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はてなキーワード: 学力とは

2024-06-01

女子入学おかしいならAO入試おかしいだろ

なんでAO入試批判しないんだ?

結局お前らは女を差別したいだけだろ。

学力不足のくせに入学してる度合いならAOの方がずっと大きいのに、AO入試については「一芸があるから偉い!」で済ませるんだよね。

「女だてらにこの道を選んで偉い!」でも全然良いはずなのにね。

学力不足入学論点軸足に「本当にしてる」ならね。

でもそうじゃない。

馬脚を現したなあ。

お前の軸足は「女ごとき勉強なんてするんじゃねえ。産む機械をするか風俗で働くかしてればいいんだ」なんだろ?

バレバレなんだよねー

学歴高い奴の7割ぐらいは「学生時代勉強以外に使う時間が少なかった奴」でしかないんだよな

ガチ部活やってない

趣味あんまりない

他人と過ごす時間を重視してない

・家が裕福でバイトしなくてもお小遣いが多い

高学歴ゆーても地頭がいいタイプ人生設計ちゃんとしてるタイプじゃなくて、単に学生時代時間が余ってたか勉強に使ってただけのが過半数だよね。

ガチャ要素としてはバイトしなくても十分な小遣いがあるかどうかってのはあるんだけど、それを除けば単に学生時代時間の使い方が勉強たまたま偏ってただけって人が多いかなあ。

まあ自分の周りにいるタイプ高学歴の話だけどね。

消極的高学歴と言うか、真剣に考えて高学歴になったんじゃなくて、ただ漠然と生きていた結果でたまたま勉強沢山してただけのタイプ

こういうのっていざ他に熱中できるものを見つけるととたんに勉強しなくなるし、別に効率よく動けるわけじゃないか社会に出た後は期待外れって言われがちなんだよなあ。

まあでも高校レベルってまだまだ基礎学力領域から高校時代勉強が足りてない≒基礎学力がないってことになるから、おおむね流れさて高学歴の奴らは流されて低学歴の奴らよりは使えるんだよね。

「俺は学歴あるからなー」って変なプライド持ってる奴はあんま使えんけど。

まあ低学歴かつ勉強嫌いで「俺は勉強なんかに頼らねーからなー」と言って自分のショボイ経験過大評価してるカスに比べると全然マシ。

ぶっちゃけ低学歴の中にハズレが絶望的に多すぎるんだよね。

人類勉強もっと効率化して、今高校生がやってる勉強中学生がやるようになったら学歴に対する見方は大きく変わるんじゃないかなと。

2024-05-31

anond:20240531165010

ユーザー層が入れ替わったのでしょうね

昔のはてなー現在対立煽りしているはてなーは別の人種なのでしょう

  

[B! 教育] どうやって子どもに「文化資本」をプリインストールしていけばよいだろう? | Books&Apps

  

これはシロクマ先生による記事です。(539users)

昨今は、「文化資本」という言葉が語られることが多い。

文化資本とは、語彙力や言葉遣い、学力教養美的センスといった、個人的リソースのことを指す。

文化資本は直接的にはお金にならないかもしれないが、地位人間関係へのアクセスを左右し、巡り巡って経済資本をも左右するという点において、やはり資本である

こんな感じで少なくとも当時は本来意味で使われていました

 

はてな話題になりがちな文化資本関連トピック

  

1個くらいは見たことあるのでは?

この手の話に熱心に参加していたのは子供を持つ親や教育関係者ですね

トピ主さんやしんざきさん、まつもとさん辺りも文化資本関連で何か書かれていそうな気がしますが探すのが面倒になったのでここでやめます

こうしてみればホッテントリするブクマ傾向が変わりましたね

知識子育て系のブログはなくなり不毛対立煽りばかりです

  

なぜ文化資本という単語が《東京すごいポルノ》に使われるようになったのかよくわかりませんが 

本来意味では住んでいる場所よりも親の方が重要ですし、問題視しているのは貧困再生産です

 

2024-05-29

スカートを履いた男達


203x年、インキンタムシの突然変異が起こった。特にペニスや陰嚢に関して、酷いかゆみを伴う菌株が大流行した。大流行から3年後、やっとそのインキンタムシ菌へ効く抗菌剤が開発されたものの、根治は難しかった。多くの男性は、通気性の高さを求めて、ノーパンスカートを履くようになった。

 男性達は、陰茎や亀頭をむずむずさせながら働いている。特に汗や皮脂の生成が活発な10代半ばから20代については、1日中むずむずとしている。多くの若い男性は、スカートのなかでペニス勃起させ、ヒマがあれば、陰茎をかきむしっている。中学高校の休憩時間に、スカートをめくって、半勃起した陰茎に、かゆみ止めクリームを塗り、手持ちファンの風をあてる男性教室のあちこちにいる。新型インキンタムシ菌出現前であれば考えられないような風景だが、現在では特に違和感のない風景になっている。

 男性と違い女性には、この新型インキンタムシ菌は大して流行らなかった。大流行しているのは男性ほとんどなのである女性の一部にも新型インキンタムシ菌感染はいるが、男性ほどのかゆみは伴わないようである

