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【拡散希望】自民党テレビCMの真実 - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話
http://blog.monoshirin.com/entry/2016/07/03/201955
中小製造業にとっては本当に苦しい3年間だったのではないか。円安で材料の単価が上がるが,取引の数量が増えるわけではない。円安で儲かるのは最終的に海外に完成品を売る大企業だけ。その大企業に国内で部品等を納入する中小製造業には円安の恩恵はないだろう。
中小企業庁から発表されている中小企業実態基本調査で、業種別の売上高及び営業費用を見ることができる。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001119762
統計表 > 3.売上高及び営業費用 > (1)産業別・従業者規模別表
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001150415
統計表 > 2.売上高及び営業費用 > (1)産業別・従業者規模別表
売上高 111,080,800(百万円)
営業利益 3,554,136(百万円)
経常利益 4,080,611(百万円)
売上高 122,679,932(百万円)
売上原価 96,293,480(百万円)
営業利益 4,263,121(百万円)
経常利益 5,041,971(百万円)
確かに売上原価は増えているが、売上高も伸びており、営業利益率、経常利益率は改善している。
売上高営業利益率 3.2% → 3.5%
データを素直に読む限り、アベノミクスによって中小製造業が苦しめられたという事実は無い。
融資が受けにくいというのはありそうな話ですが、中小企業庁の調査によりますと、女性が資金調達で起業を断念しそうになったというのはそれほど多くはないようです。
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H26/h26/html/b3_2_2_3.html
新卒者就職応援プロジェクトだの、若年者等トライアル雇用だのと言ったものは、企業側も求職者側も一時の安寧が得られるからやってるだけ。心の底から雇用されるとか思ってるやつがいるなら、それはある種のお笑いです。そりゃあ、時には雇用されることもあるでしょうけども、世の中に例外はある物ですから当然です。
例えば、新卒者就職応援プロジェクトなんて企業によっては、求職者を21日フル研修させてやって、企業も求職者もWIN-WINなんて馬鹿げたところをやってる事もあるくらい。
(求職者が欠研しようが休業日があろうが、書類上は21日に偽装する。互いが了解の上でやっているので中々ばれない。中小企業庁から業務委託された機関の担当者も黙認している状態なので、更に性質が悪い。)
大切なのは企業のモラルではなく、求職者のモラル。企業は汚い物であって、それはどうしようもないことだし、綺麗にしたら中小企業の過半数がこの世から消えてなくなるのは目に見えてる。求職者が本当に頑張れば幾らでも職はある。必要最低限のコミュニケーション能力と、その職に必要な最低限の技能さえあればいい。
(簿記、宅建、基本情報程度の低級資格はおろか、社会人必須資格の普免すらない奴が職が欲しいなどと烏滸がましいことを言うな。働かざる物食うべからず。努力もなしに職を得ようなどと馬鹿馬鹿しい事である。資格なしで就職したいなら実績を作れ。それか自分で起業しろ。それも出来ないなら、職に就くことをあきらめるか、市場原理の法則に従って自然淘汰されればいい。ただそれだけのこと。)
企業にモラルを求めることが間違い。特に中小企業なんてカスの様なモラルしか持ってないんだから。求職者こそ、もっとモラルを持つべきである。モラルを持って働くことが出来れば、それこそ制度を上手く活用し、何らかの形で就職することだってできるだろう。制度に使われるな、制度を使え。受け身では何も変わらないから、行動することが必要。最近はそれが分からない人が増えすぎている気がする。
一か月前に言ってくれるんだからかなり良心的だと思う。
だがちょっと匂う。
一か月もあれば資金繰りはなんとかできるとおもう。
だが、いまからヤバス警告を発しているということは借入のあてが立ちそうもないということだろうか?
100名の会社であればそれなりに売上があるからそれくらいの借り入れは普通に考えればできる。
でも、できない。
これはこれ以外にも何かあるとおもったほうがいい。
100名の会社に下請けが?
下請けが潰れるとなんで資金繰りが悪化するのかわからない。
仕事を出していたのが頓挫して賠償に発展したとかそういうことだろうか?
出資金が滞ったとか?
下請けの売上をあてにするような変な体制があったことになる。
ここらへんよくわからん。変だ。
ちなみに取引先が潰れて潰れる会社は多いので、
中小企業庁の連鎖倒産防止のためのセーフティーねっとというものがあります。
経営者に進言しましょう。
どうやらマジのようなのでマジレスしておく。
自分の知っている人では、6、7ヶ月耐えた人が居た。
取引先の出版関係につとめてた40歳すぎのおっさんだ。
つれてくるデザイナーがころころ変わったり、なんか遅れたりするから、
なんか様子がおかしいなと思ってたら、担当が会社を辞めると言い出した。
そのおっさんが最終的にとった方法は、取引先の仕事を会社から譲り受けるという方法だった。
おっさんは会社から暖簾を借りて、自分の給与は自分で稼ぐというスタイルに途中から切り替えていた。
だが結局辛抱たまらなくなって、会社からの暖簾を返上して取引先だけもらって他の会社から暖簾をかりることにしたみたいだ。
従業員のいない状態で業績が上向くことはないからだ。
役員ならまだしも一般従業員に支払いが滞ったところで復活できたところはない。
君がとれる次善手はそんなにおおくはない。
会社の経営状況を確認する。退職金の共済などにはいないかなど。
最近また中小企業に対する貸付金利などが緩和されたので経営的に損をしている部分がないか確認をする。
会社の入出金などの状況を詳しく確認する。
自分まで本当にダメになるまえに会社から会社都合で解雇してもらう
失業保険を受け取る(会社都合なら即日から受取権利が発生する)