2012年7月現在におけるAndroidとiOSの選択について自分が利点と思っている点をあげ、個人的主観を大いに含めた上で検討。
1万円以下で購入することも難しくはなかった(2-5月の新学期セールの場合)。学生の場合は維持費も安く、一括購入さえして
しまえば通信料定額であっても2000~3000円で維持することはなんら難しくない。社会人の場合でも、MNPキャンペーンなどを
併用すればそう負担とはならない。
iPhone3Gと3GS、iPhone4と4Sのそれぞれではおおよそ互換性が維持されている。次期iPhone5とその後継においてもこれは継続されうるであろう。
機種代そのものはほとんど0円で済ませることが可能である。ただし、機種代金補充のための
割引金の変動が大きく、ドコモに至っては1ヶ月単位で値段が大きく変動することがある。
なお、対するAUとSoftbankは比較的安定の傾向にある。そのため、時期さえ見極めを行えば、通信料自体も0円で済ませることも可能である。
簡単にwifiやbluetoothのオンオフを切り替えることができる。
端末もあり、多くのデベロッパーから様々なROMが提供されている。
自分に合わせたものを選択することができる。またsim freeで販売される機種もあり、海外からの購入も難しくはないので、日本のキャリアにとらわれない
選択も可能となっている。
現在JBしたiPhoneをDualsimにして運用しており、タブレットは今後出るであろうGalaxyNote10.1を買うつもりでいる。
iPadも購入したし、Androidスマホも5機種ほど買ってみたが、個人的に行き着いたのがだいたいこんな感じ。
GalaxyNoteについてはモノが上がっていないので、購入してiPadと比べてみるつもりである。
iOSとAndroidについては多くの比較がなされているが、実際に使ってみないと理解できないことも多い。
金銭が許すのであれば、いくつか購入して触って見ることをおすすめする。