はてなキーワード: 独身者とは
統計では女性だけが30代40代で結婚できないという事実はありません。
独身者の結婚願望と未婚・既婚者数に関しての資料がありますが、女性が男性と比べて結婚できない事を示すデータはなく
20代から30代にかけては、女性の結婚予定あり・結婚は是非したい・出来ればしたい人の総数以上の人が結婚しており
男性も同様に、結婚予定あり・結婚は是非したい・出来ればしたい人の総数以上の人が結婚しています。
30代から40代では結婚の意思のある女性(〜出来れば結婚したい)の総数の7〜8割は結婚しており、男性も結婚の意思がある人(〜出来れば結婚したい)の総数の6割がたが結婚できているのがわかります。
また、40代から50代にかけては女性は結婚の意思がある総数と同じ位、男性は8割がた結婚しているのがわかります。
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-39.html
※結婚の経歴がない者に限ったアンケートのため、年齢が上がるにつれて未婚者数(n)が減っていきます。
※既婚者も入れた全体の総数は
女性10,079人のうち 20代15.2%(1532人) 30代18%(1814人) 40代23.7% (2388人)50代21.9%(2207人) 60代21.2%(2136人)
男性9,921人のうち20代15.6%(1547人) 30代18.2%(1805人) 40代24.1%(2391人) 50代21.8%(2163人) 60代20.3%(2014人)
一夫多妻も別にいいと思いますが、結婚する人を増やしたいなら既婚と独身者で過去の恋人の数の差があるので、若い人を仕事で消耗させすぎないとか、カウンセリング的に恋愛指南を受けるのが普通になるとか、恋人を持つ気になれる社会にする方が効果が高いのでは。
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-37.html
3割が60代、5割が50代後半、残り2割が50代前半と言ったところだ
社外の人ともそこそこ会うが、それも半分以上が50代以上の人たちだ
なんかこういう環境に息苦しさを感じる
誰か助けてくれ
こと氷河期世代に関しては年金貰う前に年金支給年齢が引き上げられるだろうし、正社員少なくて健康診断すら受けてない人が多いからそこまで長生きできない人も多いと思うんだよな。
子育て世帯を手厚くする為に高齢者向けの福祉を減らすとしたら、それが実行されるのって氷河期世代が70代に差し掛かるくらいから本格化するだろうし。
安楽死制度なんて金や手間もかかる制度を作ったら、せっかく減らした高齢者向けの支出が元の木阿弥になっちゃうからそんな事もやらないだろう。
子育て世帯に協力しようがしまいが、氷河期世代の独身者は病気で早く死ぬか、世間から罵られながら生きるか、自殺するかの三択しか残されてないんじゃなかろうか。
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勤め始めてすぐに違和感を持つが毎日の業務に忙しくて転職は後回し
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気づいたら結構な年齢になっていて転職時に求められるスキルも増える
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他業種に行くにはスキルが足りないが、今いる業界は正直合わない
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でも年齢的には転職してもフリーターかビルメンぐらいしか道が残されてない
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詰み
転職に年齢制限がかかってしまう社会構造のせいでどうやってもこういう流れになってしまう人が数割出てくるんだよね。
そういう人が「俺の業界マジでココがクソなんだよねークソさを減らす方向にシステム組んであると思ったらむしろ加速させる方向にばかり進めたがるのがマジで終わっててさ―」と言ってるのを聞くや、「でもそれってその業界を選んだお前の自己責任だよね?」と野次を飛ばす人が飛んでくる。
SESが知ったかぶりばかりの地獄になっている所に派遣を多用してマジで皆よく分からんまま申次も出来ずに入れ替わっていくとか、独身者まで3月4月の卒業入学シーズンに転勤させたがるせいで毎年引っ越し難民が出てる業界とか、組織のクソな所を少しは改善できる手段がある気がするのに全く解決する気がない所が沢山あるやん。
そういうのに対してまで「就職前に分からなかったの?」と言われてもさ、「ここまで酷いなんて外からじゃ分からんよ」としかならんやろ。
つーかマジなこと言っていい?
