感染を抑えるというならばもっとやれることあるだろう!が最近の率直な感想なんだが、
それに傾倒しすぎると逆に経済で死ぬ人が増える。それは国民もわかってる。
だから医者とは違い、政治家は災厄(感染)と経済のバランスの分岐点を当てる必要がある。
ただ明らかに国民のテンションと政治のテンションがあっていない。
国民としては身の振り方をさっさと決めなきゃなんない人もいるのだから経済にふるにしても感染の根絶にふるにしても決めてもらって
今の政権はどうだろう。
お肉券だのお魚券だの緊張感ない意見を頭の中でとどめず口に出しちゃう。
保証するだのしないだの10万だの30万だのでふらふらしてさっぱり決まらない。
ちゃんと考えれば感染拡大の阻止にはまあ…有効かも…?マスクを啓蒙するにはいいかも…?ってなるけど
野党はなにしてたかは知らん。問題発生の初期は与党を見る会してたような気もするが。
骨抜きの特措法い反対してたのかな?面倒だから調べないけど。
つまるところ国民の不満の大本は政策そのものではなく(もちろん政策自体に不満だ!という人もいるだろうがそれよりも広範囲の話)政治家はこの問題を本気で考えてる!本気で国民を守ろうとしてる!
現状、小池都知事はできてるように思う。
安倍総理も緊急事態宣言のスピーチではできてた。そのあと身内からも刺されてまたぐだぐだし始めたが。
だからって強権をふれ!全部保証しろ!というわけでもないが。(ブクマカは戦時中みたいな強権政治を求めてるようだが)
ここまで文句ばっかり言ったけどぶっちゃけ地方に住んでるから今んところそんな関係ないんだよね。もちろん飲み会の自粛や在宅勤務の話は出てるけど。