はてなキーワード: 法則とは
ネットで他人を見下したり中傷したり小馬鹿にしたりといった言動をしている人とは、まともに議論をしようとしない方が無難だという法則。
更に、直接的にそういう言動をしていなくても、そういう思考が文章に表れている人とも、まともに議論をしようとしない方が無難だという法則。
なぜかといえば、どうせ高い確率で不毛な議論にしかならないから。
そこで、プライドを発揮して言い返さずにいられない人がいるけど、勝ち負けをいうなら、不毛な議論を回避できた人の方が本当の勝者だと思う。
まあ、そうするとスルーされた側が「逃げた」とかなんとかいって勝ち誇るだろうけど、口を出さない大多数のまともな人はどっちが本当の勝者かちゃんと分かっているんだし、それで満足すべきなんだろう。
所詮そういうレベルなんだよ。ありきたりな感動を欲しがってるくせに、表向きは批判してみせる。
いや、マスコミが用意したシナリオは嫌だけど、俺たちが作った感動は最高っていうキモイ選民意識かもしれないけどね。
ウザイのは、一旦何かに固執すると事象が変化したときに対応できなくなること。
前はマスコミマンセーテレビマンセーで、ネット上でマスコミたたきが始まるとマスコミの言うものはすべてダメみたいになる。単純な思考回路だよな。
つまりは大衆(いわゆる馬鹿)はものを考えて行動しているわけではなく、その場の空気の流れに沿って意見を変えているだけということ。
もっとも、大衆が馬鹿で戦争の道具にしかならないような存在だってことは、ヒトラーやらなにやらが散々言ってたけど。そしてネット上では大衆がヒトラーを持ち上げるという笑える構図。
ようするに、今はマスコミを敵にしているから、マスコミ発の感動は叩く、でも俺たちが作った「真の感動」は最高と。ハヤブサ騒動はバカがいかにバカなのかを再認識するのに絶好の機会だったな。どうせハヤブサ2が出来る頃には全員忘れてる。
一応言うと、感動には安いとか高尚とかはない。複雑だから良いと思うのは頭が悪い人間。自然の法則はシンプルであればあるほど良いとされている。
安いとか高尚の区別は、その人が感動できたかそうでないかの違いでしかない。だから、「安い感動」という言葉を使う人間は頭が悪い。自分の感動だけが最高だと思っているだけならいい、それを基準にして他を貶め始めるから頭が悪い。
あ、私もだ。と思ったので思わずTB。
コンピューターに例えると、CPUの処理速度は猛烈に速いが、バッファがほとんどないタイプ。
以前の経験をフィードバックして、答えることが苦手なので、とにかく、何回も試行を繰り返して、解にたどり着いているんじゃないか。
というのは言いえて妙ですね。
私も精神科医にかかったけど、適切なアドバイスをもらえず自力で処世術を身につけてきたので、そんな先生に出会えたことが羨ましい。
今からでもお会いしてみたいなぁ。
というのが、とてもよく分かる。
社会に出る前に、ビジネス本とか読めれば沢山読んで決まり事を理解しておくと、社会人として新しい環境に入っても少し楽だと思う。
社会人スキルって言うのは、いちどインストールできたら何十年も役立つものだから。
誤解されて傷つくことも多いだろうけれど、それも試行錯誤して一通り身に付くと、生きることがとてもとても楽になる。
それが身に付くまでは周りに取り残されているような気がして辛いだろうけど、身に付いたあとは「CPU」の速さをきっと活かせるようになるよ。
「CPU」が早いおかげで元々できる子のように思われるけど、決まり事を「インストール」したり試行錯誤するのにどれだけ努力してきたかってのが分かってもらえないのがいちばん辛い。
http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20100619/1277013348
読み終わって、日本ではどうなんだろうと思う人もいると思ったので、ちょっと書いておく。
自分自身も、子どもがこういう問題を抱えているとわかるまでは、なんにも知らなかったので、理解の一助となれば。
うちの子は、小学校の高学年。診断としては、高機能自閉症。知能に問題はないが、学習障害と、他人の気持ちがよくわからないし、空気が読めない。
