自信を喪失した発達障害者には訓練が必要というのが当事者である私の持論だ。
発達障害者には仕事先に似た環境をバーチャルに構築して訓練させるべきである。
似た環境が用意できないならば、仕事内容だけでもできるだけ似せてほしい。
県によってはそのような訓練を受けられる場があるだろうが、事情で受けられない人間もいるだろう。
そこで現実に近い環境でログをとりながらバーチャルの訓練を繰り返し行えば発達障害者の立ち回りの癖などを把握・改善もできるはず。
ランキングがあれば自分がどの程度の仕事ぶりをできているかを把握しやすいかもしれない。
①素人がバーチャルに落とし込んだ訓練が仕事の役に立つ確証はあるのか、確証をとる人間はいるのか
②誰がそんな手間のかかるものを作るのか(モデル・アニメーション・プログラム・仕事のどの流れを移植するか考える人)
①バーチャルに落とし込んだ訓練に効果はあるのか、効果を確かめる人間はいるのか
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20170902003/
軍の訓練に応用する例もある
https://www.gizmodo.jp/2015/06/soldiers-on-virtual.html
素人が作ったら素人が検証するしかないです(個人の経験だと市販の対戦ゲームが仕事に役立ったことはある)
②誰がそのようなものを作るか(モデル・アニメーション・プログラム・仕事のどの流れを移植するか考える人)
私は作れませんでした。
マイクラやマリオメーカーくらいサクッと作れるようになればそれぞれの仕事先に最適化しやすそう
現実世界の要素を多く取り込むことで発達障害者の症状と向き合いながらプレイすることが大切なのだが課題が多い
フロアや柱のシミ・錆び、色とりどりの花とテレビ、人の雑談と怒号etc....
そこまでゲームに落とし込むことは現実的に難しいし、落とし込んだところで超高画質ゲームを遊べる人間がどれだけいるだろう?
最近ちょくちょく見かける発達障害者支援の会社へ、熱意を提案と一緒に持ち込んだら?
私にはゲームを完成させる自信がありません ゲーム開発経験者と多くのバイト経験者が知識を集めてテストしあってくれる形が理想です