あと少しでずっと憧れていた職に就けるところだった。
過労で倒れるほどの下積みを経ていた。
そういえば入籍もしていなかった。
ただ、偶然にも、私は恵まれていた。
たくさんのひとに祝福してもらった。
職場は相変わらず激務だったが、産休までの間本当に色々とサポートしていただいた。
「おめでとう」
心の中では泣いていた。
今じゃない。
分かっている。
なのに喜べない。
「おめでとう」
「すごく可愛いね。抱っこしたい」
分かっている。
この子は今私を頼って全力で手足を動かし、泣いている。
母乳をあげた。
とても上手に飲んでくれた。
でも、違う。
此の期に及んでまだ私は心の中で失った毎日を嘆いている。
ホルモンによる一時的なものである場合が多いら、周りの手助けが大事です、と。
私は実母とは幼少期からウマが合わなかったが
何度もお世話になった。
片付けは少々苦手だが、夫の作る料理はとても美味しい。
周りに誰かがいるときは、
私は上手く笑えない。優しく話しかけることもできない。
怖くて鏡なんか見れないが、きっと恐ろしく無表情だ。
だって、きっと、すごく可愛いのだ。こんな可愛い生き物はいない。
なのにどうして?
私の母性は一体どこにあるんだろう。
子供は、生後3ヶ月を迎えた。
小町んぽでやれ
乙 とりあえず精神科ですね
旦那さんがかわいそう
これがおかしいと思ってるお前の頭がかわいそう。子育てしたことないやつは黙れよ
なんでキレてんの
3ヶ月くらいだとまだ意思疎通できないから動物飼ってる気分だよね。あと半年後もたつとだいぶ人間っぽくなる。そしてかけがえのない仲間というか本当に愛おしいものになる。 40年後...
子供に自分の老後のシモの世話をさせる前提とか引くわ