今、住んでいる地域は、割と恵まれている方だ。個別対応もしてくれるし、デイサービスやグループワークなど、発達障害についてのサービスは整っている。それでも、診断が下る前までに、いろいろ面倒な経緯があった。
今思えば、小さいころから、とにかく友だちができなかった。活発で、積極的なのに、長く付き合う友だちができない。
おかしいなと思っていたんだが、本人は気にしていないし、楽しそうに過ごしているので、特別に問題視はしなかった。
学校の先生とも相談したのが、他にも気になる点があったので、自治体が行っている教育相談に相談した。
なぜなら、いじめの件に加えて、漢字が全然覚えられないからだった。
「他の子になじめない。きつい言葉を投げかけてしまうようだ。いじめると同時にいじめられていると先生は見ている。
加えて、漢字が書けないし、覚えられない。指を使っていつまでも計算している。発達障害があるのではないか?」
というような感じで相談をしたら、
「お母さんとの関係の問題ですね」とされてしまって……私が半年ぐらいカウンセリングに通うことになっただが。
その時受けたアドバイスが、「怒り過ぎるな、もっと愛情をかけろ、犬を飼え」
……犬ですか。
犬では解決しないだろうと思って、釈然としないまま、見守っていた。
「ひとりだけ、指示とまったく違う行動をとるのだが、耳が悪いのではないか」
集団行動が苦手で、大勢の中にいるとひとりだけ逆方向に向いていたり、よくしていたので、そうかもと。
それで、検査をしたら、聴覚の問題で、それだけで指示が聞こえないということはない。
そのころ、ちょうど個人面談があり、先生から、問題がいろいろ起きていることを聞いた。
突然、教室を飛び出してどこかへ行ったり、突然、怒りだしてクラス全体が凍りついたり。
「原因がわからないのですが、おうちでなにかありましたか」
と言われて、今度は考えて、自治体が行っている障害相談のサービスに「発達障害の可能性」と予約を入れて、待つこと1カ月。
専門的な検査をしたら、診断は下せないが、どうやら疑いがある。
学校で起きた事件や、いじめ、それ以前の友だちができない状態も、恐らくは発達障害に由縁するのでは。
そこから、「サービスを受けるには医師の診断が必要」と言われて、医師に診てもらうまでに、1カ月半以上。
10件ぐらいかけて、やっと予約がとれた。ほとんどが予約でいっぱいで来年にならないと無理や、既存の患者で手いっぱい。
しかも、「初見では診察したくない」とそれ以前に受けた検査や資料を準備しなければならなかった。
それで、やっと診断が出た。おかしいなと思ってから、3年以上。
他の地域でも似たような状況だと思うが、親がここまで動かないと、診断は出ない状況だ。加えて、程度の軽い子については、受け皿がない。
発達障害は、千差万別で、うちの子のような、空気が読めない分、限りなくポジティブで、自分自身が問題を感じないタイプは、誤解されやすい。
勉強ができないわけではない。漢字はダメでも、授業中の発言は活発で、国語以外の教科の成績は悪くない。
クラス全体と薄く付き合っているから、表面上は友だちが多いように見える。
だから、できないことが、理解されない。空気読めないとは、思われない。
「なまけもの」「大人を見下している」「反抗的」「手におえない」と先生から言われて、確かに、言動を見れば、そう捉えられてもしょうがないと思う。
大人がいちばん嫌がるようなことに気づいて、遠慮なく指摘するし、興味を感じる点については、延々と議論を吹っ掛けてくる。
逆に、うまく関係が築けているときは、「発想がクリエイティブ」や「おもしろい」、「楽しい」という評価を受ける。
学校では、先生によって、受けた印象が違うので、先生同士も混乱をするだろうなと思う。
この手の子は、10分ぐらい話しただけではボロは出ないが、1時間話しているとイライラしてくる。それが性格なんだと割り切るぐらいの気持ちがないとやっていられないが。初対面の大人は、不思議な苛立ちを感じると思う。話の展開が、常識とズレているので、まじめに聞いていると、船酔いするような感じ。
