「新入社員」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 新入社員とは

2010-02-14

新人電話を取るのが義務だった会社に居た

最近新入社員「かかってきた電話はみんなで取ればいい。新人押し付けるのはおかしい」:アルファルファモザイク

http://alfalfalfa.com/archives/385781.html

某、IT企業での思い出。もう10年以上前の話だけどね~。

  • 同期の思い出
    • まず皆でやったこと
      • 電話が切れるまで譲り合う
      • 保留にしようとして切る
      • 着信取ろうとして他の番号を押して他人の通話を奪う
      • 保留中が長いと着信音と違う警告音が鳴る電話だったんだが、その音を着信と間違えて取る
      • 社内の人から来た着信に「お世話になっております」と言ってしまう
      • 逆にエライ重要お客様からの着信に「お疲れ様で~す」とか言ってしまう
      • ブラックリストに載ってるしつこいセールス電話を繋いでしまう
      • 「ハイ、○○です!」と元気良く自分名前を言う
      • 「ハイ、××です!」と元気良く別の会社名前を言う(新卒なのに...)
        • この辺で散々先輩に怒られたり笑われたりした
    • 慣れてきてやりはじめたこと
      • 電話取り競争
        • みんな一日何本電話を取ったのか何故か自慢し始める
        • 電話応対はお前のメイン業務じゃないだろうと言われても電話にしか気持ちが向かなくなる→ただでさえ遅い新人仕事がより一層滞る
        • 着信音が鳴る前にランプが光るだけで反応するようになる→タイミングによっては相手は電話した瞬間に声が聞こえてびびる(たまに「ひ!」という声とか聞いたことがある)
        • 「一息ついてから電話を取れww」「せめて音が鳴ってから取れw」「いつ仕事してんだよww」と言われだす
    • 仕方がないので泣く泣く新人間で電話当番を決めた
      • そしたら春が来て電話当番を引き継ぐ時期になっていた・・・w
  • 後輩の思い出
    • 「毎度お世話になっております」と一言目に言い放った酒屋の息子
    • 「Aは退社いたしました」と帰宅した先輩を首にした子
    • 「Bですか?ただいま外出しておりますのでCはいかがでしょうか?」とCさんをポテト扱いした子
    • 「Dですか?Dはただいまトイレに行っております。もうすぐ出てきますのでお待ちください。」とリアル情報を提供した子

どんだけ失敗しても「ま、しゃーねーしゃーねー」と皆笑って流しまくった

皆やっちゃう事だからさww


ちなみにそんなこんなで応対は皆上手になるんだけど、

自分からお客さんに電話する方はなかなかチャンスがないので慣れなくて

客先で作業し終わった後に後輩君に「本日作業が終了したのでお先に失礼します」って電話する機会をプレゼントしてみたら

「・・・・ほ、本日はこれで勘弁してください!」

って言われたことがあったよwww(完全にこれは余談)


もう電話応対すっごいすっごい怖くて苦手で電話鳴ったらトイレに行くフリするぐらい苦手だったのに

途中から無意味競争をはじめてしまったおかげで、電話応対超楽しかった。

なんであの頃あんなに反射神経が良かったのか。若さ故・・・なのか?超感覚wwとしか言いようがない。

結構印象的な失敗をやらかしたのに、何度も何度も電話応対してると、お客さんも結構覚えてくれて

その後自分が直接その方と仕事をするようになった時に好意的な目で見てもらえたりしてラッキーだった事もあった。

なんだかんだ言っても日本企業なんてそう言う温くて優しいところがあるんじゃないかしら。


という訳で、なんでもいっぺんやって恥ずかしくなってみれば良いと思うのよ。

死ぬ訳じゃなし。

2010-02-12

この不安の正体は、おそらく本人にも判らない

ある状況のなかで、おとなたちには理解しかねる行動に走る学生がいます。ブレーキがきかないというのか、衝動コントロールがきかないというのか、些細なことをきっかけにして、常識では考えられない行動を生起させてしまいます。子ども達は発達の過程でさまざまな経験をし、社会的トレーニングを積み重ね、ストレスに対する耐性や他人との関わり方を学んできたはずです。最近学生に見られる現象として、彼らには奇妙なやさしさがあり、人を傷つけないし、自分が傷つけられることに極端に敏感です。ある意味では、他者に対する基本的な信頼感が乏しく、人とのかかわりに不安を持っているかのようです。この不安の正体は、おそらく本人にも判らない漠然としたものであり、被害者意識に発展しやすいのです。その結果、些細な刺激、注意、叱責、批判などに鋭く反応し、限度を超えた激しい行動に走ってしまい、解離現象のように呆然と立ちつくすことがあります。

