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はてなキーワード: 治療とは

2024-06-07

おなかいたいいたいだったので病院いったら癌だった

ガーン😨

治療はしないぜ

2024-06-06

30代後半からペアーズ始めて2年半で出産まで至った女の話

バリキャリ30代後半の女だが、ペアーズ初めて2ヶ月で出会った40代前半の人と1ヶ月で付き合い、3ヶ月でプロポーズされ、それから半年して結婚した(出会って10ヶ月)。結婚半年しても妊娠しなかったので不妊治療専門のクリニックに行き、人工授精体外受精を経て半年妊娠、今年に入って無事出産した(結婚して妊娠するまで1年くらい)。

夫と出会って2年ちょっと出産したので自分でもなかなかのスピードだと思うけど、35歳の時は彼氏もいなかったし恋愛の仕方も忘れていたので「もう子供を持つのは無理かな」と絶望して泣いていた。転勤を機にペアーズ始めてみたらこんなことになったので、35歳の時の自分には「やらない後悔よりやる後悔で突き進んだらいいことあったよ!」と言いたい。

もし、同じように35歳くらいで結婚妊娠を諦めている女性がいたら、まだまだ5-7年くらい猶予あるからキャリア子供も諦めずに頑張って!と伝えたい。ただいざ出産となると体力は必要だし、子育ても疲れやすいし、第二子は年齢的に難しいかもと思うので、もし結婚相手がいるけどキャリアのために結婚妊娠先延ばしにしているのであれば、それは勿体無いなーと思う。

あと、40代男性子供が欲しい人が35歳以下の女性希望するという話をよく見るけど、男性自身も年齢が上がるにつれて不妊治療必要になる場合があるので、若い女性を希望して出会いに時間をかけるより35歳以上の女性視野に入れて結婚して妊活する方が意外に時間をかけずに子供をもうけれるのではないかと思った。

高齢の初産は色々とリスクは高いけど、生まれてみたら赤ちゃんかわいいし、高齢の親の生きる糧になってるし、高齢ゆえに金銭面での余裕もあるので、私はこの歳で産めてよかったなーと思った。仕事を休んでるのは不安ではあるけど、キャリアをある程度積んでから産休、育休なので精神的なゆとり若い時よりあると思う(多分若い時に長期に休んだらキャリアが積めないことがもっとストレスだったと思う)。それと子育ては一大プロジェクトで、やりがいも思ったよりあるし、色々と新たな世界を知れるので結構面白い。年齢的にも金銭的にもひとりっ子かなと思っていたけど、やっぱり可能なら二人目も欲しいなと思う。まだ生まれたばっかりでこれからが大変なのかもしれないけど。

今日出生率が1.20になったニュースを見たので書いてみた。

BBCトランス医療の闇が明るみに

BBCラジオインタビュー:キャス博士に訊く、キャス・レビューついて。

https://www.jegma.jp/entry/CassReview-BBC

女性司会者英国の18歳未満を対象としたジェンダーアイデンティティ医療サービスに関する報告書レビュー)によると、医学的介入に関する調査不足と著しく弱いエビデンス失望させられているといいます小児科ヒラリー・キャスの報告書は、こうも語っています専門家たちは、彼女ジェンダーに関する議論の有毒性と呼ぶもののために、自分たち意見オープン議論することを恐れてきた、と。

 

男性インタビュアー:待ちに待った、子どもジェンダー医療に関するキャスの報告書結論は、医学界に響き渡るシンプルで手厳しい一文を含んでいますほとんどの若者にとって、医学的な治療法はジェンダーに関連した苦痛対処する最良の方法ではないと、ヒラリー・キャス博士は述べているのです。

 

インタビュアー思春期ブロッカー安全使用できるという証拠はありますか?

 

キャス博士:いいえ、今のところ、使用しても絶対安全だという十分な証拠はありません。

思春期ブロッカーは、思春期が早すぎるという全く別の症状の子供や、ある種の癌を患う大人にも使われていますしかし、これは思春期抑制するという新しい使用法です。ブロッカーが脳の発達に長期的にどのような影響を与えるかは分かっていません、というのも思春期には脳の発達が急速に進むからです。

また、ブロッカージェンダーや性心理の発達の軌跡を変えてしまうかどうかも分かっていないのです。

 

インタビュアー医学世界では、未知のものが一つの分野で大量に使用されるというのは標準的ことなのでしょうか?

