2018-05-12

子持ちが自分時間を確保する唯一の方法

 『何者か』になりたくて、けれども何者にもなれなかった自分政府が掲げる「女性が輝く社会」とは、大袈裟ではなく、自分自身限界に挑戦し続ける、ギリギリ渡りの盛大なトライエラー現在、30代後半〜40代の子持ち普通から普通以下の女性はみな、若くして死ねということだ。

 3時に起床し、仕事を含め、自分時間を確保できた日と、寝坊して5時に起床し、慌てて家事仕事のごく一部だけ処理して出勤した日では、自身のなかでの満足度が違う。たとえ睡眠不足が積み重なって寿命が短くなっても、母親ではなく、仕事に打ち込み、成果を残せる自分らしい人生を生きたい。

 流行りの朝活より早い、毎日朝3時に起床するべき理由は、好きなこと、主に仕事をやりたいからだ。ザワザワした職場は集中できず、気分転換以外の理由家事のために身体を動かすと、以降は集中力が切れてしまう。

 とはいえ、実際には睡眠が足らず、週に何度も通勤中の電車歯科治療中、夜の食事後などに寝落ちしている。氷河期世代の男女、特に女性は、働かない高齢者年金を生み出すために燃え尽きようとしている。陰謀論は信じたくないが、日本人ではなく、日本語日本文化だけ好む外国勢力意図的少子高齢化賃金低下を仕向けているようにも思える。

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