168を旗艦にして、SS率、効率性の上昇、ボーキサイト消費量の低減と引き換えに
好きでもない女の声をずっと聞かされるのが辛い。
見た目のステータスが、35Lvくらいから星5つで止まったまま比叡さんの顔を見ていると、
戦艦として、護衛艦として、歴史背景に胸を穿ったのが、ちょうど2週間くらい前。
だからと使い続けて、女の顔は三日で飽きることを儚くも証明してしまったのが辛い。
北上さんを改造して、開幕雷撃で活躍してくれるようになったけど
時々改造する前の台詞を言ってくれないかな...と期待するのが辛い。
五人目の榛名さんが出ても金剛お姉様だけ出なくて第四艦隊が解放できないのが地味に辛い。
2-4の低レベルクリアを目指して(多分)結構誇れるレベルで達成したけど、
代わりに赤城さんを失ったショックで証拠のスクショを取り忘れたのが今更辛い。
飛龍•蒼龍×2+五航戦+軽空母全員はいるのに、未だ赤城さん、加賀さんが来ないのが辛い。
同人誌で「烈風? いえ、知らない子ですね」とネタになるたびに、もうあの娘の声は聞けないんじゃないかと
胸が張り裂けそうになるのが辛い。バケツ飯って陰口叩いたことを咎める良心の叱責が辛い。
そうなったときに、遠征でお母さんを選んでしばし心の安寧を取り戻すのが幸い。
青葉をドロップしたら、流れでなぜか今頃になって第六駆逐艦隊のクエストが表示されて、慌ててドックを探したけど
とっくに全員普通の女の子に戻っていて「あの娘は今?」状態なのが辛い。
補給地点に止まる度に遅い遅いと苛立ちしか見せない艦娘と俺が好きな神通さんが同じ中の人というのが辛い。
好きではないが必要ではある娘と長時間付き合う唯一の報酬がステータスの変化なのに
ステータスが50手前で自然にしててもカンストしてレベルしか変化がなくなるのが辛い。
妖怪猫吊るしを直に見たことがなく、繋がらない苛立ちを別のもので発散させる動機になるほど
今の鎮守府が不安定ではない中途半端さが辛い。横鎮や呉鎮、舞鎮の絶叫に乗れないのが辛い。
ちょうど高校時代のクラスカーストでオタクが浮いてた年代を思い出すようでやっぱり辛い。
会社から取るように言われた高度情報処理資格の勉強がほとんど手付かずになったまま、ひと月が過ぎたことが辛い。
ほんと、どうしようか。