 

キャス博士研究チームは臨床試験から始めましたが、臨床試験結果が出る前に日常的な処方に移行し、さらに幅広い若年層に処方するようになった時点で、エビデンスから逸脱しました。

世界初!?歯周病治療機器P-01についての考察

博士号持ちの歯科医師として興味があるので調べてみた。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000352769.html

はてなブックマークでも多くのブックマークを集めている。

とりあえず、先生名前研究室でしらべたところ、東北大学寄付講座とのこと。

寄付講座は企業や団体などがお金を出すから大学施設名前を貸してねという講座。

そこの業績の欄に、歯科商業雑誌への論文があり、手元にあったので、読んでみた。

装置概要は、歯石を取るときに使う、超音波スケーラーピーッという音がして、金属歯石を割りながら剥がす機械)の改良版。

論文には出てくる光の殺菌作用()と、特別な害がないこと(これは重要)が書いてあった。

結論として、これで歯周病が治るわけではない。あくまでも、歯石歯垢をを取りながら、光で薬品活性化させて殺菌をする装置。これまでも、水ではなく薬品を出しながら歯石歯垢を取る機器は多数あるので、それの類と考えて良い。

光はあくまでも補助的な部分と思われるので、その光と薬品に害がなければ、医療機器認証が出るのも納得できる。(歯石歯垢をとることは歯周病治療にとても有効。)

光で殺菌という考えも新しいわけではないが、効果限定的なのもわかっている。バイオフィルムという細菌が作る塊の性状がその理由だが、簡単に書くと、うんこの内部を光と振動で殺菌することはできないということと同じだ。

口腔内では最近の餌と必要温度湿度は常に与えられるので、住みやす環境(深い歯周ポケット歯石、歯根の形態)があれば、少し残った細菌がすぐに増えて、元のようになる。

から、この治療が普及すれば、歯周病から解放されるとか、そういうモノではなさそう。でも、マユツバな治療機器ではないから、少しでも治療進歩するといいと思う。

anond:20240606132102

これってあれよな

治療認知行動療法ってあるけどそれを逆効果になるように実施しちゃってるってことかなたぶん

交渉術処世術として自覚的意図してやっているか大丈夫、という方がもしおられたらそれも要注意です。

人間の脳は不思議もので、自覚的意図的にやっていたとしても実行するとその思考に引っ張られ定着してしまうという研究があります

やらないに越したことはありません、気をつけましょう。

少子化対策に国が「ハネムーン」を用意しよう

新婚旅行のことではない

原義のhoneymoon、蜜の月だ

育休のように申請すれば1ヶ月間給料が出て、ホテル缶詰めでセックスする期間

不妊治療出産保険適応とか生温いことしてないで全額国が負担せんかい

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

anond:20240606113439

脳だったら治療で覿面に治る可能性もあるけど

メンタルだったら劇的な改善は見込めないのでその性格とこれからずっと付き合っていかなければならないと思う

なので早めに、続けていくべきか否かの判断をしたほうがいいよ

ズルズル付き合うと自分が病む可能性も出てくるので

生理痛でよく休む同僚について

吐き出させて欲しいです。

友人でもある職場の同僚が頻繁に休みます。土日祝日休み職場なのですが、友人は毎月平日に1~2日突発で休みます。その理由は毎回PMS(病院で診断された訳ではなく自称)や生理痛メンタル不調なのですが、正直とても迷惑不快です。友人が現在職場に就いたのは私の紹介なのですが、ものすごく後悔しています

はじめに体力勝負仕事であり人手不足職場なので突発の休み等は迷惑になるよ、職種が変わるから向かないかもしれないよ、と説明していたのですが「今の職場人間関係しんどい、土日が休みなら大丈夫、休まないから紹介して欲しい」とお願いされ、友人と一緒に働いたことの無い当時の私は快く受け入れてしまいました。その結果が現在です。

はじめの内は突然の体調不良なら仕方がないと思っていました。でも毎月必ず突発で休むのが2年、3年と続くと友人は自分で体調管理をする気すらないのかと幻滅しました。毎月毎月友人が休む度に小言を言われ、友人の分の仕事を捌くのにもう疲れました。それなのに当の本人は悪びれる事もなく翌日、昨日は辛かった、痛かった、気分が優れなかったから休んだと愚痴をこぼしてきます挙げ句の果てには「最近休みの連絡しても何も言われなくなった。毎月同じ時期に休むからか、そろそろ私のPMSの周期が認知されてるのかも」等と言います。単に休み過ぎてて諦められているだけなのに。