学生たちには特有な下位文化があり、特定の仲間との限定された世界の中で、自己中心的価値観によって行動するのは当然のことかもしれません。短い言葉で一方的に述べ、それが相手にどのように受け止められているのかについては無頓着なのです。しかし、社会に出ますと、「空気を読み」、状況に応じた行動をとることが要請されることになります。新入社員や若い人たちの言動に、先輩諸氏が辟易としている話はよく聞くことです。

(少年事件:おとなは何ができるか 山崎晃資 著)

2010-02-09

日本中の全ての女性がもしAV女優だったら

たとえばこんな感じ。

山本始の日課はオナニーだ。朝のちょっと暇な時間風呂に入る前、寝る前にムラムラしてきて…。いつでもいいけれど、一日一回はオナニーしないと落ち着かない。もちろん、二回も三回もオナニーすることだってある。ただし、山本童貞であった。

山本の主なおかずは見知った女性たちのセックス動画だ。この国ではすべての女性セックス動画撮影管理されている。10年前、セックス中に感じている演技をして男を騙す女性が多いことが問題視され、民○党政権により日本ではセックス中の映像撮影することが法律で義務づけられたからだ。この法律を受けて、日本の男たちは持てる技術を結集して、人間がその時に見ている映像をそのまま出力できる機械を開発した。日本技術はすばらしい。今や、日本中のすべての女性AV女優である。

山本今日のおかずは、経理の鈴木さんだった。昨夜は総務の田中さん。その前は隣の課の安藤さん。向いに座っている恵美ちゃんの動画で、何度オナニーしたかわからない。よく行く歯医者歯科衛生士さんの動画なんて、相手の男がものすごいエロくてとても興奮した。

それでも中にはなかなか動画が手に入らない女性もいる。たとえばアイドルテレビで見るような女優たちがそれだ。いくらセックス中の映像撮影が義務づけられていると言っても、流出しないようにする手段はいくらでもある。近頃の山本が家にいる時間のほとんどを検索に費やしても未だ見つけることができていない動画は、新入社員藤田真紀の動画だった。真紀は化粧が濃くてギャルっぽいメイクで、いかにも遊んでいる感じだったけれどそれが良かった。これなら、簡単に動画が見つけられると踏んでいたのだが。

山本は周囲の男性社員にそれとなくリサーチしてみたり、真紀の会話に注意を払って、なんとか動画にたどり着くためのキーワードを得ようとしていた。

そうこうしているうちに一ヶ月が過ぎた。真紀の動画は相変わらず手に入らなかった。そんな中、ある事実がわかったのは、飲み会の席に真紀が参加した時だった。酔った真紀とちょっとした話で盛り上がった。山本自分がこんなに女性と親しく話せることに驚いた。真紀の方から自分に打ち解けてくれている感じがした。

「私、男の人と付き合ったことないんですよ。恥ずかしい話なんですけど」

そうだったのか。それで動画が見つからなかったのか。処女だからセックス動画がない。現代の日本では、男性経験がない20代の女性はほとんどいないので、その可能性には考えがいたらなかった。

そうとなれば俄然、山本は真紀に興味が出てきた。幸いにも、真紀は山本のことを完全に信用している。山本飲み会の後、酔った真紀を介抱するように見せて連れだった。そしてそのまま真紀の部屋まで送り届けるという理由をつけて、まんまと真紀の部屋まで入ることに成功した。真紀に警戒するそぶりはない。その様子にすっかり山本はその気になった。女の部屋まで入った男がその衝動を抑えるのは簡単なことではない。真紀がベッドに腰掛けたところを押し倒して、嫌だ嫌だと言う真紀にのしかかり、無理矢理ことにおよんだ。

泣く真紀を怒鳴りつけて、これが世間にばれたらお前を見る世間の目はどうなるのかと言って聞かせ、山本は真紀を黙らせた。そして、これからも山本と会うことを強要した。

真紀の部屋を後にした山本をあっという間に警察が囲んだ。何がなんだかわからない山本に、警察はこう告げた。

「いやあ、若い女性レイプされている動画が公開されているという通報がありまして」

それは真紀の視線で撮影された動画だった。真紀を犯す山本のその様子は、全世界リアルタイム中継されていたのだった。

http://anond.hatelabo.jp/20100105201932

結婚6年目。

子あり。

奥さんが勤め先で、カイロプラクティック勉強をしている同僚(Aさん)に整体(みたいなもの?)

