はてなキーワード: 我慢とは
編集「先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」
漫画家(うーん……過去作品のドラマ化ではいい思い出がないけど……)
編集「はい!テレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」
漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」
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編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」
編集「ただ、漫画家は原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね」
編集「過去に脚本を自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテランの脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」
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P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」
P「あ、原作の漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」
脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」
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P「ありがとうございます!」
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漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)
漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」
編集(このWord、表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)
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P「うーん、持ち帰ります」
P「ということなんですが」
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P「はい」
P「これでどうでしょう」
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漫画家「……キャラが崩壊してるしストーリーの整合性もとれなくなってるじゃないですか」
漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」
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P「えー……」
脚本家「……このWord、いくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」
P「はい……」
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(※何度かやり取り)
P「ありがとうございます!」
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漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分でプロットを書こう)
漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」
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P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」
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P「うー、はい」
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漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます」
漫画家「今後の展開のネタバレギリギリのラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」
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編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」
P(え……変えるつもりだったんだよな)
P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」
編集「はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」
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P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」
編集「なるほど」
漫画家「ええ……もう一切信じられない」
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編集「漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」
編集「長過ぎるセリフのカットはしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作はNGです」
P「あの、ドラマの台本は脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」
編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」
P「いや」
編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信や二次使用を許可しません」
P(うっ、そこを突かれると厳しい)
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脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」
脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」
脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」
P「ありがとうございます! クレジットはちょっと考えさせてください」
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脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」
P「はい、もちろん。"原作・脚本 (漫画家の名前)" "脚本 (脚本家の名前)"で出しますね」
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編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」
漫画家「ダメに決まってます。脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」
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脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます。弁護士とも相談します」
P「ええ……」
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P「あ、まだ契約してない……」
テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」
P「弱った……」
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P「どうにかお許しいただけませんか……」
脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」
脚本家「10話には自分のアイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」
脚本家「クレジットはテレビ局が決めるもの。漫画家が放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家は放送差し止めする権利がある)
脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」
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P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送しちゃおう」
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脚本家(説明する必要があるね……インスタグラムに事情を書こう)
脚本家「漫画家の方が最後の脚本をどうしても書きたいとのことで~」
P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)
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視聴者「8話までは面白かったけど、9、10話はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」
漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)
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あとは報道等で知れ渡っている通り。
家の親、子供に対して俺の方が上だとマウントを取りたい性分らしく、子供の頃散々苦労させられた。
テレビ番組や欲しい物も「俺を打ち負かす位の熱意が無きゃ見せてあげない・買わない」みたいな感じでとにかく願望を否定されてきて我慢してた方が楽でずっと後ろで友達が遊んでるの見てるような子供だったし。
親なんて子供より早く死んじゃうのに、子供に対して遺恨を残してどうしたいんだろう。俺絶対将来介護なんてしないし、なんなら相続も要らんから音信不通で全部逃げる覚悟もあるわ
これを読んで昔の彼氏のことを思い出したのでちょっと書く。この増田の話と私の話が同じとか言うつもりはない思い出しの書き散らしだ。
私の元彼は優先席でなくても電車でお年寄りや子供連れを見つけたら速攻で立って譲るとか、ゲームセンターで取れたぬいぐるみを子供にあげるとか、街中で迷ってるぽい人がいたら声かけて道案内するとか、お年寄りの荷物持ってあげるとか、フィクションの登場人物か?ってくらい人助けをする人で、それは別にデート中とか関係なく行われる超正しい人であった。そういうところが好きだったんだけど、そういうところが原因で別れた。
ひとつのことが原因というより積み重ねだったのだけれど、一番決定的だったのは彼と私が好きだったキャラクターのショップに限定商品を求めて並んだときのことだ。この手の行列にしては短いのかもしれないけど、一時間半くらい外で並んで整理券を手に入れた。一人一枚なので彼と私で二枚。
記載時間までかなり時間があるからどうしようか、って歩いているところで整理券が終了したことを店員に告げられて泣いている子供と慌てている親がいた。正直に言って超嫌な予感がした。案の定彼氏はその場で店員に一枚で親子が入れるか確認したうえで自分の分の整理券を譲った。二人分の個数制限分ほど買わないからこれでいいよね、外で待ってるから俺の欲しいものもお願い、と言われた。
彼氏の行動は今考えても間違ってはいないと思う。一人分の購入制限で欲しいものは足りるのも、子供がメインターゲットに含まれているようなコンテンツだったので、子供を優先する態度を取るのも正しい。
でも綺麗にかわいくラッピングされたりオブジェが置かれた店内を一人で回って、なんで私は今これを一人で見ていて、かわいいね素敵だなって彼氏と言い合えていないんだろう?と思った。それを彼氏に伝えた。でも子供優先じゃん。俺が見られなくても、その分あの子たちは楽しんだと思うからよかったよと言われた。喧嘩した。たぶん幻滅された。別れた。
よく女は感情(笑)って言うけど、そうなんだろうなーと思う。結果だけ理性的に見れば、彼氏の行動は超正しい。むしろ利益を生み出している。私たちは欲しいものを全て買うことができた。譲られた親子も欲しいものを買うことができただろう。私が一緒に店内を見たかったとか、買い物がしたかったっていうのは感情の話だ。彼氏にとってその感情は他人のために我慢できる範囲であった。皮肉でもなんでもなく素敵な価値観だと思う。
でも私はそうなれないなと思った。テーマパークで一日遊んだあと、足が痛くて疲れてるのに優先席でもない席でお年寄りに席を譲れるほど、美味しそうって事前に言ってたのに後ろの人が食べたがってるからってビュッフェで残り少ないケーキを我慢できるほど、頑張って朝から並んで手に入れた整理券を知らない子供に譲れちゃうほど、他人のために我慢できないのである。それが当たり前だって言えない。
彼氏は当然私にもその飛び抜けた善性を期待するが、私は利己的な人間のため、電車を一本見送ったら座りたいし、自分の順で食べられるものは食べたいし、ゲームセンターで二人でとったぬいぐるみは思い出に持って帰りたかったし、朝から並んだら一緒に店内を見て回りたい。それも伝えたがわかりあえず、私は彼氏の当たり前の基準値の高さについていけなかった。
たぶん人によって他人のためにどこまでリソースを払えるか、損を許容できるかってちがって、それがずば抜けて広い人と私みたいな狭いカスが付き合うと破綻する。
私はおばあちゃんの迎えが来るまで待ちながらイライラしてしまった彼女さんの気持ちがわかってしまう。好きな相手との初めてのデートで、二人で楽しく過ごす時間というリソースがどんどん他人のために払われていくことが辛くて、辛く思ってしまう自分の心の狭さを感じてさらに辛くなったのだと思う。私もそうだった。聖人とカスは付き合えない。
「俺はずっとこれだ。知ってんだろ。お前が俺の扱いを考えろ」
自分だけは変わらず、今まで許されて来たから、変わる必要がないとでも言うのか。
ふざけているだろう。いまだに昭和の気分か。
「間違えたら叩くしかない」「俺はこう育った」「怒鳴れば従って来た」「ヤクザにも怒鳴り返した」「犬の躾も同じだ」「そこに座れ」
武勇伝のつもりか?
