はてなキーワード: 信頼関係とは
好きな人がいる。
おんなじサークルの同期でかわいくてきっちりしてる感じでモテる。でも恋愛とかには興味ない感じの雰囲気。
まぁそれはどうでもいいのだけれど、その子はシャイであんまり人に心を開かない。
その子の一番仲のいい女友達にすら時々本当に私のこと好きなのか不安になるって言われるくらい。
僕も大学に入る前はそんな感じの性格だったので彼女の考えていることがよくわかるつもりで。
そんなわけでいろいろほかの人には話さない悩みとかを聞いてもらったりして、
逆に聞いてみたりしてなんつーか信頼関係ができたのです。
で、まぁ気がついてたら好きになってました。
そんでまぁ二人でおしゃべりをしていたのです。
で、前述の私は基本的に人をあんまり信用できなくてっていう話をされて、本当は凄く話したくてもあんまり人に秘密を話したりはできないっていう。
へーそうなんだーって感じでまぁたとえばどんな秘密っすかなんて聞いて。
そしたら誰とはいえないけど私には好きな人がいて、同じサークルの人だから回りにばれて冷やかされたりとかしたら嫌だから言えないとか。
内心すごく微妙な気持ちになりながら話を聞いてたらその子がどんどん全然キャラじゃない恋する乙女モードになっていって、
家ではその人との会話思い返して恥ずかしくなって枕に顔をうずめて悶えながら人類滅亡してくれとか考えてるのとか、
その人のことをチラ見してるだけで幸せとか、話せるものなら女友達にも話したいけど話せる人がいないとか
って話を紙ナプキンをちぎりながら話しだして漫画かよっていう。すんげーかわいかった。
で、君の事はすごく信頼しているので誰だか教えるって言われて。
それが、僕の嫌いな先輩で、なんか、全部嫌になっちゃって。
帰り際に言わなきゃ良いのに僕は君が好きなので今でなくても良いのでいつか好きになって欲しいですとかって言って
当たり前のごとく、信頼はしてるけどごめんなんて言われちゃって、わかってるわかってるからって言って帰って泣いた。
人類滅亡してくれって思う。
少し間が空いたが、いろいろあった。
前回:http://anond.hatelabo.jp/20100723014520
実は記録その3を書いた次の日には運命が決まってしまっていた。人事部の勝ち。朝仕事した後面談し、その場で書類にサインさせられ、休職となった。とりあえず、3ヶ月。家族にも説明した。
現在は放りだした仕事の件について一切の情報を遮断している状況。俺のことだから、聞いたら気になって眠れなくなり、こっそり出勤してしまうのが目に見えているから。大混乱になっている(おおよそ予想してるのはこちら)のであればてこ入れを考えてしまうだろうし、特に問題なく進んでいるのであれば、結局俺の調整する仕事なんていうものは要らず、こういうプロジェクトはただ淡々と失敗に向かって進んでいくだけなのだ、という絶望が分かるので、どちらにしても一切話を聞きたくない状況。
体のほうは、ともかく眠っている。ただし、クスリで。クスリで抑えないと、もうすぐそこまで来ている自分の終わりに相対することになり「怖い」という考えだけで頭が占領されてしまう。記憶が飛ぶことはなくなったが、集中力の低下、興味の低下はかなりひどいところまで進行している。いったん入院生活などにして外の世界から遮断するほうがいいのではないか、とすら思っている。
さて、自分にはもはや戻れる場所はない。もちろん会社は口先だけは「戻ってこい」と言うだろう。それはコンプライアンス上の要請であって、俺みたいなポンコツを排除できたのだから、あとは適当に空気を読んでフェードアウトしろ、ということになるだろう。人間使い捨ての昨今、当たり前の話である。とはいえ、俺は残念ながら生きている。どうしたらいいだろうか。
同じ業界で働くのは、無理だ。もう名前が回っている。俺を取ろうと思う奴は、よっぽど業界に無知なのか、それとも何か秘策を持っているに違いない。そもそも同業への再就職は制限されている。超重大案件の「あれ」を完遂できなかった奴、ってだけでどこも取ってくれないだろう。
古巣に戻るか。俺の古巣は広告出版業界。物書きと技術系編集なら、今でもそれなりに自信がある。…まあ、ないわな。ギャラが安すぎて、生きていける気がしない。一応師匠筋にお伺いは立ててみるが、師匠に迷惑をかけるわけにもいかず、あまりアテにしないようにしよう。
うん、やはり、ここらで人生に見切りをつけるべきだと思っているんだ。増田だから、書くんだけどさ。
人生詰んだ。体も壊れた。治すのにも金がいるし、治したところで楽しいことなんかありゃしない。人との信頼関係も壊した。味方なんか誰もいるわけがない。今話をしてくれる友人たちも、そろそろ嫌気がさしているのは知っている。だからといって、ここから人生大逆転なんて道筋があるようには思えない。
死ぬ決断をしない理由というのも、弱い。「怖いから」「多くの他人に迷惑が掛かるから」。こんなところだろうか。どちらも「えいやっ」でどうにかなりそうな、ゆるい理由。むしろ死なない決断をする理由はない。いわゆる人生オワタなわけだから。こんな俺に「死んだと思って働いてみろよ」という人がいるならば「それこないだやりました」と能面のように答える感じだったりする。