をしてもらったら大変調子がよいそうな。

先日は無料セミナーに参加され、またまた調子がよくなったとのこと。

「Aさんの紹介だから、特別丁寧に」やっていただいたそうだ。

いただいた名刺から検索

・・・・・・これってマルチっぽくない?

奥さんに解説、とはいえカイロプラクティックなぞよくわからんので、マルチっぽいとだけ伝える。

そのときは納得してたと思ったのになぁ。

これが1ヶ月ほど前のこと。

Aさんとはその後も接触があったようで、カイロの枕とマットを勧めてきているようだ。

無料で試せるそうだが、しめて20数万円。

こちらとしては、マルチっぽいもんに近寄りたくない思いで一杯だ。(新入社員のころ、マルチ

どっぷりはまってやめていったS君を間近でみた経験がある)

できることならAさんとの接触は避けてほしいくらい。

一昨日の夜に、枕&マットレンタルの話を再び相談された。

できることなら関わってほしくない、奥さん素直すぎるところがあるからと申し上げたところ、

「あなたには関係ないでしょ。私が体が痛くっても何もしてくれないじゃない」

とのたまわれた。

だったら相談するなよ。勝手にすればいい。と言ったあと、お互い口もきかず就寝した。

子供が寝ててよかった)

今日は冷静に話そうと思ったのだけれど、微妙空気の中、奥さんが保育園の役員に立候補するべきか

「相談」してきたので、かちんと来た。

そっけない返答をしたら、奥さんはさっさと寝室に引っ込んでしまった。

その後2時間もやもやして眠れないわけだが、この件はどうやってけりをつければいいんだろう。

2010-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20100203174714

そりゃおめーだってドジでミスする可愛い新入社員女の子がいたら積極的に助けちゃうだろ。

世の中そういうもん。

2010-01-31

金曜の夜はまっすぐ帰りたい

今年入社の新入社員です。金曜の夜は先輩につれられ飲み会へと行きます。最初の頃は楽しかったのだけどこれが数ヶ月ずっと続いてもう嫌になってきた。一件行けば5000円ぐらい吹っ飛んでいってあっという間にお金がなくなる。キャバクラというかスナックというかそんなものにも必ず行くのでまたお金がかかる。女性がそれほど好きじゃないのでそれも苦痛でしかない。よくわかんないフィリピン人があまりしゃべらない自分を心配してくれた。こういうところで一番嫌なのはただグダグダ話しているだけなのに1時間で何千円とか取られてしまう事だ。こういうのを途中で帰ると後で散々言われるので黙って我慢しているのだけどこれが何の為になるのだろうか。そんで帰る時間は午前4時。次の日は半日寝てしまう。お酒は断固拒否して飲まないようにしているけどそれでも頭が痛くなる。スーツ香水くさくなり車の中も帰り送った先輩の酒臭さが残っている。やだやだ。こんなことしたくて会社に入ったわけじゃないのに。こういう一連の出来事を毎週先輩が部長に報告している。部長はそれを評価しているそうだけど。しっかし考え方の古い上司だ。そんなことで人を判断してどうする。でも今週の金曜日飲み会をしている時に学生時代の友達から電話が来た。すごくうれしかった。途中で飲み会を抜け出してしばらく話していた。お互い頑張ろうってことになった。今度また会うつもり。会社の付き合いは所詮会社の付き合いでしかなくてそれはお互いにわかっている。電話番号は連絡網の関係で知ってるがアドレスは知らん。誰も本音は語らないけどお互い嫌ってんだろうなあ。なんて思ったりすると会社に入るってのはこういうことなのかと納得できそうな気がする。