この3年間何度も生活習慣の見直し病院カウンセリング受診等を薦めたものの「でも~」「だって~」「無理」「そんなの出来ない」と何一つ実行しません。毎日何の解決もしない愚痴ばかり聴かされてもうウンザリです。だけど正直に伝えたらメンタル病んだとかトラウマになったとか言われるので超絶面倒臭いです。何を提案しても何の意味も無くて疲れます。本当にこんな人間だと思わなかった。友人としては好きですが同僚としては最悪です。同僚としての負担が増す度に友人としての彼女が嫌いになります。今の仕事は好きでも嫌いでもありませんが、正直友人の顔が見たくないので転職して同時に縁を切ろうと考えています。恐らく私のフォローが無くなった友人は職場孤立するでしょう。彼女が前職でそうあったように。

私も女ですので、別に生理痛PMSで休むことが甘えだとか思っている訳ではありません。たまには仕事が嫌になることもある、というのもわかります。ただそれらは毎月必ず定期的に休みをとるべきものでしょうか。きちんと検査もしないし土日祝日も休んでいるのに体調のコントロールが出来ないなんて、とにかく何かと理由をつけて休んでいるようで腑に落ちません。

生理痛PMSが酷いなら体質改善に励んでみたらいいと思います。友人は健康診断肥満、高コレステロールに引っ掛かっているので減量や食事栄養バランスを整えるとかしたらいいんです。なのにめんどくさい、体重自体は10年変わってないか大丈夫とか言います

しょっちゅう寝不足だと言ってるのでそれも原因かも、ちゃんと寝たら?と言えば長く眠る体調不良になるから嫌だと言われます

精神面が不安定ならカウンセリングなりなんなり受けてちゃん治療を受けたらいい、自己判断ではなく。と言えば1度は受診したものの処方された薬は数日飲んで「なんか精神不安定になるから」と自己判断で飲むのをやめ、以降受診せず。

そもそも仕事がキツいとかならもっと休みの多い仕事に就くか、1人休んでも替わりがきくような大きな会社に入ればいい。フリーランスやりたいとか言っていたけどスキルアップ勉強すらしない。現行の仕事さえ休んでままならないのにフリーランスが務まるとは思えません。フリーランス個人事業主企業に雇われている状態より楽だと誤解しています

他にも度々に仕事や他の人のミスメンタル病むとか愚痴ってくるので、じゃあ仕事変えれば良いじゃない、と言えば「そうじゃない、会社が変わるべき」とか言われます。わけわかりません。何で自分で変えられないものに期待してるのでしょう?自分会社を訴えるとか相談をするとか行動を起こしもしないくせに。

書いてて本当に何で私はコイツと友人なんだろうと腹が立ってきました。何を提案しても無駄で私の方が精神病みそうです。本当に大っ嫌い。

弱者は守られるべきだというのは分かりますしかし守られる為に弱者で居ようとする人間排他されるべきだと思います精神面が弱い人間にこんな事を思う私は酷い人間なのでしょうか? 自分平穏を守るために友人へ手を差し伸べられない私は冷たい人間なのでしょうか?こういう友人に対してどういった対応をすれば良いのでしょうか?もう疲れました。

2024-06-05

anond:20240605230827

リョナって、なんていうか別腹なんだよ。別腹にせざるを得ない、といった方がいいかもしれない。

三次リョナ別にロリと違って合法だ。殺しさえしなければ。

けど、三次リョナはマジの惨事なんだ。それがいいわけなんだけど、後片付けが本当に大変。

現場にせよ、女にせよ、エロ本みたいに本閉じておしまいとはならないから、一度したらしばらく同じプレイはお預けなんだ。

ラブホでやろうものなら事情聴取お巡りさんますDVを疑われますDVといえばDVだけど、プレイの延長なんですって言って、「あっ、ただの変態やんね☺️」とはならない。

まぁともかく、なんでドS拗らせてリョナラーになったのにお預けされる側になるわけ? という疑問とそれに纏わる鬱憤におそらく大抵のリョナラーはぶち当たっている。ここでお分かりいただけると思うのだけど、サディストとしての欲求を満たす行為なのに、サディストとしてキツい仕打ちが待ってるからサディスト的に楽しくないんだ。……まあ、SMとかじゃなく、シンプルに血や臓物好きな人とかはまた違う知見になるだろうな。

