はてなキーワード: ほとんどとは
なんて改変できそうな記事だったから自分の経験を踏まえてやってみよう。増田初投稿。
――そして、そのコラムの03/31/2007分記事において、藤村先生は「若オタが同人作家として生きていくためにはどうすればいいか」ということを、具体的にズバズバと語っています。あまりに具体的に語りすぎており、絵描き宣言をしたばかりの若オタを不安に陥れるような気がしないでもないのですが、梅田さんが言う「意識的で戦略的な「好きを貫く」人生」とは具体的にどういうことなのかを知ることのできる良い機会ですので、ご紹介したいと思います。
私は、1985年から2000年くらいまで、Yahooメッセンジャーの同人作家のお仲間ルームに入室していました。随分と、そこで勉強させていただきました。
(中略)
そこのルームのトピックが「嫌がらせ&ムラ社会撤廃運動」になったときに、私は正式に退室しました。私は退室の理由は言いませんでした。ネット上とか、即売会で、同人作家が嫌がらせにあうのが由々しき問題だから、同人作家のお仲間ルームとして、これを第一の問題にすべきだというのは、まあ正論は正論ですからね。まるで、中学の生徒会の議決みたいに、正論ですよ。
しかしですねえ・・・若き女子学生じゃあるまいし、お嬢ちゃんじゃあるまいし、嫌がらせされたら、即座にギャアギャア抗議すればすむことです。「いい子ぶりっ子」やってないで、凶暴になればいいのです。それで終わりですよ。問題にするほどのことではありません。そんなこと問題にするのは、正しくはありますが、幼稚です。
自分がやりたいこと、進みたい道に苦しいことはつきものです。愚劣な男にも出会うでしょうし、意地悪女にも出会うでしょうし、そいつらから嫌がらせされることも、当たり前にあるでしょう。そんなこと無視して、「私は、このカプ妄想がしたいからやるの!他人なんか、どうでもいいの!」と強烈に思えないような人間が、自分のやりたいことに食い下がれないような人間が、同人活動していこうと思うのが間違いです。
(中略)
あのねえ、自称同人作家のみなさん、嫌がらせされたら、即座に「うるせぇ、馬鹿!!死ね!!」と怒鳴りつけることができないような「お行儀のいい」「お上品」で「心優しい」「作家らしい作家」が、何の不如意もなく、みなさんに愛されて好かれて、軋轢もなく、好きなことやって同人活動していこうなんて、チャンチャラおかしいの。世間は、別に、あんたに同人作家でいてもらいたいわけじゃないんだからさ。「貴婦人」でいながら、かつ「みつみ美里」でいるのは、無理なことです。
天才でもないし、世界で10の指に入る大画家でもないような凡庸な才能の持ち主が、好きなキャラ描いて活動してゆきたいと思うのだから、愚劣な人品卑しい人間にうんざりするほど遭遇するなんて程度のことを経験するのは、当たり前です。正当なことです。それぐらいの不如意を引き受けてこそ、まっとうに忍耐力のある人間になれるってものです。
はっきり言って、ろくでもない奴の方が多かったですよ、私が壁際に来るまでに出会った読み手とか同人ゴロの人間なんて。名前を思い出せないくらい、くだらない連中が多かったです。私は、軽蔑して関心がなくなった人間の名前は忘れてしまうので、名前を思い出せないです。はい。
私なんか、獣界隈というジャンル少年創作の隔離島の出身ですから、若い頃の状況は、けっこう、きつかったです。獣界隈の書き手たちのほとんどが、まず自分ところの読み手を馬鹿にしまくっていました。あ、すみません。私は自分の出身の獣界隈、はっきり言って嫌いなんですよ。言っちゃった????ははは。それから、同人界隈のオフ会になど参加しても、最初は、「獣界隈出?あ、こいつ獣姦好きの変態」という前提で扱われたな。ついでに、先輩の同人作家や受け手や同人ゴロからも、馬鹿にされまくりました。馬鹿が馬鹿を馬鹿にしちゃって、馬鹿ね????♪ウンチがオシッコを嗤ってるうう????♪
(中略)
そういえば、嫌がらせには深刻な被害甚大なものがあって、その嫌がらせに抵抗したら、2chで話題になって獣界隈でやってゆけなくなるから、やむなく被害者になるケースがあるので、そういうのは、同人作家として、見過ごせないという意見も、あのころ、やたら聞いたなあ。
当時は、ケモホモ(雄の獣人×獣人のエロ)だかのエロ同人で有名な同人作家の取り巻きが、遊び相手の家で、遊び相手を食いまくって、どうのこうのという書きこみが2chFANGスレで起きた後でした。その取り巻きは仲良しグループを追われ、獣界隈を追われ、ついにはMixiを退会しました。