 ほぼ一日中勃起もしくは甘勃起していて、頭がぼーっとしている男性学業成績や社会的活躍は非常に低いレベルになった。たとえば東京大学への入学者のうち男性の占める割合は、新型インキンタムシ菌の流行後は、5%以下になった。多くの男性が、陰茎や金玉のかゆさに困惑して、強い薬の作用によりぼーっとしているか、かゆみを避けるために陰茎をいじっているうちにオナニーして射精し、その間だけかゆみを忘れるような状態である

 こんな社会状況において、社会全体の安定度が急速に悪化し、例えば、物価は前年度比15%以上上がった。男性が働けない分、結局、女性社会的活躍せざるを得なかった。また、あまりにも家族社会負担になる男性に関しては、コミュニティから放逐される例も出てきた。政府自治体管理能力資源も低下し、ホームレスとなり、下半身をかきむしりながらさまようゾンビのような男性も街のあちこちで見受けられた。そして男性達は学校職場で小さくなり、怯えながら生活していた。政府は、新型インキンタムシ菌の駆除薬の開発を強力に進めながらも、社会的な混乱を最小限にしようと務めるものの、有効な手が打てず、結局は廃棄男性問題無視されていた。

 そんな中、ある高校では、男性狩りと呼ばれる遊びが流行っていた。それは、街をノーパンで歩いている男性拉致して、路地公園に引きずり込み、強制的射精させ、その精子を顔になすりつけて、辱めを受けさせるというものだった。女性達も社会お荷物になり、一日中下半身をいじっている男性に対してイライラしているのだった。

第1章:K男の場合

 現在高校1年生のK男は、2年前に新型インキンタムシ菌に感染してから、もう2年間もひどいかゆみに悩んでいる。中学は有名私立中学に進学した。この近辺でもトップクラスだった。そして自分でも、自分のことを頭が良くて努力のできる人間だと思っていた。しかし、いまは、学力的には底辺に近い高校夜間主コースに通っている。そして周りは、新型インキンタムシ菌に悩む男性ばかりである特にK男は、かゆみの酷いタイプであった。今日はひさしぶりにかゆみのレベルが低く、高校に行った。現在男性教員ほとんどおらず、女性教員がてんてこ舞いの忙しさの中、男子学生指導をしている。かゆみでぼーっとした男性学生に対して指示をしてもそれがなかなかうまくいかず、女性教員ヒステリックに声を荒げている。K男の担当F先生は、男子学生達の物覚えや理解力の低下にイライラして、竹製のものさしで、男子学生をよく叩いていた。酷い場合には、千枚通しでチクリとやられることもある。そのことを抗議しても「ぼーっとしている男に言われたくない」とか「まともに考えられないようなやつに文句言われる筋合いはない、イヤなら高校を辞めなさい」と大声で脅されるのである。K男は何度も辞めようと思ったことがあるが、薬が開発され、新型インキンタムシ菌による障害が根治すれば、必ずもとに戻れるとがまんしたのだった。

 F先生による指導が終わり、夜の9時過ぎに、スカートの中に手を入れて、かゆみを押さえながら駅の近くの暗い路地を歩いていた。

「あれ、K男じゃん、ひさしぶり。」

 突然、横を歩いてた女性グループから声がかかった。K男が横の女性グループをよく観ると、小学校の時に同じ登校グループ所属していたS子がいた。

 S子に挨拶する間もなく、4,5人の女性に囲まれ、S子から、「こいつ小学生の頃頭が良くて、私立のB中学特待生で行ったんだよ。でも今はバカ高へ通っていて可愛そうなもんだよ。可愛い顔しているのに残念なおむつだね。おちんちんがかゆくてかゆくて弄りすぎてバカになったのかな。ハハハ」と茶化された。

 あまり図星で、反論もできないまま震えていると、スカートの中に突然手が入ってきた。S子の横にいる一見真面目そうな女の子だった。「ははは、こいつ、完全に勃起してるよ。おとこは惨めだね。一日中勃起させて、気がついたら射精しているのだからバカじゃないの。気持ち悪い。しごいてやるから、ほらほらいけよ。」

というと、K男の陰茎を雑にしごき始めた。一日中弄っているから、赤く腫れたようになっている亀頭へも指をまわし、強引にしごきあげられる。

「痛い、痛いからやめて、お願い、お願いします」とK男が懇願しても止めない。そしてK男はなさけない声をだして、痛みと快感の中であっというまに射精してしまった。その子はK男の精子を手の平に受けると、その精子をK男の顔や髪の毛にべったりとなすりつけた。そして、女性達は射精の後ぐったりとしているK男をひざまづかせると、何度もK男の腹や顔を蹴りあげてきた。

気持ち悪いんだよ。社会お荷物ごみのクセに。おめえ達のような男がいるから、治安も悪くなるんだ。死ねボケ

そういうとS子達は立ち去っていった。

 K男は悔し涙が出た。決して好きで新型インキンタムシ菌に感染して、かゆみに苦しんでいるわけではない。

第2章公園にて

 K男が近所の大きめの公園の中を歩いていると、突然中学生ぐらいの女子学生集団に囲まれた。そして、そのうちの一人の学生がのる自転車にむりやり乗せられると、公園の奥にある林の中につれこまれた。何をされるのかすこしだけ覚悟はしていたものの、実際にひとけのない林の中にくると、心細くなった。