「俺はこの家の大黒柱だ」「誰が食わせてると思ってる」「口答えするな」「いいから聞け」「黙ってろ」
親か
「この家は俺の物だ」「お前を住まわせてやってる」「同じ家に住んでるならそれ相応の態度があるだろ」
親が?
物に当たらない、理不尽に殴らないだけが正しいとでも言ってるのか。
そんな普通のことを、誇ることでもないし、当たり前のことだ。今は令和だぞ。暴力が横行していたような昭和の価値観か、
変わる時代の中で生きている人間なのだから、新しい環境も感情も普通だとなることも、その時代の流れによって変わる物なのに
口答えしないからと、黙って従ってるから、相手が我慢していることが、助長させていると思うだろうか?
誰もが戦っていけるとでも思っているのか。
関わらないようにして、言われたことだけをして、極力顔を合わせるという接触自体を拒んでいるのが、
助長しているとでも断じるか。
従ってるように見せて、それが、好意に似た良い感情からとでも、思っているのか。
殺すか自殺かの二択をずっと心の中で考え続けていることを知っているか。
でも私は私が大切だから、殺人なんてしない。周りの人がそれなりに好きだから、迷惑かけたくないからと、私は死ぬことを選べることを忘れるな。
避妊の失敗だろ。育てたくないと言ったことがあると初めて知ったけれど、もうダメだろ、なんだそれ、それを今まで二十八年とか続けていたことは
我慢ずよいと賞賛できたとしても、元を正せばお前が悪いんだろ。出した物の責任を取れ、いや私の年齢から言うとそれもそれでまだおかしいのだけど、
カッとなって言った言葉は常に頭にあることだろ。酔っ払った時に出る言葉と一緒だ。勢いに任せてでたなど、どの口がいう。
常日頃考えていなければ、そんな言葉は出るはずがない。怒鳴ってれば、手を出せば、済むと思っているのか。
なんて憎い、親というか、親が、子供に対して、たとえ、何歳だとしても、言っていいことと悪いこと、他人に言っていいと悪いとわからないか、
親が、子供に、面と向かって言っていいことと悪いことがあるだろ。
親の神話も、子供の神話も、ああ、検索かけたけど、あれか、母性神話、それもあるだろうが
作った責任を取れ、変われ、責任を持て、考えろ、子供の親とはそう言う物だろ、自分を大切にしてその子供も大切にしろよ、できないなら元から作るべきではないし
何パターンも考えられるだろ、だって親だって子供だっただろ。考えなかったのか。
まぁ私の場合は避妊の失敗だろうが、そんな話をしてるんじゃないけど、いや、母親はとても良く頑張って、かなり理想的な母親像だろうとは思う。
子供の心を思って泣くのは、本当のところの考えはわからなくとも、考えさせない言動をするだけで、それだけでとても良いとおもうが、
それは親だろ。
子供が長年自称行為してそれを知って怒って大泣きして、腕を強くにぎっった行為は、それは親として正しいことだろう、
だけど全部が全部と言うわけではないだろうけど、外聞が悪いとかもあったかもしれないけど、そう言うことがあっただろうとしても、その場限りは嘘ではないだろうと思わせるその態度が、素晴らしいと思う
家族に対してそれほど期待はできないけど、比較的それなりに良い、親、いや、母親が、良かったからそれくらいには思えるだろうなって
妹に対してお前のこと見てるとイライラして殺しそうとか殴りそうとか、言ってる父親
もしその言葉を私の前で言ってみろ、目の前で首掻っ切って死んでやるって思ってるけど、私はいい子で聞き分けがいい長女なので、そんなセリフはあまり聞かないのだけどね
親として失格の父親、血が繋がってると、思いたくない、親と言いたくないお前、おいお前
お前のどこが親なんだ、親の責任は、子供が成人したら、大人になったら、なくなるとでも思ってるのか、
なあ、ねえ、どうなのさ
ある程度大きくなって、口が上手くなって、いろんな人間と接して、知って、それで、それはおかしいと言い返せる強さを持った、子供に対して、
親の責任は、親ではなくなると、そう思って、お前は妹と怒鳴り合いの喧嘩をするのか。
怒鳴り合いの末、暴れるからと、殴りかかって来たからと、妹をベッドに押さえつけている場面を見た私のことを考えたことがあるのか、妹の気持ちを、何を思ったか、考えたことがあるか
虐待と言えない躾の範囲で、引っ叩くと言っているお前、暴力が、手足で振るわれるものだけだと思うか、
心というものがわからないのか、何を言って、何をして、それが、心という見えない物に傷を負わせる行為を、知らないというのか、
漫画や映画や、見るに堪えない聞くに耐えない、でも自分の知らないところで怒ってる数々の暴力も虐待も、知識として知っているけど、それがなかったということだけが、恵まれているというか
そんなことをしないことが当たり前だというか、
暴力など振るう物ではないし、振るっていい物でもないだろ、そんなことがわからないか、肉体に傷をつけていないからと、だからいいと言えるのか
親だと思ってない、自分の家だと思っていた場所が、お前に貸してるだけだ、お前を住まわせてやってるだけなんだから、それなりの態度をしろよと言ったお前、なあ
それじゃあ子供の家は、どこだ、自分で探して暮らせば、そこが自分の家か、帰る場所は、ないと。そういう砦となるであろう場所が、ないと言うか、そうかそうか。
そっかぁ、ここは私の家ではなかったか、二十数年住んでいたこの家は、私の家ではなかったか、と思った時が、お前を親だと思わなくなった日だよ。
素晴らしいね、死んでくれ
そしてとうとう言うこと書いて、やっぱり、この家は俺の家だ、俺の名義だ。お前が出ていけ。なんで俺が出て行くんだよ。もういい、部屋戻れよ。って妹に言ったお前はやっぱり、親じゃないんだろ。
親じゃなかった、一緒の家にいる、一緒の家に住んでる、ただのおっさんだった。
やっぱり思った通り、三十年も持たない父親の皮だったな。
子供が成人したら親じゃなくなるとでも思ったのか、すごいな、見通しが甘いね
甘い甘い甘い、考えが甘いぞ
感情のまま書き出しているので文章ぐちゃぐちゃで読みづらいと思う、申し訳ない
この前同伴したお客さんが本当にきつかった
いわゆる弱者男性ってこういうのを指すのか、というくらい清々しいくらいの弱者男性
まず自分が予約取った店なのに一向に先に入ろうとしない
私から誘ったなら私が先に入るべきだけど、こちらはあなたがどんな名前で予約したか知らないからあなたが入ってくれないと困るんだが?