悩ましい。死ぬときは、はてなや増田にも迷惑掛からないように事前予告とかはするつもりないので、どうすればいいのか悩んでいる俺の脳内の記録だけを増田にアウトプットしておくにとどめるよ。
気になるのは、あなたが言いたい事がある時に
彼にちゃんと言えているかどうかなんです。
そういう時に話し合いが出来ているのなら良いんです。
表面上は上手くいっているように見えても
お互いに信頼関係は無いと思いますよ。
世の中に絶望していた。
自分の可能性に心の底から失望していた。
四六時中息苦しかった。
考えなければいけないけど、考えるのは辛く、かといって考えることから逃げてもまた辛かった。
そんな時、知り合いにされて嬉しかったのは、挨拶と世間話だった。
小栗旬がどうだ、AKBがどうだ、という世間話をして気を紛らわすこと、
それらの、はてな界隈では「中身が無い」とされているようなことが、
疲れ果て、煮詰まり、逃げ出したくてしょうがないときの救いや癒しになった。
同じところをぐるぐる回り、衰弱し、怠惰に、逃げ腰になっている私に、
厳しい言葉をかけ、将来と向き合わせてくれたのは、親であり、恩師であり、親友だった。
相手が産み育ててくれた親であり、就職などの世話をしてくれた恩師であり、
精神的に煮詰まったときには部屋に呼んで、徹夜で飲んで愚痴を聞いて
酔い潰れたら寝かせて毛布をかけてやることをお互いに何度も経験した間柄の親友であるから、
彼、彼女らの言葉は力を持ち、辛い現実や不明瞭な将来について向き合うことができた。
心から感謝することができた。
厳しい言葉をただの知り合いに言われたところで、泥沼に落ち込むだけだった。
ただの知り合いに、落ち込んでいるときだけしゃしゃり出てこられて、
いきなり本質をぶつけられても、通り魔にボコボコにされたような気分になり、沈み、憎悪に繋がるだけだった。
「お前に何がわかる」としか思えないのだ。
私の苦しみを面白がっているとしか思えないのだ。知り合いに言われても。
私にとっての特別な存在からの言葉でないと、上から目線としか感じないのだ。
誰に対しても本質を突こうとするのは、自分の立ち位置が見えていない人の行動だと思った。
自分が弱ったとき、他人からされてみて、初めてそういった行動の有害さがわかった。
昔は私自身も、問題には早急に向かい合うべきだし、世間話やあいさつには中身も意味も無く、
誰に対しても本気で本題をぶつけるべきだと思っていたのだけれど、
信頼関係が出来ていれば「本質的な話」がその人を救うことになるし、
信頼関係がお粗末であれば、「本質的な話」は相手を不快にし憂鬱にし恨まれるだけなのだ。
どこかのニュースサイトにあった論説に惹かれ、
著者の個人ブログを見てみると職業がSMクラブの女王様だと判明したことがあった。
それにびっくりして、SM風俗の世界について色々と調べてみた。
SM風俗の女王様やM男は、SMに対してかなり真摯に向き合っていることがわかった。
M男は女王様を敬愛しているし、女王様はM男を暖かく受け入れている。
やってることはバラ鞭でぶったとかなんだけど、根底には真摯な信頼関係と相手への誠意がある。
レアすぎる変態的嗜好を持つ人はなかなか相手を見つけられないし、女王様にはかなりのスキルが必要になる。
これはこれで完成された形として美しいなと思った。
でもブランド品を買いあさったりパチンコにハマったりして借金作ったあげく、
他に金を稼ぐ方法がなくて不本意にも風俗嬢に転落した~みたいなだらしない嬢や、
精子溜まったし肉便器でも買いに行くかな~みたいな客は穢いです。
肩書きより人への向き合い方が問題。
>新しい道に進んでみたいという好奇心はあるけれど、打たれ弱いから不安。
残念ながらその辺りの不安は誰もが抱えている爆弾。思いもよらない所で爆発されると堪らないから、今の内に付き合い方を覚えといたほうがいい。
>打たれ弱い
すぐ凹むのは自己評価(self-esteem)が低いせい。良く言えば謙虚な性格。奢らないのは良い事だが、腹の中で「俺は誰よりも偉くて賢いのだガハハ好きなだけ喚くがよ虫どもめ!!」程度は思えないと感情労働は難しそう。大学にいると周りが賢そうな奴ばかりだったりするので、自分が酷く劣って思えたりもするが、世の中いろいろな人間がいるし、様々な環境があるので、大学の様な(或いは日本のような)限定的な環境下で自分の評価を完結させるのは間違いの元。
私の個人的な感想でよければ、貴方はとても真面目で、誠実な人間だ。普通全てのpostに返事を返したりしないし、大抵の人はもっと荒い返答を返す。悩み自体が、真面目な人間の悩みだ。同年代の人間にはそういう誠実さは余り評価されないかも知れないが、それは学んで得られるものではないし、他の人と信頼関係を築くのにとても大切なものだ。ちゃんと声を出して返事さえ出来れば、其れだけで貴方は好かれるタイプの人間だよ。貴方が人の三倍トロくて馬鹿だったとしても、何をするかによるけれど、多くの人が貴方は育てる価値があると判断すると思う。
ただ真面目すぎて病気しそうだから、不真面目に楽しく生きている人ともう少し触れ合ったほうが良いかもしれない。