「おい、脱げよ。裸になれ」そう命じられた。K男は、震えながら、スカートを脱ぎ、上にきていたTシャツも脱いだ。新型インキンタムシ菌に感染するまではバスケを熱心にやっており、自分の体型や筋肉量にも自信があった。しか感染してかゆみに悩むようになってから運動はしておらず、一日中ベッドで過ごすことが多く、痩せ細ってしまっている。貧弱な身体晒すと、

気持ち悪い身体だな。ガリガリじゃん。チンポばっかりデカくなってる。一日中いじっているからだろう。ちんぽ怪獣だなぁ。」と酷い言葉を投げられた。

 「おい、自分でしごいて、出せよ。精子、出して見せろよ。」 ギラついた目をした女子中学生にそう命じられて、K男は怯えながら、半勃起した陰茎を握りしめてしごき始めた。しばらくして、絶頂があり、少量だが精子が出た。「なんだたったこんだけか。さっきの小学生の方がたくさん出てたぞ。役立たずだな。罰に、お前のチンボにクズチンポと彫ってやる」といわれて、地面に押し倒されると、手、足、頭を押さえつけられて、一番身体デカ女子学生に腹に乗られると、身動きができなくなった。そして、ペニスを手に取られると、突然、鋭い痛みが走った。なんとコンパスの先で、ペニス文字が彫られ始めたのだ。あまりの痛さに大声を挙げると、お腹の上の女子学生が腹の上でダンピングをし「黙れ、静かにしないとペニスにハリを刺すぞ」と脅してきた。ペニスの痛みに堪えていると、「はい終わった、みんな見て、こいつのチンポに、クズチンポってコンパスで彫ってやった。ハハハ」と大笑いしてきた。そしてその後、鋭い突き刺さるような酷い痛みが走ったと思うと、その女子学生が、サインペンでそのクズチンポの文字の上に墨を入れていたのだった。

 あまりの痛さに気を失った。しばらくして気がつくと、すっかり夜になっており、真っ裸のままだった。服はなかった。夜の闇に紛れて自宅まで帰ると、父が心配そうに声をかけてくれた。「どうしたんだ」、「たぶん中学生だと思う子達に襲われて、公園の奥に裸で置き去りにされて帰るに帰れなかった。しかも僕のおちんちんにイタズラ書きまでされた」と報告すると父はおどろいて僕のペニスを見てきた。そしてクズチンポと書かれて、しかもその文字がまっくろに塗られていることに涙していた。さすがに障害事件だろうと、父に連れらて、近所の警察署に行くと、女性警官が出てきた。事情を話すと「最近、似たような事件が多発してます。正直、犯人は捕まらないと思います。これから公園や街を一人で歩かないようにしてください。男性は通気性を求めて、いまや下着もつけず、スカートはいているような状況ですので自業自得でしょう。襲ってくださいという感じですよ。いつも不衛生にしていて、トイレで手も洗わないような衛生観念から新型インキンタムシ菌に感染するんですよ。女性衛生観念や真面目さを見習ってください。これ以上、迷惑をかけない。」と説教されて追い出された。父も私も悔し涙を流しながら、自宅に帰ってきた。私が帰った時にはいなかった母が勤務先から帰ってきており、「どこに行ってたの。ご飯もお風呂も用意されてないじゃないの。だれが稼いでいると思っているの。やることやらないのだったら、家から出て行ってもらっても構わないのよ。そうでなくても男性邪魔なんだから(怒)。甲斐性なしクズが。」という様子だった。

第3章:電車にて

 K男は、新型インキンタムシ菌の治療実験に参加するために都心大学へ行くことになった。もしかするとこのかゆみともおさらばできると前向きな希望を持って、朝の電車にひさしぶりに乗っていた。男性が働かなくなり、女性社会労働を主に担うようになると、電車に乗る人の数も減った。それでもイスに座っている人より立っている人の数は多いし、男性も数は少ないが乗っていた。K男がドア付近に立っていると、数人の年上の女性が不自然にK男の周りを囲った。そして電車が発車すると、突然K男の身体に触れ始め、いきなりスカートをめくると、K男のペニスを何人もの女性達がいじくり始めた。K男は、朝の通勤電車の中で、男性痴漢にあうことをニュースでは知っていたが、こんなにも強引に行われているとは思ってもみなかった。K男は小さな声で「やめてください。止めてください」とつぶやいた。すると突然、みぞおちを傘の柄でどつかれた。「うるさいなぁ。声出すな。我慢しろよ。男は社会ゴミで、養ってもらっているのだから文句言うな」とドスの効いた声で、大柄な女性から言われたのだ。K男は急に惨めな気持ちになるとともに、下半身をいじられながら、そして自分意志とは無関係ペニスがギンギンに立っていく様に、困惑していた。するとさらに別の女性から可愛い声ぐらい出せよ。ほら、こっちなら声も出るだろう」と言われ、いきなり肛門に指を突っ込まれた。肛門の中をひっかくツメの痛さにびっくりして声を出すと、周りの女性達が一斉にニヤニヤしながら、K男を見つめるとともに、K男の身体性器をまさぐる手が増えた。そしてK男は絶望的な気持ちの中、射精しないと終わらないのだろうなと、足に力をいれて無理して、逝った。悲しいことに、精子が飛び、ある女性ズボンについた。すると「きたねぇなぁ、冗談じゃないぜ。馬鹿野郎」と言われると、いきなりみぞおちパンチが来て、痛みにうずくまると、周りの女性達に蹴り上げられた。