また明日から仕事だ。またろくでもない上司理不尽に怒鳴られて、イライラしなきゃならんのか。

2010-01-29

仕事は辞めたいけど、職場から離れたくない

会社を辞めるかもしれない。

まだ確定じゃないけれど、私の中ではもうやめた気になっている。

もう今の仕事はできないと感じているし、会社のほうからも「戻れない」と言われている。

原因はうつ。部長は古い人間だから、原因は私が精神的に弱い所為で、うつなんて気の持ちようで治ると思ってる。

それがちょっと悔しいし、悲しい。うつになんてなった自分を責めたい。

でも、原因は法律を無視した会社労働環境専門家に相談したので、違法なのは確定)で、私の所為じゃない、と心の底では思ってる。

仕事は辞めたい。けれど、職場から離れるのは嫌だ。

上で部長の悪口なんて書いたけど、新入社員の私に仕事を教えてくれて、

飲みにも連れて行ってくれて、叱ってくれた。すごくいい人。

上に立つ人だから、いろんな人に悪口を言われている。正直、部長には自分勝手なところもある。

でも、私は部長のこと好きだったから、陰口を叩かれているのを聞くと、自分のことのように悔しかった。

部長だって頑張ってるんだよ!同じ人間なんだから失敗もあるんだよ!って。

今は足手まといだけど、もっと成長して、部長がみんなに悪口言われないように手助けしたかったです。

一番私をたくさん叱ってくれた上司は、世渡り上手でみんなに好かれていた。

話を聞かずに持論を展開する部長と違って、「そういうこともあるよね」って話を聞いてくれるところが好きだった。

その後「俺はこう思うけどね」って説教に持っていかれるから、根本部長とあまり変わらなかったかもしれない。

一番ケンカをしたのもこの人。私はコミュニケーション能力が低いから、人とそんなにケンカしたことがなかった。

ケンカをすると、なにか恐ろしいことが起こる気がして、ケンカを避ける生き方をしてきた。

だから、ケンカをしても仲直りができると教えてくれたのはあなたでした。

たくさん怒らせて、キレさせてごめんなさい。

一度無視されたけど、それでもまた仕事を教えてくれて、叱って、褒めてくれてありがとうございました。

褒めるの苦手だって言ってたのに、私が叱るくせに褒めない!って文句を言ったから、頑張ってくれたんですよね。

毒があるけど、優しいお局様。

一年持たなかったけど、あなたを目指して頑張って、あなたの偉大さを知りました。

この業界で生きてきた大先輩。

私もこの業界で成長したら、あんなふうに振舞えるのかな、いろんな人たちと付き合えるのかなって

想像してワクワクしてた。

どんな年代、どんなタイプの人を相手にしても大丈夫。それでもまだ仕事は難しいって言う。

どんな仕事も奥が深くて、浅いものなんて無いのだと私に教えてくれました。

頑張って業績が伸びれば、今の環境も良くなる。そう励ましてくれたけれど、

ごめんなさい。私、耐え切れませんでした。

一緒に働いてくれた、アルバイトさんたち。

私よりも先輩で、でも私は社員微妙立ち位置の私を受け入れてくれた。

みんな大人で、私に注意するときもすごく気を使ってくれた。

みんなと会話すると、叱られてピリピリしていた心が和みました。

部長上司は厳しいから、みなさんがオアシスでした。

歳も色々で、こういう生き方もあるんだ、と私に気づかせてくれた

本当に人生の先輩たちでした。

Kさんのようにだんなさんと仲良く、Iさんのように面白く可愛く、

Sさんのように人の気持ちを考えた言葉遣いができる人になりたいです。

まるで社員のようだった、ベテランさん。

言葉遣いがきつくて、ちょっとしたことで叱られても泣きそうになりました。泣いた事もありました。

怖い人だったけど、ものすごく仕事ができて、見た目もかっこよくて、話すと面白くて。

制服をかっこよく着こなす様は憧れでした。私も、その制服着たかったな。

歳の近かったアルバイトさん。

私が入社した所為で、仕事をとってしまってごめんなさい。

あなたの仕事に対する取り組み方を、とても尊敬しています。

あなたみたいに、叱られてもへこたれない、強い人でありたかったな。

たまにしかこなかったIさんKさん。

私よりはるかに年上で、だからこそ余裕があって。

上司が怒った理由を、私に解説してくれたり。

世の中のことを教えてくれたり。

私に優しい言葉をかけてくれてありがとうございました。もっとお話聞きたかった。

お二人の言葉通り、常に明るく振舞って生きたいです。

最近入った、後輩ちゃん

うつで落ち込んでる様子なんて見せてごめんね。

私より年下だけど、部長上司も私より仕事ができると褒めていたよ。

私は、あなたの良い先輩になれていたかな?