今担当してくれている医師が、小児精神科医で、しかも、発達障害が専門だったので、理解してもらえて助かったが。
彼の説明がおもしろかった。
コンピューターに例えると、CPUの処理速度は猛烈に速いが、バッファがほとんどないタイプ。
以前の経験をフィードバックして、答えることが苦手なので、とにかく、何回も試行を繰り返して、解にたどり着いているんじゃないか。
一見頭の回転は速いが、いずれ、経験値を積むことがうまい子たちに抜かされて行くだろう。
見た目、バカじゃないから、バカなことをすれば、目立つ。それを指摘されても、本人は正すことが非常に難しいんじゃないか。
「これから、さらに誤解されるし、本人も傷つくことが増えると思います」
と言われて、親ができることは、なんだろうと。現状、模索している最中だ。
つらいだろうなぁ。誰でもできるようなことができないんだ。あるところだけ。
前置きが長くなったが、学習障害のこと。
うちの子は、とにかく漢字を覚えるのが苦手だ。あと、読むのが遅いし、行をよく飛ばす。
しかも、わかる漢字と、わからない漢字がまだらにある上に、読書はそれなりにしている。
ホントに識字障害なのかなぁと。疑われても仕方ない。
で、先生からも「まじめに練習をしろ」と言われて、ノート1冊分、泣きながら、漢字を書いていた。
それでも、忘れてしまうわけで。
それが、とにかく、いろいろな方法を試している中で、ある日、白川静の漢字なりたちの本を読んで、ワークをはじめた辺りから、突然、書けるようになって驚いた。
漢字の成り立ちを絵で見て、漢字の法則がインストールされたようだ。
まるで、プログラムが更新されたみたいに、それ以降は、覚えは悪いが、書けるようにはなってきた。
ポッカリ、穴が開いたようにできないことがある。
ってのは、困ると同時に、うまくはまるメソッドが与えられると、ぐんと伸びる可能性があるんだが。
そこまで細かく指導してもらうことは望めないので、親次第になってしまう。
また、白川静の本も、うちの子には合ったが、他の漢字が苦手な学習障害の子に合うかはわからない。
だから、安易にはすすめられないんだが。
突然、ぐんと階段を一段上がったような進歩を見せるときがあるので、もう仕方ないと放置しておくのもかわいそうだし。
丁寧な対応をしてもらう以前の問題とか、サービスはいろいろ整いつつあるが、あんまり簡単には解決しない状況だと言うことを書いてみた。
同じような状況にある子と周囲の参考になれば。
料理本の近くに代替療法やスピリチュアル、自己啓発の本がある。
いやいやいや、違うんですよ。「幸せになる○○の法則」とかが欲しいんじゃないんですよ。
この年でできちゃったから慌てて出産準備雑誌を探しているんじゃないんですよ。
エロ本が見たいけど周りの目が気になるからって日本美術史を抱えているわけじゃないんですよ。
や、確かに購買層とかレイアウト考えるとそーなるのも分かるんですけれど。
誰が何を買ってるなんて誰も気にしてないのも分かってますけど。
きっと他の趣味を持つ人も、同じもやもやを味わっているのだろう。
外から見たら一緒くただろうし。
どうしようもないんだよな、と諦めつつ本屋をさまよう夏の夕。
人間って生き物は色々と面倒だ。
病気にはなる、情緒不安定だと仕事に支障が生じる、他人を妬む・・
色々と面倒なことが多い。
普通に暮らしてる人間は、まぁそれでもいいだろう。徐々にテクノロジーの発達が進めば、そういった不完全で面倒な部分を支えてくれる機械が当たり前になる。今はもうなりつつある。
でも、それが許されない、つまり不完全だと困る職業がある。それがアイドル。
アイドルといっても、別に某香水のような歌って踊って、という典型的なアイドルだけを示すわけじゃない。
たとえばアナウンサー、彼らもアイドルだ。ここで言うアイドルとは、テレビ向きの人間というべきか。
個性をつけるのは確かに難しいが、実在の人間を元にすれば結構簡単に出来るかもしれない。
たとえば初音ミクは実在する声優の声とイラストレーターが描いたイラストを合成して作られたアイドルの一人だ。