 電車が駅につくと、人も捌けて、K男は通路から這い出してホームに出た。女性駅員もいたが、「邪魔になるから端に行って。」とだけ告げられた。

第4章:治療

 大学に着くと、ある部屋に通された。いかにもリケ女然とした人から「これが新しい治療薬です。効果はそれほど強くありませんが、かゆみの程度はそれなりに下がると報告されております。どうですか、試してみるつもりはありますか。」と尋ねられた。K男は「ぜひお願いします。なんとかお願いします」と頭を下げた。すると「私としては、新型インキンタムシ菌が発生する前の社会に戻ることを希望してはいなのですよね。女性というだけで、理不尽なことも多かったですし、今、私はとても充実した日々がおくれております。」

「そんなことを言わずに、苦しんでいる男性のためにその薬を試させてください」

ハハハ。そうですよね。人が苦しんでいるのを助けないわけにはいかないので、」

飽きた。誰か続き書いて

2024-05-27

数日に一回人気記事入りするようになってわかったこ

ここ何週間か、数日に一回増田投稿が人気記事入りするようになった。

それでわかった(前から薄々感じていたが、改めて痛感した)こと。

 

増田は真面目に書くもんじゃない。

 

イーカゲンに、出来るだけ低レベル話題で、推敲もせず、どっちかと言うと途中で飽きて後半書きなぐったような記事ほどよく伸びる。

真面目にすべてを出し切ったようなものは、誰も読みゃしねえ。だいたい、本気のテーマ要求知識はてなーの平均的学力レベルを越えている。

漫画しか読まないですべてを知った気になるような中二(の中年)が、漫画知識マウントとろうと思えるような、テーマも完成度も低レベルのものじゃなけりゃいけない。

ゴミ箱ゴミをあさってリッチな気分になれる社会底辺が喜ぶようなゴミを捨てるところ、それが増田

 

就活経験して自分は全く特別存在ではないことに気付いた話

志望度高い企業全落ちばんざーい

自分で言うのもなんだけど、これまでの人生特に大した努力もせずにある程度の成功を積んできた人生だと思う。(偏差値50の学力の人から見たら頑張ってるんだろうけど、偏差値65の学力の人から見たらとても楽に生きてるように見える程度)

小学生時代のことはあんまり覚えてないけど、それなりに賢い子供だったような気がする。

中学生時代は初めてちゃんとしたテストというもの経験して、自分がそれなりに勉強ができることに気づいた。授業だけですべてを完結させて、家では全く勉強しない。そんな感じでも基本的には最上位と呼んでも差し支えない順位を取ることが出来ていたように思う。そのまま特にかにつまづくこともなく、当然のように地域で一番偏差値が高い高校に進学した。

高校に入ってからは、さすがに最上位を取ることはできなくなったけど、特に気にすることもなくこれまで通りの生活を行っていた。やりたいことをやり、やりたくないことはやらない。当時の自分勉強をするよりもゲームをする方が楽しかったので、ずっとゲームをしていた。そんな生活でも上位10~30%くらいの成績は取れてたから、自分はそこそこ賢い人間なんだろうなと思っていた。

大学受験はなんとなく国立薬学部を受けて、普通に受かった。センターリサーチ微妙だったけど二次で受かる気がしてた。

大学に入ってから適当薬剤師になって、適当に生きていくんだろうなと思ってた。でも薬学部の実習を経験してやっぱり薬剤師は向いていないなーと思い、製薬企業への就活を目指すことにした。やりたくなかったけどTOEICも800点くらいとってみたりした。ES自分なりに書いてみた。いろいろ調べて面接で話したい事もまとめてみたりした。

そして就活本番。タイトルからわかる通り、製薬企業は一個も受からなかったんだよね。もちろん無駄に志が高くて難易度が高そうなところしか受けてないというのはあるのだが。内心、一つくらいは受かるんだろうなと思ってた。これまでの人生どおりなんとなくやってればなんとかなるんだろうなって。

一応薬局から内定はもらえているから、たぶん薬剤師として特に何の変哲もない平凡な人生を歩んでいくんだろうなと思う。でも心のどこかで私立薬学部の人たちと、国立のそれなりに偏差値が高い薬学部を出ている自分が同じ職場で同じような業務をするこということに疑問を感じてしま自分もいるんだよね。

薬剤師としてのスキル大学偏差値あんまり関係ないとは思うのだけれど、それはそれとしてやっぱりどこかにモヤモヤは残るよね。

とか言っている辺り、本当はまだ心のどこかで自分特別存在と思ってしまっているんだよね。目の前にあるのは、行きたい企業にも行けず、薬学部卒業した人間の大半が歩む普通人生を歩むことになる自分、なんだけども。

