タイトル通り、TwitterとPixivに掲載されている同人女シリーズに疲れてしまった。
第二話くらいまでは楽しんで読んでいたし、作者の方はすごいなと思っていた。
おけけパワー中島さんの考察を検索してずっと見ていたし、関連した面白いツイートが流れてくると笑ったりしていた。
けれども、だんだん疲れてきた。
作者の方は描かれている漫画中の描写も、機を見るのもお上手な方だと思っているけれど、だからこそ疲れた。
乱暴な言い方をするのなら、鼻につき始めた。
ここまで続ける必要があったのかなとさえ思う。
先述した通り、私は第二話くらいまではこのシリーズを楽しんで見て、読んでいた。
自分は作者の方の描かれる漫画の中では読み専の子の立場に一番近いので、Twitterでフォローしている好きな作家さんたちの共感の声とかを見てすごいなと思って見ていた。
ちょっと自分の中の気持ちが変わり始めたのは読み手の子が七年前の同人誌を探す話の後編だ。
背景に書かれているTwitterの相関図を見て、引いた。
好きな作家さんたちが自分たちもこう見られているのかな、とか言及し始めてぐったりした。
そんなことはないって思った。
この方の描く作品には確かなリアリティがあるけど、だからこそ不安を煽られると思った。
誤解を恐れずに言うのなら、どろどろした感情を描くのがとてもうまい。
いっそ悪意すら見える。
何でこの作者の方は漫画描きであるにも関わらず、わざわざ文章を書く同人女を扱ったのかということだ。
この作者の方が長年タイムラインで観察してきた文字を書く同人女さんたちを題材にしたのかなとも思ったけれど、それはそれでもやもやする。
シリーズでは一切言及されない安全な漫画描きという居場所から、字書き同人女という環境に向かって一方的に石を投げているようにすら見えてきてしまった。
自分のフォローしている同人作家さんたちの中には漫画も文章も両方書く人がいるので、作者の方もそういうタイプなのかもしれないけれど。
作者の方が漫画描きの方々を漫画で描いていたら、ここまでもやもやしなかっただろうなとは思う。
これは個人の感想だ。他の方がどう思っているのかは知らない。もう考察を検索する気にもなれない。
ただ今も漫画を楽しんでいる方の目に、この便所の落書きが届かなければいいなとは思う。
この投稿は自分のもやもやを言語化しただけのもので、便所の殴り書きに等しく、匿名のここで書いている時点でどうしようもない。
これからはTwitterもPixivも、出来るだけシリーズに触れないようにして気を付けて過ごしていこうと思っている。
うるせえ。左足壊死ニキと大好きホールドしろ
🔥🐉💩
だからなんで同人女の文章って内容から流れからこんな無個性なわけ? こういう文体にしろって同調圧力でも働いてるの?
全部同一人物だぞ
いや、この淡々とした感じ、あんまり無いぞ
いくらでもあるぞ こう思っただのもやもやしただの、ラーメン二郎か何かみたいに感情表現ばっかりぶち込まないと気が済まないところからして、まあいつものクソ長文って感じだ
なんつーか、ギャクができないひとが頑張ってるギャグ書いてますみたいな感じだとおもう。
もしかしたらバズるかもっていう期待が透けて見える。