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はてなキーワード: ベタベタとは

2010-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20100325142719

ああ、これこれ。この価値観がゾッとする。

処女の方が断然好きとか非処女キライだとかは別にいいんだよ。好き嫌いは自由だ。私だってヤリチンなんか大嫌いだしホスト等の水商売にも大いに偏見を持っている。どこの者とも知れない男のチンコ何本もくわえてるような女を四六時中カネで買ってるような男には性病検査しろよ黴菌がと思っているし、恋人がいるのに異性の友人とベタベタしてる野郎も元カノと完全に切れないでダラダラしてる男も問題外で、風俗含めて不貞に手を染める男なんか(女も)全員死ねばいいと思っている。それは私は不貞が大嫌いだ(当然自分でもそうした事はやらない)からであって、本能だの性差だのこの価値観が人として正しいか否かだのはどうでもいい。

でも自分の嫌いな男を「財布として金引っ張ってきてもらうためには利用させてもらうけど恋愛とか結婚はないわ」なんて思わない。ましてそんな男と知っててヤるなんざ気持ち悪くて絶対嫌だ。可能であれば知人以上の関わりなど持ちたくもない。

しかし処女厨の大半が、この「不潔で信用ならない価値なしのゴミ」な非処女を「遊び相手としての便器にはできる」んだよね。

どこが「不潔で信用ならなくて価値なしのゴミ」なのか。本当にゴミならそんな臭くて不潔で忌まわしい物体は触るのも見るのも嫌だろ普通。結局お前ら本当は非処女が嫌なわけじゃなくて「結婚とかそういう責任の伴う面倒なことは抜きにして女をヤリ捨てたい」つうゴミクソヤリチンの真似してえだけだろ、それを正当化する口実として処女持ち出してるだけだろとしか言いようがない。

そのくせ自分は誠実に真面目に生きてきた男でござい、不実を嫌うのは当然でございと良識人ぶっているのだから笑える。不実を嫌うなら真っ先に自分の心を嫌えばいいのにご自分は免罪とみえる。


どうせなら神聖童貞を貫き、非処女は徹底的に避けて交際前から処女を探せばいい。非処女などゴミだから手を触れるのも汚らわしい、俺に関わるなと徹底的に嫌えばまだ誠実でいられるのに。

そういう男ばかりが大半を占める世の中なら処女>>>>>>非処女だって全然いいさ、処女が本当の意味で大事にしてもらえるのだから大歓迎だ。望まぬ妊娠性病も減っていい。当然不貞も減るだろう。未来の沢山の処女がそれに見合った誠実な愛されかたをされるのであれば、そのために非処女として多少差別されても別に構わんわ。

でも折角貞操を守ってきた挙げ句、非処女セフレにするようなきったない男の汚染チンコで一瞬にして穢されて悪くすれば性病にかかり、その男の嫁として粘着されてそいつのグロテスク遺伝子を受け継いだ子を孕んで産み、一生を棒に振らなきゃいけない処女人生ってヤリ捨てられるセフレ非処女より遥かに悲惨じゃん。そら逆に一刻も早く処女捨てなきゃって必死にもなるわ。そんな腐った男どもなんかとヤリたくないからと処女でいたら、いつキチガイ性犯罪者に強姦されて非処女にされるかもわからんし。

そういやだいぶ前「処女だけど処女厨粘着されるのキモイから早く処女捨てたい」って増田いたよね。

2010-03-08

吉野家コマンドーだったら

牛丼日本で生まれました。アメリカ発明品じゃありません。我が国のオリジナルです。

 しばし遅れを取りましたが、今や巻き返しのときです」

牛丼並盛で」

「並盛がお好き?結構。ではますます気に入りますよ。さあどうぞ。並盛のニューモデルです」

「なにそれ」

「美味でしょう?んああ、仰らないで。つゆが少ない。でもつゆだくなんて見かけだけで夏は熱いし

 よく滑るベタベタになるわ、ろくな事はない。漬物たっぷりありますよ、どんな

 大食漢の方でも大丈夫

「いや、ふつうに買いたいだけなんですけど……」

「どうぞ食べてみてください。いい味でしょう。余裕の味だ、素材が違いますよ」

「0円で食べられるの?!」

牛丼を食わせてやると言ったな・・・あれは嘘だ」

「訳が分からないんだけど、けっきょく幾らなの」

「残念だったなあ、トリックだよ」

「いや、そうじゃなくて……」

「まあ落ち着け。銃を突き付けられてはビビっちまって話もできねえ」

「なにそれ」

生姜は無事だお客様。少なくとも今の所はな。」

「今の注文だと生姜抜きだったの?」

「この先どうなるかはお客様次第だ。無事生姜をつけたければ・・・俺達に協力しろ、OK?」

「協力ってなに」

ビールでも飲んでリラックスしな。牛丼の面倒は俺がしっかり見ててやるよ」

「だからふつう食べたいだけなんだけど……」

「一口では言えん。とにかく店を信じろ」

「標準でいいよ」

牛丼の後にライスが出来上がるまでは11時間を予定しております」

牛丼頼んでライス食べない意味が分からないけど」

牛丼を100円でポンとくれたぜ」

牛丼100円? 本当に?」

「子牛の煮込みが死ぬほど食いたかったんだ!」

「牛皿じゃねえか。食べたらどうなるんだよ」

牛丼は茶、雄牛、ライスだけで500円の変態だ」

ライスだけで500円か……。どれだけ食べたら500円になるんだ。説明して頂戴!」

「駄目だ」

「もう会うことはないでしょう」

http://anond.hatelabo.jp/20100307

2010-03-03

言ってることがグチャグチャだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20100302194635

