はてなキーワード: 資金需要とは
なぜ違うんだ?
お前は、戦争「当事国」になって「復興したからの高成長だ」と述べている。
俺は戦争「当事国」になって、貧困国になって、「傍観者」としてアメリカが金ぶち込んでそれゆえ戦後復興がなせた。だけど、それは朝鮮戦争期間だけのこと。
その後はケインズ主義で金の量×回転数のサイクルが回ったから成長し続けた。だが、新自由主義で、貸しはがしや累進を下げたがゆえに長期低迷をした。という話だ。
あと、そもそも、戦争で景気が良くなるというのは、戦争に従って戦争当事国が大量に借金し、大量の武器弾薬の発注があり、生産するが故儲かるやつがいるという話だ。
効果としては公共事業と変わらない。むしろ、日本自身が激しく金の動きが悪くなった以上、公共事業をしても噴き上げることができないという話だ。
これは、資金過不足統計で、企業、家計が猛烈に資金供給側になり、政府が資金需要側=借金して景気を回しているということが示している。
民進は新自由主義としては自民よりさらに過激。だから、企業の資金需要なしに政府の財政均衡を狙おうとして、派手に景気を落とした。
また、これだけ景気を落としたとさんざん非難されてる消費税について、党主選で、3人とも消費税増税を言い出しやがった。
あれでさらに民進よりまし、、、、ということで民進の支持をさらに落としたし、因縁つけみたいな批判もかばう気は無くなったが、それが自民安倍を完全に暴走させた。
これだけ不祥事が連発してるのに、民進が完全にダメだから、開き直る始末。
そこにさっそうと小池が!
ノンポリでも民進の過激な新自由主義と自民の汚職まがいと開き直りに比べたらノンポリのイーブンでもまだまし。ぐらいの立ち位置だろうね。