そんな大事なことを増田で聞いて参考になると本気で思うならどうかしてるし、結婚とかの前にもっとまともに周囲の人間と関係性築けよ
周りの信頼できる既婚者・独身者に話を聞け
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD115EM0R10C24A4000000/
ただ、いわゆる僻地だとか、都市からちょっと離れたところとか、雪深いところは敬遠されがちだし、子持ち様とか共働き、子持ち様は露骨に配慮される。
自分は子持ちだけど、誰かがやらんとなーというのと、奥さんが専業主婦派なので、山奥でも海辺でも転勤してきてる。月些少だけど転勤手当もあったし、昇進に考慮されるところもあったしね。
それが制度転換で各種手当を軒並み廃止して基本給を上げるということになった。
これまでゴネ得で本社近郊でウロチョロしてたやつと同じ給料水準になっちゃったのよ。やってらんない。
そうなってくると、蓄財という観点と、負担の平等性という観点で、子どもが小学校のうちは出身地がいいなぁと思うようになってきたけど、既にレッテルというか、「あいつは転勤できる」ってなってるっぽいのよね。
昇進も女性は99%上がるし、そうなると椅子の数もなくなる。もちろん都市部のいい席は全部女性。
もう山奥でもどこでも行くから管理職手当並みに転勤手当つけてくださいよ。世の中歪だよ。
働く女性やワーパパ様のおかげで自分と専業主婦の奥さんは負担押し付けられすぎだと思うの!これから生産世代になる独身者もかわいそうだよ。
この数ヶ月で、X(Twitter)のフォロー/フォロワが数人突然ご成婚したらしい。
元々同棲してたって人については遅かれ早かれなのでいいのだが、何の予告も匂わせもなく突然ご報告する人は本当にびっくりしてしまう。
自分は所詮赤の他人でしかないし、たかがSNSで10年以上やり取りしてるぐらいの関係性でしかないので何を況んやなのは百も承知しているが、それでもやっぱりびっくりしてしまうし何とも言えない感情が刺激される。
「女性声優のご報告」に騒ぐオタクの気持ちなんて微塵もわからないと思っていた自分が、SNSの知り合いのご報告であわてふためくのだから笑えてしまう。あまりに驚いたので「結婚したのか、俺以外のヤツと…」とリプライしそうになった。
しかしここまで驚くというのは逆に言うと、大変失礼ではあるがそういう興味関心すら全く無いものだと思っていたということに他ならないのだからやっぱり失礼な話である。大変申し訳ない。しかし二郎系飯と酒と買った同人誌の画像ぐらいしか上げない人から異性の匂いを嗅ぎ取れとか無理にも程がある。
ならば徐々に匂わせていればいいのか?という話なのかというとそれはそれで驚く気がするけどまだショックは小さいかもしれない。いや知らんけど。
かといって恋人できましたってご報告するのもそれはそれで痛々しく見えてしまうし自分がその立場でも絶対やらんと思う。
するとじゃあやっぱり、突然ご報告するのが最適解だということか?
いやわかるけどやっぱり急にご報告するの止めてくれ~~!!!!!!!!!!
しかし祝う気持ちは確かにあるのになんでショックを受けるのかというのを改めて冷静に考えてみると、自分が勝手に一方的に仲間だと思って勝手に裏切られたと思ってるとかいうアレなんだろうか。よくわからない。
結婚なんてしたい人がすればいいんだよと思ってはいるのだけど、やはり心の何処かで結婚できる人=「赤の他人に存在価値を認められた人」「親以外の他人にも愛された人」みたいな意識はある。
結婚していても真っ当でない奴は勿論いるが、独身者のそれよりは表に出てきにくい気がするんだよな。そこはさすが他人からの見た目を上手く装えるとでも言うのか。
SNSなんて10年もやるもんじゃないわ、本当に。ただ趣味の合うオタク同士でわいわいやりたかっただけなのに、時間の経過が見たくも無い格差を見せつける。
でもお前はピアノ持ってないんでしょ?