なんで、このコメントが私の記事にぶら下がっているんだか、まったく理解不能。

相手の親とまったく付き合うつもりがないなら、不安定でも「事実婚」くらいで満足しておいたほうがいいと思うよ。

結婚は「お互いに相手の面倒をみます」って契約だから、するに越したことはないけれど、元増田彼女の場合、必要ないんじゃないかな。

私は前の投稿、こう締めくくっている。これは「相手の家族と付き合わない結婚だってありだ」って話だよ。

元増田結婚する資格がないなんて言ってないぞっ。

さて、文句いっぱいある。

昨夜から考え続けて、世間一般の考え方というのが俺から大きく剥離しているということに気づいた。

例えば、はてなコメントには

・24なんて人生のひよこなんだから、そんなパーフェクトな人生計画作る必要も無いと思うよ。

こういうコメントがついているんだけど、俺にはこれが全く理解出来ない。

俺が思うに、人生と言うのは一回ミスったら結構死ねるものだと思う。

例えば、俺は大学に行くために二年間働いたし、その間に受験勉強も続けた。

もし受からなかったから、俺は天涯孤独の身の上の無職として就職活動をして生きていかなければならなかった。

実際のところ、俺は今の立場がなければ部屋を借りるのすら苦労する身の上なわけで、

「パーフェクトな人生計画」の無い人生ってのが全く理解出来ない。むしろ、そんな風船頭で生きてる人間多いことに愕然とした。

俺は人生のひよこだけれど、ヒヨコは一回ミスったら死ぬ。それが俺が人生に対して抱いてきた思いだし、

ヒヨコであるからこそ、計画はパーフェクトにしなければならないというのが俺の考え。

だって、誰も俺のことを保護してくれないのだから。ヒヨコが独りで生きるってのはそういうことだと思う。

この部分、ほかの増田コメントに対するレスであって私のコメントとはなんの関係もない。けど、15で父親亡くして中卒で就職して夜間高校を出た夫(もう亡くなった)がいた身からコメントすると、誰も元増田のことを保護してくれないのだから、自分に好意を寄せてくれる相手は大事にしなければならないのじゃないの? もちろん、しっかりした計画は大事だけれど、特に子供のことなんて不確定要素が高いんだよ。ほかのコメントで、ほかならぬ元増田が書いているように、出来てしまって彼女に産むと言い張られたらどうしようもないじゃん。

元増田の最大の問題点は「何もかも自分コントロール下に置ける」と考えていることだ。それは別に親がいようがいまいが関係ない。元増田孤立しやすい性格からくるものだ。親に先立たれた私の夫は好意を寄せてくる相手には誠心誠意尽くして、赤の他人と助け合う関係を築いていったよ。

そうしなければ生き延びられないからね。

元増田は肝心なことを忘れているというか、理解していないけれど、元増田の頑張りを応援する人たちがいたから、元増田は生き延びてきたんだ。やりたいことをしてきたんだ。バイトで雇ってくれる人たちがいなかったら、どうやって学費を工面したのさ? 自分自分の面倒が見られるようになる7歳まで、誰が元増田の面倒を見てきたのさ? 親と同等とはいかなくても、保護してくれた人たちがいるから、今生きてるんだろうが。保護する人が本当にいなかったら、死んでるんだよ。児童虐待で死んでる児童、何人いると思ってるんだよ。

思うに、俺に対する世界のありようと俺以外の多くの人にとっての世界のありようは違う。

俺と彼女の親父さんや多くの増田は、違う世界を生きてる。

それはただ単に「違う」ということだし、どちらが正しいわけでも間違ってるわけでもない。

純粋に違うっていうだけだ。俺は「家族」ってものと結びついた結婚観が一つも理解出来ないし、

彼女の父親や多くの増田にとっては「家族」と結びつかない結婚観ってものが理解出来ない。

それは純粋にイーブンであって、正誤で語られる筋合いのものじゃない。

俺が「家族」のことを視野に入れず結婚を考えることが、多くの増田彼女の父親にとって「身勝手である」のと同じロジック

結婚」について「家族」のことを視野に入れる彼女増田が俺から見れば「身勝手」なんだ。

そもそも、家族がいなければ(その観念を理解していなければ)参加できない「結婚」っていうゲーム

俺が振り回される必要は何もない。やっとわかった。俺は、家族を持ってる奴らが全員大嫌いだ。

おまえらが俺を嫌いなように、俺はおまえらが大嫌いだ。

おめでとう。問題点に到達したじゃないか。結婚家族は切っても切れない。だって、結婚するってことは、彼女家族になるってことだからね。それが嫌だと言うのなら、法律上の結婚は出来ない。私は親に愛されなかったから、愛されて育った子供なんか大嫌いだ。親に計画を妨害されてばかりいたから、親に足引っ張られず、自分自分のことを決められる奴なんか大嫌いだ。でも、仲良くやっていくよ。だって、世の中の大半の人はそういう人たちだから。にっこり笑って、けっして近寄らないけどね。でも、噛みついてもいいことはない。生きにくくなるだけだ。

元増田がこれから出会う大半の人は、「家族を大事にする人」だ。外資系なら日本のようなベタベタな家制度はないから大丈夫だと思っているかも知れないが、例えばアメリカなんかは「家族愛」ってものは神聖視されているくらいだ。「息子が病気なので仕事辞めます」ってフツーに言う世界だよ。

だから、元増田は理解しなければならない。でないと、この先社会で生きていけない。「家族」というのは、大半の人にとっては大事なものなのだと。具体的にどういうことかと言えば、彼女に「親父か、俺か」なんて迫らないということだ。まったくわかっていないようなので言うけれど、元増田は「家族は守り合うものだ」って概念がない。だから父親や母親と縁を切って、元増田結婚したら彼女はひとりぼっちになってしまう。誰の助けもあてに出来なくなる。

だって、元増田が言っているのは「これからは、俺だけを家族と思ってくれ」ではなくて、「家族なんてものは信じるな」ってことだからね。人と繋がって支え合って来た部分を切り捨てるなんてことは、まともな社会常識があれば出来ない。出来ないことを求めるのは、現実を見ていない夢想家のすることだ。ちゃんと現実を見ろ。

俺が人生プランを練って「身勝手」に生きるのは俺が生きることに結びついた必然だし、

俺はそれ以外の方法では生きてこれなかった。同様に、彼女「家族」という観念を持って生きてきたことも

彼女が生きてきたことに起因する必然だ。俺が譲る必要も、彼女が譲る必要も全くない。

どちらも平等に身勝手なんだ。

私は元増田が身勝手だなどとは言ってないぞ? 身勝手なんかじゃない。考えが違うだけだ。どうしても「家族」ってもんが嫌なら、結婚はあきらめて事実婚くらいで満足しておけばいいだろ? 彼女もそれでいいんだろ? 彼女は、元増田の考え方についていくんだろ?

