2023-05-31

「嫁と子どもは今すぐ消えろ」恐るべき不倫女の生態

最近SNS独身不倫女のアカウントウォッチしている。サレ妻(夫に不倫された妻)のアカウントを目にしたのがきっかけだったが、不倫アカウントのほうが断然面白い

一口不倫女とまとめたが、病状によっていくつかパターンがある。

①お花畑ポエマー

おそらく一番想像がつきやすグループ。「出会う順番が違っただけなのに」「どうして私を口説いたの」など。多少病んでいたとしても、不倫デートの直後には大抵惚気ている。

比較的歴が短い不倫女が多い。相手の男の「妻には嫌気がさしているから、いつか離婚して君を迎えに行くよ」などの大ボラを信じて健気に待ち、時間無駄にしている。

②罪悪感・立ち直り系

不倫女のなかでは)一番真っ当なグループ不倫を止めた後に立ち直ろうとしているアカウントも多い。「よその家庭を壊してしまった」「早く不倫なんか止めて自分人生を生きよう」など。

しかし、「不倫止める止める詐欺」をしない不倫アカウントはほぼ存在せず、大抵が期限を区切っても尚引きずっている。

ちなみに、別れる原因は奥バレ(不倫相手奥さんにバレる)か、単純にフラれるパターンほとんど。相手の男もクズなので、クズエピソードきっかけに正気に戻れるラッキーな女もいる。

自ら別れを切り出した不倫女は勇者扱いされ、祝福のリプライが届いていた。

開き直り

相手の男からすると一番扱いやすそうなグループ。「一番の愛人になる」「日陰の女でいいからこれからも一緒にいたい」

不倫相手という立場に満足しているアカウントが多い。どれだけ気持ちよく不倫相手を送り出せたかを誇っている。その送り出し先とは、もちろん不倫相手の住む家である。ここまで開き直られると、ウォッチャーとしては逆に心配になってくる。

④加害メンヘラ

おめでとう!ポエマーメンヘラ進化した!

不倫相手の嫁や子どもを憎み、果ては不倫相手本人も憎んでいる。なぜ別れないのかは不明。「嫁と子ども○ね」「授業参観運動会に参加するなんてきもい」など、自分より家族を優先することに腹を立てて当たり散らす。ウォッチャーとしての見どころは連休年末年始で、家庭行事を潰すことに生きがいを見出す者もいる。

不倫からすると、開き直り系を見習って欲しいところだろう。ただし、これらのアカウントには不倫5年選手などもおり、彼女たちは再婚どうこうではなく「とにかく相手の家庭を破壊したい」という恨みを募らせている。

最近では、相手の男の結婚指輪を盗んで捨てるなどの暴挙に及ぶ者も現れた。「不倫民事」とは不倫女がよくする言い訳だが、こうなると立派な刑事事件である

番外:母になる者

にわかには信じられないが、不倫相手の子出産する者がいるのだ。しかも1人ではない。隠し子芸能界政界だけだと思ったら大間いである。

もちろん認知などされず、1人で育てていくことになる。将来相続でどれだけ揉めるのか…想像するだけで頭が犬神モードになってしまう。

避妊しなかったのか?」その疑問はもっとである。ただ、不倫カップルチンパンジーだ。避妊を徹底するだけの理性があれば、そもそも不倫しないのかもしれない。

ちなみに、不倫アカウント中絶率は非常に高く、そのなかで全てを投げ捨てて産む覚悟をした者だけがこの低みに至れるのだ。

いかがだっただろうか。

SNSでは、独身不倫女たちが今日ポエム怨嗟投稿している。彼女たちが幸せを掴むことはとくに願っておらず、不倫相手の妻に平穏な日々が訪れることを祈るばかりだ。

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