はてなキーワード: 精神病とは
モデル業をしてて売れっ子で、早慶辺りの高学歴で、モデルの男性やジャニーズと付き合って、
実際の人生では、メンタルが弱過ぎてそもそも発達障害な上躁鬱で
ルックスは比較的良いと思うけど、背が平均よりちょい下でモデルには不向きで
色々オーディションとかも言って頑張ったけど、雑誌のモデルを何回かした程度で終わった
学歴も受験期にメンヘラ発動し、早慶どころか普通の大学にすら行けず、結局通信制大学、も中退で短大に入り直して高学歴なんて程遠い
彼氏も居た事はあるけど、イケメンや金持ちでは当然無く、普通の大学生や普通の会社員、公務員とか
今もモテはするけど、自分が理想的と思える男性からは全然相手にされない
もしメンタルが強かったら、背が高くスタイルが良かったら良かったのにと、自分自身を呪う毎日
もう30手前で良い歳だし、職歴もちゃんとしてるとは言い難い(大学卒→一年家事手伝い→バイト→バイト→正社員を1年足らずで退職→引きこもり→派遣→長期パート→昨年度やっと正社員)
一体どうしたらこの辛さは解消されるのかな
私は普段反出生主義と安楽死合法化を推進するゴリゴリの過激思想をやっているのだが、それを見た人からしばしば「厨二病じゃん、思春期のうちに卒業しておきなよ」と言われる。
残念ながら、私が患っているのは厨二病ではなく自閉症と二次障害(双極性障害だったり統合失調症だったり診断名は何転かしている)というマジの精神疾患だ。
自閉症の特性ゆえの視野狭窄で小学生の頃から思想は尖り続ける一方だった。多感な思春期に二次障害を併発してからは、主に躁状態のときに思い浮かんだ攻撃的な思想が寛解期や抑うつ期にも正しく思えるようになり、いっそう反社会性の増す思想になってきた。
自分の中でもこんなヤバい主張は精神疾患から来るものだという客観性はまだあるものの、一方で先天性の発達障害を自分の人格と切り離して考えることも難しい。
「この思想は反社会的で悪であり、それを考えさせたのは脳の異常だが、異常者にも思想の自由はあり、これは私という人間が人権を行使して主張したい思想だ」という面倒なロジックで自我を保っている。
私のような過激な精神異常者が「厨二病」というマイルドな言葉でいなされるのは大いに平和的だが、完治のない精神疾患に気軽に「卒業」を要求されても困る。健常者は思春期以後丸くなっていく人も多いだろうが、私のように障害が原因で就職で詰むなどして孤立や貧困に向き合うと、加齢と共により過激な思想に傾倒せざるをえないのだ。
こんな異常者を人として生かし続けるというのなら、病人の戯言と受け流さずに私という個人の思想も聞くのが政治と福祉ではないのか。
私はアラサーの女だが、会社辞めて暇なので記憶を頼りに書いてみようと思う。
該当する中高生の女の子がちょうど読んでくれるだなんて思ってないけど、どこかの誰か一人の心を軽くできる可能性が、わずかでもあればね。
いつも仲良くしている3〜6人程度のグループから「なんとなく避けられている気がする」と感じた経験がある人は、全国にたくさんいるだろう。
大人になって思い返せば、「そんなこともあったな」と思い出になるだけの人がほとんどだ。
「あの経験以来、コミュ障をこじらせている」という人も少なからずいるけど。
でも中高生のあなたは「大人になったらどうでもよくなるよ」と言われたところで、
「今が苦しいからなんとかしたいんじゃい(怒)」と言いたくなるよね。
止まない雨は無いとかじゃなくて、今降ってる雨がキツイんだってのにな。
大人に相談しても「世の中いろんな人がいるからね〜」みたいな、何の解決にもならないことしか言われないし。
私の経験は、以下の通り。
・中学2年生の頃。
数日前に、私以外の3人で温泉施設に遊びに行き、アイスを買って、こぼしてしまったという爆笑エピソードがあったそうだ。
話についていけなくなって以来、距離感を掴むことが難しくなった。
修学旅行当日も、横一列になって並ぶ3人の後ろを、私は歩いていて、一生「友達ってなんやねん・・・」と考えていた。
文化祭が終わった後、トイレに向かう廊下にて、打ち上げで焼肉に行こうという話題に。
ハブられたくねえ〜〜!と思った私は、必死に食らいついて「私も行きたいんだけど…」と言った。
沈黙する4人。
必死に「え?ダメな感じ?笑」と訴えるも、何も言わないまま、4人のうち3人がトイレに消える。
トイレに入らなかった1人から「ごめん、〇〇(私)が入っていないLINEグループがあるんだよね…」と打ち明けられた。
仲が良かったはずの人と、上手く付き合えないもどかしさ。
強いストレスを抱えることになった。
こじれた考えを持つようになり、自分に価値がないと思い込み、常に死にたいと思っていた。
高校3年生の夏からは、大学に進学するために、予備校に通っていた。
予備校では、別の高校だけど同じ志を持つ同級生が多数いて、とても気が合った。