私は、「しょたやねん」で、事件が起こるずっと前に、このケモホモだかのエロ同人で有名な同人作家の取り巻きの実物を、自分のサークルの机越しに見物したことがありました。いかにもお上品でオサレで端正な色白の「バンドとかに興味あったけどやる気なくてあきらめ系」な顔でしたが、「同人作家としてのやる気」が奇妙でした。普通程度に勘がいい同人作家ならば、近寄る気にならない類の奇妙な邪気を、彼はメッセとかで発散していました。
私は、一応は、この被害者の方々と絵チャットでご一緒なんかもしたことが数回あったのですが、しかし、はっきり言って、「どっちもどっちだ」と思っていました。あの事件の「被害者」とされた自称同人作家は、同人作家として出世したかったからこそ、あのケモホモだかのエロ同人で有名な同人作家の取り巻きをやっていたのでしょう?ならば、最後まで、計算ずくで、そいつを徹底的に利用してやればよかったのに。それも、ひとつの覚悟の定まった立派な生き方です。
(中略)
自称同人作家のみなさん、どっちの道を採るか、ちゃんと真面目に選びましょう????いったん選んだら、迷いは捨てましょう????同人の世界を才能&努力と業績の質で生き抜けない場合は、権謀術数と打算と色香で生き抜くか、どうでもいいの!本をだしてゆければいいの!好きにやるの!と生き抜くか、どちらかです。どちらも選べないような優柔不断で潔くない中途半端な甘ったれた奴が、ギャアギャア騒ぐんだよね。しかも、つるんで。団体で。集団で。あ????カッコ悪い。
……おわかりでしょうか?
そもそもみつみ美里さんはエリート中のエリートなのです。みつみさんは、みつみさんに憧れる私たちとは同じ土俵の上に立っていないのです。天才でもないし、世界で10の指に入る大画家でもないような私たちが好きなキャラクターを描いて活動してゆきたいと思えば、自分の思想がどうこうではなくて、まずは愚劣な人品卑しい同人作家にうんざりするほど遭遇することに慣れることから始めなければならないのです。
そして、「意識的で戦略的に生きる」とは、要するに権謀術数と打算と色香で生き抜くか、どうでもいいの!本をだしてゆければいいの!好きにやるの!と生き抜くかのどちらかの生き方を望むか、なのです。
ちなみに、藤森先生は自称同人作家向けの“戦略的な生き方”として、次のように書いています。
あのね、若い自称同人作家のみなさんに言っておきますけどね。(かなりの数の)同人作家ってのは、相手の同人作家が自分より圧倒的に劣った立場だと、いくらでも親切にしてくれるの。いくらでも優しくしてくれるの。優越感と支配欲から、ね。人間的に優しいわけではないの。
だけどね、少しでも、自分と並び始めると、同人作家は相手の同人作家に、意地悪するもんなの。(かなりの数の)同人作家ってのは、プライドだけで生きている弱い臆病な生き物だから、すっごく嫉妬深いの。でもって、自分が嫉妬しているってことが自覚できないの。馬鹿なの。自己分析できないの。自分の感情を直視できないの。その程度の、他愛ない奴が多いの。ガキなの。お子様ランチなの。
だけど、同人作家のいいところはね、「あ、こいつは、こっちが何言っても駄目。こいつの視野に俺は入ってない。でも、こいつは俺に敬意を払うフリぐらいはするな、ならばOK」と、合点すれば、もう何もしないってところ。そうなると、無関心になってくれて、形式だけの挨拶と社交辞令でおつきあいできます。これぞ、「平和な大人の関係」ですね????そういうところは、つきあいやすいですよ、同人作家というのは、ほんとうに。そういうところは、同人作家はオトナなの。立派なの。豚キムチなの。
(中略)
つまり私が何を言いたいかといえば、同人作家に意地悪されて、2chで嫌がらせされるようになったら、同人作家も一人前だってことです。親切にされなくなったり、「かばって」もらえなくなったり、悪口言われるようになったら、喜ぶべきです。私は、先輩の同人作家や受け手や同人ゴロに、しょーもない嫌味言われたりするようになったときは、「あ????こいつら嫉妬してる????カッコ悪い????ばっかみたい????貧乏くさい????♪」と思って、喜びました。私は、二次元で、可愛い萌えキャラをちゃんと確保できてましたから、リアルワールドで、馬鹿同人作家にどんな意地悪されても、どうでもよかったですし????