正直今の日本は戦時下の国並に異常な状況に有る。あの就活黒スーツの群れを一目見ればPeer Pressure(同調圧力:http://en.wikipedia.org/wiki/Peer_pressure)がどれだけ高いんだと愕然とする。あんな状態じゃ、皆と同じである事に時間や労力を取られすぎて、他の事に中々手がまわらない筈だ。周囲の期待に真面目に答える人間には特にキツイと思う。
残念ながら余程良い大学じゃないと、大学出ても今はチョト微妙です。卒業まで待つのは利口な選択だと思うが、卒業すれば安泰ではない。
>新しい道に進んでみたいという好奇心はある
準備を進めることをお勧めします。最初は大変かも知れないが、根気とか頑張りっていうのは遺伝的な要素もあるけど、習慣的な部分が大きい。実際英単語の暗記が日本語の言葉を覚える事よりも難しいのは、単に音や文法に対する慣れの度合いの問題でしか無い。一日五分でもいいから勉強するようにしていたら、その内(1~2年で)あまり苦痛には思わなくなる。モティベーション維持についてはネットを参照してください。人生は漫画ではないので、何をするにしても時間が掛かります(悩む時間が勿体無く程に)。まあ、実際には準備を必要としない(というより準備が意味を成さない)ことも多いのですが、完全に無駄になることはありません。
勉強する気力自体が起きないという時は、軽いウツ状態かもしれません。運動をして、太陽にあったって、楽しいことをしてください。軽度であればそれでしばしば改善します。語学に興味があるなら、音楽などは役に立ちますので、カラオケを歌い続けるとか良いですよ。声を出すと気分が上向きますし、人に好かれる声を会得することが出来ます。
最後に何と言うか・・・、私の人生もかなり微妙ですが、人生成るようにしか成りません。人事を尽くせるだけ尽くして、あとは天に任せましょう。多分最低でも死にはしません。当分は。
本質的にそれは別にまちがっていないよ。
だから、もっと自分を肯定してあげるといいと思う。
男にとってのセックスは、如何に女の子が様々な雑念を捨てて、究極にまで自らセックスの気持よさを追求できるか
むしろそういうセックスなら、男でも射精なんかしなくても十分満足感が得られる。
んでもって、その事を彼氏に言えないってのは信頼関係を深めて言うしかないと思う。
あとは彼氏次第みたいな所があるかな…彼氏がアナタに対してどれだけ思いやりを持てるかみたいな。
それを築ければきっとセックスを楽しめるはず。
だめなら理解してくれるもうちょい大人の男性を探すしかない…。
あとこの呪縛から抜け出すには壊すしかない。こんなものは彼からの言葉や自分が作った勝手なイメージなので
実際と乖離してて、苦痛を感じるにまでになってるなら壊して開放的になる方がいいよ。
むしろこれがあるから、今の状況を招いてるとも言える。彼との信頼関係を築く為にはちゃんと向きあって行かないと。
もちろん強気になって、わがままに私はこういう人だから理解して!
って押し付けるって事じゃないよ。私って実はこうなんだよっといって徐々に壊して行く事だって出来るよ!
とある底辺の契約社員の戯言。
自分の職場は女性が大半を占めるんだが、2週間ほど前に1人新しい女性が入ってきた。Aさんとしよう。
おそらく20代後半のAさんは小柄で痩せ型、声に覇気がなく、ややオドオドした感じで、言っちゃあ悪いが第一印象としていかにも人生に苦労してそうな感じに見受けられた。
彼女はある特定の業務を任され、3,4人のベテランの女性に毎日マンツーマンで指導されているワケだが、最近ベテラン女性の2,3人に完全に仕事の出来ない子とみなされ、いびりが酷くなってきた。
自分はこの職場に来てまだ3ヶ月ほどなのだが、自分の後に入ってきたのはAさんを含め3人。
Aさん以外の2人(というか自分も含め3人)はまだまだ毎日指導はされているが、いびられる事はなかった。
確かにAさんは仕事の覚えはそんなによくはないのだが、徐々に慣れてはきている。
いったいAさんとその他の新人の何が違うのかな、と漠然と思いながらAさんを横目で見ていて気になったこと、
・返事に声量がなく、気持ちがこもっていない
一番の差はきっとここだなと思った。
指導する方は相手がわかっているかどうか、という以前に話を聞いているのかどうかさえ疑わしくなるほどのレスポンスの悪さ。
一つ一つの細かなコミュニケーションがすべて中途半端の尻切れトンボで終わるもどかしさでイライラがつのるのではないかと思った。
横で聞いている自分ももどかしかったし。
逆に言うと声さえ出しときゃ何とかなる。
自分より3ヶ月ほど先輩の女性がいるんだが、仮にBさんとしよう。
Bさんは仕事の覚えが悪く、よくヘマもする。そのたびになかなか厳しい口調で怒られていることもあるのだが、Bさんはいつもやや高めのテンションで一定の返事をしている。
Bさんの返事も気持ちがこもっているという感じはしないのだが、声量があり、細かく区切り区切りに「はいっ」と相槌を入れ、最後に「わかりました」ときっちりしめ、テンプレのように応対する。
するとAさんへの指導の場合と異なり、怒った最後にフォローや、適当な会話が続く。