だけど、他人とうまくやれない人間は、そのうち社会から隔絶してっちゃうから、そういう風にかたくなだと、元増田の「パーフェクトな計画」だって、どの程度の実現の信憑性があるかは怪しいものだな。口だけ男とくっついていてもいいことないから、別れようとするかもな。

やっとわかった。家族がいない者に対しては誰も歩み寄ってくれない、殴られる。

えーと、彼女は歩み寄って来てるんだよね? それで十分じゃないの? 反論は一つ例を挙げれば十分だと思うから、言わないけど、ほかに毒親に苦しめられてる奴らとか、同じように家族がいない者とか、歩み寄ってくれそうな立場の人はいっぱい思いつくよ。

俺も歩み寄ることはしない、歩み寄るというのは双方がすべきことで一方がすべきじゃない。

考えてみれば、家族を知らない俺に対して家族のことを理解して、家族を前提とした結婚っていうゲームに参加しろと

要請する彼女は俺と同じ程度には残酷じゃないか。最初から参加不能なゲームに参加を要請された俺だって

怒る権利くらいはあるだろう。俺にはそのゲームへの参加権がないんだから。ひどい話だ。

家族になろうとしている」と俺に対して迫ってくることが、

父親と俺を天秤にかけさせるのと同じくらいに残酷じゃないか。俺は彼女の父親と家族になる気なんか全くない。

私は「理想の父親像」を元にフィクションを書いてみせただけだから、マジで当たっちゃうとは思わなかった。そうなんだ。彼女の父親「家族として迎えよう」みたいに考えちゃうひとなんだ。それはきついね。

ぼくの地球を守って」ってマンガ知ってる? 日渡早紀って人が書いてるんだけど。そこに出てくる「紫苑」ってキャラクターの考え方そのものだよ。それ。彼は戦争孤児で他人を殺して生き延びてきたんだけど、元増田は現代の日本の生まれだよね? どこぞの国で少年兵をしていたとかって話じゃないよね?

で、そのマンガを読んでいるから、そういう考え方自体は理解出来る。最初から家族が居て、居心地いい思いをしてきた人たちは、居ない人は気の毒だ、家族が出来たら喜ぶだろうって短絡的に考えるんだよねえ。家族ってのは特別な関係なんだから、他人がのこのこ「家族になりましょう」なんて言ったって、なれるわけないんだ。なれないものになろうと言われたら苦しいだけだ。紫苑は、そういうところをよくわかった養父に育てられて「他人に心を開くこと」を覚えるんだけど、元増田には残念ながら心のケアまでしてくれるひとはいなかったみたいだね。

相手が俺のことを理解出来ないように、俺が相手を理解してやろうとしなくても良かった。

俺が彼女彼女の父親に突きつけるべきは、俺か父親かの二択しか結局のところ残らない。

それは、向こうの身勝手と俺の身勝手がぶつかってるだけの話で、俺が倫理的に悩むべきことじゃない。

彼女の父親が悪くないように、俺だって一つも悪くない。

明日ケリをつけてさっさと終わらせる、殴られた分は勉強代として飲み込むが

それ以外を飲み込む気は全くなくなった。

彼女からは「時間をかけて和解すればいい、思うままにしろ」という風に言われているが、

もうこの結論では俺は納得しない。俺か父親かどちらかを選ばない限り、ゼロに戻す。それ以外にはない。

なんで、こんな結論になるんだか、さっぱりわからないんだけども。

悪くないんだから、謝罪することも謝罪させることもなく、静観しておけばいいでしょ? 彼女に何を選ばせることになるのかは、前に書いたから繰り返さないけれど、現実的に考えて、彼女家族との関わりを切るなんてことは不可能だよ。彼女との付き合いに将来の可能性を見いだしたいのなら「俺が家族になるから」と言うしかないのだけれど、それは絶対に言えないことなんでしょ?

元増田を理解する人はもう現れているじゃないか。手放していいの?

元増田に必要なことは、他人に心を開くこと、だよ。それが出来るようにならないと、ホントの社会人デビューも出来ないぞ。

2010-02-23

ある日

大学の履修説明会からずっと付きまとってくるAという女がいた

四六時中ベタベタしてきて(そのおかげで友人が増えたが割愛)正直俺は「なんなのこいつ?」と、終始適当にあしらっていた

同じ学部・学科な上、授業は殆ど一緒

違う友人と食事しても付いてくる有様で、良くネタにされた

それでも、1年も経つ頃には違う友人もできるかな、と思っていたんだが・・・

2ヶ月、3ヶ月に何も変わらないどころか、さらに激しくなる

自分もその頃になるとどうでもよくなってた

ある日、共通の友人の打ち上げに一緒に参加した帰り道、聞いてみた

俺「どうしてずっと付き纏って来るの?しかも、初対面の時から」

A「ねぇ、どうしてだと思う?」

俺「分からないから聞いてるんだろうがー!疑問文には疑問文で返せと教わったのかー!」

A「あはははは(爆笑)」

しばらく冗談を言い合った後

俺「で、本当の所はどうしてなの?」

A「・・・・・・笑わない?」

俺「別に笑わないよ、真面目な理由だったらな」

A「あのね・・・・」

Aと街頭と街頭の薄暗くなっているところ、自動販売機の前辺りで立ち止まって向かい合った

そこで今朝の夢は覚めた

2010年2月23日10時23分

さえないFラン大学生が、布団の上でただただ虚空を見詰めていた

ジツーワ(笑)

2010-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20100209142908

キャッキャウフフベタベタチヤホヤ、したりされたり

相手のことをしらなくてモヤモヤモヤとする気持ちになりたいだけかな。


それなら意外と恋人じゃなくても良いのかもよ。

ペットとか。

2010-01-25

浮気をしている時の方が嫁さんに愛情がわく

なんとなく、匿名で書きたくなったので増田で。

タイトルの通り、正確には「浮気寸前」の時なんだけど。

職場女の子と、飲み会のあとで二人で抜け出し、カラオケで散々エロい感じでからまった。

そこでやっちゃっても良かったんだけど、さすがに自重学生じゃないんだから、もう若くないし)。

まあ次の機会にはさくっとホテル行くでしょう。

ところが家に帰ってみると、これが驚きの程に罪悪感が無い。

むしろ嫁さんに対して、いつもよりも愛情がわく感じで、

なんだかベタベタしたくなる。子供が生まれてから、なんとなくそういうことも無くなっていたのに。

嫁さんもちょっと戸惑いつつも、まんざらではないようで、

昨日は久しぶりに嫁さんとSEXしたが、これがまた気持ちよかった。

なんだろ、この感覚

愛情が他の人に移ったと思ったら、また戻ってきたのか?

