はてなキーワード: 繁華街とは
松永和紀さんのblogに「あの人」が現れたのを見て、久し振りに某所の掲示板を見に行った。幾つか書き込まれた内容を読んでみたが、何をしたいのか良くわからない。本来なら全部のコメントを読むべきなのだろうが、読んだところで理解できる気がしない。そもそも長いので読む気も出ない。そこで理解することは諦めて、「あの人」が喜んでくれそうな話でも考えてみることにした。
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まさか、自分にあんな映画のヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。
夜の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。
「やめてください、お願いですから……」哀願する少女を取り囲むように
「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のチンピラ。
「……やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。
逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。
ならば……と、俺は左手で、懐からマイナスイオンドライヤーを取り出す。
「マイナスイオンドライヤーキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ。
「マイナスイオンドライヤー裏拳!」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。
「マイナスイオンドライヤーエルボー!」もう一人のチンピラの頭蓋骨を砕く。
「スクリューパイルドライバー!」残るひとりを地面に叩きつける。
一撃必殺。
一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。
「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな……。」
返り血で真っ赤に染まったマイナスイオンドライヤーを拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれたマイナスイオンドライヤーにつぶやいた。
手抜きじゃないかって?その通り。だがどうして私が「あの人」のために貴重な時間を割かなくてはいけないのかね。そういえば「あの人」自身も相当な時間を無駄にしているように見えるのだが、本人はどう思っているのだろう。
※「あの人」が誰のことかわからない人は、こちらをどうぞ。
女子高生のカッコしたねーちゃん達が、ミニスカ生足でビラ配りだか呼び込みだかやってて
繁華街とかだと電光掲示の温度計あったりすんじゃん、余裕で氷点下で
(マイナス10とかあったんじゃないかな?正確に覚えてないけど)
寒さに弱い俺は、あぁ、楽な商売ってのはないなと妙な感慨にふけったことを思い出した。
全然関係ない話で済まぬ。
http://b.hatena.ne.jp/habanero4/
例えば去年のペッパーランチ事件のとき、被害者に辛辣なことを言っていた人が一体どれだけいただろうか?
該当スレのすべてを見たわけではないが、見た限りにおいては2ちゃんでもどこでも加害者やペッパーランチを叩くレスがほとんどだった。
レイプ事件だからといって、いつもいつも被害者の非を指摘する声が大きいわけではない。
そういう声が大きくなるのは、「夜中に繁華街に遊びに行った」「よく知らない人について行った」なんてときだろう。
元増田の性別が女でレイプされたとしても「仕事帰りにTSUTAYAに寄った」のを非ととらえる人はあまりいないんじゃないか。
これらを混同するのは、むしろ女性擁護側のほうだと思う。
「夜中に遊びにいくのは危ないから気をつけろ」というと、決まって「仕事があるんだから夜道を歩かないなんて無理」と誰も要求してない水準までハードルを上げて否定してくる。
なぜそれらが同じに見えるのか、本当に不思議だ。
ところで、このid:habanero4のブクマ数は1しかない。
このためにサブアカ作ってブクマした可能性が高いと思うのだが、なぜそんなことをしたのだろう。
フェミの人たちなら普通に言いそうなことなのに。
ど田舎は悲惨ですよ。
職とか無いよね。若い人はどんどんいなくなるし、働き手がいなくなるから、農業とか漁業とかそういう産業まで無くなってきてるし。
隣も隣もそのまたお隣さんもみーんな高齢者。
TUTAYAのようなレンタルCDショップ兼本屋が、街に一個しかないにも関わらず平気で潰れる。
高齢者はアマゾン使っているわけでも無かろうに、もう本とか雑誌とか読まないのか?