違う部署の、先輩方。

最初はお話しする機会も少なかった。でも私の失敗がそっちの部署に響くこともあって、何度か怒られてしまった。

私にはそっちの仕事は分からなかったから、早くモノ上げろよ!と勝手なことを思ったりもしたけれど

あなた方無しでは会社は回らない。大切な仲間でした。

最近ようやく認められてきたと思ったのにな。

不良な過去を持っていて、その経験を聞かせながら説教をしてくれたSさん。

見た目は怖いけど、優しく接してくれて面白いKさん。

今でもよく分からないけれど、私の注文した品をすごい完成度で仕上げてくれたNさん。

私に厳しく当たっているけれど、知らないことは教えてくれて頼りになるTさん。

今までありがとうございました。

まだ書ききれないや。

泣いている私を励ましてくれたTさん。赤い車に乗って、手を振る様子がとても可愛かったです。

歳を重ねても、こんなに可愛い人がいるんだとびっくりしました。

言葉の選び方が素敵なIさん。私が男なら惚れる!と思うほど気の利いた言い方ができる人でした。

人生の大先輩Eさん。あなたのお話はとても面白くて勉強になりました。年寄りの頭が硬いなんて、固定観念でした。

とってもいい人なTさん。忙しい週末、あなたと話すと癒されました。

挨拶は無愛想だけど、笑顔が素敵なIさん。私が泣いた後言われたあなたの言葉に、救われた気がします。

病気で辞めてしまったHさん。お茶目で可愛くて、あなたと話せるようになって嬉しかった。

持ち物のセンスが素敵なYさん、頑張りやのSさん、年下なのにしっかりしていて、私が圧倒されてしまったKさんとKさん。

言い方はきついけれど、配慮を忘れないSさん。あまり話さなかったけど、優しくてハキハキしてるIさん。

素敵な声のTさん。丁寧で親切なTさん。同い年で、私の心配をしてくれたNさん。

もっと話してみたかった、Iさん、Iさん、Hさん。

お世話になりました。私はこの職場で、いろんなことを学びました。皆さんのおかげです。みんな大好きです。

これを全部、直接言う勇気も機会もないと思う。

ネットの海に流したら、誰かが見つけてくれるかもしれない。届くかもしれない。届かなくてもいいや。

だから、ここに書いておきます。

なんだろう、すっごく寂しい。大好きな連載漫画が終わってしまうような感覚

もうこのお話は終わりで、続きを見ることはできないんだ。

私がこの職場で働き続けて、お局様みたいになって、みんなに認められる未来は無いんだ。

そんな未来を生きてみたかったな。みんなも、そんな未来を望んでいたんだよね。

さあ、後ろを見るのはこれでおしまい

前を見よう。明るく生きよう。仕事をやめたんだから、やりたかったことが全部できるんだ。

みんなには、会いに行けばいい。気まずくなっていたっていいや。

仕事上司や部下じゃないけれど、人生の先輩と後輩であることに変わりは無いよね。

あ、でも一番にうつを治さないとね。

こんなこと書いて、「仕事やめなくてもいいです」って会社に言われたら笑える。

そしたらどうしよう。何も考えてない。

まあいいや。なんとかなるよ、きっと。

2010-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20100128194907

マジレスすると、

無縁だと思ったけど、折角誘われたので行ってみた。

↑ここ大事。

他に予定もないが、

特に興味もないようなことに誘われたときに、

Aさん: とりあえず断わっとこ

Bさん: とりあえず参加しとこ

なる基本姿勢の2人がいたら、

この2人には1年ほどの間に大きな差ができあがってしまう。

新入社員ならなおさらで、

営業職だったら致命的かもしれない。

---

「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」

職場の後輩のtwitterを見つけてしまいました。

タイトルのとおり、職場の後輩のtwitterアカウント発見してしまいました。

最初はあれっ?という感じだったのですが、過去の発言を読んでいくうちにその人の職種や勤務時間など、職場の後輩と全く同じで確信してしまいました。

ついでに同期や新入社員アカウントも芋づる式に発見

しかも後輩の発言や周りの人達との会話から後輩は「Twitter転職を探している」ということも判明。

私たちの職場では「先輩、会社を一緒に盛り上げていきましょう!」と聞いていたのに…。

うちの課長は古風な人間で、インターネット転職なんてあり得ない!と言っていて言いづらいのもわかりますが、わたしたち職場の一同まで騙すとはどうなんでしょうか…。

しかも、後輩はtwitterにわたしたち同僚の愚痴もたくさん書いています。

時には愚痴レベルを超えるものも…。