2009-11-20

なんの脈絡もなく、中学~高校の時の先生の夢を見た。

すごくお世話になった先生でもあり、私はその先生のことが好きだった。

なんという平凡な初恋

先生は20歳くらい年上だし、そのころ奥さんもお子さんもいたから、どうにかなるわけなかったし単なる恋で終わり。

卒業した後も、年賀状のやりとりとか、2~3年に1回程度会う機会はあるけど、もうあの頃みたいに猛烈に好きという感情はない。

それなのに夢の中で、私は不倫をしようとしている先生邪魔をして、次の瞬間、私は先生恋人のようにエスカレータに乗っていた。

恋人という設定の先生は私にとっても優しくて(現実では先生としてもそれほど優しくなかった記憶がある)、人前なのに肩を抱いてくれたり、丁寧に扱ってくれたりした。

普通に目は醒めたわけですが、すっごく目覚めがすっきりしてびっくり。

ついでにいうと私は人前でベタベタするのはあんまり好きじゃないのに、夢のなかではすごく幸せで、起きてから私実は欲求不満なのかなーと思った。

今の恋人とはつきあって4年になるけど、3年間くらいセックスレスだし、キスですら1週間に3回くらいしかしない。むこうもたぶん私のことを、夢の中の先生のようには扱ってくれないだろう。

もうこんな風に人を大好きになって、優しくされるだけで幸せな気持ちになるようなこと、夢の中以外ではあり得ないのかな…。

2009-11-14

谷原章介は怖い

先日グータンヌーボという番組を見ていたら、スタジオゲスト谷原章介だったんです。

それでスタジオゲストに対して女性MC4人が順に質問していくコーナーで、まず「ブランチで共演している優香さんに恋愛感情を抱いたことはありますか?」とか聞かれて谷原章介完璧笑顔で「もちろんです!」って答えたんです。

その後「嫌いな女性の仕草は?」とか聞かれて「ベタベタ触ってくる人は嫌ですね~」と答えたんです。

怖いよ、谷原章介。それって優香じゃん!!!!!!!!!すごい嫌味だ。すごい怖い。怖いです、谷原章介

でも素晴らしい大人な嫌味だと思いました。

2009-11-12

http://anond.hatelabo.jp/20091112173656

スルー=お互い上手く棲み分けて行こうよ、みたいな感じ?

表面的にベタベタして裏では陰口って、性質の悪い女みたいだな。

2009-10-29

http://anond.hatelabo.jp/20091027014244

元増田の言うとおり、本来そこまで議論する内容じゃない気がするけど。

キモいのは、ネット弁慶で声のでかい一部だろうし。

世の中、大概の男は美人が好きだ。

同様、処女好きな人間も多い。(特に若い内は)

理由は元増田の言う、生理的嫌悪感がないから。

目の前で彼女が他の男とヤってるのを見れば、気分が悪くなる男は多いだろう。

人間(というか男?)、余計な想像力があるもので、目の前で彼女が「もう、あなたしか見えない」的なセリフを吐こうが、勝手に前の男との光景無駄に生々しく幻視してしまう。やってるときに、自分が撫でようとしているところを、毛深い他の男の手が撫でるの幻視してしまったりとか。

そーなると、がっかり、というかなんというか。ぞわっとするというか。

等価な例ではないけど、女側なら、今自分を見てにこにこしゃべってる彼氏を5メートル先に移動させて、その隣に、彼氏の方を向いて彼氏と同じようににこにこ笑っている前彼女がいる図を考えて、「好きだって言ってくれるけど、前の彼女にも同じ様に言ってたんじゃんか」とつぶやく自分想像すれば、がっかり、のところは何となく理解できるんじゃなかろうか。

結局、生理的嫌悪自体はどうしようもないわけで、処女がいいと言うこと自体は構わないと思う。というか、仕方ない。

まあ、男女交際なんか義務じゃないんだし、自分タイプの人を選べばいい。

一般男は普通そうしてる。


が、処女厨が気持ちが悪いのは、ここで、理屈を付けて「男が処女好きなのは”正しい”」「非処女産廃」とか言い出すから。

個人的に、この論理って、「食べないと死ぬのだから、鶏肉を食べるのは”正しい”」という主張に近いと思う。

鳥自身は、普通の鳥なら殺されて喜ぶ変態ではない(と思う)。生理的に(感情的に)殺されることに対する嫌悪がある。

人も同じ。何らかの理屈倫理で間違っているとされたところで、生理的な(感情的な)飢え死に対する嫌悪は消えない。

この現実に対して、正しい正しくない、と言う議論は的外れ。間違いなら論外だし、正しかったところで、鳥がじゃあ仕方ないですね譲りましょう、とは言わない(言いたくない)し、人に食べられるのが正しいので食われるの快感とか変態に目覚めることもない。正しさでは相手の感情を塗りつぶせない。

結局、力の強い人間が鳥を食べて生きている。鳥は人を呪いつつ殺されるしかない。

そーいうものだから仕方ない、としか言いようがない。だって、こっちも死にたくないもの。

この世は、鳥も人も死なずに暮らせる完全な世界ではない。


処女非処女でも同じで、女にも男同様に性欲があって(同じ人間なんだから当たり前の気もする)、イケメンベタベタしたい(男なら、可愛い子とヤりたい)とか思ってる訳で、正しい正しくないでは、役に立たない。処女の方がと言う男の感情も、逆ハーレム万歳な女の感情もどちらも塗りつぶせない。

ここでどう考えれば、他者である女が「1人の男しか知らないの、快感」と感じるという、”正しい”処女厨に感情を塗りつぶされると言う結論になるんだよ。自分わがまま言い放題、相手のわがまま倫理を使って悪として弾圧して、その挙げ句、「オレのわがままは正しいからわがままじゃない」と、謎の論理自己肯定。何でこの人、わがままわがまま認識してないんだろう。そりゃあ、キモがられるよ。(というか、”正しく”ないと自分の感情を肯定できないのか?ずいぶん低い自尊心だな。)

ちなみに。貞操観念とやらに抑圧されまくったいい娘ちゃんというのは、それなりにいる。が、結果はまさに

http://anond.hatelabo.jp/20091027030712

と言うやつだと思う。

2009-10-22

下からムクムクと上に盛り上がってきたのを女性が舐めたり、口にほおばった

りして、時間が経つと乳白色のベタベタする液体が出てくるといえばなんでしょうか? 