少しずつ会話が続くことにより、先輩女性とのコミュニケーション量は増え、少しづつ仲間意識や情といったものが出て来るんだと思う。
他愛もない話で笑顔を見せられるところまでくれば、後は鼠算式に信頼関係が構築されていく。
そんなの出来ない人には出来ない、と言われたらそれまでなんだが、そこだけちょっと自分を偽れば状況はすぐ変わるのにと思った次第。
自分が助けになれるならなりたいのだが、立場的にもいかんせん難しい。
これからどうなるのか。
以上チラ裏。
戸籍金銭住居等の手続きが一区切りしたので3ヶ月を振り返ってみる。
■離婚の方針が確定するまで(1ヶ月目)
ある飲み会を境にメール頻度が激増した事を問い詰めたら、奥さんが浮気していた事を自白した。
それが発端だった。
2週間の別居を経、元嫁が相手を選び離婚する事となった。
離婚の方針としては、時間とお金がかかる協議離婚は避け、体裁上は双方合意・円満の調停離婚とする事とした。
慰謝料は個人的な金銭授受という事とし、転居にかかる費用とあわせて分割払いする事で合意した。
話合いにあたり、あまりに不誠実な態度に何度も激昂しそうになった。
しかし、交渉が決裂し裁判にもつれ込む事が最悪の結果であると念頭に置き、
ひたすら我慢した上、脅し賺し泣き落とし何でも使って話を軟着陸する事に成功した。
交渉の最初段階で短期決着を目指す事に合意できた事が効いていたと思う。
おかしな話だが上の点について信頼関係の構築を最優先させていた。
話の筋の通し方は概ね以下の通り。
・自分は別れたくない。
・奥さんの浮気による一方的な離婚は賛同できないから、離婚届けに判を押す気は無い。
・絶対に離婚する気は無いので、勝手に出て行ったとしても一生結婚できない事を覚悟してもらう。
・それでも家を出て行きたいなら慰謝料と手切れ金として金銭を払ってもらう。
このあたりが一番精神的にキツかった。
裏切られた事による失望、
相手の男に対する怒り、など。
本当に逃げ出したかった。
しかしながら、その精神状況で離婚の方針確定・慰謝料の金銭交渉、合意書作成・転居準備をしなければならず、
休日平日問わず休まる時が無かった。
■離婚が成立するまで(2ヶ月目)
方針が確定し、後は合意書の作成の詰め、金額の交渉と転居準備が残るのみとなった。
合意書とは慰謝料をいくらどのように支払い、責任範囲を明確にする取り決めだ。
ここでのポイントは以下の通り。
・請求対象を誰にするか。
1)嫁・男に共同債務者とする。
⇒他者を求める嫌がり、話し合いが決裂しかけたので、4)となった。
・請求範囲をどうするか。
・金額については伏せるが一般的な請求額ということで合意した。
しかし、明らかに値切ろうとしている態度には堪えられなかった。
この頃は、決めた方針に沿って黙々と詰めていく状況であった。
当面の行動目標が明確に定まっていた分、精神的な負荷は薄かったと思う。
前日に転居を済ませていたので、
これをもって一連の手続きが奥さんの慰謝料分割払い以外全てが終了した。
新生活の準備がようやく整ったのが昨日。
家が広く、静かになった。
気分の振れ幅が大きくなってきている気がする。
■これから
幸い30歳前なので、ひとしきり独身貴族を謳歌する。
合コンも楽しいし、異業種交流会と称した大規模合コンも楽しい。
今回の件の痛みが無くなった頃、尊敬でき、信頼できる相手と寄り添って暮らしたい。
誰か助けてください。
『「寄生対象に見られる事≠好意」だから。これを当然の如くイコールしてある論調には頭痛が。
"男"としては軽蔑してるから"金"の部分を経済的に利用してやろうとする女もいるんですよ。女性はそういう目に遭う事ないのかな』
というブックマークコメントを付けるのもなんだし、もっとちゃんと書きたくなったので、久しぶりにエントリを立てました。
以前、「寄生対象としてだけではなく人格を尊重して好きになって欲しい」という交際相手への要求を、
「幼稚な願望」だか「男らしくない願望」だかと皮肉っていた女性がいた。その女性はきっと、
交際相手から人格を無視されATMや庇護者としてだけ扱われることに全く異議を唱えないご立派な人なんでしょうが、
わたしはひとをそんな目で見てつきあいたくはないし、実際にそんな交際はしてこなかったし、
「人格はいらない。財布としての機能だけが欲しい」と本気で思っているような女性も真っ平です。
人間らしいお付き合いがしたいよねー。ということのどこがお子様レベルの高望みなんでしょうね。
あと、「交際相手として扱われたいなら対等な人間として扱われることは諦めろ。両方望むのは男の欲張りだ」
という理屈を振りかざす人も存在するのですが、わたしにとって恋愛対象の人は同時に対等な人間なので、
これもちょっと何言ってるんだかわからないですね。
要するにこういう人々は、「女性様に利用価値を見出してもらっているのに文句を言うとは何様のつもりだ?」、
あるいは「私は結婚相手として意識されたことすらないのに、男ときたら、あれはいやだこれもいやだと贅沢なんだよ!」と
言いたいだけなのだと思われるが、こちらとしては「あなたに寄生対象として見てくれと頼んでない」、あるいは