そんなことを誰もが見れるところで書いている後輩も理解できませんが、それを喜んで同調している新入社員も信じられません。

後輩とは別の拠点で仕事をしていますが、これから後輩たちに対してどう接していけばいいのかわかりません。

とりあえずわたしもサブアカウントを作成してしばらく2人を見ていこうとおもっています。

2010-01-04

モチ

去年4月から新社会人として働き始め、初めての正月を迎えた。

年末年始休みが1週間前後で終わってしまい、気がついたら今日でまた仕事始め

正直全然休んだ気がしない。

社会人の先輩方々ってみんなこんなに働いてるのか。それも数年数十年のキャリアで。

もうひたすら感服するしかない。

これからあと40年強こんな生活過ごさなければいけないというのか。

まったくイメージできない。というか死にたくなった。いやチキンだから死ねないだろうけど。

仕事はつらくはない、人間関係も良し悪しいろいろで普通。いわゆるブラック会社とは程遠いとは思う。

ただこれでも新入社員として手加減してもらってるだろうし

これからどんどん責任のある仕事をやっていくことになるだろう。

毎日時間に追われ、毎年責任は重くなり、気がついたらまた一年ハッピーニューイヤー。

これを、あと40回繰り返す。

そう考えると気が重くなり何もしたくなくなる。

こんな苦悩を抱えるなんて自分が未熟の証なんだろうか。

先輩の方々、どうか教えてほしい。

これは、ふつうなのだろうか。

私は、これからやっていけるのでしょうか。

2010-01-03

極道不動産屋のオッサンから聞いた「なぜヤクザモテるか」の話

ヤクザがなぜモテるかというと、

1)モテる見本が回りにあること。

ヤクザ世界に入った男は、

モテる先輩たちがどんな格好をしているか、どんなふうに女を扱ったり口説いたりしているかを毎日のように見ることになる。

新入社員電話のかけ方など仕事ノウハウをを先輩社員からみよう見真似で身につけるように、モテかたを身につけるのだそうだ。

2)女がいないことが恥ずかしいというプレッシャーが強い女のいないヤクザ兄貴分から「女のひとりやふたり、

いなきゃしょうがないだろう。そんな暇そうにしているなら、飲み屋にでもいって、

女を捕まえて来い」と叱られる。成績の悪い営業マンが

電話の一本でもかけろ!」と上司に怒鳴られるようなものなのだ。だからヤクザは必死で彼女を作るのだ。

3)欲しい女を手に入れるために、手段を選ばない

ここで、私が思わず膝を打ったオッサンの名言引用しよう。

「本気で女を求めているヤツは、なりふりかまわずに向かっていく。

最終的に女が手に入るなら、それまでのプロセスがどうだろうと関係ない。

モテないくせに、きれいなやり方で格好よく女を落としたいと思っている奴らは、

きっと本気で女を求めていないんだろう。そいつらは、女よりも自分のことが好きなんだ。

ともかく女にモテたいんだったら、いつも仕事でやっているようなことをやればいい。

実際、企業がやっていることを見れば、きれいなやり方だけでは商売が成り立たないことがよくわかる。

談合だの贈賄だの、汚い方法で仕事をしているのはヤクザだけじゃない」

ヤクザと付き合った女はみんな「楽しかった」というそうだ。

http://anond.hatelabo.jp/20100103000717

もちろんパスワード復帰の方法まで含めての提案だったんだけど、新入社員の発言力じゃ通らなかったという話で。

今年度は、イチから設計した別のシステムで何も言われないうちにさっさとハッシュ保存を仕様にして実装しちゃいました。

2009-12-27

表現に関する2つの問い

(問1)

ある会社に、猥談の好きな社員が居た。

何かと言うとすぐに風俗やAVの話をするのだが、

みんな特に気にしていなかったのでそのままにしておいた。

しかしある年、その会社に入社してきた新入社員

いつものように猥談を始める社員にこう言った。

「大きな声でそういう話をするのはやめてください。セクハラですよ」

注意された社員はムッとして言い返した。

「そんな事を言うのは、この会社では君だけだよ。

なぜ君一人の都合に合わせて行動しなきゃならないんだ」

さて、あなたは注意した社員と注意された社員、どちらの言い分が正しいと思うか。

(問2)

あるイラスト投稿サイトに、キャラクターの顔に白濁液たっぷりかけたイラストを描くのが

とても好きな人が居た。自作イラストを毎日のように投稿していたが、ある日

「卑猥なイラストばかり投稿するのはやめてください。不快です」

というメッセージが届いた。

注意された人物はムッとして返信した。

サイト利用規約に反しているわけでもないのに、なぜやめなければいけないんですか?