「子持ち様」キショすぎる
子持ち様とか妊婦様とか揶揄してる独身共、本当に情けない。あまりにも心のゆとりがない。生きてて楽しいんか?
俺の周りにもワーママワーパパ何人もいるし、子どもの病気とかで早退したりリモートに切り替えて対応してるところをしばしば見かけるけど「はいはい子持ち様は偉いご身分で」なんて思ったことただの一瞬もないよ。「ひえー毎度毎度大変だな」くらいは思うけどさ。
むしろこんな社会で子どもを産み育ててくれてありがとうございますの立場だよこっちは。俺は1人で生きていくのも精一杯なのにさ、人間を育ててるんだと。やったことないから分からんけど、すごいことだと思うよ本当に。
仕事の皺寄せがどうこう言ってる奴は、そもそも適切な対応をしていない会社と上司が悪いのをどう思ってんだろ。
現状を変えようともせず、不満あるブラック企業から転職もできず、「中小企業にそんな余裕ない」とか正当化してブツブツ不満と陰口を垂れ流してるのガチでダサい。それって自分が子無しかつ無能なうえに性格まで悪いだけだよ。何も持ってない。生きてて楽しいんか?俺は子無しで無能でも、せめて心だけは寛容でありたいね。
あと子持ち様関連で「ベビーカーが避けない」とか言ってるXのポストみかけたけど、それ自分の方は避けてんの?と思ったんだけどどうなの?
傍に立ち止まっているところに突っ込んで来られるなら同情するけど、そんなの人生で何度も経験するか?少なくとも俺は今までベビーカーにぶつかられたことはない。交通事故に遭うくらいの確率じゃないか?それを子持ちで括って叩くのマジで頭おかしい。
なお俺はベビーカーに嫌な思いをさせられたことは記憶にある限りではただの一度もないが、ベビーカーがエレベーターに乗れずに困っている光景は何度も見たことがある。ま、陰キャのコミュ障なのでそういう親子に助け舟を出した経験はないんだけども。
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ChatGPT
独身者が子持ちや妊婦を批判することに反感を示し、子育ては大変だと認める一方で、その状況を理解しない人々や、子持ち批判をする人々を批判している。
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増田の言ってる事はごもっともで、分解して箇条書きに展開すると
と言う所で、これに反対する人はいないんだよな。
これが難しい。
基本的には施策はここをターゲットにするべきで、国立人口問題研究機構などが行っているアンケートでも、実は育てたい人、育てる気概のある人の率は、昭和の時代から大きく低下していない。
では何故ここが問題かと言うと「育てたい人、育てる気概がある人」をターゲットにしていると言っているのに、ターゲットにしてない人から
と言うよくわからない反応が起きること。総論の状態で目標を掲げているうちはそうなのだけど、実際の事業や施策を動かしていくと問題になる。
特に、効果が大きい施策、結婚支援や税制改正、制度改正などで噴き出してくる問題だ。
ただ、こんなことを実際リアルな人間関係の中では言う人は少ないよね。だけど、政治活動の世界では多く発生していると言う不思議がある。
典型的なノイジーマイノリティだと思うんだけど、どうして声が大きく出てしまうのだろうか。
さっきのターゲットの話はノイジーマイノリティ問題だったけど、今度は逆。
子どもをもっと産める状況にするには、増田が言うように経済的な問題が第一だ。金がないのだ。
それに対して、現在行われている「もっと子供を産める状況にする」という方面の対策は、それを助長するような対策ばかりになっている。
これらの施策は子育て支援という名前になってるけど、これは子を産める状況にする、と言う対策では無くて、子育てを行っている層や、その祖父母層に向けた票集めのための施策になっていて、「もっと子供を産める状況にする」の裏返し「子どもを産める状況になっていない」人たちに対する支援になってないんだよね。
例えば、高校の授業料無償化や、小児の医療費の無償化といった施策は行われているが、そう言った施策が広まっていっても子育てにかかる金額ははどめがかかっていない。
