はてなキーワード: 内向的とは
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ズボン脱がし程度の話は珍しい話じゃないだろ。
俺だって何十回もやられたことはある。
一度なんか必死に抵抗してるところを複数でど突き倒されたあと、ケツの穴をクラスにご開帳されたあげく
途中から見ていた女子に「ちゃんと抵抗すりゃいいのにwww」と笑われたことだってある。
だが、今は立派に生きている。
まったく引きずってないとはいわん。
突発的に思い出してハラワタが煮えくり返ることもごくたまにある。
だが、あくまでもたまにだ。
ほとんど思い出すこともないし、いじめていた友達と笑って話すこともできる。
そのせいでできた人格のゆがみもないとはいえないだろう。確かに内向的になってはいる。
だが二十歳を過ぎたら自分の人格は自分の責任だ。子供のころのいじめの性にしてなんになるだろう。
それを性犯罪と呼ぶのは、性犯罪の被害者にとっても失礼だし、今もたくさんいるだろういじめっ子;いじめられっこ、そしてかつてのいじめっ子;いじめられっこに馬鹿げた烙印を押すことでしかない。
小中の男子のいじめは日常であって、性犯罪とは根本的に違うのだ。
圧倒的大多数は立ち直って生きている。
子供の頃のいじめを引きずり続けて被害者意識で自分を慰めても何にもならない。
非モテ差別の結果などと馬鹿げたことをいっているが非モテ差別なんて存在しない。
非モテとはこういったいじめを引きずっているような人間が自称しているだけの話だ。
これも男女の非対称が原因の一つの本来の性犯罪と一緒にするべきではない。
http://h.hatena.ne.jp/kmizusawa/9234087936860132207
その通りで「自分は虐げられている」と思いたがることで生きづらくなっているのは非モテたち自身だ。
id:Shinnya
いや、それはあんたが何十回もやられて慣れちゃっただけでしょ。
あんなもん慣れるわけねーだろーがwwwwwwww
過去を引きずるなっていってるだけだよ
性犯罪と一緒にするな!引きずるようなもんじゃないってるだけだ
いじめそれ自体が問題ないなんていってないだろ。
大学1年の頃、新歓コンパで知り合った女が帰れないとかグズったので、家に連れ込んでベッドを貸す事にした。
俺も酔っ払っていて、なんとなく付き合おうよと言うとOKの返事。少し会話して、2人で抱き合って寝た。いやセックスはしていないんだが。
1日経って夕方、起きてそいつを見た。吐き気がするほど気持ち悪いと思った。
俺も酔っ払っていたとはいえ、たかが数時間で女性に対する考え方がまるまる変わってしまうような性格ではない。
そいつは可愛くなければ極端に不細工でもない。ただ少し太っていた。ピザって程ではない、微ポチャの範疇。別に寝る前まではなんとも思わなかったのに、起きた俺は腹が立っていた。おい、お前なんで太ってんだよ。俺の彼女だろうが。
俺の彼女。それで気付いた。前にもこんなことがあったのだ。
中学の頃俺は学祭の実行委員で、同じ委員の女の子とも仲良くなる機会があった。
その中の1人が押しの強い子で、まあ今考えれば「ある程度社交的な男子」には誰に対してもそうだったのかも知れないが、やたらベタベタしてくる感じで、顔もそこそこ可愛かった。
ある日そいつの事が嫌いになった。気持ち悪いとしか思えなくなったのだ。ウザいとかそういうんじゃない。生理的に無理。怖い。俺はだんだんと距離を置いて、委員会でもあんまり絡まないようにした。
そういう事が他にも1,2回ある。
現在に至るまで俺はまともに女性と付き合ったことが無い。俺が魅力的でないのもそうだし、高校辺りになって内向的になった気がする。
しかしせっかく女と付き合えても、あるいは親密になっても、気持ち悪い、怖いと感じてしまう俺がいるのだ。結局先述のベッド貸した女にはその日のうちに別れを切り出した。正直1秒たりとも一緒にいたくなかった。
女と付き合うことはもう半ば諦めている。せっかく夢を持って東京の大学に進学したのに、俺はほぼ家に引きこもっている。出会いがあっても活かせないだろう。ああ埼玉に帰りたい。
これは多くの非モテにとって理解しにくいのではないだろうか?