まずは、自称同人作家のみなさん、結婚でもいいし、不倫でもいいし、同性愛カプでも、近親相姦カプでも、その他の各種いろいろ「禁断の愛」で構いませんから、まずは、知的にも情緒的にもサポートしあえる「安定した萌えキャラ」を確保してから、荒波に、嵐の中に、アホ同人作家&アホ受け手の海に、漕ぎ出しましょう????って何の話か?
自称同人作家としての戦略的な生き方、それは、いい男がいなければ二次元で萌えキャラ探せばいいじゃない!なのです!
凶暴化すれば嫌がらせは終了!
好きなことをやって生きていこうと思えばクソ同人作家ばかりにぶち当たる!
その全てがあまりにも真理過ぎます!なので、自称改め不肖ピコ同人作家の私はこれからも壁際同人作家の藤森かよこ先生を電信柱の陰から応援していこうと思いました。そして、若オタとして同人作家を目指す皆様にも是非この事実を伝えたく思い、筆をとった次第です。
若オタの皆さん、是非生涯で一度は同人作家を目指しましょう!
そして人間のクソったれっぷりをこれでもかと見て、社会に適応出来るようになりましょう!!
逆にクソったれっぷりを見たにもかかわらずついついそのまま同人作家へ就いてしまおうと考えるようになってしまった人は……?
社会に適応しなくてよし!
http://anond.hatelabo.jp/20070403200923
教科書の大事な文章にマーカーしようと意気込んで
ほとんどの部分でも何でも、マーカー引きながら読むのはそれだけで違うもんです。試験その他の直前とかに引きまくるのは効果あるかもしれない。
西斜目南型駅を降り立つとそこは交差点。
地上どころか気がつくと高架になっていたため、地下鉄を降りるとそのまま階段を下り、出口へ。高架下の道路も上の道路も車が縦横無尽に走り回っている。
昔はこんなちょっとした矛盾がおもしろく、色々な矛盾を探し回ったものだった。いまとなっては、ただ単に揚げ足取りになりかねない行為だ。あるいは、大人の事情とやらの意味不明な事情でこういう理由だからこうなのだと自分を言い聞かせてそのような矛盾に無理矢理理由を与えている。
そこから道路を渡り、案の定同じところを一周するという典型的な迷子の状態で目的地へたどり着いた。
電子音が響き渡る。どうやら自己主張の強い機械らしい。コンセントという便利な端子から無尽蔵に電気を使いまくるその機械は鳴りやむ様子もなくまるでだだをこねる赤ん坊のように鳴り叫ぶ。
そういえば、子供の泣き声ほど不快なものはない。電車内において携帯電話の話し声やヘッドホンステレオの音漏れに匹敵するほどの不快指数である。
これらに共通することは、発生源はほとんど罪悪感のかけらも見せないことだ。小声で申し訳なさそうに話している人も結局は同じ部類である。
電車内では一車両まるごと同じ企業、同じ商品の広告が張り巡らされている場合がある。都会では、電車内にとどまらず電車の塗装に細工をして広告だらけにしている車両も走っているようだ。
電子音の話に戻すと、こうしている間にもいまだに鳴り叫んでいる状態だ。よく考えてみると、電子音を鳴らしている原因はその機械を扱っている人物が存在していることである。その人物が機械の育児を放棄している状態と考えると分かりやすい。
世界の人々は全員初心者であり、小さな頃から見たこともない聞いたこともない物体に遭遇してきた。大きくなってからも無意識に未知の物体と遭遇している初心者としての自分はいつの間にかなりを潜め、今までの臭いものには蓋をする習慣とコレまでの経験と照らし合わせて、無理矢理同一視して物事を捉えることになりすぎたのだ。
華麗なる睡魔とカレーになる黄砂との戦いは未だ続いている。むしろ、始まったばかりである。黄砂は花粉に比べて人体に与える影響は少ないのであろうか。そのうち地球は温暖化を通り越して、バンバン化に向かっていくと推測される。
ファイルの修正が進められている。原因は何とか究明されたらしいが、それを修正し、文書化する行為は本質から離れた作業となる可能性が高い。しかしながら、人間はそういった本質から離れたがる習性を備え持っているため、本質から離れた作業に注力してしまい後で焦りを感じてしまうのは特に現代に始まったことではない。
あれもこれも偽物だらけの世の中になってしまった。ただし、よく似たものの中から一つだけ本物を見つけようとするとお天道様の力を借りても延べ2日かかかるだろうという認識だ。
世界水泳大会のスイマーは睡魔に襲われたときの対処方法を持っているらしい。
