2019-04-03

発達障害者の訓練にゲーム活用できそうだったら誰か作って!

自信を喪失した発達障害者には訓練が必要というのが当事者である私の持論だ。

発達障害者には仕事先に似た環境バーチャルに構築して訓練させるべきである

似た環境が用意できないならば、仕事内容だけでもできるだけ似せてほしい。

県によってはそのような訓練を受けられる場があるだろうが、事情で受けられない人間もいるだろう。

そこで現実に近い環境ログをとりながらバーチャルの訓練を繰り返し行えば発達障害者の立ち回りの癖などを把握・改善もできるはず。

ランキングがあれば自分がどの程度の仕事ぶりをできているかを把握しやすいかもしれない。

課題はたくさんある。ありすぎるから私は作れなかった

素人バーチャルに落とし込んだ訓練が仕事の役に立つ確証はあるのか、確証をとる人間はいるのか

②誰がそんな手間のかかるものを作るのか(モデルアニメーションプログラム仕事のどの流れを移植するか考える人

バーチャルでは触覚・嗅覚・味覚の再現が難しい

バーチャルに落とし込んだ訓練に効果はあるのか、効果を確かめ人間はいるのか

ゲーム医療に応用する事例はある

https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170902003/

軍の訓練に応用する例もある

https://www.gizmodo.jp/2015/06/soldiers-on-virtual.html

素人が作ったら素人検証するしかないです(個人経験だと市販の対戦ゲーム仕事に役立ったことはある)

②誰がそのようなものを作るか(モデルアニメーションプログラム仕事のどの流れを移植するか考える人

私は作れませんでした。

マイクラマリオメーカーくらいサクッと作れるようになればそれぞれの仕事先に最適化やすそう

バーチャルでは触覚・嗅覚・味覚の再現が難しい

現実世界の要素を多く取り込むことで発達障害者の症状と向き合いながらプレイすることが大切なのだ課題が多い

触覚嗅覚味覚をゲームに落とし込むのは現実的に難しい

視覚聴覚情報量を増やし現実に近づけなければならない。

フロアや柱のシミ・錆び、色とりどりの花とテレビ、人の雑談と怒号etc....

これらは時間が立つと消えたり悪化したり等変化がある。

現実に近づける以上はVRが望ましい。

そこまでゲームに落とし込むことは現実的に難しいし、落とし込んだところで超高画質ゲームを遊べる人間がどれだけいるだろう?

多くの発達障害者プレイしてもらうことを考えればスマホプレイできる程度に抑えるべきか

時間お金技術がある誰かが作ってくれると私は嬉しい

  • 最近ちょくちょく見かける発達障害者支援の会社へ、熱意を提案と一緒に持ち込んだら?

    • 私にはゲームを完成させる自信がありません ゲーム開発経験者と多くのバイト経験者が知識を集めてテストしあってくれる形が理想です

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