「あなたが経済的不安を抱くのは勝手だが、やつあたりするのはやめてほしい」としか言いようがない。
そういうおかしな人たちは横に避けておくとして、たいていの人は性別に関係なく、
人格を無視された上で見栄だの金だのだけに執着されても侮辱としか思えないものだ。
男女ともにそうであるはずだ、と思う。
「仕事や経済力に惹かれてもらえば嬉しいでしょ。甲斐性があると見られてるってことなんだから」
「男として認められてると思えばいいのに」
と無邪気にのたまう女性が多く見えるのに対して、なぜ男性の多くはそれを嫌悪するのだろうか。
それは男性にとって「寄生対象としてのみ扱われた時に生じるリスク」」が、圧倒的に高いからに他ならない。
想像してみて欲しい。人として尊重していない男性、その経済力だけが目的である男性に対して、
いざその男性の目が離れた状況になった時の女性がどうふるまうものか。
もっとも最悪な可能性は結婚詐欺(オプションとして睡眠導入剤、練炭)だが、問題はそれのみにとどまらない。
結婚することに合意したとして、まず、その女性は、夫婦間の貞操に対して非協力的である可能性が高い。
浮気しないでくれと言っても、ATM―――いわばお財布なんちゃらとしか思っていない男の人格を
「うっかり別の男の人と生で中出ししちゃったテヘッ」と言ってカッコウ戦術に出ることにも
罪悪感や抵抗を感じないだろうことは想像に難くない。
また、身勝手な要求をされる可能性も非常に高い。何度も言うがその女性にとって相手は体裁・金銭のための道具にすぎないのである。
嫌だと拒否することを、強制的にされたりさせられたりする可能性が高いということだ。
拒絶したら生活を人質に取られるか、恫喝でやらされるか(何せ男性の気持ちなど尊重していないのだから躊躇はないし、
興奮状態にある女性が通常より利己的になることは言うまでもない)、
「ドラマのように出来ないお前は男失格だ」など言葉の暴力で攻撃されることもある。
「以前からやりたかったことをお前の金で試せない私は被害者だ。何のために結婚しているのだ」という自己中な理屈で逆ギレされる可能性もある。
一言で言ってしまえばヒューマン・ライツの問題であり、人格を無視され現金引出機としてだけ扱われるということは、
そうした生活の自己決定権を侵害される危険性が極めて高いということだ。
歴史的に男性はそれを侵害されてきたし、今なお世界中の国や文化圏では、婚姻関係において上述のような暴力的状況が出来(しゅったい)している。
夫婦が本格的はじまりである。
結婚をする関係にある女性に、「人として」尊重した上で好意を抱いてもらわなければダイレクトに心身に損傷を負う危険がある。
それが男の抱えている深刻なリスクである。お子様願望だの、ありのままのボクを愛してだのというぬるい話ではない。
だからこそ男性は「自分を寄生対象としてしか見ようとしない女性に対する嫌悪感」が無意識レベルでも強い。
この女はアレだと勘づいたら早急にシャッターを下ろしてそれ以上近寄らせないように「自衛」するのも当然である。
でなければ「結婚をする関係性」になる以前に、まずを食らう可能性がある。
とにかくそういう女性が近寄ってくることには「リスク」しかないのだ。
「「収入・地位に関心=好意を持たれてる=モテてるってことだよね~♪」」などと
、無邪気に喜んでる場合ではないのである。
その女性の経済的関心がちゃんとこちらを一個の人格として尊重した上で付随されているものなのか、
それとも完全に「財布」という記号にしか見えていないのか、見極めなければ手酷い傷を負うことになる。
「養ってと迫る女がいるだけで甲斐性だと考えている男もいる。理屈に合わない」
「男をモノとして扱う鬼女に平気で給料全部吸い上げられてる奴隷男が山のようにいるじゃないか。何がリスクだ」
という反論が聞こえそうなので一応。
そういう男性は単にリスクを顧みず結婚しているだけの話であって、リスクそのものが無くなったわけではない。
女性より法的立場が弱く、扶養の義務を持っている限り、危険はどんな男性の上にも平等に降りかかる。
信頼関係を築き上げた女性が相手の時でさえ、本当に結婚に踏み切ろうと言う前には足がすくむものだ。
そういう恐怖を克服しても、この人がいい、この人を信頼した、信頼すると自分で決めたからリスクも背負う、
と思える相手でなければ結婚できませんね。わたしはね。
そのリスクを深刻な危機感として感じない男性も中には存在するというだけの話である。
えーと。蛇足だけどついでに。
「年齢がアラサーに差し掛かってるから、どうしても男性のことを考え始めると地位や年収でおおざっぱに認識しちゃうけど
オンナノコとして当然なんですう。えーんえーん。でもワタシ根は無害で純粋な子羊だから。
いざリアルで相対すれば男性をモノ扱いしたりしないよ!そんなことするのはビッチだけだよ!」
などと言う女性が時々いるのですが、メディアで年収年収・遊んで買い物して旅行は年○回・専業主婦で楽になりたいなどと
寄生虫臭いことを喚き散らしていれば、
「あー、男を生活安定させるための道具としか思ってないのね。
