はてなキーワード: 練り製品とは
増田の役に立つかわからないけど、段取り悪い自覚のある自分がやってること
「美味しそうな料理」という基準だけでレシピを選ぶと、作業量が多すぎて破綻することがある。心身疲れて休憩が必要になり、余計に時間もかかる。
特に副菜は「簡単で飽きない」に重点を置いて、作り置きを用意してる。野菜を切って調味料まぶすだけとか。
毎日3品とも違うものを作るのは自炊慣れしてる人でも難易度高いんじゃないかな。
・作業を分ける
買い出しと調理はできるなら別の日にしてる。金曜夜の仕事帰りにスーパーに寄って、土曜日は調理だけにするとか。これも一気にやると疲れるから。
調理も朝食後にささっと簡単な副菜を作り置いて、熱々で食べたい主菜やスープは夕食前に、と分けることが多い。
「なんか怠くなってきた…」で作業が止まっちゃうのがよくないので、走り切れるところにゴールを設定する感じ。
・材料は紙に書き出す
自分も作り慣れないレシピだと分量や工程を何度も確認しないといけないんだけど、スマホを操作するのは面倒。
手を洗う→タオルで拭く→画面を操作する→調理に戻る→あれ、ニンジンってどう切るんだっけ?→手を洗う→(ry
なので、材料や手順は紙に書いて置いてる。2人分のレシピを半量だけ作りたいとき、いちいち頭で「大さじ1+1/2の半量ってことは」と計算するのも負荷がかかるから、あらかじめ書き出しておくといいよ。スマホ使うにしてもスリープ機能切って画面つけっぱなしにしてる。
・カットは一斉にやる
一度生肉を切ると包丁もまな板も洗わないといけなくなるので、複数の料理を作るときは先に野菜を切っておくようにしてる。
匂いの少ない野菜→玉ねぎ・にら・にんにくなど→ハム・練り製品→魚・肉の順。めんどくさい時はハサミも使ったりするけど。