この先、何が起こるか分からない時代だし、今までも数年前からは考えられなかったことがたくさん起きている。地球ではあちらこちらのプレートにストレスがたまっている。ストレスは何かしらの形で発散させられてしまう。
人当たりの良さと食あたりによる食中毒を目の当たりにすることで、人類はそのような不測の事態に備えて体内に抗菌物質を蓄える。ピロリ菌はこのことについてどのような感想を抱いているのか是非インタビューをしてもらいたい。
貶めてしまうことは果たして善意なのだろうか。漢字を眺めると貝が欠乏していることが見て取れる。従って、ニワトリの飼育に用いられる牡蠣の殻を毎日欠かさず適切な量を摂取し続けることによって貶めが改善され、ヘッドフォンステレオからの音漏れも無くなっていくと容易に想定される。
偽物になってしまうと、欲が出て本物になろうとする。そのような場合には、本物に本物であるという証明を与えてやるとよい。そうすることにより本物が証明という名の呪縛に縛られてしまう。照明は明るく照らされているけれども、全てを照らすには暗すぎる。そこで偽物が輝いてくるのだ。
全てはそこから始まっているというわけではない。枝分かれという表現はあるが枝すぼみという表現はない。尻すぼみになりがちな忍耐力は枝分かれした筋肉細胞によって強化されいずれは鈍感力へと昇華していく。ヨウ素のように昇華すると事後処理に200万ほどの手間がかかることからもうかがえる。
咀嚼能力の単位について世界的な咀嚼学会が行われている地方での議論が活発化している。ただし、咀嚼物としては電圧が一定以上の基準を超えていないと認められないため、学会では単位策定の前に統一された電圧の発生方法をいかに効率的に行えるかの議論が行われている状態である。
愛想の良さということについては議論の余地がありそうもない。全ては愛想が良い機械に支配され、他の分野への応用が利かない状態へと膠着してしまっていることが大きな原因である。しかし、物騒については良さと悪さについての考察が始まったばかりのため、現在のところ主導権を握ることが出来る状態にある。
遠距離恋愛が始まった。距離にして500キロほど先に、彼はいる。お互い長電話できるようにと買ったウィルコムのPHSは彼が遠くに行ってからほとんど鳴らなくなった。仕方ない、だってお互い社会人になったんだもの。私はデスクワークなので、トイレ休憩を取るときなどにさっとメールを打つこともできるし、割と自由だ。しかも今は新入社員研修期間。講義と講義の間にこまめに休憩が入る。
しかしどうやら彼にはそんな自由も無いらしい。勤務中の携帯およびPHSの携行は禁止。就業後、彼が寮に戻ってくるまで私が送ったメールは読まれずに、ただただメールボックスで開かれるのを待っているのだ。それでも私はメールを送る。くだらない内容でも、二・三行でも。
負担にならないような数を、負担にならないような時間差で。どうかこのメールを読んだときに、彼が笑ってくれますように。疲れて帰ってきた彼が、少しでも笑ってくれますように。
一年前の私なら、返信の遅さにきっと駄々をこねていただろう。会えない寂しさを嘆き続け、彼の前で平気で泣いていただろう。でも、今の私は違う。
寮に入った次の日、彼はこう言ったのだ。「環境の変化についていくのが辛くて、正直泣きそうだよ」今まで弱音を吐いたことがあっても気分が落ち込むだけで、泣きそうなほどの弱さを吐露したことは無かった彼の消え入りそうな電話口での一言に、私は声をあげないようにしてただただ泣いていた。泣いていることを悟られないように、喉の奥に湧き上がる声を必死に押し殺した。彼は私が泣くことを最も嫌がる、ということを私は付き合ってきた一年半の間に知ったから。そしてそのときに決めたのだ。今この人を守れるのは私しか居ない、私が強くなければいけない、と。
寂しい、辛いと私が泣き喚くことは簡単だ。私だって社会人一年目の生活に、疲れることも多々ある。しかし、これまでと環境がほとんど変わっていない自分がまるっきり知らない人ばかりの知らない土地で、一部屋三人の寮生活を送る彼にどんな泣き言を言えると言うのだろうか。それならば、私の存在が少しでも彼にとっての安らぎになれるようにたくさんの笑顔で出迎えて、たくさんの笑顔をあげたい。
自分のため、よりも彼のために頑張ろう。彼が頑張っているのだから、自分ももっともっと頑張ろう。自然な気持ちで、今そう思うことができている。この先何があるかはわからないし、彼に気づかれないようにどれだけ泣くかはわからないけど、それでも乗り越えていこう、と思えるだけの強さを自分が持てたことに、何となく嬉しくも、切なくも思う、新年度の始まりだった。