私は予備校の友人に、文化祭の打ち上げで、ハブられたことを打ち明けた。
その友人は、「どのグループに入るとか入らないとか、気にならない」といった雰囲気でありつつも、
グループ絡みに疲れて「私もそうなりたいから、どうすればなれるのか教えてほしい」と聞いた。
彼女の答えは「基本は独りで、たまに普通に喋るといいよ」とのことだった。
シンプルな答え。
昼休みは「ぼっちなんて、何も気にならない」という顔で昼食を摂り、次の授業まで自習室で勉強。
たまに近くの席の生徒と「課題やった?」「やってないwやばい見せてw」なんて他愛もない話をした。
それ以外は、ひたすら勉強に注力した。
なんでこんな簡単なことが、今までできなかったんだと思った。
これを意識することで、他の人とほどよい距離感の保ち方がわかるようになったから、本当に良かった。
もちろん元の関係に戻れる見込みがあるなら、その努力をした方がいい。
わざわざ友情を手放す理由なんてない。友達は大切にした方がいい。
最終手段として「基本独りで、たまに普通に喋る」を試してみてほしい。
寂しい。毎日が楽しくない。ハブったメンバーが憎い。みんなにどう見られるか怖い。恥ずかしい。
慣れるまでは本当に苦しい。人間関係って本当に難しい。消えたくなるくらい辛い。
でもいい距離感を掴めるようになれば苦しい気持ちから徐々に解放されていくようになる。
中学・高校は脳の成長が人によって全く異なると思うんよ。(私は専門家でも何でもないですが…)
何を面白いと感じるのか?
将来どんな人になりたいのか?
何が欲しいのか?
何をされたら嬉しくて、何をされたら嫌なのか?
そういった考えが、13歳くらいまでは大体なんとなくみんな一緒なんだよね。ぼんやりしているから。
でも思春期は、感性が人によって全く違う方向へ成長していく時期だと思います。
みんなが面白いと笑っているのに、あなたは面白くないと感じるかも。
あなたが楽しいと感じているのに、みんなは楽しくないと思っているかも。
そのギャップがなんなのかわからなくて、息苦しいと感じるかも。
それはあなたが、周りのみんなより少し大人な視点を持つようになっただけだ。
大人になったらぼっち耐性あるってかなりすごい長所になるから。
いきなり知らない人たちの中に放り込まれても「たまに普通に喋ること」ができる人って、会社とかだと重宝されるんだよね。
いずれはいつメングループで毎日会って遊ぶなんてことなくなるんだから、それを早く経験するか遅く経験するかの違いでしかないのよ。
友達や先輩いないと重要な情報を知らないまま単位取れなかったりするからな。
進学先決まったら#春から〇〇大のハッシュタグで入学前に関係作っとくのは大事です。
その辺は自分で調べてください。
寂しがりな女もそれはそれで可愛らしいけど、22〜3歳くらいになってもそうだと、少し重い&イタいと感じる男性は少なからずいるぞ。
思春期に傷ついた経験があって、人付き合いに悩んだから、同じ悩みを持つ人の気持ちがわかる、孤独が怖くなくて、自立した人間。
そんな、優しくて、少し変わっているあなたを、本気で幸せにしたいと愛してくれる人が、きっと現れるはずです。
どこかで悩んでいるあなたがいつか幸せだって言える日が来ますように。
ちなみに、卒業式の時に、「LINEグループがある」と打ち明けたその1人は謝ってきた。
打ち明けられた日以来、勉強を頑張って私はそいつよりもいい大学に進学するので「いいよ、お陰で〇〇大学に入れたし」と謎マウントを取ったのが最後の会話だ。
覚えてるかな。今でもお前のことは嫌い。
注射と医者と病院が嫌いというだけでインフルワクチンを売ってこなかった
芥川龍之介の「河童」では、河童の父親が「お前はこの世界に生まれてくるか?」と母親の胎内の中にいる子供に尋ね、生まれてくるかどうかの選択は子供に委ねられる。
河童の子供が「僕は生まれたくない。だってあんた(父親)精神病だし遺伝とかあるじゃん」と拒否権を行使すると、そのまま消えてなくなる。
芥川も「できるなら生まれてきたくなかった」という思いを抱いたことがあったんだろうか。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/45761_39095.html
なぁ、おいらの言うことよく聞きな!
高をくくるなんてことは、自分自身を狭い枠に閉じ込めることになる。
それが原因で精神病になることもあるんだよ。
それに、他人の行動を見て、「ふつうこうだろ」なんて決めつけるのもアカン。
人それぞれ、考え方も行動も違うんだから。あの人の頭がおかしい、そうだよなあ、なんて言う前に、自分が他人を理解しようと努力してみたらどうだ?
人間は完璧じゃない。だからこそ、学び、成長することができるんだ。他人を見下すんじゃなく、自分自身を見つめ直すことが大切なんだよ。それが、人間としての成長への第一歩なんだ。