるまのごとく突き進む彼女に対しても、一定数ファンはつく。
しかし、アンチフェミニストと延々とバトルを繰り返していくうちに、ファンよりもアンチの数の方が増えていく。
さらにバトルが激化すればするほど、巻き込まれるのが怖くて「こっそり応援ファン」が増えていく。
そのため彼女の戦いはより厳しさを増していき、精神的な余裕が消えて仲間であるはずのフェミニストを批判するようになる。
こうして確実に仲間を減らし、戦況がより悪くなるという悪循環に入っていく。
■相性の悪い参謀
石川優実さんを語る上で欠かせないのは、その周りにいる人間だ。
具体的にはクボユウスケ氏とねこのこね氏だ。この二人は完全なイエスマンだと認識してもいい。
大将・石川優実がノーガード戦法であれば、脇を固める参謀は守備力の高さが求められる。
しかし、クボ・ねこの両氏は、石川優実さん以上にノーガードで論理がガバガバなのだ。
特にクボ氏などは、Twitterの投稿の意味が全く分からない。矛盾すらできない、つまりは意味としてなりたたないことばかりを発信し、何かあれば大将の足を引っ張ることしかしていないのだ。
石川・クボ・ねこ氏は、反省・総括・振り返りなどを全くやっていないと思う。
色々な事案にノーガードで突撃しては批判され、特に検証もしないまま次に行ってるんだと思う。
同じ過ちを何度も繰り返している。
誹謗中傷されすぎて、精神的な余裕がないのかもしれないが、おそらくまともにアドバイスしてくれる人間はほとんど「切って」しまい、迂闊な人たちで残っているのだろう。
■もう誰も止められない