話す内容といえば
・高校生の頃の話
・人の悪口
この3つ
特に『潜在的な排他意識』が異様に高い、口ではよそ者歓迎~と言うのだが
「自分たちが上で、よそ者は下」というヒエラルキーを前提とした話で
まさに王様気取りで「よそ者を"受け入れてやってる"」って感じ。
『なぜこの町に町外の人が定住しないのか』等と考える人は居ない。
そして、すでに出来上がったグループがある
そのグループは二種類あって、『高校の同級生』と『元青年会』の二種類
50を超えたいい大人が高校生の頃の自慢話を22歳前後の若者団員に語る。
青年会でいかにして祭りのビール券を捌いたのか、そんな自慢話をずっとする。
しかし聞いてみれば凄いっちゃ凄いけど、本当に凄いわけじゃないだろうって感じの話ばっかり
確かに1人100枚のビール券を捌いたという話は素直にすごいと思った。
しかし話のオチはどこどこの社長に頼み込んでに何十枚も買ってもらったとか
足りない分は自腹きって払わされるので一度売った相手にも何度も売ったとか
要は「いかに目上の人間に助けてもらったか。媚を売れたか」という結論になる。
確かにそれは凄いことだろうが、町の過疎化が著しい今、昔と同規模のイベントは無理。
そもそも酒飲みをメインとしたイベントを望んでる人は本当に少ない。
交通手段に優れ、娯楽に溢れた今の時代にビール(しかも値段設定がちょっと高い)
をメインとしたイベントじゃ人の心を引くことなど不可能だと、本人達は理解できていないのだ。
それなのに、「俺たち何期生の武勇伝」を延々と、本当に延々と繰り返す。
それだけならまだ良い
代替わりしていく中で青年会の弱体化の原因を作ったというAさんを延々と批判する
かつて存在したノルマ制を廃止したというAさんは、会ったことはないけど恩人だ。
だが本人達は、消防団だの祭りだの、OB会だのと事あるごとに集まり
「俺達の世代は」「俺が若い頃は」といつまでも高校生のように振る舞う
滑稽だ
本当にもう勘弁してほしい
都会のサラリーマンだけど、都会の飲み会は大学時代の話と人の悪口だよ
皆が高校時代で精神年齢が止まってしまうというのはわからんでもない というかネットで散々言われる話
都会は違うと思ってんのか
都会も同じだよ
土人の国と呼ばれた日本だし、まぁそんなもんだ。 増田が期待する様なコミュニケーションは、自分の価値観を疑える、他者との距離を保てる、人とでないと難しいと思われる。 そして...