しかし、これは重度非モテ階級からすれば至極当然のことなのである。
そしてモテない原因は大別して3つあると考える。
このうち1つでも問題がある場合、非モテとなるわけであり
複合的である場合も多々あるわけだ。
実際には1によってこじらせた2が主原因であるが自覚はない。
イケメンでさえあればこんな惨めなことにならなかったという意識と
醜いことへのコンプレックスは半端ではないのだ。
そしてイケメンに対する嫉妬と憎悪も並々ならないものがあるのだ。
確固たる信念をもっていて、これがすべての行動原理となっている。
そもそも他の非モテとの認識のズレを生じさせている自覚もない。
集団への帰属意識が高いことが挙げられる。
なぜかはよくわからないが、日常的に虐げられている彼らは
また同様の境遇の者で集まれば差別されないという思いも強いのだろう。
そのとき彼らの敏感なセンサーにひっかかったのが
これを非モテSNSから排除しようと一生懸命になるのも無理はない。
だからオフ自体のシステムに反対する理由などないし、重要でもない。
いくらオフのシステムを改正しようと説得ははじめから無理なのだ。
真摯に理解し納得してくれれば、誤解は解け融和することができる。
だが、上でも述べたように彼らがモテない主要因は2なのだ。
今までの人生において味わってきた不条理なまでの仕打ちにより
円滑なコミュニケーションをとるのは難しいかもしれない。
多く見積もっても15%以下ではないかと思われるので
多数派の圧倒により、恒常的に劣勢に立たされてしまう。
結局は劣勢を挽回するどころか墓穴を掘って自滅することになる。
結果、
「生きること」が容易になりすぎた。
→「生きることの有り難さ」が薄れた。
→「生きるために働くこと」の重さが激減した。
→「働くことの面倒臭さ」ばかりが膨れあがった。
→「生きることそのもの」が面倒になってしまった。
→日本社会と構成員たる日本人は、その変化に全く適応しきれていない。
(以下、時系列無視)
★緊急策「心にゆとりを」
★緊急策「個人尊重」
→ただの個人過保護になり、ひたすらKYな自己中ばかりが激増。
★緊急策「成果主義」
→そもそも自分が適度に安全ならそれでよく、誰かに言われない限りプラスαの成果を上げる気が無いので、ほとんどの日本現地企業が内部崩壊。
→人との対話はすべてメールで済ませたり、いざ対面するにもネットで調べてからじゃないと嫌、という、消極的・内向的駄目人間が激増。
→対面コミュニケーション能力の低下と、人間そのもにへの関心の低下で、様々な社会組織や仕組みが鈍化、硬化。
→発生するあらゆる問題において、改善どころか現状維持すら困難になり、日本は衰退の一途。
→何だかんだ大事件が重なり、日本崩壊。
→ついでに世界も崩壊。
…ぇぇぇ(´Д`)…。
オタク=負け組だとかそんな感じで「オタク」という言葉を使う人が結構多いように思う。
それに対しての1つの回答みたいなのが先日参加したオフで得ることができたので、書いておこうかなと。
ちなみに、集まりは、ニコニコ系のオフ(参加者は新参といえない人ばかり)
話の内容としては、ニコニコとかそのあたりのサブカルが多いけども、とっぴもない話に進むことはなかった。
最近話題となる、同人イベントとかのニコニコユーザの素行の悪さとはまったく別だった。それは、単に年齢層が高いってのもあるかもしれないが。
「オタク=もてない」とかいうのは単なる妄想だというのがはっきり確認できた。とても突っ込んでる人だとおもった人でも、既婚者だったりすることが多数。
その場をサクッと絵に描いてしまえる、即興で音楽を作るなど、そういうことをして盛り上がったりもした。
これは、ひとつのことに対して興味を持ち突き進めるってことの良い例だと思う。
中には、料理とかその他、いろいろと披露してた人もいた。
これらから、オタク=負け組ではなく、オタク=芯を持った人達ということなのではないかなと。