今後は頑張って、自分普通で平凡でどこにでもいるちょっと子供の頃に勉強が得意だっただけの人間であることを受け入れていかなきゃいけないんだよな。頑張ろう。

2024-05-25

anond:20240524223357

大学院より社会の方が3倍易しい

大学教授のうち社会に出たことがある者は5%

大学教授は、多くの場合小学校入学してから現在に至るまで学校しか知らない

・塾に通ったことのある教授もたまにいる

社会に出たことがない者の「社会に出てから〜」は想像であり、聞きかじりであり、当てずっぽうに過ぎない

・もしも大学教授が優秀ならば、社会から引く手数多のはずがアカデミアなんかで安月給に甘んじている

特に東京大卒で大学教授やってるやつなんか、同級生が皆官僚になる中、官僚になり損なった落ちこぼれ

・まして東京大ポストを取れずに、他の大学にいる者には、それなりの理由がある

相対的には落ちこぼれでも、学力は高いはずだが、裏を返せば高い学力を打ち消して余りある特徴を備えているはずでもある

・目前の人物が答えを示している

・知能の高い人物には、時に圧倒されてしまうが、目前の観測事実から目を背ける理由にはならない

やばいラボを生き残った者は、驚くほどパワフルだが、元々パワフルだから生きてるだけで、教育の成果としてパワフルになったわけではない

・生まれがパワフルでない者が、20歳を過ぎてからパワフルになることはない(と思う)

・憧れに目を曇らせてはいけない

学問尊いが、命をかけるほどではない

・さりとて命をかけずに成るほど学問は易しくもない

・ゆえに、安全に命をかける知恵と言うべきもの研究室には伝統的にある

※ない研究室もある

・なんの工夫もなく戦うと死ぬことがある

・死ななくても健康を害する

健康に勝る財産はない

・一時の不健康は時に人生全体を台無しにする

大学の保健センター相談すると教授に全部連絡されてしま

・なんだかんだ言っても性交渉にまさる喜びは人生にはない

・「そんなことはない」と思うなら、もはや戦うしかない

・沼正作があなたを導く神の名であると知れ

2024-05-22

anond:20240522072345

親が金を持たない貧困底辺学力の無い知的障害者まがいのほうが遥かに恥ずかしいです

なんで人様の前に出られるの?身の程を知れよ

指定校推薦理系はやめとけ

出身九州田舎自称進。

模試ではE判定だったけど評点平均が何故か4.8だったこともあり、しれっと高3で私立コースに行き指定校の枠をGETして都内理系大学へ進学。現在大学一年

周りは旧帝東工落ち、早慶落ちの秀才しかいなくてまず基礎学力で負けてる。

授業もわりと理解できているが、今までしっかり記述をするタイプ模試試験をあまり受けてこなかった事もあり考査となるとどうしても点が伸びない。平均点60点の中間考査で30点取ってしまった。

あと意外と肩身が狭い。どこ落ち?浪人してる?という話題では影薄くしていないことにしてる。

指定校でーすwwwwww高2冬から勉強してませんwwwwwww」とは流石に声を大にして言えん。

2024-05-21

anond:20240521205002

> ・能力(知能)の平均値は男女で差はほぼない

あるぞ。

小3〜中3までの国語算数(数学)の学力は小6〜中3の算数(数学)以外は全て女子の方が平均値は高かった。

ただし、小3〜中3までの国語の平均の差が女子が+5pt近くあるのに対し、数学の差は女子が-2pt程度だった。

・だけど,標準偏差男性の方が大きい.

平均が女子よりも低い男子標準偏差が大きかったら、女子よりも学力が低い男子が多いと可能性が高いわけだ。

・このため,ノーベル賞受賞者とか超優秀な人は男性が圧倒的に多くなる

ノーベル物理学賞ノーベル化学賞ノーベル生理学・医学賞の受賞平均年齢は日本では65歳だ。

受賞に至るまで平均25年かかっている。

25年前、日本バリバリ男性社会だ。女子大学に行くな、理系に行くな、結婚して子供を産めの時代

というか25年前に40歳前後だった女性なんてそれこそ理系大学に行けてたら「珍しい」の部類だ。

その中で一握りの女子が頑張っていたとしても、結婚出産が壁になるし、ぶっちゃけここに至っては未だ男尊女卑なので…。

かに男性の方が能力が高い人もいるかもしれないが、ノーベル賞に関しては単純に「男の方が能力が高いからと論じるにはまだ早い」である

どちらかというとプロ棋士とかそっちの方がまだわかる。

・また,犯罪を犯して刑務所に入る人たちも男性が圧倒的に多くなる

それにしても圧倒的すぎるんだよな…。トップが頑張ったってそれを無駄にするロクでもない男が多すぎるんだよ。

世渡り上手かどうかはともかくとして、学力知識技術という面については、オウム真理教男性信徒

頭がいいと勘違いしていたのではなく、実際に頭がよい者が多かった。

なぜなら、オウム真理教は、男性については理系高学歴を集中的に勧誘していたためである

 

