2021-05-15

地方零細企業IT人材獲得 2021

悪手と思えるもの

1.新卒採用

広告費、採用にかかわる経費(人件費交通費)、教育コストバカにならない。

上場企業就職してもすぐにリクナビネクストマイナビ転職登録する時代愛社精神などに期待してはいけない。

2.人材紹介

零細企業に紹介経由で応募があるのは訳ありでしかない。

また紹介会社ダメもととわかっているので片手間感がぬぐえない。

求職者は非公開案件に応募できるというメリットがあると思うが、そもそも非公開案件胡散臭いことに気付こう。

ハロワIndeedにも同じ求人掲載がないか確認しよう。自分で汗をかこう。

3.人材派遣

派遣会社と良いお付き合いができている企業や、ネームバリューがある企業じゃないと、人材派遣する優先順位が低い。

SEプログラマ募集しているのにライターまたはオペレーター派遣しようとしてくる。

紹介とおなじく訳あり人材ダメ元で押し付けてくるのがオチ

4.求人広告(リクナビ/マイナビ/ビズリーチ)

高い掲載料を払っても、良い人材エントリーしてこない。

掲載求人大半がSESや派遣会社なのに、よーしここで転職活動しようって考えるのかい

あと登録している20代現在年収の水増しが酷い。下手すると30代より平均年収が高くなる。

職歴にフルリモート希望とかなぜか勤務条件が提示しているケースも結構ある。

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妙手と思えるもの

そんなものはない。

地道に業績を上げる、HPSNSを用いた情報発信をまじめにやる。

これができれば、きっとそのうち良い縁ができると信じたい。

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