女としての自尊心を回復して同性に見栄を張るためのツールとしての夫が欲しいだけなのね。
単に魅力がないだけで中身はビッチじゃん」
と冷ややかに突き放されるのは当然でありまして、
「リアルでは少女の心を失わない純粋なワタシ」などと言い訳しても説得力など皆無であります。
だって、文章だけだって十分暴力になりうるからね。
このエントリだってある種の女性にとっては暴力になりうるのを見れば一目瞭然でしょう。
「私婚活中なんです。凄く焦ってるのでお付き合いしてください。まだ結婚してないのは友達の内で私だけなんです。
飲み会で友達に同情されるのはもう嫌なんです」という告白だかなんだかわからないような告白を受けて、
「そんなこと焦る必要ないと思うけど、金が欲しいだけなら風俗で働けばいいんじゃない?」
とニッコリ笑って言ってしまった経験のあるわたしですが、
風俗行けなどという暴力的な言葉を返されたくなければ、無自覚に暴力を振るわないように気をつけた方がいいと思います。
(これ言われた時は、「うわー・・・つきあったら『友達が飲み会で自慢していたことを全部私にして。経験ないのは私だけだから』
とかムチャクチャな要求をしてきそう。しかもそれを飲み会で友達に全部自慢しそう。絶対無理」と思いました)
http://noraneko.s70.xrea.com/mt/archives/2010/0517001413.php
27歳独身男。
もし死ぬとしたらその前に親に伝えておきたいこと。
現在、クレジットカードに借金約10万円、銀行系消費者金融に約50万円があります。
なぜこんなに借金したかというと、暴飲暴食、お金がある限りめっちゃ飲んで食べてはめっちゃ吐くという繰り返し、つまらない中古品を買っては気に入らず捨てるか安く売るか等の繰り返し、パチンコをする。といったことが挙げられます。
また、大学の駐車場に大学時代に購入していた車を置きっぱなしにしています。
その理由は、大学在学中にバイトに行くか、酒を飲むか以外にテンションが上がらず、免許の更新もほったらかしにして、失効してしまっていたことがあります。
それに加えて、鍵を失くし、鍵を作ったり廃車したりするためには免許が、必要だったりといったことがあってどんどん対処する時期を失い、大学からの注意も無視して、そのうち大学からも注意が来なくなって、こちらから連絡するタイミングも失って、という感じで今に至ります。
田舎であることがどれだけ影響しているかはわかりませんが、変わった考え方してるよね。
お父さんが酔っぱらっている時と酔っぱらっていない時で、言っていることが一致しないことは承知の上で書かしてもらっています。
些細なことですが、先程の電話の中で僕が椅子を動かすことで椅子がきしみ、その音を聞いて、「子供がその周りにいるんじゃないか」ということを言っていました。
付き合いきれねー。っていうのが気持ちです。
自分も大概酔っている時とのテンションの違いがあると思い、次の朝に後悔することが多いのですが、酔っぱらっている時の行動、言動は少なからず本音に近いものだと思っています。
そして今回のことは、直感的に俺のことを基本的には疑ってかかるスタイルであることを改めて示すものでした。
もちろんいい気分ではないです。
子供が周りにいるとして、どんな妄想をしているにしろ、そこに信頼関係は無いことを改めて気付かされました。
その僕が常に嘘をついているかもしれないと疑ってかかるべきだと思わせる根幹というのは、今までの自分の行動にあるのは事実です。
それに関してはもうしわけないとおもいます。ですが僕が小さいころからそういうスタンスであったことも事実です。
問題がある時に解決する手段として、時間が経過すると仮定してその時のお互いの妥協点を予想し、それに向かってお互いが早い段階で譲歩するというのが大事だと思うのですが、今の自分は何をやっても解決できる気がしません。
しかし、その中で今俺はこれから解決していかなければなりません。
どうしたらいいんだろう。
でもちょっと書いてみてすっきりしたかな。
やべ、感謝の気持ちが抜けてました。
てかまだ感謝できるほどおとなじゃねー
まだまだやるぜよ
お姉さんは誤魔化したり、嘘をついているのに、そこまで収集できるのってすごいと思います。
知人さんも妹さんに教えてくれるみたいですし、それって周りがすごく協力的って事ですよね?
元増田さんが本当にお姉さんが遊びに行くのが嫌なのでなければ
お姉さんが何故秘密にしなきゃいけないのか、を考えてみてはどうでしょう?
流石にそこまで調べ上げている、というのを急に本人につきつけるのは
信頼関係の上でもまずいと思いますので、
「自分たちはそれを悪いと思ってない、むしろ嬉しい」ってアピールしてみるのはどうでしょう?
お姉さんの不安定な所は家庭だけでなく、他所にも出ていると思います
知人さんは、お姉さんのそれを受け止めた上で付き合って、
しかも妹さんに教えてくれる、本当に心配してくれている良いお友達だと思います。
ただ、良いお友達という事と、遊び方がその家庭それぞれの良識に合うか、は、また別問題ですので、
そこはお姉さんが遊んでいる事を「隠さないで済む」ように方向付けるのがよいのではないでしょうか?