バカ男性」はそもそもオウム真理教勧誘される機会自体が少なかったため、その数も少ない。

2024-05-20

学マスしていると惨めになる

特に花海咲季とか藤田ことねを見ているとき、惨めになる。

自分可愛い自覚していて、楽しそうにしていて羨ましいと思う。それに努力家。

花海咲季は私に勝とうとすらしないだろう。だって可愛さも努力学力も私に圧倒的に勝っているから。

咲季の自信満々さが鼻について、クラスの子に「ちょっとウザイよね。腹立つ」とか愚痴っても、みんな少し苦笑いして「でも咲季は可愛いからね」とだけ言って、私には同意しないんだろう。私の不快感が本物でも、僻みと取られるだけなのだろう。

藤田ことねくらい可愛かったら、あんなふうに自然笑顔が作れると思う(自己肯定感が低いのは知ってるけど)。けど私は藤田ことねの近くにいても、藤田ことねのBeRealには1度も映れることな学校生活を終えるだろう。

たぶん紫雲清香は私の存在にすら気づかず、話しかけてくれもしない。


デレステとか、意外とアイドル努力を全面に押し出していなかったような気がする(佐久間まゆしか真剣プロデュースしていないから、少し偏っているかもしれない)。

から特に何も考えずに、可愛いと言えていたのかも。

佐久間まゆと喋れないくせに、と言われたらそれまでだが、あまりその惨めだとは思わなかった。


彼女たちが努力しているとき、私はスマホを通して寝転がりながらゲームをして、彼女たちを見ている。

彼女たちを見ているという事実が、私の怠惰を浮き彫りにしている。

それゆえに、なんかこの努力しているみんなが羨ましいというか、苦しいと思ってしまう。

私も私なりに毎日頑張っているのに、彼女たちには絶対に届かない。

ここで彼女たちみたいにもっと頑張ろう、と思えない自分も嫌い。


ここまでコンプレックスを拗らせながらやるゲームじゃ絶対ないんだろうけど。

私がアイドル科にいたとしても、みんなと私は1度も対等に喋ることが出来ない。

それだけは確実に言えることなのだ。

だって私は少しも可愛くないから。

2024-05-18

anond:20240518224903

それを踏まえた台詞主人公に言わせるのが虎に翼の「分かってる」ところだから

しかも貧農の家の出だけど主人公に並ぶ所まで行ってる(程度が生意気から口述試験合格できないが学力は足りている)

よねを配置した上でのそれ

最下層から努力で成り上がろうとするキャラはいても

「生まれなんて関係ない本人の努力次第だ!」にはしない

anond:20240518133724

大手金融新人営業)でどっかの地銀頭取の孫っていうウルトラお坊ちゃまがいたけど、営業で入るくらいの学力能力しかないのは気の毒だった。

2024-05-17

フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公ドラマ、虎と翼を見るといい

なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから

ドラマ主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことな享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生

大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリート同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる

寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ道を進む仲間よね」という異性友達ムーブをぶちかましているが、書生は寅子に片思いである。そしてこの書生よりも寅子の方が圧倒的学力がある。要するに立場的にも、恋愛的にも経済的にも非対称性が生じている年上の男性を寅子は「異性の友人」として遇している。中々のタマである

寅子は、前述した好意を抱かれていた拗らせエリートに「彼女結婚してくれとはいえない、彼女の夢を奪うことになるから」と思われて振られてしまうのだが、それまでどっちつかずの態度だったくせにいざ振られるとショックを受けたりするし、せっかく弁護士になったのに依頼が来ないのは私が結婚していない(社会的信用がない)からだ、と思いつき慌てて縁談を探してもらうがうまく行かない。そりゃそうだ。

ところが助け舟で、寅子に片思いしていた家の書生から結婚をしたいと言われる。渡りに船逃げ恥のような「条件偽結婚」だと思い込みスピード結婚を承諾するが、前述のとおり書生は寅子に片思いしていたわけで、初夜にぬいペニ状態となる。かわいそうな仲野太賀…。

と、寅子の痛さを中心に4月ドラマが始まって今日までの1カ月半を振り返った。フェミニスト嫌いの諸氏や、女はずるいと常々思っている諸氏が叩き放題の「豊かさという下駄を履いて産まれた恵まれた女様」それが寅子である伊藤沙莉が演じていなかったら大変なことになっていたと思う。

だが伊藤沙莉の演じる寅子はとっても魅力的である

「虎と翼」は、現代問題昭和初期の物語に練り込んでいる疑似歴史感が臭うドラマだが、一方でモデルになっている三淵嘉子は実在の人で、ドラマにおける寅子のキャリアや背景はモデルのそれをなぞっている。恵まれリベラルな家に生まれ弁護士になり、戦争時代突入し、色々あって戦後日本初の裁判官になるスーパーウーマンである

ドラマの寅子も恵まれた家に生まれ、厳然とした性差別がある世界を、明るく、元気に、強気に突き進んでいく。そして突き進む中で彼女は、自分が周囲と比べ恵まれていること、「自由選択ができるという」下駄を履いて生まれてきたことを徐々に自覚していく。