確かに、独特な雰囲気を持ってる人はいる。それは個性だし、それが持ち味だとおもう。
今の社会の話とかニコニコの話とか、、、リア友と話してるのとまったく変わらない。
元増田です。思いのほかたくさんコメント・ブックマークを頂いて驚きました。
コメント・トラックバックを寄せてくださった方、ありがとうございます。
私自身、長く付き合っただけに、本当に好きだった人です。
未だに心の整理がつかない部分があるので、振り返る意味で
もう少しだけ思ったことを書かせてください。
これを書いて過去の人にしたいと思います。
私が彼に対してしたことは、確かに追い詰めることだったかなと思いました。
彼は、よくある話かもしれませんが
でも、私にしろ彼にしろ、たいした大学を出るわけでなく、
別に凡庸でいいと思うんですが、彼にはそれが許せないようでした。
私からみて、彼は健康な男性で、おとなしいけれどやさしい人で、
大きな問題を抱えてるようには見えませんでしたし、ごく普通の人でした。
どちらかといえば内向的でしたが、その分他人に優しい人でした。
地に足をつけて、一緒に歩いていける、そう思ってました。
でも、そうじゃなかった。
何もそんな風にあくせく働く必要はないじゃないか」と言うようになりました。
目が点になりました。同時に、理由はわからないけどすごく悲しくなりました。
彼と私の何かが違うことが、明確になった瞬間だったように思います。
彼の足が地面から離れてしまった、そういう風に思いました。
ご指摘があったように、今から考えれば、彼はなにか精神的な痛みを持ってたのかもしれません。
私には、それはわからなかった。
仮にわかっても、「彼を支えられたか?」と聞かれると、それも無理だったように思います。
「支える」と言ってもどうすればいいのか、私には見当もつかないからです。
トリガーになれなかったという点については、まったくご指摘のとおりでした。
私達は生きていきます。生きていく以上、色々なものが必要です。
食べ物、衣類、住むところ。ウンコを流すのだってお金がかかります。
明日、あさって、一ヵ月後、一年後、辛くても生きていく。
そのために必要なことを考える。
何しろ自分で何かを起こせるようなタイプの人間ではないのですから、
誰かの元で働くしかないように思います。
働かざるもの食うべからず、ではないですが、働かないものは食えなくなる、と私は思っています。
それに、今思えば、そういうことをすでに弱っている(た?)相手に突きつけたのは
酷なことだったかもしれません。
彼はこの先どうやって生きていくのかな、と青春の長い間をともに過ごした者として心配です。
でも、私が心配しても何を言ってももう過去の人なんですよね。
忘れようと思います。ありがとうございました。
2.重要な役割なのでプレッシャーが高く、また練習のために放課後長時間拘束されるのを嫌がって誰もやりたがらなかったが、内向的だったピアノ未経験の女子生徒が立候補。
1のレベルにもよるけどここでいきなり難易度アップ?
あれ?2と矛盾してないか?長時間拘束されるのが嫌なやつばっかりだったんだろ?それが何ゆえクラス一丸となるのやら。
やっぱり合唱?寸劇?
それは、クラスではさほど社交的ではなかったとある男子生徒(同窓会には欠席)が、幼稚園時代からピアノの英才教育を受けて現在はプロとして海外で活躍中だということが、海外赴任から一時帰国したクラスメートによって報告されたことに端を発する。高校卒業直後にどこかのコンクールに参加し、そのままやたらと長い名前の欧州の楽団にスカウトされたとか何とか。彼女が持ってきたパンフレットや現地の雑誌には、彼の来歴は確かにそう記載されてあった。
ピアニストが楽団にスカウトされるって何それ?クラシックじゃないんだね、きっと。
しかも同級生の海外赴任先で発覚って、発見した同級生はよっぽど音楽好きだったんだね。
今時こんなことを考えている集団が存在することが驚きだ。ルーキーズか?ゴクセンか?