これは当然で、子育ては競争という性質が強く、また金があったらいくらでも金をかけてしまうと言う性質を持っているから。
例えば支援無しで100の資金が合った人に、30を援助すると、130の資金にして全部投入されてしまう。
するとどうなるかというと、子育てにかかる金額がどんどん増大して新規参入障壁、つまり新しく子どもをつくりたい、増やしたいという人が増えにくくなっていく。ハードルが上がってしまうのである。
この傾向が最も分かりやすいのが、出産費用と私塾の料金。支援金が増えるとそれと同じだけ価格が上昇してる。
標準的な子育てをシステム化してみなこれをやっておけばよい、と言うメソッドを構築すること。
その代わり。その費用は公的な仕組みで全部出すこと。ちょうど健康保険や介護保険の様な仕組みにする。
例えば、大学学部卒までの学費、食料費など全部含んで自己負担金を、住民税基準のようにゼロからMAX20万円ぐらいまで設定する。
学校はその金額の中で運営し、それ以上は利用者からとってはならないとする。対価がある寄附行為も全部禁止。
また、医療介護の標準のように、標準的に守るべき部分を入れて定期的に監査する仕組みにする。
こうすると、養育費の上限が固定されて、大規模な改変がない限り、大学学部卒業までに、月額いくら払っていけばいいのかが確定する。更にここには保健機能を付加しておいて、何か重大な事故があった場合も保護される。
まぁそうだ。
というか、教育に関しては当時の為政者が住民を都合良く洗脳すると言う過去の経緯があって、政治が絡みすぎている。
例えば大物政治家が不祥事で落選した時、自分と懇意にしている私立の学校法人の教授や理事に収まって政治活動を継続する、と言ったことが凄く多い。
治外法権で聖域化しているし、ここまでの巨大な改革は相当難しいと思うが、そこまでやらないと色々と解決は難しいと思う。
政治に興味を持って投票行動を取る人、と言うのは、結婚したり子どもができたりして意識するようになる人が多いようだ。
一方で独身者の投票率はかなり低い。今となっては、子どもよりも政治的影響力が無い。
そして独身者で投票する・政治活動をする層と言うのは、ノイジーマイノリティ化した層だ。
彼らが意見を代表しているかのように政治に影響を与えてしまう。(統計ベースでは、彼らがノイジーマイノリティであることは明白なのにもかかわらず、だ)
この増区政の人々に味方しても票が増えるわけでは無いのだ。なので、受けない。
地方議会などは、切実にわかっているのでやるのだけれど、より劇場型政治の性質が大きくなっていく国会などではどうやっても優先度が上がらない。
と、思わず読んでいて思いついたので頭を整理する意味でダラダラ書いたんだけど。
どうしたらいいんだろうね。
食べ放題のルールはどうあるべきか?ってところから、功利主義を起点としてリベラリズムの批判的検討とかで議論できるなら法哲学の教科書読んでみるときっと楽しいよ!!
今のおすすめは問いかける法哲学(https://www.amazon.co.jp/dp/4589037882)が大学教科書相当の内容ながらポップな切り口で読めておすすめ!
「どうして自分の臓器を売ってはいけないの?」みたいな素朴な疑問の底にある法的な価値観や「児童手当は独身者差別では?」といったもうブコメ大荒れ確定みたいな話題まで事欠かないよ! ちなみに今度新刊が出るよ!
「法哲学」ってジャンルが、いわゆる政治的な思想に基づくルールの決め方や、「法律」っていうのがどういうもので、どうあるべきなのか、といったことについての議論をしているから、一見とっつきにくいように見えて皆が普段話しているようなことにとても近くて、きっと世の中で一番身近な哲学なんじゃないかなって思ってるよ!
みんなもぜひ手にとってみてね! 法哲学で議論されてきたいろいろな概念を学ぶと、ブコメするときにもきっと良い足がかりになると思うよ!
あるいは学生未満の議論にならない「素朴な」意見をグダグダ喋りあってるのを見るのが辛いから基礎くらいは学んでから話をしていてほしい。