田舎からちょっと足を伸ばしてちょっとした街に行くと、バブル崩壊でもしぶとく耐えてた店がついに力尽きて潰れだしている。
一番増えているのは、駐車場。誰がそんな駐車するんだ。
ホテルが出来るとか、マンションが出来るとか言われてた土地も計画が頓挫して、どんどん駐車場に。
おかげで駐車場不足が一気に解消してきた感がある。
あと減っているのは交番とか。
治安がどうなっていくか心配だね。
夜になったら繁華街のはずなのに真っ暗なところ多いし。
その分、星は綺麗だね。
ど田舎、いいよ。ホント。
恋愛関係の話題によく出てくる「ただしイケメンに限る」のフレーズ。
そのとうりだって思っている非モテ諸君よ、少し考えてみて欲しい。
俺もいない暦年齢の非モテだから言えるのだが、
イケメンに限らないからこそ不愉快になったり理不尽さを感じるんじゃないのか?
えなりかずきが美女を連れているのとどちらに理不尽さを感じる?
「そんなの現実にはありえない。」
だって?ちょっと待った。俺の話を少し聞いてくれ。
俺の周りではここ半年の間に、そういう出来事が起きているのだ。
サークルの「もてない四天王」と呼ばれていた、さえない男達の中の3人が、
「もてない四天王」達がどれくらいすごいかというと、
学祭の模擬店を出したときに付いたケチャップが残っているジャケットを気にせず着ている奴、
(ちなみに学祭は1ヶ月近く前)
半年近く髪を切っていない奴などとにかくひどい。
これで嫉妬しない方がどうかしてる。
ちなみに「もてない四天王」の残った一人は俺。
「ただしイケメンに限る」のじゃなかったのかよ!
「そもそもファッションなんてものは同じコードを共有していなければ土台理解なんてできないものだからね。」
「たとえばダメージジーンズなんてものが流行ったことがあるけど、あれもその時代のファッション誌を読んで同じコードを共有していた若い人達からすれば全然問題ないし、それどころかオシャレの最先端ですらあるわけだよね。でも、それを共有していない大人からすればそれは単なるみすぼらしい破けたジーパンでしかないわけだ。だって大人はそれをオシャレだとするコードを共有してないからね。さすがにワンレンボディコンファッションがオシャレの最先端で止まってるってこともないだろうけど、何がオシャレで何がオシャレじゃないかって決められたコードを元に判断しているわけだから、コードを更新せずに昔のまま止まっている人と、最近のファッション誌を読んでる人じゃ、オシャレの基準が違うわけだね。だから、娘のファッションを理解できない親御さんってのは、いつの時代にもいるわけだ。」
喋り続けることで落ち着きを取り戻しつつあった僕は更に続けた。
「そう、だから時代によってオシャレは変わるし、それは必然とも言える。何十年か前のファッションが再評価されることもあるけれど、あれは当時のファッションを評価するコードが新しく現代のものとして流通するからであって、普遍的なオシャレってのがあるわけじゃない。当時の服をオシャレとする基準を身につけたからそう思えるだけの話。だから、いつの時代でも変わらぬオシャレな輝きを有するファッションってのは存在しないんだ。あくまで何をオシャレとするかという基準があるだけでね。でも、そんな中、唯一の真理に近いものがあるとしたら、僕はブランメルの言葉だと思うんだ。ジョージ・ブライアン・ブランメル。19世紀のイギリスの人なんだけど、オシャレなことで有名なんだ。オシャレっていってもド派手なファッションじゃなくて、むしろ地味ともいえるようなファッションを好んだんだけど、その人がこんな言葉を残してる。『街を歩いていて、人からあまりじろじろと見られているときは、君の服装は凝りすぎているのだ』僕はね、これを金言だと思うんだ。金言至言まさに名言。確かにいつの世にも変わらぬオシャレなんてないよ。でも、こういった心がけが、いつの時代もオシャレを作る、必要不可欠なものなんじゃないかなって思うんだよね、僕は。ねえ、どう思う?」