自分たちは高校の文化祭の、しかも3年生の、しかもクラスの出し物にこんなエネルギーは使わなかったよ。
なので、帰宅部な連中も含めてクラスの出し物は分担してさくさくとクールに済ましてたな。もちろんここぞと働く帰宅部もいたけどな。
なんで、そのピアにスティックな彼がクールにやり過ごしてたとしても、全然不思議に思わないなぁ。
ましてや高校の同窓会ってなにそれ?群れない俺は一度も行ったことがないわ。会いたい奴もいないしなあ。
まあ、良い思い出が崩れて残念なことでした。これを機会に、青臭い話は終わりにして、大人になろうじゃないか。
蛇足だけど。
これ書いた人と同じ人なんじゃあるまいか。→http://anond.hatelabo.jp/20090408121545のキメ台詞
今回のキメ台詞
当時あの高校の敷地内が全てだった俺達の価値観を、なんだか最悪のタイミングで彼に否定されたようで、俺はその夜まんじりともしなかった。
なんだかメンタリティが同じだよな。
という、まさに「青春の一ページ」的な話に花を咲かせていたわけだが、しかし事態は一変する。
それは、クラスではさほど社交的ではなかったとある男子生徒(同窓会には欠席)が、幼稚園時代からピアノの英才教育を受けて現在はプロとして海外で活躍中だということが、海外赴任から一時帰国したクラスメートによって報告されたことに端を発する。高校卒業直後にどこかのコンクールに参加し、そのままやたらと長い名前の欧州の楽団にスカウトされたとか何とか。彼女が持ってきたパンフレットや現地の雑誌には、彼の来歴は確かにそう記載されてあった。
しかし彼がピアノに力を入れていた事を把握している者は(担任も含めて)当時誰一人としておらず、また当人は当時某有名私立大学を受験、合格し、その前の進路相談でも当然のように進学の意思を示していたので、その場にいた我々は鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしていた。
その「出世」ぶりに驚く人もいれば、やはり激怒する人もいた。担任は前者だったが、しかしその心中はいかばかりか・・・。
立候補者が現れないまま時間だけが過ぎ行く重苦しいホームルームの空気と、学級委員や文化祭準備委員の苦悩に満ちた表情が思い出される。あの時あいつはあの場でいったい何を思っていたのだろうか。当時あの高校の敷地内が全てだった俺達の価値観を、なんだか最悪のタイミングで彼に否定されたようで、俺はその夜まんじりともしなかった。
増田は他人から好かれたい、賞賛してほしいと思っており、それにかかわらず自己を批判する傾向にあります。
また、増田は弱みを持っているときでも、それを普段は克服することができます。
外見的には規律正しく自制的ですが、内心ではくよくよしたり不安になる傾向があります。
正しい判断や正しい行動をしたのかどうか真剣な疑問を持つときがあります。
増田はある程度の変化や多様性を好み、制約や限界に直面したときには不満を抱きます。
そのうえ、増田は独自の考えを持っていることを誇りに思い、十分な根拠もない他人の意見を聞き入れることはありません。
しかし、増田は他人に自分のことをさらけ出しすぎるのも賢明でないことにも気付いています。
※添削キボンヌ(「スレ立てまくって」あたりが上手くいかない。2chの人ってオフ会ってするのかな?)
しかし大学では誰とも話さない。後ろの方の席の奴には小声で「キモ」といわれてる。
初対面の人間と話すことは大嫌いで、クラスメイトであっても自分と共通の話題が無いような人間からは積極的に離れる。
必要に迫られて話す羽目になった時は「あ、あ、」しか言えない。
そんな非コミュの癖に、仲のいい奴とはべらべらしゃべりまくる。オタサーでは無敵の内弁慶ぶりを発揮。実はうざがられていることに気づいていない。
2chでいつの間にか友達になった気になるのが上手い。お互いそんなやつだから、それで困ることもない。
2chが居心地がいいのは、自分の好きな奴だけにレスして嫌な奴は無視できるから。
スレ立てまくって「俺内向的じゃねえw」とか喜んでるけど、実態は何も変わらないただの非コミュ。
就活では筆記は通るものの面接でテンパって落とされる。仕方が無いので研究室でオタ臭い何の役にも立たないゲームを作ったりする。
アホ。
でも泣けない。
泣くに泣けないって状況。
修行とタコ部屋での生活は想像を絶する厳しく辛いものだったけれど、
将来店を構える夢があったので何とかやってこれた。
ところが、2年前いきなり親方が蒸発した。
(あとで兄弟子に聴いたら借金が払えなくて東南アジアに逃げたとか)
それで行き成り無職。後輩に一緒にホストをやらないかと誘われたけど、
私はやんちゃな事をしたことが無く、性格も内向的なため断った。
修行期間が3年で、今20歳。
うちのシステムは5年下積みで、そこからようやく仕事を教えてもらえる。
私の場合は、先輩の仕事を観てあれこれ技を盗み見しながら勉強したんだが、
腕前的にはかなり中途半端。半人前一歩届かずって感じ。
他の店に入るにもこういう半端者は嫌われるし、