男性でも好きな人はいるよ。













































答え:ソフトクリーム

あーゴメン徹夜明けはこんなことしか思い浮かばないんだ

2009-10-18

http://anond.hatelabo.jp/20091018111330

マザコン育成中?息子ラブ母の傾向と対策」

ttp://allabout.co.jp/children/ikujinow/closeup/CU20060808A/

>かく言うガイドも、「女の子」育ての後に「男の子」育てを経験することになって、思いがけず息子溺愛にどっぷりハマった。

>息子溺愛ぶりを恥ずかしげもなくあちこちで垂れ流し、とうとう「息子に口(くち)チュー、いつまでOK?」なる記事まで書いてしまった。すると同じ息子ラブ母たちから「私も息子に口チューしまくってます!」旨の投書をどっさり頂き、「息子ラブ」に共感してくれる母の多さと、その情熱にびっくりしちゃったのである。

>『ヤバいよママ、目を覚まさなきゃ!』

だが、前述の「息子に口チュー、いつまでOK?」には、「おいおい」というツッコミの投書もまた、多かったのだ。

「そういう母がマザコン男を育てて、結局その妻が苦労することになる。目を覚まして!」

「そんな『口チュー』母にベタベタに甘やかされて育った息子には、自分の娘を嫁がせたくない。何をされるかと思うと、恐ろしい」

……などなど。なるほど、ごもっとも!

>『息子ラブ母たちの性格的共通点とは?』

子どもが生まれるまではむしろ夫(彼氏)に対して尽くしたり、アドバイスしたりするのが好きだった人が、子どもが生まれると、対象を変えてその保護的性質を思う存分に発揮することになります。子ども愛情を注ぎ、保護することは、社会的価値観の中でも良しとされることなので、この性格的傾向が加速されてしまうこともあるわけです。

自分を必要とし、愛してくれていて、甘えてくれる。子どもと言えども男性として見た場合、母性が強い女性が男性に望む全てがかなえられた、「理想の男性」となってしまうのです。

>しかしそうやって溺愛した結果、「マザコン男」が出来上がってしまうことは、私たちもなんとなく経験的に知っていることですよね……。

>特に男の子思春期以降、母子密着はどうしても弊害を招く恐れがあります。お母さんの理性的な対応と、心理的距離を離す努力が必要となってくる時期ですが、経験から言って、この時期になっても息子を手放せないお母さんには、家庭内にある特徴があります。

>残念なことですが、問題と思えるような母子密着を示すお母さんたちには、夫に家庭参加を期待していない、または実は夫とうまく行っていないという人が多いのです。うまく行っていないのにそれを直視していない、そういう場合もあります。

>身体的な変化から精神的に不安定になってしまった妻の悩みを、夫が受け止めず、より一層息子へと全てを注いでしまうわけですね。ちょっと話を聞いて欲しい、甘えたいという妻の気持ちの持って行き場が息子以外にないと。

>ですから、そこで息子が反抗期に入ってしまったりすると、たちまち不安定になってしまうお母さんが沢山います。反抗期のない息子というのは、実は『お母さんを不安定にしたくない』という気持ちが働いている場合もあるんですよ。

>そして、「息子に依存する母」と、「ママ第一のマザコン男」が出来上がってしまうんですね……。

>反抗というのは、自分は親と違うという自己主張。自己確立するのに必要なプロセスなのです。思春期の息子溺愛は、結果的に男の子の正常な発達を妨げてしまいます。屈折した問題行動を起こす場合に、その原因としてよく見られます。

エディプス・コンプレックスとは、お父さんからお母さんを奪いたいと思うのに奪えないという葛藤のこと。この葛藤を通して、男の子は一人前の男として力をつけ成長すると、精神分析学の一派では考えられています。ですから、そのような葛藤こそが男の子を育てるのであって、お母さんと息子が無条件に密着していたら、その葛藤がなくなってしまうのですよ。言い換えるなら、お母さんがその子の成長する機会を奪ってしまっているのです。

>一部には、女性との付き合いは全般的にOKでも、男社会に適合できず、自分よりも目上の男性、例えば先輩や上司との関係構築が苦手で不適応を起こす子もいます。また、ママの言うなりになって自分考える力や難所を乗り越える力が薄れる子もいます。

※「子どもと言えども男性として見た場合」

自分らの年代から見たら、「息子を男として見てる…オゲエェェ」という感覚だが、海千山千のオカンの側としては、それを指摘しても「息子を男として何が悪い!?息子は永遠恋人で、私の物だから!」と全く開き直ってしまってるんだろうなあ。それも、「私だって大変!その私の心を支えてくれる人間を作って何が悪い?」という理由づけによって強化されていると思われる。

“息子には夫役は荷が重い”という事実は受け入れないんだろうなあ。

※母と息子の依存関係にばかり目が行きがちだが、息子と差をつけられて育った娘の方もそれの被害者かも。

以前見たブログで、「息子LOVEのお母さんに差別されて育ったお姉ちゃん」の記事があり、そこについたコメント

『娘が可哀想』という意見と、

母親本能的に息子を可愛がるもんなんだよ(だからカーチャンが俺ばかり可愛がるのもおkwww)』

という意見まっぷたつに分かれていて興味深かった。

2009-10-10

東方儚月抄の最終巻も発売されたし、東方の他メディア化の注意点でも

まあやれ設定崩壊だキャラ崩壊だと騒がれたのって、主観視点のキャラクターがいなくて「客観描写」で描かれた初の公式作品だったからだよね。そして原作ZUN自らやったのも大きいよね。監修だけにしとけば案外良かったんじゃあないかなあ。ZUNゲーム作曲キャラメイクうまいけど、ストーリーといったら電波会話と既存の民話神話アレンジだけだもんな


  • 儚月抄(漫画小説)→…主観…はいないか。…監修…でもないか。…博麗の巫女って替えが効くんだってさ。…紫が手も足も出ない?