と、ここまでドヤ顔で語ったけど実際にやった惨事プレイ歯医者さんプレイぐらい。それでこの大変さなので、切断とかまで手を出してる上級者はもっとすごい話があると思う。

ちなみにだけど、切断プレイをした本人に話を聞いたことはないけど、切断プレイをしちゃった人を治療でくっつけた医療従事者なら知っている。

湿潤療法について検索した結果

昔ながらの軟膏+ガーゼは駄目。最新医療湿潤療法!」みたいなやつと「現代治療は軟膏を塗ってガーゼ!最新医療湿潤療法!」みたいなやつがヒットして頭おかしくなったかと思った

がん治療終了記念写真を撮ってもらった

去年の夏、がんが発覚し 即抗がん剤治療が始まり 怒涛の治療期間半年が終わった。

ということで、先日 夫の両親、自分の親を呼んで 親族全員の記念撮影をした。

大げさかなと感じつつも、区切りとしたかった。

(親にはわざわざ「治療終了記念」とは言っていないけれど)

子ども一人っ子。第二子などいると親族まったりもするんだろうけど、下の子いないしそういう機会もなかった。

七五三にも親は呼んでいなかったので、両家の親族が集まるのは子のお食い初め以降初めてだった。

良かった。

私が亡くなると、お葬式四十九日一周忌などちょこちょこと集まることになるんだろうけど、私がいないじゃん!

自分がいる間に、ちょこちょこと親族が集まる機会 作っていきたいなと思った。

子供は両方のおじいちゃんおばあちゃんと会えてとても嬉しそうだった!

anond:20240605113848

何怒ってんの?

よくあることじゃんそんなんじゃ社会生活辛く無い?

大丈夫

休職して休んだら?

仕事しないのが一番治療に良いよ?

医者は人の人生操作できるから

自分独身でいることは望んでいなかったが

体壊したままろくな治療が受けられず暗中摸索してりゃ

結婚へったくれもねえ

anond:20240605022949

今度歯型取って治療するレベルなんだけどまだ挽回できるかな?こんなボロ歯でもこのあと現状維持でやっていけるかな?…

2024-06-04

anond:20240603191055

ゲームに夢中になりすぎて復職の妨げになっているようならゲーム障害(Gaming disorder)かも。

ストレス因という外側の要因が取沙汰される適応障害では、疾病利得について念頭におきながら治療にあたらなければならない。患者が負えるはずの義務責任回避する手助けを精神科主治医がしていないか、すなわち、治療自体が疾病利得になることに加担していないか、このような疾病利得によって慢性化を招く危険があることを肝に銘じておく必要がある。

適応障害の診断と治療

https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1200060514.pdf

anond:20240604003644

この辺の話だと今やペニスおじさん扱いなフロイトは「精神分析を体系化することで(当時の主な患者だった)ブルジョワ一族の訳分からんヒステリー娘を精神疾患と診断し治療しためちゃくちゃ偉大な人だったりする(なお失敗率は高かった模様)

男性医師女性偏見で見て真剣治療を遅らせた

女性PTSD心的外傷後ストレス障害)が歴史的に「ヒステリー」と呼ばれたことで、精神疾患研究が遅れたとされています。以下にその背景を説明します。

1. **歴史的文脈**:

ヒステリーという言葉は、古代ギリシャ時代から使用されており、女性の心身の症状を説明するために使われました。この言葉自体は「子宮」を意味するギリシャ語の「ヒュステラ」に由来し、女性特有の疾患と考えられていました。19世紀になると、女性心理的症状や身体的症状を包括的に「ヒステリー」として診断する風潮が強まりました。

2. **誤解と偏見**:

ヒステリー概念は、しばしば女性感情や行動が過剰で非合理的だという偏見に基づいていました。これは、女性の症状が真剣研究されることを妨げ、実際の病態生理学的な理解が進まない原因となりました。

3. **PTSD認識と発展の遅れ**:

現代PTSD概念は、主に戦争帰還兵の症状として認識され始めました。しかし、戦争帰還兵だけでなく、女性一般市民の間でもトラウマの影響があることは認識されていませんでした。女性の症状が「ヒステリー」として片付けられたため、トラウマとその影響に関する理解が遅れたのです。