「さあ?」
僕の3分にも及ぶスピーチをたった二文字で返しやがりましたよ、このアマは。大体なんで僕がこんな長ったらしいスピーチをぶらなければならない理由をとんとわかってないと見える。今日は僕と彼女との初デート。身長が167cmある彼女は手足もすらっとスタイルが良い。学校の制服なんてとてもよく似合っている。まあ着こなしを見る限りファッションに興味がないんじゃないかなって気はしていたけど、それを補って余りあるスタイルの良さだから、お母さんが買ってきたシマムラファッションだったとしても、彼女が着ればすらっと素敵なファッション美人。そう。そうなると思って、僕はウキウキワクワクデートに来たわけだ。
場所は駅前にある変な銅像。うちの市出身の芸術家の人が作ったらしい、よくわかんない猿の像。なんだか漢字が多い長ったらしい題名がついてはいるのだけど、誰もそんなの覚えてなくて、みんな「おさるの所」なんて呼んでいる。13時におさるの所。ウキウキワクワク5分前集合。ごめん、待った?いいや、今来たところさ、なんて言いたいからね。5分前に着いた僕は周りを見渡した。日曜日ってこともあって、人が多い。カップルカップル男女男男女ウサギ女カップル。ん?なんか変なのがいた気がする。もう一度。カップルカップル男女男男女ウサギ――。ウサギ!?うわー、何あれ。前に渋谷で動物のパジャマみたいなのがギャルっぽい人の間で流行ったことがあるけど、よく見てみるとそれとも違う。パジャマみたいな薄手でぺらぺらな素材ではなく、ピンクのもこもこした厚手の起毛で、動物の着ぐるみとかで使うような、結構しっかりした作り。手足は共に七分丈で、袖は膨らみを持たせたちょうちん袖のような仕上げ。僕とは逆っ側を向いてるから頭を包み込んでる頭部の作りはよくわからないけど、それでもわかるぴょこぴょこと揺れるウサギの耳。
嫌だね、全く。僕はああいった、ファッションは自己表現ですからとかいう輩が一等嫌いなんだよね。10年もしたら普通の服装に戻って、あの時は若かったから、なんて言っちゃうんだぜ、あいつらは。嫌だ嫌だ。なんて思っていると、ピンクがとことこ寄ってくる。うわ、もしかしたら露骨に嫌なのが顔に出ちゃったかな。なんか言われるのかな。なんか文句あんのー?自己表現なんですけど、なんて。うわあ、どうしよう、携帯掛かってきた振りして逃げ出しちゃおうかな。それよりも彼女早く来てくれないかな。ていうか遅いよ全く。普段からちょっとズレてるキャラだなだとは思っていたけど、初めてのデートくらい5分前くらいに来ておいてよ。そうすれば僕もこんなウサギに――と、空転しまくる思考はそこで遮られた。
「やっほー」
そう。そういったわけで、テンパる頭を押さえつつ、連続深呼吸を5回ばかりキメた僕は、彼女に延々とファッションのなんたるかを、控えめというオシャレイズムの尊さを、説いたわけなんだけど、彼女は一言、さあ?と返した。このアマが。さあ?って何だよさあ?ってさあ!どう思う?さあ?って何だよその会話。くそ!どうしたものか。更に平易な言葉を用いて説明を試みるべきか。それとも有無を言わせず服屋に連れ込んで適当なものを見繕うか。はたまた用事があるとブッチしちまうか。いずれにしろこんなウサギとデートなんてできるわけがない。こうしてる今も周りの目が痛くてたまらない。やめて見ないで違うんです彼女はちょっとズレてるだけなんです僕は普通なんですオーディナリーボーイなんです、と沸騰しそうな頭で考えてる僕の思考はまたもや彼女の一声で終わりを告げた。