多分、これって子供のしつけと同じ…ですよね。
家にお金を入れない、手伝いもしない、というのは鬱になる前からでしょうか?
それとも、前はちゃんと入れていたのに、今は、という事かしら。
それによっても全然違いますよね。
料理じゃなくて、片付けでもお掃除でも、お姉さんが好きそうな事を分担するのはどうでしょう。
いきなり、これくらいやって!じゃなくて、ゴミ捨てとか一緒に行ってもらうとか。
家事とかって、一緒にやってると、自然と会話も出ると思うんですよ。新聞紙まとめるとか、洗濯物畳むとか。
逆に、もう口をあければお互いにマイナスの事しか出ない、というなら何の足しにもなりませんが…
お料理でも、一度は自分の家庭を持ったのだから、得意料理があったりしませんかね?
あと、直接お金そのものを入れるのではなく、買い物に一緒に行って、代金を出してもらうのも手です。
どちらも、ある程度、一緒に過ごす事が大前提ですが、
それがないとお金だけの話をする事になってしまい、
余計に難しいと思います。
携帯代は、少なくともご両親が出しているのが問題になっている原因のひとつですよね。ご本人が出さないのは何故でしょう。
お金を出すのが本人なら自分に合ったプランにも変更できるのでは?
借金は、具体的に「今出せる金額」から決めるといいです。
1万円でも2万円でもいいから。
金額や完済目的というよりも、返す癖・意識をつけさせる事が必要かと思います。
ただ、本当にご本人に返すつもりがあるのか
そもそも、ご両親に返してもらう気持ちがあるのか
勿論、返してもらう約束だったとは思いますが、そこは親御さんですから、余程窮しないと強く望めないのではないでしょうか。
そして、窮してしまってからでは多分遅いでしょう。
携帯、借金、生活費…と、元増田さんの悩みは、基本的にお金中心みたいですね。
一緒に暮らしていないと、お金の悩みって介入しづらいと思います。
もしかしたら、もうご結婚されてますか?
それだと、女性は余計に介入しづらいですよね。
できることといえば、ご実家(ご両親・お姉さん)との距離を密にして、注意をするのではなく、一緒にキッカケを作ってあげる事はできないでしょうか。
その時にお姉さんにも一緒にと声をかけてみるとか。
四六時中遊び歩いていていない!というなら、そもそも家事をしない、というよりも生活の時間帯が違いすぎて、できない気がしますが…
お金の話は一種ビジネスライクにもできますが、会話や家事、というのは良好な関係でないとなかなか進まないかと思います。
過去の事もあり、嫌な事ばかり目に付いてしまうかもしれませんが、
良い関係や良い事の「よかった探し」が、
悪い事を清算あるいは昇華するきっかけにもなると思います。
お姉さんが嘘を付かなくてもいい環境ができるといいですね。
「出会いがないなぁ」という声をよく聞く。「出会っても関係が続かないんだよなぁ」という声も聞く。素敵な女の子と出会い、そしてその出会いを一度きりにせず、ずっと付き合っていくためにはどうすればいいのだろうか。出会ったその瞬間からすべきことを順に書いていこうと思う。
相手と出会って、まず必要なのは「ツカミ」である。ツカミとは、簡単に言えば「この人の話をもっと聞いてみたいな」と相手に思わせることである。そのためには「あ、この人面白い!」とか、「この人、楽しい人だな!」と思わせればいいのである。
ツカミにはいろんな種類がある。初対面だとまずは自己紹介をするんだろうけれど、それに絡めて「すべらない話」をする人も多いだろう。でも、トークがどうも苦手で…という人もいる。
トークというものは二つに分類できる。自分が話すことと、自分が聞くことだ。基本的に、「うまく聞くこと」が会話を盛り上げるコツなのだが、初対面の相手と話すときには、まず自分が話す割合の方を多くして、つまり自己開示を先に行い、相手の自己開示を促すという作業が必要になる。
そこでは、自分はこういう人間ですよ、というプレゼンの能力が求められる。そのプレゼンはわかりやすく、しかも面白く楽しいものであったほうがいい。でも、これがなかなか難しいのでみんな困っているのである。
そこで、ここでは自己プレゼンをツールを使って行う方法を提案したい。そのツールとは、マジック(手品)だ。マジックにももちろん練習が必要で、マジック中のトークにも練習が必要なのだけれど、トークオンリーによる自己プレゼンのよりは定式化されている分、練習も容易であると言える。
マジックは、デパートのおもちゃ売場などで買うことができる。インターネットでも購入できる。Amazonでも販売されているので探してみて欲しい。練習がそれほど必要でなく、インパクトの大きいものをうまく見つけたい。私のお勧めは「サムチップ」と呼ばれるものだ。シルクのハンカチを消すという単純なマジックなのだが、うまく使えば効果は大きい。
マジックを演じるときに頭に入れておいて欲しいことは、相手を楽しませようという姿勢が大事なのだということ。マジックを完璧に演じること、相手に「不思議!」と思わせることが大事なのではなく、「この人は楽しい人だな」と思わせることが大事だと心得て欲しい。プロのマジシャンをイメージするとしたら、マギー審司のような人をイメージして欲しい。不思議かどうかよりも、楽しいことが大事だ。