寅子が持って生まれた豊かな資源は、裏返せば、女に人権がなかった時代には、ここまで特権的に恵まれてなければ法曹界で働く道を切り拓くことができなかった、ということの証左だ。そしてこれを現在に照らせば、形式上男女平等になった現在の女は寅子に比べれば矜持や頑張りが足りない、という振り返りもできるし、現在でもまだまだ形式的しか男女の機会平等は達成されていないよなと振り返ることもできる(医大入試における性差別不正はつい最近出来事だが、あの時は差別だと批判する意見と、女はズルいから消耗が強い診療科を選ばないため合理的配慮だという意見に二分されていた)。

これは、女性人権がなかった頃を引き摺って今も残る男性優位の古い価値観を、改めてマーカーでなぞっていく作業であり、同時に現代の女が抱える特権性の問題も照らし出す作業でもある。

そしてドラマの中では、現代にもしっかり残っている、個人幸福を削るような価値観を改めて再発見することになる。

結婚しなければ社会的信用が得られない」、「エリート男が生きていくには従順に従う女が必要」、「女の弁護士なんて信用できない」、「自分より優秀な女は生意気で目障りだ」、「適齢期を過ぎると縁談がない」、「人は生まれた国や家や身分に縛られる」、「平等を求める声は不平等利益享受する側には届かない」、「上品批判下品な妬みには勝てない」、「お金がないと社会的意義の高い仕事につけない」などなど。昨日どこかのSNSでだれかがぼやいていそうな内容である

これらは女だけではなく、男も同様に削られる呪い価値観である。学友たちはこの呪い価値観によって法曹界で働くという夢を立たれていき、寅子は弱い立場に置かれた人を助けたいという正義実践に加えて、諦めなくてはならなかった仲間への思いを「使命」として背負う人生を選ぶことになる。

平等と戦うに十分な恵まれ武器を持って生まれて、更に先駆者の使命を背負った寅子は、おそらく来週から戦争ターンではどんどん「恵まれていたもの」を奪われていくことになるのだと思う。世紀の愚戦・負け戦の太平洋戦争ってそういうものだったから。男は戦争に行くし残った老人や女子供は空爆さらされる。男も女も人がたくさん死に経済活動は退潮する。

その時でも寅子は「正義」と「使命」をもって生きていくのだろうと思う。モデルの三淵さんは生き残ったし、何しろドラマ主人公なので正義や使命は捨てないだろう笑。

たくさんのものを奪われてなお「正義」と「使命」を失わない女がどんな生き方をするのかのドラマを私はとても楽しみにしている。

そして、形式上の機会が平等になった世界で、これまでずっと恵まれていたはずのものをどんどん奪われ不満が溜まっている人たち、「女は狡い」、「現代の女は特権階級だ」と思っている人こそ、奪われても正義と使命を捨てなかった人のドラマを見てほしいと思う。

フェミニズムドラマくっさー、と思う人も多かろうが、お勧めしたいのには、単純にドラマとして良くできているのもある。

寅子は「戦う女戦士」みたいな感じではまったくなく、前述通りそこそこの空気読めないわがままな、脇の甘い生き方をしていて、いちいちナレーションに突っ込まれている。ナレーション尾野真千子で、芝居がかったナレーションだがコメディの良い味付けになっている。

寅子の両親や兄夫婦明治家族観(男が働き女は家を守る)できわめて円満夫婦関係に描かれている。一方で嫁姑ちょっとしたストレスも描かれたり。父は帝人事件(疑獄事件)の当事者になり、リベラルエリート父親会社での立場に縛られる姿をシリアスに描いてもいる。

また、法曹界への女性進出を後押しする立場であるリベラル派の教授弁護士がしっかりと性差別をしていてフェミニズムにおける父権問題提示していたりもして、本当に痒い所にまで手に届く配慮がされている。セリフやシーンの伏線もとても豊かでドラマとして見ていて普通に面白い出演者はみな手練れの俳優だらけで演技へのストレスはほぼない。

単にドラマとしても面白いので、ぜひ。

フェミニズムドラマとしての側面については、あまりブコメが集まっていなかったがこの記事分析がとても分かり易かったhttps://bunshun.jp/articles/-/70764 これ読むと「女のためだけのドラマ」じゃないことがよくわかると思う。

ところで最後全然話は変わるのだが、昭和初期というのは実はWWIIジャンプして戦後と地続きになっていたかなり民主的かつ退廃的な時代だったらしい。「富国強兵」を叫んで強国を目指していた大日本帝国から現代にいたるGDPの推計推移をみると「戦争が無かったらこグラフの線が素直に上がっていたのではないだろうか」と感じさせるラインが描かれる(https://www.nippon.com/ja/in-depth/a04003/ 中ほどのグラフ)。まあ実際は戦争しないと色々糞づまっていたわけで後付けの皮算用しかないが。

ともかく、人が自由を求めそして退廃を享受できる程度の十分な豊かさが生まれていたのが大正末期から昭和初期の時代。ちょうど朝ドラで描かれているこの時代は、結構現代に近い時代だったりもする。

しかし、このニッポンドットコム笹川財団由来のかなり右寄り情報サイトなのだが、それでも「高度成長期ストック90年代で尽きてその後の策がねえぞ」という分析になっているのが、ちょっとだけ面白いですね。

経験OKの本当の意味

経験OKエンジニア募集ってのは、「未経験なら誰でもOK」というゆるゆるの採用条件というのもあるだろうけど、実際には「未経験でも短期間に習熟できそうな学力」で足切りされるので、まぁまぁハード。準備しようがない頭の良さをみられる。持ち込みOK試験に近い。

anond:20240517153101

敢えてマジレスすると

その場合の「性差」は文化的概念なのでそもそも質的差異と直接結び付けられない

結びつければただのダメ還元主義

日本人中国人のどちらが優れた人種か?