あなた一人が不快だろうと私には関係ない」

さて、あなたは注意した人物と注意された人物、どちらの言い分が正しいと思うか。

2009-12-19

日本会社が変われない理由

高度成長期と違い、今やどこも新入社員の数は多くないため、時代に合わせた人材の入れ替えができない日本大企業は、思考の新規性、革新性を完全に失ってしまっており、

その結果として高い付加価値のあるユニークな商品を生み出せなくなっている。そのことに既に彼らは気がついているのだが、自分達が市場を潰してしまったために、今更方法を変えられないのだ。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20091219

2009-12-17

幸運の女神考

 職場彼女が来るようになってからもう半年、狭っくるしい事務所が、にぎやかになった。

 事務所といっても、契約のあるメーカー工場向けの派出所みたいなところで、あるのは来客用の机と、観葉植物と、テレビと、所長の机と、ぼくの机だけ、それがパーテーションで適度に区切られている。工場を出入りする大型トラック騒音が聞こえる以外はいたって静かで、ときおり電話が鳴って、至急の図面が飛び込んできたりする。いつもは無愛想な所長と黙々と仕事をしている。

 そんな殺風景職場彼女がやってきたのは、メーカー研修が終わった6月からで、なんでも技術部の連絡係に配属となったという。

 美人というよりは愛嬌がある子で、大きな図面用のファイルを抱える姿はすこし気の毒に思えるほど、小柄。元気いっぱいというよりは、感情の起伏が大きくて突拍子もなく、よく言えば機動的で、わるく言えば気まぐれな子で、めまぐるしい。

「ねえ、聞いてくださいよ! 技術部で今年は送別会やらないっていうんですよ!」

「はあ……」

 彼女にとっては事務所はグチのかっこうの吐き出し場所で、届け物ついでに、お茶をすすりながら、あれこれと技術部の話をする。本来であれば仕事中であるのだが、クライアントの近況が分かればこちらも都合がつけやすいとの所長判断で、ぼくがそのグチ聞き役に回ることになる。

 まあ、考えてみればかっこうの連絡役。

 しかし、困るのは、彼女はたいへんにいたずら好きなのだ。

「そういえば、奥さんとかいらっしゃるんですか?」

「いえ?」

「あー、じゃー、わたし立候補しちゃおうかなぁ!」

 とかは序の口。

「こちらにいらしてから日が浅いんですよね?」

「え? 半年ぐらいになりますが」

上司から聞いたんですけど、ここの所長、ゲイだって話ですよ? 前にここに勤めていた方も、迫られて本社に転属願いを出したとか。ちゃんと確認して拒絶しておいた方がいいですよ? わたし心配なんです」

 しばらく悩んでえいやっと所長に聞いたところ、ぽかんとしながら事情を聞かれる。彼女から聞いたと話すと、なにか気付いたのかおかしそうに笑う。

「きみ、それいたずらだよ。そうだね、あまりにも静かだから心配したのだろう」

 達観したように所長は言う。

 たしかにそれ以来、所長とは気さくに話すようにはなったが、一週間後に彼女がやって来て、してやったりとくすくす笑うのには閉口する。感謝してくださいよ、と得意げな鼻がしらに書かれたまま図面を渡されると、次はどんないたずらが待っているのかと構えてしまう。

