2回目となるおととい、三連休初日はその話の中で話題になったイベントに行ってきた。
たのしい。
2回目は初対面よりもいい感じに気がゆるんで、
半日いっしょにいたけどぜんぜん苦じゃなかったし、
終電で帰ったけど、多分お互いにまだまだ長い時間お話できるよねーって感じ。
そんなお相手さんは、マッチングアプリで見ていると他の人に比べると「いいね」がもらえていないようだ。
身長175cmのすらっとした体型で、見た目も悪くないのに。
たぶん、30代前半で年収が300〜500万円、専門卒で、プロフィール見る限り休日に取り組んでいる趣味もないからなのかな?
確かに、実際に会って話をしていても、高収入だとか高学歴とかとは少々無縁っぽい。
都内の小さい会社で、事業内容も聞いたけど、たぶん婚活市場ではあまり引く手数多ではないんだろう。
(私は、事業内容とか今やっている仕事を聞いたらそれなりにビジネスの立ち位置がわかる程度には働きマンである)
奢りとかそういうのはなくて、小銭多めに出してくれるぐらい。
(5つぐらい上の方なので小銭は遠慮なく出してもらっている笑)
まぁ、総合的にみて、おそらく彼は婚活上のスペックがすごく高いわけじゃないと思う。
本当に、「普通の人」。
ごく当たり前のように私に好感を持ってくれていることが奇跡のように感じる。
例えばすごく稼がないイケメンとか、すごく女癖の悪いイケメンとか、(イケメンに失礼)
めっちゃ稼ぐけど20代前半の若い女の子しか興味がないおじさんとか、
めっちゃ稼ぐけど浪費グセがやばいとかもいるし(めっちゃ稼ぐ人に失礼)。
あと電車とか乗っていて思うけど、「ちょっとダサい人」とかの方が世の中って圧倒的に多い。
「どこをみてもごく平均的な人」っていうのは、実はすごく希少価値が高いと思っている。
そういう人に、好印象を抱いてもらえ、こちらも好印象をもっていることが、本当に奇跡。
(あわよくば終電を逃させようとしているみたいだったけど、こちらが帰ると言えば普通に帰してくれるところも、当たり前のことかもしれないが最高!!!!)
また会う約束もした。
いい方向に向かうといいな。
えへへ。