修行期間がリセットされる可能性もあって、あの生活をまた最初からやるのはもうこりごりだ。
色々、仕事を探したが、中卒で雇ってくれるところは殆ど無い。
今の状態で実家には帰りたくない。帰れば二度と故郷をでることが無い気もするし。
前々から興味があったIT業界。
でも、この業界も色々調べると大卒で無ければ転職で綱渡り的な生活が多い。
でも大卒を取るのは厳しそう。
夜間大学に行こうにも、お金も無いし、就職してから出ないと無理ですね。
ですが、私の経歴を考えると、一生職探しを考えながらの生活になるんでしょうかね。
憂鬱ですよ。これからの事が不安で、寝酒をあおらないと眠れない(アル中ではないです)
早く安定した仕事に就いて、できれば結婚もして、親に会いに行きたい。
それが今の夢です。普通ですね。
ですが、一端底辺に落ちると普通に戻るのが如何に大変なことか気付かされました。
この夢が叶うとすれば、最短で5年後くらいでしょうか。
親兄弟はすっかり萎縮して、やつれた私を観てどう思うのかな。
「あの人はあんなに・・・なのに、自分は・・・」といった考えをやめる。特に、あの人はイケメン・美人なのにとか、あの人は身長が高いのに、という身体的なものは比べたところでどうにもならない。それなら、まず今のありのままの自分を全て受け入れてあげる。人の好みは本当に様々で、イケメン・美人が万人に好かれるわけじゃない。実際、自分も美人より、多少崩れてるくらいがタイプだったりする。不特定多数にいくらモテても、自分の好きな人にモテなければ全く意味がない。人はついつい他人の良いところばかりに目がいきがちだけど、普段見えないだけで、その人だって人間である以上、悪い部分もどこかに持ち合わせてる。他人は他人、自分は自分。お互い長所もあれば短所もある。
今の情報化社会は、毎日毎日メディアが新しい価値観を作り上げ、こっちに押し付けてくる。そしてそれを受け入れる事が出来ないやつは現代人失格だという風潮さえある。人生とは自分自身が生きる期間のこと。それだったら自分の価値観を大事にして生きる方が絶対に良い。
最近、勝ち組だ、負け組だって言ってるけど、人の人生に勝ちも負けもない。一流企業に勤めて高給取りなら勝ち組で、フリーターなら負け組?ハァ?それって比較の対象が「お金」だけしか見えてない。世の中にはお金よりも自分の時間を大切にしたい人だって沢山いる。そんな人にとってフリーターの方が人生の満足度は高いかも知れない。自分の幸福度を決めるのは、他人でも世間の基準でもなく、自分自身。自分が楽しい、幸せであると思えればそれでオッケー。
もちろん、原因が自分にあり、悪いのは自分だという時もある。だけど、まじめな人はなにかにつけ、原因が自分にあると考え、内に溜め込んでしまう。でも本当はそうじゃない。悪いのは本人ではなく、他人であったり社会であるという場合の方が多い。それに気付かず、自分一人でストレスを溜め込んでしまい、最後には鬱病になってしまう。とにかく、何でも自分一人が悪いという考えはやめる。
この世の中には大きく分けて、「外交的人間」と「内向的人間」がいる。それぞれに長所、短所があり、本来、どちらが良くてどちらが悪いといったものはない。だけど一部の外交的人間が世の中に対して「社交性(笑)」や「コミュニケーション能力(笑)」といったものを無理矢理に求め過ぎた結果、それらの能力に乏しいものは人間失格のような風潮が広まってしまった。人間の性格というものは生まれたときに既に決まっていて、表面上は変わったように見せることが出来るが、根本的には一生変える事ができない。だから無理矢理「社交性(笑)」や「コミュニケーション能力(笑)」を身につける必要なんて無い。確かに必要最低限は必要かも知れないが、必要最低限で良い。そんなものなくても内向的人間にはそれとは違う長所が必ずあり、これを読んでいる人も既にそれに気付いてるはず。
内気な人というのは何かをやる前に事前不安に駆られ、一人でその不安を肥大させ、直前になって怖くなって逃げ出してしまいやすい。引きこもりの原因に多いのがこれだ。とにかく一人で勝手に妄想して、不安を肥大させるのは避ける。それは、一人で見えない敵と戦っているようなものだから。今までの人生の中でも実際にやってみたら案外大したことなかったということも多かったはず。
現在彼女が居なくて、「彼女が欲しい」と思う人は多いと思う。でも、諦めるのはまだ早い。
背が低くナヨで運動音痴で、部屋も汚くて給料も低く、内向的で友達も少ない自分が実践した方法。
以下の6つを実践すれば、彼女ができる確率が30%ほど上昇するだろう。
1.背を水増しする
背が標準に届かない人の場合。ちょっとカカトの高いクツをはく。アディダスのスニーカーなんてはいちゃダメ、コンバースなんてもっての他!スニーカーだったらニューバランス、できたらブーツなど厚い底のクツをはこう。これで166センチが169、5センチくらいに見られる。
女性が化粧してるのと同じようなもんだ。10センチのシークレットブーツでもない限り、誤差の範囲である!