ちなみに、マジックよりももっと練習が必要だが、大道芸のようなことをするという方法もある。メジャーなのは、ジャグリング。駅前広場なんかでジャグリングを披露していると女子高生が寄ってきて、楽しくお話ができたりする。私の知人にFという男がいるが、彼の特技は大道芸とマジックだった。別に彼は女の子と話がしたくてやっているわけではなく、純粋に好きでやっていたのだが、横で見ていた私は、これは女の子を惹きつける素晴らしい技術だと感動した。
さて、以上がツカミについてであった。ツカミに成功すれば、女の子は「この人ともっと話がしたいな」と感じるモードに入っている。だが気を抜いてはいけない。ここからが本番だ。出会いをその日一度きりにしないためにはどうすればいいのか。
女の子が求めているのは「理解」だ。女の子のの話をじっくりと聞き、その子のことをしっかり理解しようとする男は少ない。だから女の子は理解に飢えている。
つまり、女の子と信頼関係を築くためには「この人なら私のことをわかってくれるかも」と相手に思わせることが重要なのだ。その日のうちに相手を完全に理解するのは不可能だが、その可能性を感じさせることができればいい。
そのためにはどうすればいいのだろうか。それには、相手の悩みを聞き出せばいいのだ。その人の個性は、悩みに最も現れるからである。
では、どうすれば女の子の悩みを聞き出せるのだろうか。「ところで、君って悩みある?」なんていきなり聞くわけにもいかないし…。
その答えとしては、例えば占いがある。相手の運勢を占ってあげる。あなたはこういう運命ですと。これからこんなことがあるよと。では、占いの結果を踏まえ、どのように会話をすればいいのか。
占いというのは、「このままでいるとこういう運命になる」ということである。なので、占いの結果がいいものならば、今まで通りの努力を続けるといいよと告げる。あるいは自分の生き方の正しさに気づけばいいんだよということをアドバイスする。今どんな努力をしているのか、今どんな生き方をしているのか、ということについて尋ね、それを肯定するという形で話を進めればいい。
占いの結果が悪いものであれば、「じゃあどういう風に変えていけばいいのか考えようか。運命は自分で変えていけるんだよ」と言って、一緒に考えてあげればいい。
占いにもいろいろある。有名なのは手相やタロットや四柱推命だろう。何でもいい。自分が興味を抱けそうなものにしよう。私が好きなのは手相。手相を見てあげるときには、距離的にかなり近づかないといけないし、手を触るというスキンシップもとれるので個人的にはお勧めだ。
なお、「こういう手相ならこういう運命」「タロットでこのカードが出たらこういう運命」といったことを覚えるのは意外と大変。だから、基本だけ頭に入れ、あとは本を持ち歩いてそれを一緒に見ながら占いをするというのもアリだと思う。別に得意げに知識を披露する必要なんて無いのだ。女の子は占いが好きだから、一緒に本を見ながらでも楽しんでくれるはず。「今、占いの勉強してるんだよ」って言いながらカバンから占いの本を出すのは何ら不自然なことではない。
占いよりももうちょっと科学的なものの方が話しやすいという人なら、心理テストがいい。心理テストも女の子の大好物。大学でも心理学科なんて女の子ばかり。。大学で心理学を学んだような人なら、こちらの方がいいかもしれない。交流分析・エゴグラムなどというものは、女の子との会話に使いやすいと思われる。興味のある方はインターネットや書籍で調べてみて欲しい。
心理テストの種類もいろいろあるが、どれを使うにしても「あなたはこういうタイプだよね。当たってる?そうか。じゃあ、こういう苦労があったりするんじゃない?」っていうふうに話を進めていけばよいのだ。
占いを使うにしろ、心理テストを使うにしろ、一番大事なことは、相手の悩み、相手の話をじっくり聞いてあげることだ。そしてここで意識すべきなのは、相手の考えや行動を否定するアドバイスはしないこと。相手が「○○で困ってるんだ」と言ってきたら「それは君が○○だから悪いんだ」とか、「それなら、こうすべきだよ」というアドバイスをするのは基本的にはNG。「そっかぁ、それはつらいよね」と同調する。これが一番大切。僕は君の味方だよ、ということをアピールするのが正しい。そうすれば、相手は「この人は私のことをわかってくれている」と感じることになる。そう感じてもらうことを目標にして会話をしよう。
以上で、だいたいの流れは見えただろうか。具体的にイメージしてみて欲しい。目の前に現れた初対面のきれいな女の子。簡単な自己紹介を終えたあなたは、カバンからマジックグッズを取り出す。マジックを披露し、女の子に楽しんでもらう。「ところで、今、占いの勉強してるんだけど」とあなたは切り出す。そして彼女の運命について二人で熱く語る。最後に彼女は言う。
「また話、聞いてね!」
ここに書いたことは、そんなに難しいことには思えないはずだ。やる気になれば誰にだってできる。さあ、君も今日から占いの本とマジックグッズをカバンに入れて持ち歩こう!そこからすべてが始まる。あなたに素敵な出会いがありますように。