行きましょーと行っても入らずイラついたので私が結局先に入ることに
普通に手でも挙げてすみません〜って声をかければいいのに、店員来ないねと挙動不審なくらいキョロキョロする始末
恥ずかしすぎる、頼むからやめてくれと思いこちらも私が手を挙げて店員さんを呼び、注文も私が済ませた
ここまでであればまだ我慢できたが、食事の時に音を立てて食べる 品がない、ありえない
その上店員さんについてボソボソネチネチと文句をつける 注文してないものが運ばれてきたことに対して奴はボソボソ文句を言い、これどうする?などと私に言った 直接店員さんに何かを言った訳では無いが、こんなもん頼んでないですと言って下げて貰えば良いだけだろ 面と向かって話すことはできないくせに裏でネチネチボソボソ文句を言う態度が心底気に食わなかった
もっと何かあった気がするが食事のときの話はこのくらい このあと私が勤務する店に行った訳だが、彼はここで高校時代の成績(現物)を見せてきた
40すぎの男が20代の女に30年ほど前の成績を見せてイキってる図が本当に惨めで仕方なかった、というよりものすごく引いた
つーか高校時代の定期テストの順位表なり模試の成績なりをまだ取っておいてるのかこいつは。そんなもん捨てるだろ。私に見せるためにせこせこ探したと思うと非常に哀れだった
これを見せる際に「中学時代の成績だと学年1位とかあるから嫌味になっちゃうと思って!」などと言われたが、なぜ私が40すぎのおっさんの中学時代の成績自慢を嫌味に感じなければならないのか甚だ不思議だった(見せてくれた成績はまあ四大行くならこのくらいは普通にあるよね、というくらい普通の成績だった 昔と今では教育内容も変わっていると思うのであくまでも私の物差しで見た主観だが)
私はこいつとこれまで関わってくる中で成績の話や学歴の話など1ミリも出したことは無い 一体何のアピールなのか。
こいつは人を見下しているのだとひしひしと感じ言い様の無い不快感があった
こいつと渋々フレンドになったゲームがあるのだが、それにログインしていないと「〇日ログインしてなかったね!忙しいのかな?」やら「〇時間前にオンラインになってたね!」やらメッセージを飛ばしてくる始末。恐ろしすぎて大好きだったそのゲームも離れがちになってしまった。許せない。早くオンライン非表示の機能を実装してほしい。
この他にも色々と哀れな要素はあるものの、あまりにも多すぎて書き出しきれないのでここまで。
どうしてこんなにコミュニケーション能力が欠如したプライドだけはバカみたいに高いモンスターが出来上がってしまったんだろうか
こいつは実家暮らしで友達もいないようだから、やはり人生の正しい段階で正しく人と関わることが出来ないとこのようになってしまうんだろうか
私も陰キャだが、仲良くしてくれる友達が一定数いて、それなりに辛くも楽しい学生時代を送れたことはとてもありがたいことだと思う
朝早く起きて、ジムに行き、
その後電車で街へ。
交通系の残高が足りなくなっていたのでスマホでチャージをして、電車から降りる。
それから友達に代理で受け取ってもらった荷物を友達の家へ取りに行く。
時間が溶けて、寝る支度もままならないほどハマってしまっている。
助けてくれ。
さんざん自分たちと合わないものを異質認定して追い出すのが田舎の人なんやから、陰口言われるのぐらい我慢すれば?地元じゃ負け知らずなんやから田舎で一生偉そうにしてたらええやん。
ただ、我慢しなさい
たとえば1950年代において、女性は家庭的であるべきとされた
つまり
現代人はAを支持できるか(Aを否定するのを我慢できるか?)で多様性に対するスタンスが変わると思う
まあ昔(1950年)は「主義Bなんてとんでもない」が主流だったので分かりやすかったんだけど
現代は多様性の時代とされてるからややこしいんだよね、偽物の多様性主義者がたくさんいる
ちゃんとした多様性主義者は、どの時代、どの場所、どの立場でも「AもBも認める」というべきだけど
偽物の多様性主義者は、ポジションや現代の価値観に引きづられる
この人たちのことを同調主義者(Conformity)と呼ぼう
同調主義者が多様性を支持しているのは、あくまで現代において多様性がメイン主義だからだ
でも偽物だからボロが出る
非常にめんどくさいのは、多様性をアピールしている企業や団体が、単なる同調主義者であることが多いことだ
よくよく見ていくとそれは多様性ではなく、メイン主義への同調と、メインがどれになるかの争いでしか無い
40を超えてから1年に1.5キロずつ体重が増えるようになってきて、そろそろ小デブと呼ぶには限界を超えそうな体型になってきたためにダイエットを始めた。まずは有酸素運動はじめたんだけれども、運動するとお腹が空いてますます食べてしまうので今食べているものを健康的なものに置き換えることにした。例えばチョコパイを干芋や干し柿に変えたりとかアイスクリームを冷凍のカットフルーツやぶどうに変えたりとか。まぁでもはっきり言って満足度が全然違うんだよね。やっぱあのガツンと来る甘さとか満足感が全然ない。それでもまぁおいしいはおいしいから置き換えでも量を食べれば多少は物足りないけどなんとか我慢はできるかなあと思って、満足できる量を食べてると痩せないどころか増え幅は減ったけれども、やっぱ体重どんどんじわじわ増えていく。チョコパイ3個食べるよりも冷凍のマンゴー300グラム食べる方がマシでしょ、て感じはするけど、我慢してる感が強くて、こんなに我慢してるのにやっぱり徐々に体重が増えていくことに絶望感がある。甘いもの食べたいんだよ。がっちり満足度の高いもの食べたいんだよ。私はミルキー1袋1日で空っぽにできる究極のエリートデブの遺伝子を持つ母のを持ち、母と同じくミルキーは1袋1日で空っぽにできるし、チョコパイ1日7個食べたって全然普通に夕ご飯おいしく食べられるんだよデブの才能に満ち溢れてるんだよ。
仕方がないから冷凍マンゴーは50グラム位にしてひもじく過ごしていたら少しずつ体重が減ってきたような気がするけれども、こんな生活いずれ破綻すると思う。耐えられる気がしないもん。どうしたらこの有り余る食欲を飼い馴らしつつ、健康的に標準体型を維持して一生を全うできるんだろうか。やっぱ薬飲むしかないの?
