昔のRPGはサブクエストもファストトラベル(任意の場所に瞬間移動できる)
のできるものは少なく、もしくは序盤からは使えずひたすら進むのみでした。
サブクエストに関しても新しい街の周囲で行うものに関してはまだ許せても
前の街に戻らなければならないものもあり、折角冒険の旅に出たのに台無しです。
理想的にはサブクエストをクリアしていくといつの間にか新しい街、
そしてメインクストと言う流れが嬉しいのですが。
前の街にサブクエストで戻る、または受けに行くにしてもせめて終盤、
飛空艇のような移動手段が手に入ったあらかた冒険をした後からにしてほしいです。
あとはサブクエストもメインくらい凝った作りのものだとやりがいがあります・・・
ではサブクエスト、ファストトラベルを使わなければいいのではと言われてしまいますね。
そのサブクエストを素早くクリアするために便利な移動ツールは使いたくなるのが常です。
そもそもサブクエストが残っているとなんだか気持ち悪いんですよね。
この2つを極力なくしてバランスを取ったオープンなRPGが増えると嬉しんですが時代の流れか難しいんですかね。
追記1
某ファンタジーRPGの最新作はいたるところにクエストが増え、前訪れた場所を行ったり来たり。
ろくでもないテキストベースのサブクエストが10や20あるくらいなら
フルボイスでリッチな演出のサブクエストが一つのエリアに2,3位が嬉しいです。
いっぺんに引き受けてストーリーわからなくなる心配もないですし。
ソシャゲやHuluなどのオンデマンド等現代では面白いコンテンツが山のようにある中
クリア時間水増しのお使いのようなクエストに時間を使いたくはないです。
それをするくらいなら短くても1つ1つ(サブクエスト等)が丁寧で記憶に残るRPGをプレイしたいです。
追記2
海外のゲームウィザードリィ、ウルティマも面白いですが日本の伝統的なRPG、
移動エリアが格段に増えるスタンダードなもが楽しく感じました。
最近のオープン系のRPGとはゲームデザイン自体違うかもしれませんが・・・
そんな中で近年でちょうどいいと感じたのはブレイブリーデフォルトです。
1つのエリアにサブクエストは2,3ほどで専用のダンジョンも用意されていましたし
前の街に戻るお使いもありませんでした。
エンカウント制ですし最近のエルダースクロールやウィッチャーのような
オープン系と比較はできないかもしれませんが少ない数でリッチなサブクエストが多い方が
後戻りとか考えたくないから昔の良くも悪くも一方通行のときのほうがよかったな 目の前にあるものだけ考えればいいっていう FF5楽しかったなあ でもリクレドフレイム強すぎて嫌いだ...