4. **研究と診断の変化**:

20世紀後半になって、精神医学は徐々にトラウマの影響とその結果としてのPTSD概念認識し始めました。1980年アメリカ精神医学会DSM-III(精神障害の診断と統計マニュアル第3版)にPTSD公式に含めたことが、この変化を象徴しています

これらの歴史的な背景により、女性精神疾患に関する研究は大幅に遅れました。現在では、PTSDを含む精神疾患性別にかかわらず科学的に研究され、適切な治療法が求められています

2024-06-03

信じられるのはハゲだけ

単に困ってる人を放って置けないのか、助けて優越感に浸りたいのか、自分存在肯定するためなのかはわからないが、ネット人助けをしてる。

別に大々的にやっているわけじゃないので目についた人しか助けていないけど。

その助けるって中でお金を貸すことが結構ある。

利息とかもつけないで本当に貸すだけ。

お金必要理由コロナ収入が減ったとか、転職する間の生活費とか、病院代とか。

老若男女問わず貸してきた。

でもお金を返してくれたのはハゲだけ。

遠慮がないのがシングルマザー。毎回毎回コロナが、子供が、クリスマスが、色々理由をつけてお金を借りる。

の子供手当が入ったら、岸田のお金が入ったら返すって言うだけで返済されたことがない。

しかも連絡もしてこない。

一人につき50万以上貸してる。酷い話だ。

それに比べてハゲはいい。確かに、だらしない人もいる。でもハゲはいつでも誠意があった。

ギャンブルで貸したお金を溶かしたハゲもいた。でも泣きながら謝られたから許せた。

今ではそのハゲギャンブル依存症の治療をして障害者雇用正社員で働いてるらしい。

なんで急にこんな愚痴書いてるかというと、この前若い女病院代ってことでお金を貸したら酒ばっか買って病院行ってなかったらしい。

「一人じゃ外に出られないなら連れて行くから一緒に行こう」って言ったら「うるせえブサイクじじい!」って言われて泣きそうになった。

なんで自分は1日1食でもやしマヨネーズかけて食べてる中、お金借りてる方がピザ食べて酒飲んでるんだ。

もうハゲしか助けない、

と毎回思うのに、それでも困っている人を見ると手を貸してしまう。

自分もなんかの病気な気がする。治療必要かもしれない。

精神障害テーマにしたゲームが好き。

[追々記]

思ったより反応をもらえて驚いています

はてな記法がよくわからないので、間違えていたらすいません。

(少しだけ、一部の表現修正しました)


id:unfallen_castle タイトルを出すこと自体ネタバレになってしま問題

ああ、確かにそれはありますよね。大変失礼しました。

id:atlas_estrela 適応障害休職が決まったかゲームってまかり通るんだ。社会保険料は働く人たちが負担してるんだよな。そんなことも言ったらまずいような空気っておかしいと思う。そりゃ精神障害になる人が増えるわけだわ

ストレスから遠ざかったら少しずつやりたいことが浮かぶようになってきたので、自分に近い体験やそれを乗り越える話を遊びたくなったんだよね。

自分自身でもこんな風に具合が悪くなると思わなかった。自分も、元気なときには療養中の人フリーライドしているような気分になっていたかもしれない。

私があなた不快な思いをさせてしまったら、申し訳ない。こんな体験はできればしない方がいいです。こんなにつらいとは思わなかった。

どうか心と身体にはお気をつけください。

id:molmolmine ゲーム作ってる側なので適応障害になってる時にそんな鬱ゲーして大丈夫か?という気持ちになる。お大事にね。

ありがとう優しい言葉が身にしみます頭木弘樹さんが『絶望読書』で書いていたんだけど、弱っているときこそ、苦しい話に癒やされることってあるように感じているのです。

ゲームづくり、応援しています。いつもゲームには本当に助けてもらっています。心から感謝していますありがとうございます

id:zheyang こういったゲームがどれだけ実際の精神疾患に即しているのか、精神疾患を「びっくり箱」「お化け屋敷」のように扱っているだけではないのか、疑問。

かにエクスプロイテーションな部分もある作品もあるとも感じます。けれど、同じくらい真摯につくっているもののいっぱいあると感じています。よかったら id:otoronoki精神病患者からみる「Hellblade: Senua's Sacrifice」の表現https://jp.ign.com/hellblade/17457/feature/hellblade-senuas-sacrifice とご紹介いただいた、こちらのリンクもご覧ください。