http://anond.hatelabo.jp/20070401220857
待ち合わせ場所できょろきょろしながら「この人、はてなダイアリー書いてそうだなー」とか思ってた人のほとんどが本当に参加者の方だったので、世の中はうまくできてるのかもしれないと思いました。
ちょっと遅れてやってきたヤリマン23歳さんは、ちょうかわいかったです! 黒髪・童顔・トランジスタグラマーと、僕の好みのストライクゾーンど真ん中でした。こんなにかわいい女の子がヤリマンだなんて、現実世界には夢があっていいですね。
それからメイドさんの、なんか、こう、色々と思い悩むところがありながらも真っ正直で素直で一本気そうな雰囲気とか、アンニュイな表情でホープを吸ってたところとかに少しキュンとしました。かわいくはなかったけど。ヤリマン23歳さんとメイドさんは仲良くなりそうな感じがして、ちょっとうらやましかったです。
あと、はしゃぎ過ぎのようにも思いましたが、ぼんくらが集まってぼんくら話をするのが主旨ですから、まあしょうがないですよね。いや、しょうがなくない。こんなぼんくらどもにも動じないお店とか、ちらちら眺めつつも黙って見守ってくれてた他のお客さんとかに、社会のありがたみを感じました。ほんとすみません。
というわけで、すっごく楽しかったです。ご一緒していただいた皆さん、楽しませていただきましてありがとうございました!
http://anond.hatelabo.jp/20070403000806
題名うろ覚えですまんが、その昔(1990年代前半だったと思う)、月刊アスキーに「女性読者を5%に増やすページ」(特にパーセントの数字はうろ覚え)とか何とかいう連載記事が載ってたのを覚えてる。
どうやらアンケート葉書の統計によると、1990年代前半頃は、パソコンユーザの男女比は9:1どころか、1割を優に切っていたらしい。1ページだか2ページだか使って、女性パソコンユーザ向けの情報を載せていたと思うけど、この連載はすぐに無くなってしまった。
情報工学を専攻してる女子学生とか仕事でコンピュータを使ってる人以外の、趣味でパソコンを使ってる女性なんてほとんどいなくて、当時はこういう記事を作ったところで焼け石に水だったのかもしれない。
そういえば1990年代半ば頃、個人ホームページが出たての頃は、「女性がホームページを作っている」というだけで珍しがられて話題になったもの。それくらい、「パソコン=主に男性の趣味」という意識が非常に強かった。
蛇足ながら、「女性はパソコンを“暗くて得体の知れないオタクな趣味”として全然理解を示さなくて当然なのだから、仕事で必要になるとかでもない限り、結婚したら趣味のパソコンとはおさらばする事を覚悟しなくてはならない」と思い込んでいたからこそ、自分はコンピュータ関連の仕事を選んだし、絶対結婚なんてするまいとずっと心に決めてきた。
その頃の出会いのためにはいくら金と時間を使っても高くない。冬学期までにそういうAクラスの名刺を100枚は集めとけ。4月中に自分の名刺作れよ。生協で作れるから。
K大生です。今度2年。名刺は自分を売り込むのに大事だと思った。ケータイのアドレス帳に埋もれないように生協ですぐ作るよ。コネっていうか、そういうつながりをもつのはかなり大事な気がした。俺は去年(つまり1年の時)ほとんど引きこもりのような生活をしてて、サークルに入っていないから友達は授業で一緒だった人の知り合いとかしかいない。でも、自分とはあんまり関係のない授業をとったせいか、そこでできた友達は他でできた友達とは全然違った。(やりたい分野とかがね)
学部や専攻で違ってくると思うけど、できれば、全然違う分野の人と仲良くなるのもいいかもしれない。(もちろん、後々のことをかんがえてAクラスの人のほうがいいだろうね。)
。
大学ってすべて自分がしたいように生活できちゃうからダラダラもできるんだよね。でも、1年間だらだらと過ごしても何にも変わらないぜ。
失敗したっていいから何でもやってみて。
あと、車の免許は取れるときに早めにとったほうがいい。あると行動範囲が格段に広がるから。
夜になると父と母が激しく口論するようになったのは俺が小学五年生の頃だった。
口論は俺が布団に入ってから始まり、俺は何も出来ずに布団の中で耳を塞いで
「朝になったらきっと仲直りしている」と願掛けをして眠るしかなかった。
次第に口論は暴力を伴った。父は母を殴った。泣いても殴った。謝っても殴った。
この頃になると俺も布団を飛び出し、制止しようと泣きながら叫んだが