「かわいく……ない?」
傾げる小首にウサ耳揺れて、僕の価値観が砕け散った。可愛い。可愛い!可愛い!!それだけでいいじゃないか。充分すぎる程に最高だ。いつの世も変わらぬものはない?10分前の俺に見せてやりたい。200年前の侍を連れてきても、1000年前の貴族を連れてきても、3000年前の縄文人を連れてきても、銀色のスーツ来た未来人を連れてきても、宇宙の果てからグレイを連れてきても、やつらは全員同じ言葉を言うだろう。可愛い。そう。人類は2008年にして辿り着いた。究極のファッションに。至高のオシャレに。ブランメルを呼べっ!説教してやる!お前は守りの姿勢だから辿り着けなかったんだ。究極のファッションは人を振り向せる運命にある。いつの世のいかなる人をもだ。彼女を可愛くないだなんていうやつがいたら連れてこい。三日三晩に渡って説教してやる!72時間聞き取れますかだ。ああ、そうだ。こんなことを考えてる場合じゃない。今も不安げな顔で僕に問いかけてる彼女に伝えなければ。
「可愛いよ!最高に可愛いよ!」
「本当……?」
「ふふ。ありがと。」
嬉しそうに頬を染めて照れる彼女。可愛さ量が等比数級的に増大し続けて駅前やばい。可愛さのブラックホールが生まれそう。彼女に吸い込まれそうになる体を必死に地面を踏ん張ることで耐えていると、もじもじしていた彼女が僕に何かを差し出した。ん?何だいハニー?っと見てみると、ネズミーランドでつけるような、カチューシャ型のウサギの耳。僕は固まる。え?いや、それは、ちょっと、あの、その、本当、え?なんで?なんて逡巡しているとまたもや彼女の桃色破壊光線。
「……だめ?」
その後、駅前の繁華街で、デートを楽しむ一組のウサギカップルが目撃された。周囲の冷ややかな視線とは裏腹に本人達は至って幸せそうだった。
昼食を食いに商店街を歩くと、平日の昼にも関わらずゲームセンターやゲーム屋をたむろする小学生を必ず見かけるんだよな。しかもほぼ毎日違う顔。
高校生くらいなら「そんな若い頃からサボり癖付けてたらロクな人生歩めねーぞ」と心に思うだけだが、小学生となるとその家庭環境に思いを馳せずにはいられない…。親はどこで何をしてるんだ?近所の住民は何も思わないのか?店側の放置対応は道義的にどうなんだ?つーか学校側は?担任は?
そういう光景をこの目で見れば見るほど、小さな子供が自宅近くで誘拐されたり、最悪殺されたりする事件の少なさが奇跡のように感じられるな。地方の寂れた商店街ですらこうなんだから、全国規模で考えれば毎日何十人も子供が失跡しいてもおかしくないよ。
30歳になって思うこと。それは体臭がやばいということ。嫌煙、禁酒、草食、献立は魚と野菜を中心・・・なのに体臭きつい。
朝、ドライヤーで髪に熱風をあてたときに感じる、この不快なにおい!特に首筋に熱風をあてたときに強く感じる、この生ゴミのようなにおい!くさい!くさいくさいくさい!俺、こんなにくさかったの?って思うくらいくさい!
寝起きもやばい。寝起きに自分の体臭が染み込んでいると思われる寝巻きを嗅いでみる。くせえ!台所で生ゴミが蓄積されているような、生ゴミをゴミ収集日に出すときの前日みたいなにおいがする!くさい!