これから東方を他メディアで公式展開するとしたら(その可能性は大きい)、「主観視点(読者視点)」を持つオリジナルキャラクターを主人公にするのが望ましい。これで「これは主人公の視点から見た解釈」というクッションができて反発も少ない(三月精うどんげっしょーは好評なのが証拠)。もしくは別モノ感を全面に出すとかか

東映の送る日曜朝アニメシリーズ「シュラインメイデン」

ハクレイ巫女がいる不思議世界幻想郷」が、闇の力(プリキュアに出るようなベタベタイメージ)に呑み込まれてしまった。ハクレイ巫女は闇に飲み込まれる前に、お付きのペット的存在(オタ的にはどうでもいいウザキャラ)に何か重要アイテムを託して幻想郷から逃がす。で、毎週毎週そのアイテムを得ようとする闇の怪人が出てきて、主人公の女の子(ペット的存在に出会って変身する力を与えられた)が東方キャラっぽいコスチュームに変身して戦う。全50話

主人公の変身バリエーション


敵の怪人は東方キャラの雑魚クラス(バカルテット等のポジ)に、ダークパワーを植え付けられて怪人化したもの。主人公は毎週毎週そのダークパワーをバンク技で浄化するのが定番。時々スタッフのお遊びか「フンドシコーリン」「マッスルヨーキ」などのネタ怪人も出てきてネタアニメ好きが反応するがその回の視聴率は記録的な低さを見せる。

2009-09-12

http://anond.hatelabo.jp/20090912182509

それもあるけど、やっぱり水と油をつなぎとめる成分があるからなんじゃないかなって思う。

脂肪酸アルコールの中間みたいなやつ。

脂だけが分離してベタベタするのを防ぐって感じで。

30過ぎて言うのもなんだが、口紅が嫌いだ。

塗ったときの不快感。飲み物のカップに触れるときのベタベタした感じ。落ちたらまたつけ直さなきゃいけないという憂鬱

でも男女ともに最低限口紅だけでもつけるようにっていうのが常識になってるよね。

私にとってはファンデーションマスカラのほうが全然マシなんだけど。

そういうわけでけっこう口紅つけないで外に出たり会社に出たりしているんだけど、社会不適合者なんだろうなって思う。

アートメイクするのも考えたよ。でもあれは危険を伴うね、いろんな意味で。

落ちない口紅類もさんざん試したけどね、結局だめなんよ。以上に乾くとかボロボロ剥がれるとか。

天然で唇が赤い人がうらやましいな。

2009-09-02

板橋区民でごめんさない

有田芳生さんの惜敗と板橋区民主党問題

http://wadayu.21dez.org/index.php?e=152

ゴメンなさい!

板橋区民でごめんなさい!

それはさておき。

下村氏はあらゆる駅前に運動員を立たせ、ポスターを張りまくり地元の集まりにもマメに顔を出し、公明党にも頭を下げる、古典的な選挙運動を繰り広げて勝利した。

それに対して有田さんは地元ではほとんど目立つ事が無かった。

自分は一度も有田さんの姿を見なかったし、運動員も見なかった。家から駅までの10分程の行程に有田さんのポスターは1枚しか張っていない。

一方自民党運動員は毎日駅前に立っていたし、ポスターもそこらじゅうベタベタだ。

そんな古臭い選挙運動に騙されるから板橋区民の民度は低いのだと言われてしまえば返す言葉は無いが、もう少実情に会わせた泥臭い戦い方もあったんじゃなかろうか?

もともと公明党が強い土地で、不利な戦いを強いられるのは判っていたのだから、少しでも知名度を上げ、民主党と協力体制をハッキリ主張する事は出来なかったのか。

自民党はイヤだけど、民主党候補がいないからどこに投票して良いか判らない」という言葉があちこちで聞こえた事、それ自体が今回の敗因だと思うんですけどね。

2009-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20090726133734

昔の日本お菓子ベタベタ甘かったりしてなかったっけ。甘さ控えめになったのは、わりに最近だと思うんだが。それに、ヨーロッパお菓子もいろいろだよ。

2009-07-17

いじめ構造

今の日本が直面している本質的な問題は、絶対的貧困でも所得格差でもなく、戦後ずっと維持されてきた日本中間集団の安定性が崩壊する一方、それを受け止めて変化を調整するシステムができていないことだと思う。それが企業社会では非正社員の問題として出ているのだが、学校では「いじめ」という形で現れていると思う。

日本学校は単に勉強する場ではなく、地域の生活や家庭の関係などもすべて反映する共同体になっているため、それに適応できない異端児は、いじめによって全人格的に排除される。いったん排除される対象が決まると、正のフィードバックが生じて他の子供いじめに「群生」し、ときには自殺のような悲劇的な結果をまねくまで止まらない。

他方、学校もこうした行動にあまり介入せず、子供たちを学校ルールを守って「仲よくさせる」ことで解決しようとする。しかし学校の秩序に子供を組み入れても、問題は解決しない。なぜなら、地域の公共空間から隔離され「閉鎖空間ベタベタすることを強制する学校制度」の構造こそがいじめを生み出しているからだ。

著者はこれを中間集団全体主義とよぶ。日本戦後、個人を企業学校などの中間集団に同化させることによって秩序を安定させ、発展をとげてきた。政府中間集団に介入して保護することには積極的だったが、中間集団内の権力から個人を守ることにはまったく注意を払わなかった。このため個人に過剰な同調圧力がかかり、心理的なストレスを生んできた。そのひずみが今、いじめ非正社員といった形で顕在化しているのだ。

戦後日本で、よくも悪くも社会のコアになっていた企業学校などの小集団の求心力が低下した今、中根千枝氏なども指摘するように、もともと日本社会には小集団をコーディネートする構造が存在しないので、混乱を収拾することはきわめてむずかしい。いま永田町で起きている「麻生いじめ」も、こうした日本社会の調整メカニズムの欠如を象徴していると思われる。

2009-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20090714152348

>「空気読め」ってのは「ルールが違ってることに気付け」ってことなんだから。

そのルールが一定なら文句は言わないが、実際には言った本人の都合の良いように変わっていくよな?

突然ルールが変わってるように感じるのは、はじめから空気が読めてなかったってことだろ。

基本的にその場のメンバーによって読むべき空気は決まってて、

誰かの都合でころころ空気が変わったりはしない。

他の増田も言ってるが(こう言うと自演認定されるのかなw)

5人で話しててそのうち4人が非オタなのにベタベタの濃い話したら引かれるだろうし、

逆に4人がオタだったらちゃんと空気読んでるってことになるってだけのこと。

空気が「多数の人の好み」だってのはそういう意味で、

その場で多数を占めるグループの好みが空気を作るってこと。

オタが世間的に少数派だからどこに行ってもオタは排除されるとか思ってるように見えるが、

オタが大多数をしめる集団の中では、当然オタ的発言をすることが空気を読んでることになる。

2009-06-26

夏になって薄着の季節になって参りまして。

非常に嬉しくない。

自分の胸の大きさを再確認させられるから。冬場は厚着してるからある程度ごまかせる。(気がする)