それより大きな声で父は怒鳴り、俺を殴って黙らせた。
そして、俺の願いは届かずに母は家を出ていった。連絡先は今もわかっていない。
母が出ていって一ヶ月も経たずに、父は「外食をしよう」と俺を連れだした。
ついた先はたまに行く中華料理店でもファミリーレストランでもなく、
家から少し離れた場所にあるアパートの一室だった。
扉を開けて俺と親父を出迎えたのは若い女性だった。見覚えがあった。
前に親父の仕事を見学しに会社に行ったときに俺の相手をしてくれた人だ。
それからの生活は彼女が夕方になると家に来て晩飯を作って、アパートに戻る。親父は帰ってこない。
親父は彼女のアパートで寝泊まりをして、俺を一人にしてほったらかした。
俺の存在を気にせずに彼女とセックスしたいとか、そんなくだらない理由だろう。
飯はくれたし、夜に友達を呼んだりできて、自由と言えば自由だったが
小学校の高学年からほとんど親と顔を合わせられない生活をさせられたことは
今でも恨んでいて、母を暴力で追い出して、俺を女とのセックスのために突き放した親父は最低な奴だと思う。
俺にもそんな最低な父親の血が流れてることを実感して怖くなることがある。
彼女は昼は俺を、夜は親父の性の相手をした。親父に限らず、俺も最低だ。最低な親子だ。
そのページの主張は「事実とそれに対する極端に恣意的な解釈を織り交ぜて」書かれているように見受けます。また画像を多く使用していますが、その多くは「いつどこで誰が何のために撮影したものか」についての情報がありません。そのせいでそこに述べられた主張のほとんど全てが嘘くさいものに見えます。それはそのページだけがそうなのではなく、その他に見かける多くの「嫌韓」サイトにおいてもそうです。ネットの情報を真に受けるほど危険なことはありません。
きちんと学問的に書かれたサイトや、信頼できるまともな出版社から出版された日韓の歴史について書かれた本を読んで勉強するべきでしょう。昨今のネット上を振り出しにした「嫌韓」ブームは、あなたがご覧になったようなサイトを始めいくつかのサイトを作った人が「意図的に」作り出しているものだという感触を私は受けます。また、ネットで情報を仕入れるのではなく、実際にその国の人と交流し会話してみるべきでしょう。その方が遙かに有益です。
返事します。
http://anond.hatelabo.jp/20070401220650
駆逐されてと申されますが、私が過去に書いていた日記は、人の迷惑かけるような内容はほとんど無かったです。自分の日常を書いていただけ。ただ、一ページだけ議論の所感を書いたぺージを書いたけど、それは3日で削除にしました。それを議論の相手が難癖つけてきて、ブログ叩きの道具にされてしまったんです。相手のサイトでコテハン叩きブログ叩きをされたページ数は35ページ。こっちは一ページだけ書いて3日で削除。
それで、他に自分の過去の日記について問題があったとすれば、戦闘を前提としなくて自分のプライバシー個人情報を出し過ぎたところです。これを脅迫に利用されました。
http://anond.hatelabo.jp/20070401223120
そうですね。私がヘタレで逃げたというのはあたってますね。でも、この場合は逃げるが勝ちだったと思う。
釣り煽りを高見から見下ろせないなら、スルーも出来ない。聞くべき意見と釣り煽りは違いますから。
トラバックいただいた事にはありがとうございます。過去日記ではこんなにトラバックつかなかったから。
http://anond.hatelabo.jp/20070401223832
かっこ悪いけど、増田だから、ヘナヘナさせていただけてます。気が済むまで、思いっきりヘナヘナします。
気持ちが落ち着いたら、また始めようと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20070401225904
あなたもね。
恋人にふつけるをプレゼントする Schemer の俺が来ましたよ。
# 鬼の首をとったかのように書いてごめんよ。
CommonLisp はよく知らないんだけれど、 Scheme だと #\( と書けば ( という文字を示すことになるし、マルチバイトな処理系だと ((((((( というようなシンボルも問題なく使えたりする(開きカッコが全角であることに注意)。
処理系によっては半角のカッコでさえシンボルに使える、かもしれない。実際、ある処理系では SRFI-17 に関係したコードに半角空白を含むシンボルがあったりする。
そういうわけで