ここでバーチャルアイドルを提案する理由はたくさんある。そのほとんどが人間の不完全さをもたない、ある意味では完璧な存在であることに起因するものだ。
1、生活費が必要ない&出演料が安い
→アイドルを開発した会社が芸能事務所のかわりとなれば、メディアに出演するたびに出演料を払わなければならなくなるだろうが、アイドル自身に生活費は必要ないため、めちゃくちゃ安くなるだろう。
→アイドルを神聖な存在としてみる人間は多いが、バーチャルアイドルはその意味で完全に神聖な存在だ。当然、現実のアイドルと違って誰かと不倫してスキャンダルになったりすることはない。
3、排泄しない、汚い言葉を使わない
4、疲れない、物理的制約がない
→バーチャルな世界に生きているので、当然疲れない。ただし、疲れたような表現はする。さらに、物理法則に縛られないのでどんなことにも挑戦できる。当然、番組中に衣装を一瞬のうちに変えるのもラクラク。
5、歳をとらない
→アイドルは永遠にアイドルである。何年後も何十年後も、オプションで大人びた姿になることは出来るが、基本的にはその姿を永遠に保つことが出来る
ざっと挙げただけでもこんなに利点がある。必要なのは人間達が彼らを受け入れる土壌だけだ。
結局人間というのはどんなに頑張っても不完全な存在となってしまう。気分が悪ければ笑顔もぎこちなくなるし、体調が悪いのに無理に出演して後で入院なんてことになったりするかもしれない。
芸能界はそういう厳しい部分を「伝統」とすることで独特な世界を築いたが、人間は誰しも厳しい生活を望んでなどいない。それを望むのは調教された奴隷だけなのだ。
さらに、最近はハイビジョンや地デジなどで目に見えて画質がアップすると、誰かの皮膚のしみや肌の汚さがはっきりと映ってしまう。これも不完全さの一つだ。
なんかエヴァってダサくなったなって思った。
感性が古いのかな。これが年をとったってことか?高校生くらいなら楽しめるんだろうか。
でも、ネットの有名人の感想まとめとかなんか読んでたらみんな子どもみたいな感想で驚いた。なんでだろう、すごいのはすごいけど・・・
旧劇場版と比べてしまうせいなのだろうか。
あっちのほうは、絵的にすごいだけじゃなく、ちゃんとマッチしていて、少数の粗とか嫌な部分を許せるくらいの勢いだったんだけど、
こっちのほうって、なんか・・・勢いだけ無駄にあって、ひたすら「おらおら!すごいだろ新劇場版は!驚けやおらおら!」って感じで、気色悪いっつーか何こいつら?って思っちゃった。
序を見た時に、なーんか絵が綺麗になっただけなんだなーと思ってあまり感動しなかった。でも、見るとやっぱり絵は綺麗だし、一応しっかりとしてはいるから見れる。見たいと思う。
でもこっちは・・絵と勢いだけでゴリ押ししただけっていうか。感想見ても、デザインが~作画が~って感じで。
これって狙ってんのかなぁ。庵野信者だったら、狙っているに違いないって思えるけど、俺には「リメイクってやっぱうまくいかないわぁ。ちょっと狙って外した感を盛り込んで目くらまししちゃおう」って感じにしか見えない。
バリバリ外してるっていうか。マリとか・・何あれ。坂本真綾って聞いた時驚いたけど、それ以上になんでこの役引き受けちゃったんだろうかわいそうにって気持ちが。
うざいキャラをウザい感じで表現して何がしたいんだよっていう。浮きまくってるし。なんかすごいこんちきしょーみたいな感じで頑張ってるのに全然伝わってこないや。
まずね、マリがしゃべるだけで寒い。もうしゃべんなどっかいけって感じで。にゃ、とか狙っているにしても狙って外した感狙っているにしてもどっちにしてもありえない。
本当に、旧劇場版と新劇場版って同じ人がやってんの?って思ったくらい。センスなさすぎ。ていうか、やめとけばよかったんだよね。やっぱ。
庵野さんの自説すごい好きだったんだよ。庵野エヴァっていうのがなんでこうもすごかったかって言ったら、やっぱレベルが高くて感情移入も出来るってところにあった。
それが、そういう要素をなんか全部なくして、薄めて、新キャラとか作って、映像美と勢いとよくわからんショボイセンスで再構築して「これが新しいエヴァです」って、笑わなきゃいけないところ?