さっき夜食にチャーハン食った。チャーハンのにおいと一緒に、いつものゴミくさいにおいが鼻の中を漂う。一瞬にして不快になる。くさい!気持ち悪い!一瞬だけ強くにおって、その後すぐに消えるから性質悪い。具体的に言うと、繁華街にある中華料理屋の裏路地を通ったときのような、生臭いにおいが俺の体臭です。大阪のひしめく飲食店街の裏手に回ったときのような、あの何とも言えないにおいが、俺の体臭です。俺は妖怪・生ゴミ臭です。
俺こんなに体臭きつかったっけ・・・。若い頃も体臭は感じていたけど、少なくともこんなに不快じゃなかったぞ・・・。これが、噂の加齢臭ってやつか。世の男どもがこんなにおいを自覚したら、そりゃあこのにおいを消したいと思って「体内から薔薇の香りがするサプリメント」とか買っちゃうわけだわ・・・。男性用のファッション誌でも、体臭やにおいを消すための香水とかが特集されて人気を呼ぶわけだわ。Axe吹きまくるわけだわ。Axeもかなりくせえけどな。隣にAxe吹いてるやつ来るとゲロ吐きそうになるが、俺のにおいは更に相手を気持ち悪くさせていたのか。まじ凹む。
とりあえず、洗濯洗剤を香りの強いものに変えてみた。柔軟剤もにおいの良さそうなものにしてみよう。部屋のにおいも、消臭元買って浄化させよう。amazonでプラウドメン買おう・・・。
毎年、このにおいが強くなっていくのかな・・・絶望、絶望、絶望。
※12:06 加筆
「妖怪・生ゴミ臭」こと、最臭兵器・生 ゴミ男(30)です。こんにちは。妖怪から兵器にビルドアップしてみました。トラバとかブクマコメいろいろありがとう。
加齢臭は耳の後ろから首筋に掛けてのラインから発せられるらしいよ。
なるほど、耳後ろから首筋にかけて念入りに洗えってことか。ちょっと意識して洗ってみる。
布団のニオイってのもあるかもしれん。布団とかじゅうたんとか、毎日ファブってみる。
あと考えられるのは、生ゴミっぽいところから台所回りの清掃だな。ひょっとしたら、ここから漂っているにおいと混同しているのかもしれん。排水溝とか三角コーナーとか掃除して除菌防臭系のものを試してみる。ワンルームだし、においが充満して抜け出ていないのかも。部屋の窓開けてもあんまり換気良くないから、消臭スプレーも試してみる。
2年ほどで25kgほど痩せて、太ってるとは意地でも言われなくなり、むしろ痩せ気味といわれるようになりました。
私はヲタとして、ご多分に漏れず服装に無頓着で、ヲタファッション道一直線でありました。
痩せた記念として今まで手にしたことのないファッション雑誌、単に書店で目に付いたMen's Jokerってのを買ってみたり、
ウェブなども色々回って研究し、かなり太っていた頃の服しかないため一から買い揃えていきました。
といってもワーキングプアって私のこと?というぐらいの薄給の身としては、そんな雑誌に載ってるものなどは買えるはずも
なく、ひたすらユニクロ、とにかくユニクロなんでもユニクロでありました。ユニクロさんありがとう。
その後仕事場の周りのおばちゃんに、最近あかぬけたねと言われることがふえ、いやいやそんな事ありませんよといいながら
内心うれしかったりもしましたが、脱ヲタファッション的には、本日さらに決定的な出来事が・・・
ヲタ探知能力の高い彼女ら彼らから声を掛けられなくなる事が個人的にこんなにうれしいとは思わなかった。
でもたまたまだったり、他に彼らのアンテナにびんびん来る人が近くにいたのかもしれませんがね。
私は32歳の女です。
歩道の端を歩いているとクルマが猛スピードで幅寄せしてきたり、自転車が私をめがけてつっこんできたり、何度も死にそうになってきました。
実際に自転車に巻き込まれて足を20針縫いました。
変な人がよく近づいてきます。
浮浪者らしき老人が私のお尻を触りました。
このときはショックでした。
私がいやらしい雰囲気を発散させているのでは、と心配になりました。
だけどどう調べてみても私は普通の格好でマジメに歩いているだけです。
その後も繁華街でもない道で泥酔した男が「え??ニオイやな??チチ触ら してくれ」と近寄ってきました。一目散に逃げました。