(define ((((( xs) (if (null? xs) '() (cons (map (lambda (c) (if (eqv? #\( c) #t #f)) '(#\( #\( #\( #\( #\( |setter of hogehoge|))) ((((( (cdr xs)))))
というようにカッコが不揃い(に見える)コードも可能。まあ、デモ以外でマルチバイト文字をシンボルに使うことなんてないだろうし、文字リテラルはたまに目視でカッコをチェックしていて「あれ?」と思うぐらいだし、そもそも上のコードは意味のある処理をしていないんだけど。
そういえば Emacs は閉じカッコを打った時、対応する開きカッコを強調表示してくれますよ。
Lisp なんてやってないで HSP とかやるといいよマジで。 Lisper になるには最初に HSP を学ぶのが最も近道なんじゃないかと最近気付いたんだ。
super pre 記法ないのかよ! Web2.0 っぽいインターフェースでブクマコメント表示したりする暇があるならこういう基本的なところやれよなマジで(いや、コメント表示も便利だけど)。そもそも増田のシステムなんてほとんどはてブと共通かと思ってたよ。増田が出た当初、「適当に組替えただけで、うまいことやったなぁ」と感心していただけに残念だ。
僕は顔に恵まれている。うちの母親は元舞台女優でかなり美人。僕はその血を濃く受け継いでる。僕ははっきり言って可愛い。自分でそう思う。たまに鏡見てたら自分の顔に見とれちゃって一時間ぐらい見てることがある。鈴木亜美に似てるとかって言われたことけど、自分ではもっと可愛いと思う。自分の笑顔に自分で萌える。身長が低めなところも可愛い。私服はほとんどレディースで女物が似合う自分って可愛い。服を脱いでも肌が綺麗で、体毛が全然なくてお尻の形もけっこう良い。たぶん僕のヌードを見たら、女でも男でも襲いたくなると思う。
当然、僕は可愛いからモテる。小さい頃からバレンタインデーでチョコ貰わなかった年はないし、告白も小学生の頃から何度かされてる。ファーストキスをしたのは小五で観覧車の中だった。中2のときに初エッチ。修学旅行のときに他校の女子に写メ一緒に撮ってくださいとか言われた。男からもモテた。高校は男子校だったんだけど、そこで7人にラブレター貰った。女子も男子も僕が可愛いから髪や身体をベタベタ触ってきたりする人が多かった。グループで話してるときに意味もなく後ろから手を回して僕に抱きつくような感じで会話に参加してる人とか。僕を膝に乗せて頭を撫でながら話す人とか。電車で痴漢されたこともある。僕を女の子だと勘違いしてお尻を触ってきて、その手が前に来たときにあるはずのない突起物にビックリして手を引っ込める人とかいて面白かった。しかもその時痴漢に慰み者にされる自分萌えでちょっと勃起しちゃってたし。ストーカーっぽいことされたことあるけど可愛いからしょうがない。ナンパされて男だって言ったらキレられたことあるけど可愛いからしょうがない。チーマーの人たちに車に連れ込まれそうになったけど可愛いからしょうがない。部活の先輩にフェラ要求されて頬にチンコつけられたけど可愛いからしょうがない。得が多いもんね。やりたくないことがあったときとか、笑顔でお願いしたらたいてやってもらえるし。可愛いから贔屓してくれる。
インターネットを見てると、容姿に悩んでる人がたくさんいて自分は幸福だなぁって実感する。自分にドッペルゲンガーがいたらつき合いたい。たぶん自分を客観的に鑑賞できたら萌え死ぬ。今鏡見てみたけどやっぱりかなり可愛い。今日も可愛いよー。
http://anond.hatelabo.jp/20070330193256
http://anond.hatelabo.jp/20070330190920
ちびっ娘
「ほとんど再就職先がなくて、みんな再雇用を希望したんだけど、人数多すぎて、一人週20時間のパートタイマー制だってさ。」
「へー大変ですね」
ちびっ娘
「給料だって、格も下がるし時間分しかでないから、月給で24万くらいしか貰えない.....」
つり目っ娘
「‥‥‥‥(週40時間+サービス残業10時間で月給が24万に届いてたのあんただけだから。)」
ちびっ娘
「あーあ、団塊の世代って損だよな」
ツインテ・つり目っ娘
「ほとんど再就職先がなくて、みんな再雇用を希望したんだけど、人数多すぎて、一人週20時間のパートタイマー制だってさ。」
若手
「へー大変ですね」
「給料だって、格も下がるし時間分しかでないから、月給で24万くらいしか貰えない.....」