あとさ、白米どんぶりで食べたい。玄米美味しくないし、美味しくないくせに食べてても体重減らないなんてなんかのバグだと思う。
我慢できないほどじゃないがそれでも辛い
辛いてりやきなんかてりやきじゃねえんだよ
というかこれ一つ食っただけでお腹いっぱいなんだけど他のチキンやらクリスピーやらどうすりゃいいんだよ
おのれヨースター
おのれカーネルサンダース
オタクの解釈では、本来は白人の若い美男美女が恋愛したりアクションしたりする美しいコンテンツであったところ、ポリコレ勢力の圧力で誰も望んでない黒人やデブや年増や同性愛者が出るように改変されて絵面が汚くなったってことになってるから叩くんでしょ
絵面が綺麗/可愛ければ黒人でも同性愛でも身体障害者でもなんでも許容できるけど、ポリコレ要素のせいで絵面が汚くなるのは我慢できないのがオタク
第二次世界大戦があるのなら、第三次世界大戦だってきっとあるはずだし、
第二次反抗期があるのなら、第三次反抗期だってきっとあるはず…
それが魔の52歳児である。
なぜ、50 + 2なのか?
50はなんなのか?
コンドラチェフの波とは約50年周期で景気が循環するという説である。
しかし、これは景気だけに限らない。
石ノ森章太郎のマンガ日本経済入門によれば、太陽の黒点の周期など、あらゆる自然現象に50年周期が見られるのである。
また、今50歳ぐらいということは、直球の就職氷河期世代であり、どん底を経験してきた世代である。
どん底を経験し、失われた30年、40年経った今もなお、どん底を経験している人もいるだろう。
何を隠そう、私がそうである。
これは第二のイヤイヤ期だと思っている。
第三次反抗期、社会に、世間に、世の中のしがらみや常識に対しての反抗期である。
今、50歳ぐらいのおぢさんの扱いに困っている、という人は、是非とも「イヤイヤ期」で検索してみてほしい。
また、イヤイヤ期は54歳ぐらいで落ち着くと思われる。
それまで我慢してほしい…😟
川口の話。
土着川口民にして見れば、クルド人ってのはもう生活に溶け込んでいて、ちゃんと棲み分けしてできてたし問題もお互いに起こさなかったのよ。
それを、後から入ってきた地方出身の馬鹿が、「クルド人はマナーがひどい」、「迷惑行為をする」、「日本人が我慢するのはおかしい」と喚き立てる結果、自衛の為にクルド人が頑なになって、発生してもいなかった問題が発生しているのが今の川口なんだよ。
もうね、本当に迷惑。
お前ら地方出身の馬鹿のおかげで、棲み分けの前提が壊れたのに、被害者面すんなよ、ボケカス。
どうせ東京に住みたいけど、家賃が払えず妥協して埼玉に住んでるだけの負け犬だろ?
川口にこだわるなよ、大宮なり、浦安なりにでも行けよ。それが嫌なら地元に帰ってお母ちゃんにやしなって貰えよ、文化寄生虫が。
203x年、インキンタムシの突然変異が起こった。特にペニスや陰嚢に関して、酷いかゆみを伴う菌株が大流行した。大流行から3年後、やっとそのインキンタムシ菌へ効く抗菌剤が開発されたものの、根治は難しかった。多くの男性は、通気性の高さを求めて、ノーパンにスカートを履くようになった。
男性達は、陰茎や亀頭をむずむずさせながら働いている。特に汗や皮脂の生成が活発な10代半ばから20代については、1日中むずむずとしている。多くの若い男性は、スカートのなかでペニスを勃起させ、ヒマがあれば、陰茎をかきむしっている。中学や高校の休憩時間に、スカートをめくって、半勃起した陰茎に、かゆみ止めのクリームを塗り、手持ちファンの風をあてる男性が教室のあちこちにいる。新型インキンタムシ菌出現前であれば考えられないような風景だが、現在では特に違和感のない風景になっている。
男性と違い女性には、この新型インキンタムシ菌は大して流行らなかった。大流行しているのは男性がほとんどなのである。女性の一部にも新型インキンタムシ菌感染者はいるが、男性ほどのかゆみは伴わないようである。
ほぼ一日中、勃起もしくは甘勃起していて、頭がぼーっとしている男性の学業成績や社会的な活躍は非常に低いレベルになった。たとえば東京大学への入学者のうち男性の占める割合は、新型インキンタムシ菌の流行後は、5%以下になった。多くの男性が、陰茎や金玉のかゆさに困惑して、強い薬の作用によりぼーっとしているか、かゆみを避けるために陰茎をいじっているうちにオナニーして射精し、その間だけかゆみを忘れるような状態である。
こんな社会状況において、社会全体の安定度が急速に悪化し、例えば、物価は前年度比15%以上上がった。男性が働けない分、結局、女性が社会的に活躍せざるを得なかった。また、あまりにも家族や社会の負担になる男性に関しては、コミュニティから放逐される例も出てきた。政府や自治体の管理能力や資源も低下し、ホームレスとなり、下半身をかきむしりながらさまようゾンビのような男性も街のあちこちで見受けられた。そして男性達は学校や職場で小さくなり、怯えながら生活していた。政府は、新型インキンタムシ菌の駆除薬の開発を強力に進めながらも、社会的な混乱を最小限にしようと務めるものの、有効な手が打てず、結局は廃棄男性問題は無視されていた。
そんな中、ある高校では、男性狩りと呼ばれる遊びが流行っていた。それは、街をノーパンで歩いている男性を拉致して、路地や公園に引きずり込み、強制的に射精させ、その精子を顔になすりつけて、辱めを受けさせるというものだった。女性達も社会のお荷物になり、一日中、下半身をいじっている男性に対してイライラしているのだった。
第1章:K男の場合