2.服と髪をちゃんとする
これは資金力がモノを言うのでなかなか難しいけど、ここにコストを割かない限り、彼女ができる確率はあがらない。「こぎれい」これが一番汎用性が高い。彼女ができる確率をあげたいなら、変に個性を出すな。パンクが好きなあなたも、FUCKなんてシャツを着ちゃダメだ。心の中でのみFUCKと言おう。そしてそれがFUCKへと繋がる第一歩だ。シドのポスターも彼女のために破り捨ててしまおう。
3.とにかく声をかける
実は一番重要。さりげなく声をかける技術を身につける。この技術が真に身につくまで1年以上はかかると思う。受付のお姉さんと自然に会話をする、スーパーのお姉さんとひとこと会話をする、職場の女の子と必ず一言は会話をする・・・など。女の子と話さずして彼女ができるわけがない。とにかく喋る回数を増やす。妄想で女の子を裸にするよりは100倍健全な方法だ。思いやりを持って話せば、たとえあなたに気が無くても相手は悪い気はしない。ただ、周囲への配慮は忘れずに。
女の子と話す機会を増やした結果、わずかながら女の子の知り合いができる。そして偶然にゲットした女の子の番号だが、ここで重要なのが「絶対に電話をかけてはならない」ということ。8割の女の子は、気の無いあなたからの電話は「面倒」だと思うことだろう。そもそも電話は相手の時間を束縛してしまう。あなたはまだ彼氏候補ではないのだから、ひたすら従属的に「メール」でやりとりをしよう。内容は、「●●ちゃんってテクノ好き?」などと自分の好きなジャンルに持っていってはいけない。質問もダメ。「今日お昼、やきそば食べてうまかった^^」的な、返す必要もないしょうもないメールを送らなければならない。あくまでも「しょうもない」が原則。学術的な要素はいらないし、実用的な話もいらない。「近所の犬が三つ子を産んだ^^かわいかった!」こういう、しょうもないメールかどうかを送る前にチェックする必要がある。
5.誘う場合
そしてくだらないメールのやりとりを繰り返した後、何かの間違いで偶然ごはんに行く流れになるかもしれない。女の子は誰しも、くだらないメールで何故か心を許してしまう瞬間があるのだ。ここで注意。難しいかもしれないが、できるだけ「二人きり」で行こう。この初めのお出かけが数人だった場合、あなたは友達で終わってしまう可能性がグンとあがる。集団で動いてはいけない。
あと行く場所だけど、カラオケ・ボウリングはダメ。意外かもしれないが、カラオケ・ボウリングは友達へ繋がる第一歩である。友達と遊ぶのがこの二つだから、カラオケ=友達、ボウリング=友達 という無意識の固定概念が働き、あなたはお金を多めに払ってくれる便利な友達に成り下がる。1回めのデートは、できたら映画がいい。
6.そして・・・
映画の後にアルコールやアルコールやアルコールなどの力を借りて、今目の前に一人しかいない男性(=あなた)に、万が一のいい雰囲気が訪れるとする。だがここであせって、「●●ちゃん、好きな人とかいる?」とか真面目に聞いてはいけない。あなたのような男性にこういう話をされると、女の子は防衛反応が働く場合が多い。この雰囲気のときは「オレは真面目な男だ!」と自分自身を偽るのをやめて、軽くいこう。重くいったらダメだ。軽く手相を見るふりして手をさわったり、肩にゴミがついてるとでっちあげて肩にふれるなど、軽くいこう。
体の距離が近づかないと、永遠にあなたと彼女は近づけないから。
ここまで来たら、あと一歩。原則、ピュアな気持ちでいってはいけない。ピュアなんて自分自身を偽るまやかしだから。
以上、・・・この先、あなたに彼女ができることを祈って。
偏見と誤解に満ちた6つの手順でした。