もう労務者風の男性が怖くて仕方有りません。
私は足の裏の感覚が敏感で、靴を履いて歩いているのに右足がマンホールを踏んだら次のマンホールは左足で踏まなければ気が済みません。
白線や影も同様です。
足裏の中央部分で影を踏んだら 反対の足でも中央部分にぴったり影を 当てないと道を戻ってやりなおすのですが、やりなおしても達成感は薄いのです。
そして最近は死を怖がっています、
クモ膜下出血になりそうな予感と、交通事故に巻き込まれそうな予感と風呂釜や電化製品が爆発して大怪我を負いそうな予感と工事現場のクレーンが倒れてきそうな予感がして、それらが倒れたり爆発したりした場合に破片が届きそうな位置に近づくことが出来ません。
また、何よりも怖いのが「目に入る大きさの棒状のもの」です。
軸足を中心にして私がフラリと倒れたときに目に入る棒が目に届かない位置にしか立てません。
ガードレールも目をズバーっと裂きそうで近寄れません。
ときどきですが、水道の蛇口からも毒が出てくるのでは、という恐怖感もあります。
あと、毒見係ではありませんが サリンのときに活躍したセキセイインコも飼ったほうがいいかな、と思っています。
でも鳥は好きなので普通にペットとして飼うことになると思います。
小鳥を飼ったほうがいいでしょうか。
地方都市に住んでいる者だけど、先日の話。
帰ろうとしたら雨が降っていた。いわゆるゲリラ豪雨的な。
キャバクラ嬢とか、ホストとか、あとまぁギャルっぽい人たち御用達みたいな感じ。
店内に入ってすぐ、500円のカッパが置いてあったのでそれを手に、
前にいる女の人が、盛りヘアって言うの?
なんだろう、よく最近テレビで見る髪型で、露出度が高い格好してるギャル(?)だった。
そしたらね、僕が並んでいる横から、
その女の仲間が次々と割り込んでくるのよ。
一人が会計している間に、また一人が割り込んでくる感じ。
4人か5人くらい。
みんな同じような格好してた。丈の短いデニムのスカートに変な形のキャミソールみたいなやつ。
で、みんなでまとめて会計すればいいのに、一人ずつ割り込んでくるわけ。
黙って見てたけど、なんでこいつら俺が並んでるのに割り込むの?偉いの?
バカなの?→バイト先の中卒フリーターだってそんなことしないよ
じゃあ頭いいの?→俺は国立大工学部。同じ大学の医学部の奴だってそんなことしないよ。変態だけど
モテるの?→俺は嫌いだよ
すごい金持ちなの?→金持ちは偉いの?慈善活動とかするなら順番抜かされた俺にも金をくれ
強いの?→俺がもっと強かったらどうするの?スカウターで測るの?
総理大臣なの?→総理大臣なんて簡単に辞めちゃうんだぞ!いなくたって日本は動いてる
偉いってなんだろうって考えた。
誰が偉くて誰が偉くないの?くそぅ、分からねぇ…。
とりあえず俺は偉くはないけど会計の順番を抜かされる筋合いは無いと思うことにした。
そうして考えてるうちにレジの順番がようやく回ってきた。
ふと外を見ると、雨が止んでいた。
そりゃ駐車場代だけが自動車の保有コストじゃないのは当たり前の話なんだけどさ。
「山手線沿線」と「山手線沿線」以外で、保有コストに差が出るのは駐車場代だけじゃないの?
確かに超高級住宅地や繁華街の近くの駐車場だと下手すりゃ6万円超/月だが、山手線沿線でも、
普通の住宅街や駅から少し離れた場所なら2~3万円/月の場所も普通にある。
駐車場代がタダ同然の地方からみたら、これだって高いのかもしれないけれど、それでも年間36万円。
駐車場以外の年間保有コストを30万/年(車検等15万、保険10万、税金5万と仮定)とすると、余裕を見ても年間で80万円ってところだ。
で、年間80万円のコストっていうのは、普通のサラリーマンにとって「払う気になるか、ならないか」っていうレベルの話であって、
「払えるか払えないか」という金額じゃないだろ?
そもそも、山手線沿線の一戸建てに住んでる人(←親の代から東京ならこれだって特殊なケースじゃない)なら、駐車場代はかからないんだし。