現在、高校1年生のK男は、2年前に新型インキンタムシ菌に感染してから、もう2年間もひどいかゆみに悩んでいる。中学は有名私立中学に進学した。この近辺でもトップクラスだった。そして自分でも、自分のことを頭が良くて努力のできる人間だと思っていた。しかし、いまは、学力的には底辺に近い高校の夜間主コースに通っている。そして周りは、新型インキンタムシ菌に悩む男性ばかりである。特にK男は、かゆみの酷いタイプであった。今日はひさしぶりにかゆみのレベルが低く、高校に行った。現在、男性教員はほとんどおらず、女性の教員がてんてこ舞いの忙しさの中、男子学生の指導をしている。かゆみでぼーっとした男性学生に対して指示をしてもそれがなかなかうまくいかず、女性教員もヒステリックに声を荒げている。K男の担当のF先生は、男子学生達の物覚えや理解力の低下にイライラして、竹製のものさしで、男子学生をよく叩いていた。酷い場合には、千枚通しでチクリとやられることもある。そのことを抗議しても「ぼーっとしている男に言われたくない」とか「まともに考えられないようなやつに文句言われる筋合いはない、イヤなら高校を辞めなさい」と大声で脅されるのである。K男は何度も辞めようと思ったことがあるが、薬が開発され、新型インキンタムシ菌による障害が根治すれば、必ずもとに戻れるとがまんしたのだった。
F先生による指導が終わり、夜の9時過ぎに、スカートの中に手を入れて、かゆみを押さえながら駅の近くの暗い路地を歩いていた。
「あれ、K男じゃん、ひさしぶり。」
突然、横を歩いてた女性グループから声がかかった。K男が横の女性グループをよく観ると、小学校の時に同じ登校グループに所属していたS子がいた。
S子に挨拶する間もなく、4,5人の女性に囲まれ、S子から、「こいつ小学生の頃頭が良くて、私立のB中学に特待生で行ったんだよ。でも今はバカ高へ通っていて可愛そうなもんだよ。可愛い顔しているのに残念なおむつだね。おちんちんがかゆくてかゆくて弄りすぎてバカになったのかな。ハハハ」と茶化された。
あまりに図星で、反論もできないまま震えていると、スカートの中に突然手が入ってきた。S子の横にいる一見真面目そうな女の子だった。「ははは、こいつ、完全に勃起してるよ。おとこは惨めだね。一日中勃起させて、気がついたら射精しているのだから。バカじゃないの。気持ち悪い。しごいてやるから、ほらほらいけよ。」
というと、K男の陰茎を雑にしごき始めた。一日中弄っているから、赤く腫れたようになっている亀頭へも指をまわし、強引にしごきあげられる。
「痛い、痛いからやめて、お願い、お願いします」とK男が懇願しても止めない。そしてK男はなさけない声をだして、痛みと快感の中であっというまに射精してしまった。その子はK男の精子を手の平に受けると、その精子をK男の顔や髪の毛にべったりとなすりつけた。そして、女性達は射精の後ぐったりとしているK男をひざまづかせると、何度もK男の腹や顔を蹴りあげてきた。
「気持ち悪いんだよ。社会のお荷物でごみのクセに。おめえ達のような男がいるから、治安も悪くなるんだ。死ね、ボケ」
そういうとS子達は立ち去っていった。
K男は悔し涙が出た。決して好きで新型インキンタムシ菌に感染して、かゆみに苦しんでいるわけではない。
K男が近所の大きめの公園の中を歩いていると、突然中学生ぐらいの女子学生の集団に囲まれた。そして、そのうちの一人の学生がのる自転車にむりやり乗せられると、公園の奥にある林の中につれこまれた。何をされるのかすこしだけ覚悟はしていたものの、実際にひとけのない林の中にくると、心細くなった。
「おい、脱げよ。裸になれ」そう命じられた。K男は、震えながら、スカートを脱ぎ、上にきていたTシャツも脱いだ。新型インキンタムシ菌に感染するまではバスケを熱心にやっており、自分の体型や筋肉量にも自信があった。しかし感染してかゆみに悩むようになってからは運動はしておらず、一日中ベッドで過ごすことが多く、痩せ細ってしまっている。貧弱な身体を晒すと、
「気持ち悪い身体だな。ガリガリじゃん。チンポばっかりデカくなってる。一日中いじっているからだろう。ちんぽ怪獣だなぁ。」と酷い言葉を投げられた。
「おい、自分でしごいて、出せよ。精子、出して見せろよ。」 ギラついた目をした女子中学生にそう命じられて、K男は怯えながら、半勃起した陰茎を握りしめてしごき始めた。しばらくして、絶頂があり、少量だが精子が出た。「なんだたったこんだけか。さっきの小学生の方がたくさん出てたぞ。役立たずだな。罰に、お前のチンボにクズチンポと彫ってやる」といわれて、地面に押し倒されると、手、足、頭を押さえつけられて、一番身体のデカい女子学生に腹に乗られると、身動きができなくなった。そして、ペニスを手に取られると、突然、鋭い痛みが走った。なんとコンパスの先で、ペニスに文字が彫られ始めたのだ。あまりの痛さに大声を挙げると、お腹の上の女子学生が腹の上でダンピングをし「黙れ、静かにしないとペニスにハリを刺すぞ」と脅してきた。ペニスの痛みに堪えていると、「はい終わった、みんな見て、こいつのチンポに、クズチンポってコンパスで彫ってやった。ハハハ」と大笑いしてきた。そしてその後、鋭い突き刺さるような酷い痛みが走ったと思うと、その女子学生が、サインペンでそのクズチンポの文字の上に墨を入れていたのだった。
あまりの痛さに気を失った。しばらくして気がつくと、すっかり夜になっており、真っ裸のままだった。服はなかった。夜の闇に紛れて自宅まで帰ると、父が心配そうに声をかけてくれた。「どうしたんだ」、「たぶん中学生だと思う子達に襲われて、公園の奥に裸で置き去りにされて帰るに帰れなかった。しかも僕のおちんちんにイタズラ書きまでされた」と報告すると父はおどろいて僕のペニスを見てきた。そしてクズチンポと書かれて、しかもその文字がまっくろに塗られていることに涙していた。さすがに障害事件だろうと、父に連れらて、近所の警察署に行くと、女性の警官が出てきた。事情を話すと「最近、似たような事件が多発してます。正直、犯人は捕まらないと思います。これからは公園や街を一人で歩かないようにしてください。男性は通気性を求めて、いまや下着もつけず、スカートをはいているような状況ですので自業自得でしょう。襲ってくださいという感じですよ。いつも不衛生にしていて、トイレで手も洗わないような衛生観念だから新型インキンタムシ菌に感染するんですよ。女性の衛生観念や真面目さを見習ってください。これ以上、迷惑をかけない。」と説教されて追い出された。父も私も悔し涙を流しながら、自宅に帰ってきた。私が帰った時にはいなかった母が勤務先から帰ってきており、「どこに行ってたの。ご飯もお風呂も用意されてないじゃないの。だれが稼いでいると思っているの。やることやらないのだったら、家から出て行ってもらっても構わないのよ。そうでなくても男性は邪魔なんだから(怒)。甲斐性なしのクズが。」という様子だった。