若手・中堅
「‥‥‥‥(週40時間+サービス残業10時間で月給が24万に届いてたのあんただけだから。)」
「あーあ、団塊の世代って損だよな」
若手・中堅
http://anond.hatelabo.jp/20070330044748
俺もそうだから、わかるような気がするよ。
何の躊躇もなくウソをついてしまった自分が気持ち悪いんだよな。
「大人のウソ」とかいうレベルじゃなくてさ、ほとんど妄想に近いもんがある。
んで、そのうち、ウソが自分の中じゃ本当のこととして取り扱われていくんだ。
事実は違うのに、自分の中では本当。そして自滅。先は見えてる。
と言うのも、明らかに石原慎太郎はネットを「有害なもの」と看做しているから。
携帯電話とかパソコンといった現代文明の所産は通話による情報交換の便宜の末に、情報の氾濫(はんらん)をもたらしたといえる。その結果多くの人間たちは大脳生理学の公理になぞらえていえば、実がなりすぎて上部の大脳が肥大しすぎ肝心の幹である脳幹の発育が追いつかず、嵐が来たら上の重みに耐えきれず簡単に折れてしまうリンゴの木のように、過剰な情報を収(しま)いきれずに人間としての本質を失いつつあるような気がしてならない。
子供たちの所持している携帯電話には規制の無いまま、売春や変質者の嗜好(しこう)に応えて容易に多額の金を手にする手引きまでが盛り込まれている。それらの情報は風俗の紊乱(びんらん)にとどまらず、若い世代の人間たちの人間としての本質を狂わせてしまいかねない。こうした状況は性愛に関していえば「体は手に入るけれど、心が手に入らない」といった根源的な喪失を生み出してしまう。今時の若い女の子たちが「腐女子」などと呼ばれるような兆候は、喪失以外の何ものでもありはしない。これは若い人間たちだけではなしに、総じて情報の氾濫に巻き込まれている人間たちを本質的に衰弱させてしまう。
ネットで都知事選について言及しているブログや掲示板などを読んでみると、候補者の国家観や教育観などについては盛んに言及されているにもかかわらず、今現在自分達がそれを語っている場であるインターネットについて、候補者がどんなスタンスを取っているのか言及しているものはほとんど無いことに驚かされる。
インターネットというのは、現在、国民が自由にものを言えるツールとして非常に有用かつ重要なものになっているわけだが、その一方で、何か事件があるたびに槍玉に挙げられてしまう存在でもあり、いつ規制が入ってもおかしくない状況にあるということを、先ず皆が認識しておかなければならない。
そして、そういう状況が存在する以上、ネットユーザーとしては、自分達の表現の場を守るために、選挙時においても、候補者がネットについてどんな考えを持っているのか知っておくべきであって、そこを争点として意識できないことは非常に危険なことだと考える。
そういった観点から見てみると、「大脳生理学の公理」などという「トンデモ」としか言いようのない理屈をネットを有害視する理由に置いている石原慎太郎には、ネットについての冷静な考察は期待できないし、彼が元々規制についてあまり抵抗のない保守的な人物であるということも考え合わせると、何かのきっかけに規制の動きが持ち上がったらそのまま歯止め無しにネットの自由を脅かす存在となってしまう可能性の高い人物であると考えるべきだろうと思う。
ネットの自由を楽しみ、また、その自由の中に新たな言論の可能性を見出している私には、ただでさえいつ規制が入ってもおかしくない状況にある今の時代に、そのような人物を支持することはとてもできない。
従来の選挙における争点を越え、有権者もインターネット社会への影響といった視点を踏まえ政治家選びをしなければならない時代になっているのだということをよく理解しておきたいと思う。
なり手が少ないというより、募集自体が少ないので、「なろう」とあんまり思わないんじゃないかと。
大学受験のレベルしか知らないけど、そもそも男性ヌードをモチーフにする学科って、彫刻科くらいしかない。日本画も油絵かも、人物デッサンを課すところはほとんど女性モデルを使う。それも少しふくよかな方がよいとされる。
男性だと「筋肉のつき方、はりかた」をどう描くかがポイントになって、女性だと「量感」とか「質感」とか課題にしやすいようだ。
ちなみに自分は、美術系予備校で何度もモデルやったよ。ヌードはやらなかったけど。とにかく「生きてる人間というモチーフ」が欲しいだけなので、顔かたちとか身長とか、全然チェックされませんでした。