乳いらないんだよなぁ。かなり本気で。

自分が、性同一性障害とかトランスジェンダーと呼ばれる人間なのか、はっきりとはよく分からん。

昔から男に間違われることが嬉しかった。今でも実は嬉しい。

男と女どっちが好きかと言われれば、最近女の子。昔は男の子を好きだったこともある。(と言ってもこちとら生粋の喪なんだが)

けれど、制服スカートを履くことを絶対的に拒みはしなかった。(でも、もしズボンとの選択肢があれば確実にズボンを選んだと思う)

親にまつわる理由があって、身体の改造は出来ない。と言うか、心情的に禁忌に近いと思っている。

だから、多分、今の自分トランス・セクシュアルとまではいかない、トランス・ヴェスタイトなのかなー。

ただまぁ、ぶっちゃけ、若干、腐女子のケもあるんだ。

腐女子俺女が多いのは知ってる。自称バイが多いのも知ってる。

自分はその部類でしかないのかなぁ、と我が身を振り返ってみることもある。

けど、小さい頃からの資質として、「男に見られたい」という気持ちがあったのは確かだ。

女子にちょくちょく見られる、ベタベタだったりドロドロの対人関係が苦手でもある。(コミュ力の問題という意味ではないと信じたい)

今はおにゃのこと付き合いたい。ふわふわっとした可愛い子といちゃいちゃしたい。けど、百合ー!とかじゃないんだ。いちゃいちゃしてる自分の体のことは考えたくない。

なんかよく分かんないんだけど、この季節、朝晩、店先のウィンドウとかに映る自分の体型を見る度に吐きたくなるんだ。だから、匿名を利用させてもらう。

あー、広い肩欲しい。骨っぽい手が欲しい。薄くても厚くてもいい、乳房じゃなくて胸板が欲しい。

2009-06-16

その夜、彼は静かに幕を下ろした

その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51 のへたくそな改変です。

今年就職活動をしていた後輩(高学歴非コミュの典型のようなやつ)を見ていて思いつきました。

無理やり当てはめたので読みづらい文章になってしまってすみません。

「今、行きたい会社があって、エントリーしようとしてるんです」と話していた2こ下年の彼は、

半年ぶりに飲んだ夜に「正社員にはなれませんでした」と告白してきた。

「細かく言えば派遣社員にすらなれなかったんですけどね」と笑いながら。

そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。

「僕は社会に向いていない」と。同時に、

「もう、こういうことはしない」と決心したと。

「こういうこと」とは就職活動のことで、

大学卒業間近の彼にすれば、それまでの社会のレールを外れるということにもなる。

そのセリフは、就活が終わった人の常套句かもしれないけど、

この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼にとっては、人生決断する重い意味を持つ。

今回の就活は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。

彼の理想は「過度に社交性が要求されない仕事」だ。だから、そういう企業面接にいく。

けれど、面接をしているうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

仕事能力より、コミュニケーション能力が要求され、いずれうまくいかなくなってしまう。

昔、彼はそれを企業のせいにしていた。

そして「自分に合う企業がない」と、愚痴っていた。

だが、歳を重ね、現実と向き合ううちに、少しずつ自分側の態度を振り返るようになり、

企業だけでなく、自分にも落ち度があることに気づき出す。

最近では、企業にうまく合わせられない自分によく落ち込んでいた。

いい企業だとわかるのに、自分不器用すぎて、その人に合わせられないんだという。

「たぶんね、自分の奥底にさ、頑固だとか、子どもっぽいとか、そういうのがあるんですよ、きっと。

 それが、その企業面接を重ねるようになると、徐々に出てきてしまうんだと思う」

彼はこの数年間、自分性格を直そうとしていた。

性格というよりは価値観や考え方を変えようとしていた。

以前よりも、「奥底の私」はより、奥底に行っていたし、

以前よりも、他人とうまくかかわれたり、相手のことを考えられるようになっていた。

それは、これまで見ていた自分も驚かされたことで、人は変われるのだと、よく思っていた。

それでもなお、彼はうまく面接することができなかった。

うまくいかなかったという結果には、いろんな要素があったと思う。

相変わらず自己PRが悪かったかもしれない。

学歴資格がなかったかもしれない。

でもね、思うんだよ。

自己PRなんて、良い悪いじゃなくて、合うか合わないかじゃない?