第3章:電車にて
K男は、新型インキンタムシ菌の治療実験に参加するために都心の大学へ行くことになった。もしかするとこのかゆみともおさらばできると前向きな希望を持って、朝の電車にひさしぶりに乗っていた。男性が働かなくなり、女性が社会の労働を主に担うようになると、電車に乗る人の数も減った。それでもイスに座っている人より立っている人の数は多いし、男性も数は少ないが乗っていた。K男がドア付近に立っていると、数人の年上の女性が不自然にK男の周りを囲った。そして電車が発車すると、突然K男の身体に触れ始め、いきなりスカートをめくると、K男のペニスを何人もの女性達がいじくり始めた。K男は、朝の通勤電車の中で、男性が痴漢にあうことをニュースでは知っていたが、こんなにも強引に行われているとは思ってもみなかった。K男は小さな声で「やめてください。止めてください」とつぶやいた。すると突然、みぞおちを傘の柄でどつかれた。「うるさいなぁ。声出すな。我慢しろよ。男は社会のゴミで、養ってもらっているのだから、文句言うな」とドスの効いた声で、大柄な女性から言われたのだ。K男は急に惨めな気持ちになるとともに、下半身をいじられながら、そして自分の意志とは無関係にペニスがギンギンに立っていく様に、困惑していた。するとさらに別の女性から「可愛い声ぐらい出せよ。ほら、こっちなら声も出るだろう」と言われ、いきなり肛門に指を突っ込まれた。肛門の中をひっかくツメの痛さにびっくりして声を出すと、周りの女性達が一斉にニヤニヤしながら、K男を見つめるとともに、K男の身体や性器をまさぐる手が増えた。そしてK男は絶望的な気持ちの中、射精しないと終わらないのだろうなと、足に力をいれて無理して、逝った。悲しいことに、精子が飛び、ある女性のズボンについた。すると「きたねぇなぁ、冗談じゃないぜ。馬鹿野郎」と言われると、いきなりみぞおちにパンチが来て、痛みにうずくまると、周りの女性達に蹴り上げられた。
電車が駅につくと、人も捌けて、K男は通路から這い出してホームに出た。女性駅員もいたが、「邪魔になるから端に行って。」とだけ告げられた。
第4章:治療薬
大学に着くと、ある部屋に通された。いかにもリケ女然とした人から「これが新しい治療薬です。効果はそれほど強くありませんが、かゆみの程度はそれなりに下がると報告されております。どうですか、試してみるつもりはありますか。」と尋ねられた。K男は「ぜひお願いします。なんとかお願いします」と頭を下げた。すると「私としては、新型インキンタムシ菌が発生する前の社会に戻ることを希望してはいなのですよね。女性というだけで、理不尽なことも多かったですし、今、私はとても充実した日々がおくれております。」
「そんなことを言わずに、苦しんでいる男性のためにその薬を試させてください」
「ハハハ。そうですよね。人が苦しんでいるのを助けないわけにはいかないので、」
飽きた。誰か続き書いて
「いや、今日はもう埋まってて~」ってめちゃくちゃ渋られたけど
「本当にもう我慢できないくらい痛いんです、何とかなりませんか!?」ってめっちゃ粘って
「じゃあうち20時までですけど特別に20時から見させてもらいます」って言われんだけど
19時くらいからもう別に痛くなくなったので普通に行かなかったわ。
なんか電話かかってきてたけどぶっちした。どうせ二度と行かんし。
男性は古くから、「家計を支える」「家族を守る」といった強い責任感やプレッシャーを背負ってきました。近年、ジェンダーロール意識は変化しつつありますが、社会全体ではまだまだ男性優位な考え方が根強く残っています
高度成長期の男の自殺率は低く、氷河期に入ってから男の自殺率は跳ね上がった。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/2.html
つまり、「金が稼げて、仕事も充実している」という比較的プレッシャーが軽微な時代は男にとって満たされやすく「生きやすい時代だった」と言えるが、「金が稼げない」時代に突入した瞬間にプレッシャーが増して「生きにくい時代」になった、と。
では、「金が稼げないならば妻にも働いてもらおう」とすれば責任感やプレッシャーからも開放されるはずなのだ。
つまり、共働きが当たり前の世界になれば良いはず…なのにそれでも男のほうが死亡率が高い。
男性は、問題を抱え込んでも外見に出さずに我慢する傾向があります。周囲に助けを求めることを恥じたり、弱みを見せることを恐れたりする気持ちから、一人で悩みを抱え込んでしまうのです。
これは大いに有り得る話だ。自殺者の年齢別で見ると45歳以上になると急激に増える。
だとしたらこれは男の子に「周りに相談することが大事だし、弱みを見せないのがかっこよさとか強さではないよ」と教育するしかないよね。
ちなみにこれは男女で自殺者数そんなに変わっていない。
でも男と女の受診率は1:2らしい…。必ずしも因果関係にあるとはいえないし、あと統計の取り方もあるからなんとも言えないけれど
きちんと受診して服薬してコントロールできていれば男の自殺率は減るかもしれないし、逆にうつ病での数は増えるかもしれない。(診断される数が増えるから)
なんとも言えないけれど、他の医療でも男のほうが女よりも病院に行かないので健康診断の結果を放置するアホはとっとと病院行けやと思う。
(受療率は外来で男が4,393、女が5,743)
とはいえ、これは女のほうが病院に行く回数がそもそも多い(妊娠、出産で行ったり、子供の付き添いで行きやすい)ので病院に対する抵抗がないというのもあり得る。
女性の数が増えると、子供の目線からみても「病院には女性が多い」となって、女の子は成長して病院に行きやすくなるが男の子は「女性の行く場所」として避ける可能性もある。(理系女子が少ない理論)
が、後述するテストステロンによる価値観が邪魔をする可能性は非常に高い。
