はてなキーワード: 生分解性プラスチックとは
不織布マスクを非難するという点では主張は一貫しているが、根拠も無いし論点が取っ散らかっている。
マイクロプラスチックによる人体への健康リスクを文章前半では主張しているのに、『自然へ還る植物由来の生分解性プラスチック素材の高品質な不織布マスクを市場へ供給するよう求めよう!』という結論になるのはおかしい。生分解性プラスチックとそうでないプラスチックで健康リスクに差があるというエビデンスがある訳でもないし、死後は火葬により高温で焼却するから生分解性か否かは問題にならないからだ。不織布マスクを非難する文章を盛り込みたいあまりに、マスクのポイ捨てに関する文章を終盤に入れてしまったから、結論への筋道が通らなくなったことが容易に推測できる。
他にも、『一部の喘息持ちにはこの上なく危険な代物であるが』や『低品質な不織布マスクはじん肺、病床へふせっているとき肺炎のリスクを高めるであろうことは想像に難しくない』などの無根拠な誹謗が目立つので、文章全体の品質は著しく低いと言わざるを得ないだろう。
不織布マスクの代表的な素材は大抵の人がPET(ポリエチレンテフタレート)であるということを認識しているとは思うけど、その構造上どうしてもマイクロプラスチックが副産物として出てしまい、それが呼吸によって肺へ侵入することを防げない。
一部の喘息持ちにはこの上なく危険な代物であるが、布マスクの飛沫防止性能が不明瞭だったときにマスク不要論を一部はてな民が提唱してしまう事態へ陥ったのと同様に、布マスクやウレタンマスクと比較して不織布マスクを絶対視するような言説が現在目立っている。
確かに不織布マスクの飛沫防止性能は高く、COVID-19ウイルスへ対する気軽な防御方法として非常に優れているが、忘れてはいけないのが「不織布マスク自体が健康に何ら影響を及ぼさないとは誰も言ってない」ということだ。
確かにマイクロプラスチックの人体への影響はいまだ研究途上で正確にはわかっていない。しかし、粉塵が人体へ対して与える影響はわかっている。いわゆるじん肺だ。
一時期は不織布マスクが市場から枯渇したものの、現在は非常に安価な不織布マスクが大量に出回っているが、その品質は一定でないことは少し考えれば誰にでもわかる。
アナタが着用しているその不織布マスクはどうやって品質を比較して、そしてその不織布マスクを選んだのか?
低品質な不織布マスクはじん肺、病床へふせっているとき肺炎のリスクを高めるであろうことは想像に難しくない。
他にも指摘できる問題はある。
タバコはポイ捨てなどで環境美化が損なわれると指摘され続け、現在ではタバコのポイ捨てを見るのは1990年代に比べて非常に少なくなり、万が一ポイ捨てがあってもタバコ業界はフィルターまでも自然へ還るようにした。
むしろコロナ禍の現在は自然へ還るようになったタバコのポイ捨てよりも自然へ還らないPET素材の不織布マスクのポイ捨てが目立つことは誰にも否定できないだろう。
さぁ情報強者のはてな民よ!
PET製不織布マスクを根絶し、自然へ還る植物由来の生分解性プラスチック素材の高品質な不織布マスクを市場へ供給するよう求めよう!
薄っすらと〇〇〇〇好み以外のところから出た話題で、〇〇〇〇好きだからだから引っ掻き回して潰してやれっていう気がしてならんなぁ。
基本的に税など値段での誘導というのが政策誘導で一番好ましいんだよ。
バイオマスや生分解性プラスチックを使えば無料で袋を配れるのに、それもせず3円で売ることを選んで、それがけしからんフンガフンガいうのはアホの骨頂。
まあバイオマスや生分解性プラスチックにも異論はあるのは知ってる。どのみち世界なんて少しづつしか変わらん。ちょっとずつ転換してオールバイオマス生分解性プラスチックになれば配布袋由来のCO2もマイクロプラスチックも一旦の解決を見る。
ただ配布袋がポイ捨てされて、マイクロプラスチック発生源になること。それは間違いない。無論合成繊維や魚網もあるだろう。一つ一つ対策を打たないとならないんだよ。
BB弾も生分解性プラスチック化されつつあるな。
バイオマスや生分解性プラスチック袋、紙袋なら無料で配れるよ。多分あっちが本命じゃね?
配布袋が全部バイオマス生分解性プラスチック袋になれば仮にポイ捨てされても配布袋由来でのマイクロプラスチック問題は生じにくい。
そもそもレジ袋有料化は、バイオマスや生分解性プラスチックには当てはまらないわけで。
バイオマスの生分解性プラスチックに全面的に切り替われば、ポイ捨てされてもマイクロプラスチックを出さないし、バイオマス由来だからCO2も増やさない
生分解性プラスチックならいいって分解に10年掛かってもOKなの?