たくさんの作品を紹介してもらえて嬉しかったです。

みなさん、ありがとう

以下、ご紹介してもらったものの一部も書き出しました。

serial experiments lain」 「星空ぷらねっと」 「アリス イン ナイトメア」 「天使のいない12月」 「マイチャイルドレーベンボルン」 「さよならをおしえて」 「車輪の国、向日葵の少女」 「Iris and the Giant」 

「ヒラヒラヒヒル] 「What Happened」 「CHAOS;HEAD」 「CHAOS;CHILD」 「White Door(Rusty Lake)」 「Tell me why」 「カルティストシミュレーター」 「Dreamscaper」 「SWAN SONG」 「シュレディンガーの手(街?)」 「Shady Part of Me」 「精神病罹患したぬいぐるみたちを治療するドイツゲーム https://www.parapluesch.de/whiskystore/test.htm 」……

とはいえ、今は調子がいい感じなのですが、少し調子に乗るとすぐに身動きがとれなくなるので、身体と心の調子をみながら、いろいろ調べてみます

調子の良さと悪さの波を乗りこなすのが大変なのですね。

みなさんも、どうかご安全に!




追記

ブコメでもらったゲームとか、思い出したものなどについても追記してみる。

Needy Girl Overdose

現代デジタル社会インターネット文化に関連するテーマを扱ったビジュアルノベル風のゲーム

ソーシャルメディアメンタルヘルスに焦点を当てている。実況とかで面白おかしく取り上げられたりもしてたけど、にゃるらさんが書いた「承認欲求女子図鑑」を読むと、また違った角度からゲーム解像度が深まる。好き。

OMORI

MOTHER彷彿させる雰囲気で、世界と夢の世界を探索し、さまざまな心理的テーマや謎を解き明かしていくRPG戦闘は少しだるかったけど、遊んでよかった。ファングッズを買うくらい好き。

DDLC

“DDLC”は「Doki Doki Literature Club」の略称普通ビジュアルノベルっぽいけど……楽しかったけど、今回のニーズとは確かにちょっと違うかなー。

カリギュラ

異世界から脱出を試みる学園生たちのストーリーを描いた日本RPGゲームテーマ現実理想の間の葛藤や、社会的な問題に対する反抗などのよう。フリューRPGは何回か手を出して、いまいち楽しめなかったものの多かったので未プレイでした。俄然興味がでました。

CROSS†CHANNEL

FlyingShine制作アダルトゲーム群青学院放送部を舞台とした学園モノ。劇中で同じ時間を何度も繰り返す「ループもの」に該当するよう。(アダルトゲームには疎いのであまり知らないものが多いんだと思いました。全年齢版もあるのですね)

プレイでした。

そういえば昔、沙耶の唄は遊びました。高次脳機能障害認知機能障害?がテーマの一つに感じられて楽しかった。アダルトゲームは確かに病いに関連する作品も多そう。

上に天井がある。

ストレスを抱えた少女が、天井探検しようとする短編心理アドベンチャー



追記終わり]