4. 死への手段
ちなみに自殺未遂で救急搬送されて生還した人を0(つまり全員自殺で亡くなった)と計算しても
男の自殺者数は女の1.5〜2倍程度になるので、どっちにしても高いんだよね。
5. 経済格差
元々女の方が収入が低い。なのにも関わらず、
一番最初の引用でも書いたけれど、「高度成長期は自殺率が低かった」という観点から見ても「男女で働いて収入を得ても男は自殺する」ならば「単なる金銭だけではなく他の要因」も考慮すべきだよね、と。
これは「男のくせに」とか「父親なのに育児や家事もしないなんて!」みたいな精神的な暴力もDVに含まれる…らしい…けど
そもそもそれならそんなことを言われない男尊女卑の時代は男の自殺は少なくならないといけない。なのに2000年(氷河期以降)から男の自殺率が急増している。その頃はまだ男尊女卑の傾向が強い時代だったにも関わらず、だ。
というよりも、「女のくせに」や「女は男に黙ってついてくればいいんだよ」という女性へのDVが昔は当たり前のようにあって、それが減ってきた今と比較しても女性の自殺率は昔と今で大きな変化がない(多少減ってるけど)
DV被害が自殺の要因になるのであれば、耐えていた女は「精神的に自殺に追い込まないようにするなにかがある」のではないだろうか…。というと、これが「周りへ救援を求める姿勢」になるんだろうな。
個人的に言えば「男のほうが元々突発的に死にやすい」んじゃないかと思う。
でもこれって「精神(メンタル)の問題」かと言われると「メンタルってなんだよ」ってなる。
そもそもこの差異はなにかと思って色々しらべてみると、色々な人が言っている通りテストステロンとセロトニンの関係が深い気がする。
男はテストステロンを増加させることで強さを維持しようとするし
女にとって重要なセロトニンは、友達とおしゃべりをする、好きな買い物をする、美味しいものを食べることで増えるという。
これを遮断されれば女も自殺するだろう。若い女性と高齢者に自殺者が多いのもセロトニンの分泌を十分に行う行動ができていないからと考える。
一方で男のテストステロンは、スポーツをする、性行為をする等で増える。
45歳以降の男に自殺率が増えるのはこれだと思う。
若い頃にテストステロンを多く分泌していて、「強さ」と「孤高」で戦ってきた男にとって
テストステロンの減少は活力を減らし、「強さ」「孤高」が邪魔をして外部への救援を妨げ自殺へと繋げてしまう。
テストステロンの多さが「男らしさ」であり、「かっこよさ」だと思っていると、それが減れて崩れればいとも簡単にうつ病になるだろう。
ほいじゃあ、男もテストステロンとセロトニンをいい感じに維持できれば自殺は減るんじゃないの?と思うんだ。
高度成長期の男性の自殺率が低かったのも「働いて稼げて日本の成長が目に見えていて達成感もあり、結婚して妻と子供を養う強さの実感」=テストステロンが出やすいだったんじゃないか。
でも今はそんな時代じゃないからテストステロンだけでは生きていけない。
だから「パートナーや永遠に続く友人、あるいは子供がいて、それらに愛情を感じてお互いに尊重しあい孤独感が薄れる」=セロトニンの増加 を追加することで自殺率は一気に減るのでは?と
でも、そんなの若いうちに気付くわけないじゃん。
テストステロンが「強さと孤高こそが最強」「てっぺんにいることが存在価値」みたいに持ってくし、性欲こそ男の象徴みたいなところがあるし。
男増田ならわかるでしょ。若い頃ってそういう「馴れ合いは邪道」とか言ったり「血気盛んな時期」と言って誤魔化していた時代があったはず。
ホルモンによる性質を理性と教育でどこまで抑え込めるかが今後の高齢男性の自殺率低下に繋げられると思っているけれども、
厳しいよなぁ。
何が言いたいのかと言えば「女は自分のメンタルを維持するために適切なホルモンを理解し、それは行動の妨げにならず男に比べてメンタルの維持では優位である。男は適切なホルモンが加齢とともに維持しにくくなり、これまでのそのホルモンによる行動や経験がメンタルの維持を妨げてしまう」のだろうと。
ただ、男のテストステロンが競争を誘発して、より強い遺伝子を残すことにつながるのでテストステロンをなくすことが必ずしも良いとは限らない。
やばい。
昔なんだけど
まあ少なくとも60年以上前の話、横増田が生まれるより前の話。
8ミリフィルムって知ってるかな。ビデオテープじゃない、アナログのフィルム。
8ミリカメラで自分で撮影し、写真屋に現像を依頼し、返ってきたフィルムをアナログで切り貼りして、一本の作品にする。
それをリールにまとめて映写機で映す。白い壁や襖なんかにね。ちょっとした映画監督だね……。そういうアマチュアのブームがあったんだよ。
ある人が、お正月休みを利用して、3泊4日の新婚旅行で訪れた観光地、名所の高台に登った様子を撮影。
編集には手間もかかるし、仕事も忙しいのでその合間をぬってということで、公開したのはもう初夏になっていた。
鑑賞していた一人が違和感に気づき、それを皮切りに口々に出た言葉。
実は、新婚旅行で撮影した時、カメラの露出設定が間違っていた。現像された映像は真っ白。アナログ時代あるあるの失敗なんだけど。
だから…こっそりもう一度お金を積み立てて、1泊2日で、同じ所に行って撮影したんだ。
実行までの間は友達には「仕事が忙しくて、まだ全然編集できなくって……」と言い訳して。
奥さんに怒られながら、上着を着たまま3泊4日分の観光地を駆け足で巡ったんだが、高台へ昇る道では我慢できずに開襟シャツで臨んだのでバレた。
まあ結局笑い話になったらしいし、仲の良い夫婦だったけど、奥さんはかなり詳細に語ってくれたので、なかなか強烈な思い出でもあったようだ。
そんなわけでまあ、綺麗で、よく出来た結婚エピソードなんて、フィクションの世界だと思っておいた方がいいんじゃないかな。
そして問題は、一つ一つ切り分けていった方がいいんじゃないかな。
Take2については、例えばもし、お金の件で双方納得して別れて将来他の人を選んでも、やっぱり同じ事を思わない? どうなんだろ?