学歴資格だって、東大がいいという企業もあれば、高学歴は社内で浮くからイヤだという企業もある。

やっぱり、合うか合わないかだと思うんですよ。

今の彼に合う企業なら、きっと日本中にたくさんいると思う。

でも、彼は「会えなくて」、「巡り会えなかった」。

会えないなりに、自分が会える企業とうまくいかせるよう、自分を変えてきたが、それも、うまく噛み合うことはなかった。

八方ふさがりのあまり、途方に暮れてしまう気持ちは聞いてて痛かった。

どうあがいてもうまくいかない、「もどかしさ」が苦しかった。

彼には趣味があり、音楽演奏するという趣味があり、

それをやり続けるなら、もう時間が残り少ないのだという。

そして卒業後働くなら、一生懸命仕事に打ち込みたいと言っていた。

だから、この就活は最後のチャンスだったのだ。

本当は仕事に生きたくて、そして私には仕事趣味を両立する器用さはないのよと苦笑いする、彼の賭けだった。

「やー、ベタベタだけどさ。小さいときから家族とか、庭付き一戸建てとか憧れだったんですよ。

 好きな人と結婚して、子ども生んで、家族で近くの公園に行ったりして。

 全然大したことなくていい。そういうの。そういうのに憧れてたわけですよ」

「そして、いつかはちゃんとそうなるんだと思ってたんだけどさ、

 歳を取るにつれ、あれ、あれってなって。

 今ではもう…、わからない。わかんないねぇ。私の何が悪かったのか。

 考え方とか、もっと企業ウケするようにすればよかったのか。

 自分から積極的に行けばよかったのか、それとも控えめな方がよかったのか、

 いっそ、専門にいっていれば、実はもっといい企業があったんじゃないかとか」

そう言われても自分もよくわからない。

運が悪かった、としか言いようがない。努力してなかった人ではなかったから。

強いて言うなら「好きなことに携わっていたい」という思いが強かった気がする。

でも、それは責められることではない。

もっとわがままでもよかったのかもしれない。

昔のままの彼の方が、もしかしたらうまくいったのかもしれない。

レールに乗って社会に出ようなんて無理に思わず、自由気ままな彼で良かったのかもしれない。

今となっては、結果論でしかないけれど。

しばらく泣いて、ごまかすように照れ笑いをして、

彼女は「社会に適用しようとする自分」のやめた。

初めて社会のレールを意識したのは中学3年と言っていたから、7年間だ。

7年前、初めて社会に出ようと思った彼は、こんな結末を想像していなかっただろうにと、ふと思った。

他の人からすれば「22なんてまだこれからだよ」ということもあるし、

自分から決めつけてチャンスを失うこともないと言われるかもしれない。

あるいは、彼女が何と言われてきた「理想が高い」「妥協も必要」と、まだ、なお、言われるかもしれない。

「そう言われてしまえば、そうとしか言えないですよね」と彼は言う。

「もうねー、よくわからない(笑) わからなかった。なんだかもう、わからなかったな…」と小さく横に首を振っていた。

人が何かを諦める場面に立ち会うことがあるけれど、

最近はこういう話を聞くようにもなってきた。

一方で、就職した人も自分の周りでは増えてきた。

何人か金持ちがいたりもする。

でも、就職している人たちのところには、こういう社会にはじかれた話はいかないんじゃないだろうか。

多少の負い目がある人だったら、話したくても、こんなことは打ち明けられない。

だから、就職をした人たちは、

こういう、やるせない決断の話を見たことがないんじゃないかと思ったりする。

自分就職をしていないから、家族がいる楽しさや大変さは知らない。

逆に就職をした彼らは、目の前の彼が泣いた悲しみを、心底わかってあげることはできないだろう。

わからないでいてほしい、と思う。

人生は常に分かれ道で、自分が進まなかった道の話は、わかるはずがないのだから。

2009-06-14

俺と女と

大学1年の頃、新歓コンパで知り合った女が帰れないとかグズったので、家に連れ込んでベッドを貸す事にした。

俺も酔っ払っていて、なんとなく付き合おうよと言うとOKの返事。少し会話して、2人で抱き合って寝た。いやセックスはしていないんだが。

1日経って夕方、起きてそいつを見た。吐き気がするほど気持ち悪いと思った。

俺も酔っ払っていたとはいえ、たかが数時間女性に対する考え方がまるまる変わってしまうような性格ではない。

そいつは可愛くなければ極端に不細工でもない。ただ少し太っていた。ピザって程ではない、微ポチャの範疇。別に寝る前まではなんとも思わなかったのに、起きた俺は腹が立っていた。おい、お前なんで太ってんだよ。俺の彼女だろうが。

俺の彼女。それで気付いた。前にもこんなことがあったのだ。

中学の頃俺は学祭の実行委員で、同じ委員の女の子とも仲良くなる機会があった。

その中の1人が押しの強い子で、まあ今考えれば「ある程度社交的な男子」には誰に対してもそうだったのかも知れないが、やたらベタベタしてくる感じで、顔もそこそこ可愛かった。

ある日そいつの事が嫌いになった。気持ち悪いとしか思えなくなったのだ。ウザいとかそういうんじゃない。生理的に無理。怖い。俺はだんだんと距離を置いて、委員会でもあんまり絡まないようにした。

そういう事が他にも1,2回ある。

現在に至るまで俺はまともに女性と付き合ったことが無い。俺が魅力的でないのもそうだし、高校辺りになって内向的になった気がする。

しかしせっかく女と付き合えても、あるいは親密になっても、気持ち悪い、怖いと感じてしまう俺がいるのだ。結局先述のベッド貸した女にはその日のうちに別れを切り出した。正直1秒たりとも一緒にいたくなかった。

女と付き合うことはもう半ば諦めている。せっかく夢を持って東京大学に進学したのに、俺はほぼ家に引きこもっている。出会いがあっても活かせないだろう。ああ埼玉に帰りたい。

2009-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20090612103225

手つないできたり、腕くんでこられた日には硬直してしまう

こ、これは握り返すのが正解?腕くんでるんるんとかしたらいいの!?ひかれたらどうすんの!?!?

ああああああああ

分かる、分かるわ!!!!

でも自分の場合、即座にキモっ!?って思って、条件反射しちゃう。多分顔に出てる。

親友で、冗談交じりにスキンシップ、はありだけど

対して深い友達でもないのに、馴れ馴れしく「ワタシって明るくてオープンでしょ!」って押し付けてくる子いるよね…

ホントに空気読んで…って思う。

あっちからしたら「女子はベタベタするのが普通可愛いんです!空気読んでください!」かもしれんけど

メールは苦手じゃないけど、意味不明な一行メールとかすごい困る。

おまえは2ちゃんねらーか、なんでそんなボキャ貧なんだ!とか思うくらいテンプレしか送ってこないし。

なんか、別の生き物に近い。

水飲み鳥みたいな

2009-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20090602211828

人前で恋人に接するときは外面(そとづら)モードなだけ。他人から見て見苦しくならないように、ベタベタしないように距離をとってる。2人きりのときには恋人モードに移行するから問題ない。日本人の多くはこういう行動をしてる。人前で身内を貶したりするのと一緒。本気にしたら馬鹿を見る。

2009-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20090530180240

増田は基本「喫茶店においてあるノート」ぐらいなものだと思っていますので、積極的にコメントがほしいから書くものじゃないでしょう。この方も特別有益なアドバイスがほしいという訳でもないと思われますが。じゃあ愚痴書いてるだけかい、ってそれでいいじゃない。増田の使い方は色々でしょうよ。

テディ関係になると「セックスして当たり前」という微妙な義務感がお互いに生じるんでしょうか。もう最近そういうシチュエーションから遠く離れているのでわかりません、というか疲れているのにベタベタするだろう自分がいるので、ここでの彼氏とは全然対応が違うでしょう。

女性セックスにおいてペニスの挿入が思いがけず大きくないと耳にしますが、そうなんですかね。もしそうなら、布団の中で裸でずっと抱き合って、体を撫であったりさわりあったりする程度でも裸でスキンシップっていいと思うんですが、どうでしょうか。いやそれは俺がしたいんだが実はな。それで彼氏に元気が出てくれば始めれば良いし、駄目ならおたがい手でもいいじゃない。駄目かしら。

いやきっと疲れているところで一応攻め側になるだろう男がセックスの最初からラストまで想像してしまうと、やる気はたぶん萎えるでしょうね。そういうんじゃなくて、ただ「からだにはなしかけて」(ロックバンドゼルダの名曲「ウォーター・ラヴァー」のフレーズ。収録アルバムは「空色帽子の日々」)って感じでセックスができれば、いいですよね。

24歳のお嬢様、おたがいに急がないで下さいませ。

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