精神障害テーマにしたゲームが好き。ただ、適応障害とかバーンアウトテーマにしたゲームが思いつかない。

ナイト イン ザ ウッズは未プレイから気になってる。

実は今月から適応障害休職が決まった。自分体験に近いゲームがしたい。そんなゲームがしたい。

以下は、知っていたり、触ったりしてきたゲーム

Hellblade: Senua’s Sacrifice

主人公センアが幻覚幻聴に苦しむ過程を通じて、統合失調症に関連する体験描写。有名。

The Town of Light

1930年代から40年代イタリア精神病院を舞台に、主人公自身過去を探る過程精神疾患に関するテーマが描かれる。

Night in the Woods

大学中退し、故郷に戻った若者メイが自身うつ病不安と向き合う過程を描いています物語の中で、彼女精神的な苦悩が深く描かれています。気になっているけど、未プレイ

Celeste

主人公のマデリンが山を登る物語を通じて、うつ病不安といった精神的な障壁を乗り越える過程が描かれますゲーム難易度テーマが巧妙にリンクして、大好き。

Milk inside a bag of milk inside a bag of milk

不安統合失調症に苦しむ少女牛乳を買いに行く。

Neverending Nightmares

開発者自身うつ病強迫性障害経験に基づいた、ホラゲ。

4PM

主人公アルコール依存症を抱えながら過ごす一日を描いたインタラクティブ短編短編だけど、結構印象に残った。

うつ病の部屋

うつ病を患う主人公の話。マウスが重くなる演出が好き。ゲームゲームを喩えるのもアレだけど、フローレンス的なゲーム

Papo & Yo

アルコール依存症とその影響をテーマにし、子供視点から家族の困難な状況を描いている。アルコール依存症の影響とそれに対する親子の葛藤をどう克服するかについてを描いている。好き。

鼻クソの処理ってみんなどうしてるの?

タイトルのとおりなんだが、鼻クソってどうするのが正解なんだ

歯列矯正治療をして噛み合わせが良くなったせいか、それまで鼻炎がちでほぼ口呼吸をしていたのが

鼻が通るようになり、鼻呼吸できるようになってきた。

それ自体は満足しているし、なんなら体調も良くなってきた感があるのだが、副産物?というか

けっこう鼻クソが貯まるんだよ

鼻炎のせいでズルズルしてたときは鼻をかんでおけばとりあえず良かったのだけど

人前で鼻をほじるわけにもいかず、どうしたらいいんだ?ってなってる

でっかいのが取れたりするとそれは気持ちよかったりもするんだが、鼻をほじりすぎて鼻血が出たこともあり

もっとソフトに、というかうまく処理できる方法はないんか、となってる

耳かきみたいに、いろんなグッズ?があるわけでもなさそうなんだよな

もしあったら教えて欲しい

調べてみると、風呂はいったあととかにやさしく鼻をかみましょう、とか出てくるんだが

そんなソフトなやつじゃないのよ、ガッビガビのやつがガッチリ貼り付いてるから掘り出すしかない

以前、鼻からいれるタイプ内視鏡が通らなくて出来なかったことがあるくらいには

一般よりも鼻の穴も小さいみたいだし、関係あるのかな

みんなどうしてるんだ?教えて

anond:20240603021911

アレルギーでも有効かは知らないのだけど、舌下治療をしてもらってはどうだろう

anond:20240602005019

これはもう、ほんとシンプルにしばらく風俗に通うのが一番だと思うよ。
プライドとか羞恥心とかはゴミ箱に放り込んでトラウマ治療だと思えばいいよ。恋愛とかこだわってる場合じゃないでしょ、人生棒に振りたくないじゃん。

ただし、ソープじゃなくて素人系のホテヘルとか、エステ風俗とかが一番向いてるんじゃないかな。
ヘルス系のお店で、女性が苦手なこととか自分トラウマの話とかしつつ優しくしてもらえばいいよ。自分語りが嫌ならまずは純粋受け身サービスとしてエステ風俗に行くのもいいと思う。風俗嬢の当たり外れとか、トラウマや緊張で立たないとかあるかもしんないけど、抱きしめてもらう、触らせてもらう、とりあえずやさしくスキンシップするところから始めればいいと思うんだよね。

ソープは本当にプロのお姉さんなのでとても作業的な性欲の処理だからむしろ幻滅しちゃう気がするよ。この場合、本番は大事じゃないと思うし。
あと、その店で一番人気のかわいい子とかも止した方がいいかも。美人より大人し目で自然体な子を選ぶのがいいかもね。

ただ、あくまで疑似恋愛だというのは忘れない事、女の子にはとにかく優しくすること、精神的にも物理的にも。礼儀正しく接すれば女の子も優しくしてくれるよ、まずはそこからだね。

そうやって多少自信を付けて女の子と話せるようになってからふつう恋愛女性との人間関係を考えればいいと思う。
肌のふれあいから始める女性経験だってあるよ。

2024-06-02

anond:20240602055842

小学校低学年~中学年くらいの男の子小児科治療中の私(中学年)の股を凝視されたことあるから普通に嫌だわ

弟と母親の付き添いで来て母親の注意が弟に向いている間に勝手に衝立の中をのぞき込んできた

たまたま動画見てておとなしくしてようが(音垂れ流しな時点でおとなしくもないけど)飽きてぶらつきだしたら私と同じ目に遭う人増えるよ

婦人科ってとりあえず股確認しとけっていう場所からなあ

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