ロシアはウクライナへの飽和攻撃に切り替えたので、数十万単位でウクライナ人の戦死者が出る。
小型核が無人地帯で使用される。あわせてアメリカも低出力核を自国海域内で実験する。
ロシアの飽和攻撃により厭戦気分が発生し、ゼレンスキーは投降するか、相当不利な条件を飲まされて終戦するか、発見されて処刑される。ウクライナにはロシア傀儡政権が誕生するが、国民がまとまるはずがなく今後半永久的に紛争地帯となる。
プーチンは2024年の大統領選挙で再選される。プーチンの大統領職は、彼が生きている間は続く。後続はウクライナ危機が最大の争点となり、融和派と強硬派が激突する。この結果はよくわからない。強硬派が勝利した場合はウクライナ紛争はずっと続く。融和派が勝利した場合は、西ウクライナ、東ウクライナに分割される。
ロシア人の生活レベルは極端に低下し、経済的には中国の属国的な扱いとなる。スポーツなどの国際大会にロシアが出ることはなくなり、個人参加、及びROC名義での参加となる。宇宙開発の主役は中国へ。
中国はプーチンの愚を見て台湾有事への正面からの武力行使は行わず、内部から政治的に変革していくことを余儀なくされる。
世界経済は大きく悪化し、回復に5年ほどかかる。
原発の使用が完全にタブーとなるため、地球温暖化の進行は止められず、近いうちに人類は滅びる。

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