アサーッス!どうも、アサスしてますか?
今では悲しいかな、戦争を終わらせるために一番不当である「エイスース」呼びで固定されてしまったASUSなんですが、私達はやはりこれはおかしいと思っています。
2012年に戦争が終わり、今ではこの議論で荒れることはないのですが、やはり残党として再び主張しなければならないと思い立ち上がった次第です。
これは有名な話ですが「Pegasus(ペガサス)」の「asus」から来ています。
もうこれがほぼ答えなんですが「Peg」「asus」ならどう考えても「アサス」読みが正解なんです。
エイスースならば私達はペガサスの事をペゲイスースと読んでいる事になりますよ。
考えてみてください、聖闘士星矢で「ペゲイスース流星拳」って出てきたらユニコーンのジャブどころかカシオスに負けますでしょう。
由来から分かる通り、どう考えても「アサス」読みで正解なんですが、一応他の呼び方も見てみましょう
由来で当てはめてみると「ペガスース」。エイスースよりもそれっぽいですね。
私も本来「アスース」派だったので古巣の事は悪く言えません。「ペガスース」は聖闘士星矢のOPに当てはめてみると「ペーガススファンタジー!」と癖のある歌い方(奇跡をウォコセェ!のような)に見れなくもないのでかなりいい線です。私の親もアスース派でした。よく考えたら私がアスースと呼ぶのは父からの洗脳教育だったんですね、今では完全にアサスです。父はあきらめてエイスースと呼んでいます。父ちゃん待ってろ、いま助けてやるからな。
高校の時の二組の田中はアスス読みでした。彼は自作PCを作ると息巻く割になかなか自作PCを作らず、パソコンショップで買ってきた組み立てパソコンをいじっているぐらいの奴でしたが、アスス読みだったため、みんなに自作してないことはモロバレでした。
ただ、「ペゲイサス」をちょっとネイティブな英語っぽく発音するとそれっぽくなるので、若干ありかもしれません。
私の兄は「エイサス」派でした。兄はソフマップの店員に堂々と「エイサス」と言い店員から「あ、はい、アスースのパーツですね」と聞き返されても頑なに「そう、エイサスのパーツです。」と自分を貫き通して猛者なのですが、エイスース統一を気に「別に読み方はなんでもいい」と意気消沈してしまいました。兄ちゃんまってろ、今助けてやるからな。
この呼び方をするやつは確実に米国カブレです。ペリエとか飲んでいる。
このように「ASUS」は多くの呼び方がありました。ココで紹介しきれない珍妙な読み方も有ります(エイスズとか。ISUZUのトラックかよ。)
例えば「豚汁」。
「とんじる」でも「ぶたじる」でも「ぶたじゅう」でも通じればいいじゃないですか。吉野家いって「牛丼並、あとぶたじゅうな」と言っても店員さんは「牛丼の並がおひとつ、とんじるが一つでよろしかったですね?」と聞き返してくれます。
これがもし仮に「豚汁の事はポークスープと統一する」と吉野家が統一したら、「牛丼並、あとぶたじゅうな」といったら「お客様ァ!当店ではぶたじゅうなんてものは存在しなぁい!お帰りいただきたい!」となりますよ、そんなの吉野家にとってもマイナスでしょ。
「エイスース」呼びで統一された時、ASUS愛好者のみんなが「なんでマイナー派閥のエイスース?」「せめてアスースじゃねーの?」とか思ったでしょう。
この「エイスース」は、ASUSからの「おまえら読み方なんて細かいこと気にすんなよ」という戒めなんですよ。
例えば、重複の読み方とか、結局のところ通じるかどうかが言葉で一番大切ではありませんか?
アヌスで統一な
エイスース 「ハイエース」と読み間違えるので無理
ペガスス座「俺の名前間違えんなよ」
ペリエはフランスだが
公式が決めたぐらいで終わるPCヲタどもが弱いだけ きのたけ戦争をみてみろ いろいろな証明がされても未だに続いている