いやあのさ。エヴァってそもそも、絵だけじゃないんだって。絵だけだったら絵だけで全然ダメなロボットアニメいくらでもあるでしょ。
庵野さん自身が言ってるように、全てのキャラが自分の分身だったからこそのリアリティなわけで、そこを再構築して庵野から引き離してちゃんとした物語っぽくして、一体何がしたいのと。
なんか、相当金かかってるんだろうけど、金かけて道楽したかっただけ?リメイクって大体失敗するっていう法則めいたものがあるような気がするんだけど、リメイクすべきなのは失敗した作品だよね。
成功した作品をリメイクして何がしたいんだと。劣化させて道楽で作って「これが新しいエヴァです」ってか?恥ずかしいよ。恥ずかしすぎ。
童謡だの翼をくださいだの、笑う気も起きなかった。終始鳥肌立ちっぱなし。キモすぎて。
絶対さ、これクラシックの代わりに童謡流したらどうなるんだろうって考えでやったんだろ。本気でありえないから。本気で合ってない。合ってないとか通り越して嘔吐するレベル。
クラシックはやっちゃったからじゃあ次はそうじゃないものを、っていう視点にならざるを得ないからリメイクはダメなんだよ。どれだけクラシックが合っていたのか理解しているはずなのに。
リメイクだから同じような雰囲気にするわけにはいかん、って感じで次々よくわからんアイディアを詰め込んで自爆してんじゃん。何やってんだよ。
別に新しいエヴァみたいわけじゃないんだ。
エヴァなんてもう完結してるし、そのあと出たエヴァ2で公式設定で裏の裏まで見せられて「あ、エヴァってこの程度だったんだ」って失望したクチだし。
結局一部の人たちが主張していた「謎っぽく装飾して人気が出ただけのアニメ」だったんだよ。ただ、レベルが高かったり、感情移入しやすいように監督の魂がキャラの中に入っていたから、大ヒットしたというだけ。
設定そのものは何の面白みもない、しょぼーいものだった。それをいまさら、しかもその設定を再構築(?)して、あれがやりたかったのかよ。
めちゃくちゃ大体的に宣伝とかしてるけど、こっそりやる類のものだろあのレベルじゃ。
あ、あと全体的に声優がおわっとる。シンジ君とかミサトさんとかリツコさんとかあの辺。声出てないし、苦しい演技とか声でなくて苦しがってるじゃん。すいません笑っちゃった。もう無理だったんだよ。一瞬のきらめきっていうもんがあって、そういうきらめき(シンジ君やミサトさんのあのどうしようもない迫力)をフィルム(旧劇場版)に残せただけでも超ラッキーだったのに、よもや二匹目のドジョウを狙うとは。声優さん哀れすぎ
でも、ネット調べて同じような意見としては自分で記事を消しちゃった岡田さんくらいしかいなかったのが色々とショックだった。それ以外の人達、あんな褒めるほどのものか?それとも、ビジュアル面だけ見てすげーすげーって言う程度の映画に俺が肩入れしすぎなのか?
