2019-10-21

恋愛リアリティを観て自分共感性羞恥に気づいた話

私は何に関しても、人と感想を話し合いたいと言う気持ちにとらわれるので、あるものにハマるとよく「◯◯ 感想」とか「◯◯ はてなブログ」とか検索する。

だけど何故かこの◯◯のところに恋愛リアリティや恋リアと入れるとほとんどヒットせず、恋リアと入れたときには、リア恋のジャニーズファンブログばかり出てきてしまう。埋もれているのかな。

から私が先駆者になった気持ちでこのはてなブログ恋愛リアリティーのことを書こうと思います、、

とは言いつつも、恋愛リアリティはこれまでひとつしかみていない(みている途中)!それが、

恋愛ドラマな恋がしたい kiss to survive」(以後ドラ恋)

Instagram動画を見つけたから今やってるならAbemaTVで見てみようなんて安易気持ちになってしまいどハマり(している)。

ただ私今恋愛リアリティーを見ながら思うのはもう二度とこの類の番組は見ないようにしようと言うことである

ファンの方すみません

普通に面白いからみているのであるし、この番組自体否定したいとかそういうことでは無い。ただ私がこの恋愛リアリティをこれからは見ないようにしようと思った理由は何かと言うと、自分共感性羞恥だと自覚たかである

私は幼い頃からドラマが好きだった。物心ついてからヒロイン共感できないドラマ面白くないと思うようになった。

そして今私はドラ恋を見ながら、ある1人のメンバーに思いを寄せながら見ている(恋とかではなくその人の立場に立ってという意味で)

そうすると非常に苦しくて今までのドラ恋がどういう感じだったのか私はよく知らないけれどその子が感じていることを想像してはいたたまれない気持ちになってしまう。

TwitterInstagramでこの番組を見ている人たちの感じを見ていると結構自分に近い入り込み方をしているなと言う人が多く見受けられる気はするのだけれど、なんだか方向が違う気がして、思い返すと(ヒロインに傾倒しがち)な自分って感受性豊か、だけじゃないのではないか?と思いはじめた。だって私、テレビに泣いている人が映るだけで涙が出るし、ヒロインがつらいシーンは半分脹れてみてるか飛ばすし。

って思い返して、ふと浮かんだ言葉

共感性羞恥

だった。

他人が恥をかく、叱責される、失笑を受ける、非難される・・・・・などの光景を実際に、あるいはドラママンガなどを通じてみたときに、まるで自分がそれらを受けているように動揺、委縮し羞恥心を感じる現象

はてなキーワード

らしい。恋愛リアリティは、恋に飢えた人(私)にはドキドキのもとになるし、ハラハラするけれど、入り込みすぎてしまうから見ない。

普通ドラマならまだ、フィクションからと思えるのだけれど、恋愛リアリティリアルからより強く思うのかもしれない。

まあでも次回が最終回なので、そこまでは見届けようと思います

最後に。

アンチ人達がこわい。

公式SNSメンバーSNSにたくさんの人がコメントを残している。その中にアンチコメがあったりするのだけれど…人によっては愛がないただの八つ当たり攻撃がある。…民度低いな…って思ってしまったのもこれから観ないと思った理由の一つだ。人を傷つけるこわさをしってほしい。終わり。

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