という話で

そもそも優れた人種って何?という定義がなされてないのに

素朴に学力テスト結果を振りかざすようなもの

ぼっち・ざ・ろっく脚本家(=虎に翼脚本家)TERF説浮上

https://twitter.com/kouzu/status/1789545894045725132

こうず@kouzu

ぼっち・ざ・ろっく! のアニメ版原作にあった年増いじりや低学力いじりみたいなブラックネタカットされてたり、ぼっちちゃんの両親が家事を分担してる描写さりげなく入ってたりと、リベラル思想の人が作ってるんだろうなと窺わせるものはやっぱりあった



じゃあ何で新宿FOLT銀次郎が初登場した時、きくりの「銀ちゃんは心が乙女オッサンだよwww」ってトランスジェンダーいじりする台詞はそのままアニメでも残しちゃったんですか?

リベラル思想の人がこういうとこだけ都合良く見過ごすはずありませんよね。

女性不快になる台詞カットして、トランスジェンダー不快になる台詞は残すっておかしくありません?

こんなわざわざ揶揄するような台詞さなくても、現代なら銀次郎がそういう属性だって自然提示できるでしょ?

リベラル脚本家がこんなポカするか?


当然原作でもあった描写だけど、原作はどちらかといえば作風全体が無邪気な無神経って感じだからそこにイデオロギー的な思惑は無いと思うんだけど(なんせはまじあき先生少女漫画世界に嫌気がさして、より男性目線的なきらら系で再デビューした作家だ)

アニメ脚本家が本当にリベラル思想なら一方は配慮して一方は配慮しないってあまりに不自然だし、その事に気が付いてないなんてあり得ないし。やるとしたら意図的・・・


あっ・・・もしかして吉田恵里香先生ってTERFなんじゃ・・・・?



そんな吉田恵里香先生脚本NHK連続テレビ小説「虎に翼」絶賛放送!!!!!!

北原みのりさんも郡司真子さんも毎日観て咽び泣いています!!!!!!!!!!!!

あっ、そういえばこの2人もゴリゴリのTERFでしたね!!

類は友を呼ぶ!?

2024-05-16

anond:20240516224941

弱者男性でもいいけど家庭回すなら 報告・連絡・相談 できることが大前提

恋愛では加えて 関心・尊重・歩み寄り が必要

語呂が悪いとかどうでも良くて

連携取れる相棒として必要能力を求めてる ただそれだけ

なのにバカが沢山いて 初見デートで隠すんだよね

早めに能力開示するんじゃなく 女性にバレないように粉飾する

いい格好しようとする

それじゃパートナーとして的確か分かんねーつーの

きっと学生時代テスト勉強とかしてるタイプだろうな

勉強で向上させた学力を点数で測るためのテストなのに

テストの点数だけ上げるために勉強するとかい本末転倒

そういうハックで不利益を被るのは自分なのにねえ

2024-05-15

名門高校の生徒はすべて指定校推薦で2年までに進路を決めて、3年次は高校教員一般教養を学んでいるべき

学力中学受験も含めてのものなので高校の3年勉強を頑張った程度で身につくものではない

入学レベルを超えた段階でオタク的な受験勉強に見切りをつけることが大事

今「歩きスマホ」してるガキは昔「歩きガラケー」してた奴の子や孫

今街中にいるマナーも頭も悪いガキは、昔20年ほど前に終末期のガラケー黎明期スマホ依存症になってた奴の子ども、あるいは孫である

その親どもは育児中も片時も端末を手放さずいじくり続けていた。それを見て育ったのが今街中にいるどうしようもないガキどもだ。

いや「育った」とはとても言えない。

人は多少バカに生まれても幼いうちに基礎学力道徳をなかば強制的に叩き込まれたらましに育つのだが、そういう教育ももう受けてない。

一方で驚くほどマナーがよくて賢いガキも存在する。

少子化が極まって子供を作る家庭が減り、相対的に「エリートの子ども」の割合も増えてるからだ。

賢いガキとバカなガキの格差はこれからさらに加速していく。

まりみんな藤井聡太スシローペロペロかのどっちかになっていくってことだ。

2024-05-13

女子枠がないと女って大学行けないレベル学力なんだから

働いたらいいのに

山の手育ち増田30歳

結婚して転職して八王子にいるけど、治安学力レベルがやっぱり山の手と違うなと思う。

生活はしやすいし、子供フレンドリー地域子育てもしやすそうだけど、文化へのアクセスや「平均的な学力レベル」がやっぱり気になる。

山の手なら周りのレベルが高いから多少ほっといても中堅の大学行けるようになると思うが、外周部や地方では同じことは言えないだろうなといった感じ。

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