2018-06-04

社会が苦手

基本的空気が読めない人なので、女社会の「皆が感じていることを察して共感するのが当たり前」みたいな感覚について行けない。そして女社会の「共感できないヤツは仲間はずれにしていい」という暗黙のルールにも納得できない。

よく女はきちんと説明せずに察してもらおうとするが、それは甘えも甚だしいと思う。「○○してほしい」という要求とか「××のときは△△すべきだ」という自分たち世界の暗黙ルールがあるならきちんと説明しろと思う。自分常識が何も言わなくても他人通用すると思っていることがおかしいと思わないのだろうか。

たとえば職場内に嫌われ者がいるとき、「皆がその人を嫌いなのは当たり前だ」という空気が漂い、「なぜその人を嫌いなのか」「どこの部分を改善してくれたら嫌いじゃなくなるのか」みたいな議論建設的な解決方法検討はなされない。まぁ人の性格や行動は一朝一夕に治せるものではないけれど、その嫌われ者重要な決定権を握るポストにいる場合、その人を上手く転がして自分たちの望む方向に持っていくのが賢い選択というものではないのか。「嫌いだから飲み会に呼ばない」ぐらいはまぁいいとして、ただ「嫌いだからそいつの言うことは聞かない」というのは単なる子どもだと思う。

自分SNSに何か投稿すると、「イイネ!」を押してくれたりコメントを書いてくれたりするのはほとんど男性である。私は別段若くも美人でもないので、人気があると言うよりは同情票のようなものだと思っている。自分が何か女性陣の暗黙のルールに反することをやらかすと、速攻で仲間はずれにされている感じがして仕方ない。何で暗黙のルール自動的に察しないといけないのか全然納得できない。私が誰かに何か失礼なことをしたならば、はっきり「○○さんにこういうこと言ったみたいだけどそれって失礼なんじゃないの?」と言ってくれる方がまだましだと思う。

最近こういうちょっとムカっとくる事件(ささやか個人的ものだけど)が続いているので、発達障害の診断でも受けようかと思っている。「空気が読めない=悪」という価値観で生きている女どもに、「空気が読めない病気人間もいるのだ」ということを突きつけてやりたい。それで人間関係が改善するかっていうと改善しないかもしれないけど、「察してくれるのが当たり前」という価値観が間違っているのだということを分からせたい。

  • うんち

  • 男の集団の中にいたら周囲が勝手に配慮するのが当たり前が女の子だよね  んで女になるとそこが公平で対等で忖度がないから自分を立ててほしければ相手のメンツも守るしかない

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