まあ、どっちの道にしたとしてもだ、Take2が発生したときに、「おっ今回はうまくやれたな」と自分をほめればOKだと思うよ。
何度言っても、母が雨の日に家中の窓を開けることをやめない。
窓から雨が入ってくる、という話ではない。——まあ、そういうこともあった。増田が若い頃は、母が梅雨時期、勝手に部屋の窓を開けていて(そしていつもすぐに開けたことを忘れるのだ)、帰ると何故か部屋が水浸し、という事件が一度ならず起きた。
それは何度も注意するうちに流石に無くなったが、それでも雨の日に「風通し」をするくせは抜けていないようだ。
母は、湿気の多い時期に窓を開けないと部屋がカビると信じている。
というのも、実家はマンションだからである。国道16号沿いに建つ、築20年ほどの、普通の郊外型のマンションだ。
基本的に気密性の高い鉄筋コンクリートづくりのマンションの場合、梅雨時のように外気の湿度が高いときに「風通し」に意味はない。どころか、逆効果だ。
この場合、閉め切っていた方が、内装建材の調湿効果(木材や布地は天然の調湿効果がある)で、室内の方が湿度は下がるのだ。
(余談だが、エアコンをつけたあとはなおさらだ。よく夏場にエアコンを消してすぐ窓を開ける人がいるが、除湿エネルギーの無駄遣いである。)
これは増田自身、経験則でなんとなくそんな気がしていたが、家を建てたときに勉強したらやっぱりそうなのだと知った。
それ以来また何度も注意しているのだが、今度は増田自身の部屋でないこともあって、何度言ってもやめてくれない。
母が生まれ育った、古い木造平屋の昔の家屋では、そうしなければいけなかったという恐怖から逃れられないのだ。
日本の「家」に関する話には、こういう、対象が違えば原理も違うという話が整理できず、ごちゃ混ぜになったものが少なくない。
例えば「気密性が低い方が湿気が籠らず良い」というようなことを言う自称「専門家」がいるが、こういう人はもちろんマンションと木造の違いなんて理解してないし、さらに木造でも昔の家と今の家では壁の中の構造が違うから、一概に「気密性が低ければ風通しが良い」なんて言えないことも、正確に理解していない。
今の家では「気流止め」という施工が壁内に施されている。(https://www.dannetsu-takumi.com/contents/column/kiryudome/)
昔の日本の家では、床下、壁内、天井に至る全体が通気口の役割を果たしていた。空気が壁の中を自由自在に流れることで、湿気やカビを防いでいたのだ。
しかし、それでは当然、寒い日は寒く暑い日は暑い。外気そのままの環境を家でも我慢しなければいけないことになる。まさにあばら屋だ。
だから現代の住宅では、基本的にすべての床、壁、天井に「断熱」をする。そして「断熱」をするためには、逆に「気流止め」を施して、壁内を空気が動かないようにした方が良いのだ。
これ以上の理論的な説明はここに書くには専門的すぎることと、検索すれば専門家のページがいくつも出てくるから割愛するが、この「気流止め」を理解していないと、風通しが良くなってカビないどころか、北海道で起きた「ナミダタケ事件」のような凄惨な結果が待っている、ということだけは書いておく(検索してみよう)。
マンションの場合、壁はコンクリートの完全な一枚板なのだから、はなから通気なんかしないのは言うまでもない。
このように、現代の家はより過ごしやすくするために、見た目は同じでも、昔の日本家屋とは壁の中の構造がまったく変わっているのである。当然、その根拠には(ナミダタケ事件以来)半世紀以上に渡る科学的研究がある。
「カビない家」に対して現代科学の出した答えは「気密」し「断熱」し、空気の籠るところは「換気扇で換気する」だ。
まかり間違っても、すきま風のする粗悪な家を作ることや、無駄な「風通し」で外気からわざわざ湿気を取り入れることではない。
母のようになるともう仕方ない。本当は老体にも悪いからやめて欲しいが、まあそれも本人の人生だろう。
しかし、素人の母のレベルで認識が止まった自称専門家がいつまでも嘘をまき散らし、若い人がまだそれに騙されるという現状はいくらなんでも忍びない。
少なくともそろそろ、無根拠な「通気」信仰はなんとかしてくれと思う。
確かに通気は必要だ、しかし、それは「どこに空気を通すのか」をキチンと理解した上ででなければならない。
なんとなく「通気してるから」良いなどと信じていると、ナミダタケ事件のような逆効果なことはいくらでも起こってしまうのだ。
室内の温度や湿度のコントロールに関する科学的な研究というものは、もう半世紀も実績がある。
というのも半世紀前、オイルショックを景気に、世界中が暖房エネルギー削減の研究を始めたからだ。