「遊びやすい形にするため、「コンピューターゲーム」として再現するためにそぎ落とされたのであって、
まさにそうで、だからこそその部分をパロってるんだと思うんだ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4822281116/
というか、Amazonの書評にあるとおり、デマルコの書いてることって、労働経験があればみんな分かってることで、そこになんか断絶があるんだろうなあ。
昔、「私は寝てないんだ」といって叩かれた企業トップがいたけど、トップがする仕事は頭をつかって問題を整理すること、冷静に決断することなのだから、ちゃんと休養を取らないほど疲弊してちゃろくなことにはならないんだから、それを「被害者だって寝てないんですよ」とか言うのは、問題のすり替えであると思うわけだよ。「踊る大捜査線」の映画で、悪役のキャリア役の人が、徐々に言動が怪しくなっていったのは、作中時間の間まったく眠っていないで仕事ばっかりやっていたからだ。というようなことを確か製作者側がなにかコメントに書いていたけれど、そういうことはもっと目立つ所に書いておいて欲しい。
知的生産に従事する人間は、別に穴を掘っては埋める活動をやってるわけではないので、二倍働いたから二倍の効果があるわけではない。
プレッシャーを与えたところで、大きな問題を考えるのに必要な時間はかわらない。
まー、なんだ。ブクマもつきすぎててなんか、どーだろ。と思った。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/Akatanka/status/14042511840
・会社名 「面白法人カヤック」http://www.kayac.com/
・社長名「柳澤大輔」
・どんな会社?
社員数97人。Webデザイン界では一目置かれる会社。独自プロジェクトは数知れず、国からも仕事請け負っている。
それ以外に、飲食事業も持っている。鎌倉のどんぶり屋bowlsもカヤック。
●ソーシャル系アプリを実際にモバゲータウンで6本作っている。
エヴァンゲリオンARアプリ http://www.lawson.co.jp/eva/ar/
ぐるなびラーメン http://ramen.gnavi.co.jp/
藤子・F・不二雄ワールド http://www.fujiko-f-fujio.jp/
いきものみっけ(国家プロジェクト) http://www.mikke.go.jp/
ACCS 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会 http://www2.accsjp.or.jp/
食べ物が落ちた!→3秒ルール71% 食べる29% http://www.kayac.com/member/report/
社長著書「アイデアは考えるな」「面白法人カヤック会社案内~給料はサイコロを振って決めています」「ウェブで一発当てる方法~スマッシュコンテンツ成功の法則」「この「社則」、効果あり。」
~事件の発端~
日経ビジネスにある『ソーシャルアプリのゲームについて』という記事でカヤックの社長が業界タブーの本音をぶっちゃけてしまう。
また、開発工数の問題だけでなく、開発コストも価格破壊が起きています。例えば、「pixiv」と言うイラストサイトをご存じでしょうか。ここは、イラストの上手な多くの一般人が自分のイラストを投稿するサイトですが、ここでゲームのイラストを描いてもらう学生を見つけると、驚くほど安い値段でゲームを制作できたりします。
・わかりやすく翻訳
学生は相場を知らないから絵が欲しければpixivいけば安くそれなりのブツが手に入るよ。
クリエイターを安く買い叩ける場所、それがpixiv。これぞ価格破壊です(キリッ)…本当は絵師の世界では今その問題に苦しんでいる所。http://togetter.com/li/20030
Webのゲーム業界>>>コンシューマーゲーム業界だね。
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社長、Twitterで不適切な発言を指摘される。急いで修正(元記事の魚拓 http://megalodon.jp/2010-0510-1851-46/www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20100510/224700/?P=3)。といってもまずい部分えお削除しただけでした。
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Twitter住民の怒りのコメント。社長、うっかりコピペ連発でお返事。
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Twitter住民、コピペを指摘。社長、「コピペではありません、誠意を持って対応しました」
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Twitter住民、絵師、ゲーム業界人、Web制作者などなど、「カヤックとは縁を切る」、「絶対許さない」など怒り大爆発。
「クライアント、ユーザ、そして僕らプロダクション。3者を本当の意味でハッピーにすること」
(推測される本音:絵師さん達などから搾取して自分たちがハッピーになること)
・カヤック問い合わせ先
https://www.kayac.com/contact/
〒248-0006
※受付3階
TEL:0467-61-3399