 それでも意気揚々と早足で帰って行く姿におもわず見とれる。

 いや、違う、からかわれているだけだ。

 たしか8月に入ってからだったと思うのだけど、元気のない彼女をみて気がとがめる。

「どうしたんですか? なにかあったんですか?」

 お茶を出しながら声を掛けると、エアコン寒いとぷちりと切られる。

「もう、どうしていいのか、わからなくなっちゃって」

「なんです? 話なら聞きますよ?」

 ちょうど仕事も空いていたところで、ゆっくり座ると小柄な姿がよけいにちいさく見える。ぼくがのんきなのにほっとするのか、お茶をすすって話し始める。

 それは壮大な武勇譚で、あまりのスケールにくらくらする。

「それで、生産部に掛け合ったんです。ちょうど、事務の女の子と仲良くなって結託して。だっておかしいんですよ、技術部が依頼を出しても応じてくれるのは、第一月曜日に決まったスケジュールに載ったものだけ。緊急の案件もあるんです。それで、わたし、怒って経理部事情を話しに行ったら、君だれ? ですよ? 技術部の連絡係ですと言ったら、ああ、新入社員、君、誰の権限で動いてるの? だって。だから課長を昼食に誘って…」

「ちょ、ちょっと待って」

 ぼくはその話をまとめようと、考え込む。

 どう考えても彼女メーカーの一工場に長年染みついた慣行を刷新しようと、なんの権限も持たずに行動している。

(どんな度胸してるんだろう……。しかも正規ルートを一切使わずに……)

「つ、続きをどうぞ」

 彼女が話し終わるとどっと疲れが出てためいきをつく。

「所長、分かりましたよ。最近、図面の依頼が滞っている理由」

「ああ、聞いてたよ」

 新聞をたたんで、コーヒーをすする。言外に、おまえなんとかしてこいと言っていた。

「わたし、どうしたらいいか」

 よくぞまあここまでと見事なぐらいまでにぐちゃぐちゃだった。

 彼女がそのおかしな慣行を正したいのは分かる。

 しかし、問題はやり方だった。かなり行き当たりばったりに、反射的に行動するので作戦というものがまるでない。しかし、その行動力と持ち前の機知で、その場だけは切り抜けてしまう。それで結果的に工場中を混乱に陥れ、その矛先が当然ながら彼女に来てるのだ。

「えーと、そうだ、図面にしてみよう。そうすれば分かりやすい」

 ぼくは製図用紙を机に広げ、その上にそれぞれの利害関係を描き出していく。

「えーと、生産部のスケジュール管理をしているのは、」

「生島課長

「それで、経理部コストカットを推進しているのは、」

「先崎さん。この人、本社からの監視役」

 壮大な人間関係が浮かび上がりはじめるのにぼくは興奮を感じる。窓の外に見える工場内の人間関係俯瞰図のように思えてくる。これを彼女は全部動かそうとしていたのだ。しかし、まったくのきまぐれで。

「すごいですね、お得意なんですか?」

 無邪気に聞く彼女をちらっと見て、ぼくは答える。

「うーん、まあ、東京の事務所にいたとき所内がめちゃくちゃで、こんなのばっかりだったよ」

(規模はまったく違うけど)

 書き出し終わると、それを眺める。

 シャープペンを消せる蛍光ペンに握り替え、あちこちに印を入れていく。

「ほら見て、ここ、利害が一致している。柳さんと南町さん。ここに先崎さんをぶつけると動くんじゃないかな? 業務時間の効率化で」

「あ、気付かなかった。そうするとここが動くかも?」

「この人次第だね、君田さんってどんな人?」

女性の方。たしかお子さんがちいさくて」

「いけるんじゃないかな?」

「どうかなぁ?」

 ぼくと彼女との作戦会議は就業時間まで続き、おおかた把握したのか、彼女はよしと気合いを入れて帰って行く。ぼくはその後ろ姿を見ながら、ため息をつく。

(すごいな、新入社員なのに。あんなにちいさいのに)

 振り返ると、とたん、のんきな自分が恥ずかしくなった。

 幸運の女神というのはきまぐれなもので、それをつかもうとする者をときとして突き落とす。

 しかし時として戦場に現れるジャンヌ・ダルクのような女性は味方に勝利をもたらし、誰もが彼女を聖女やら幸運の女神ともてはやす。

 果たして、幸運の女神の住み着いた軍が無敵を誇ったのは、たった1人の女神により士気が上がったせいなのだろうかと、ぼくはしばしば疑問に思っていた。男ばかりの軍に女性が現れるならば、士気が上がるよりは混乱するのではないか。特にそこに悪意がひとかけらでも入れば、いくらでも混乱は作り出せる気がしてくる。

 彼女の後ろ姿を見て、長年の疑問が氷解しそうな気がしていた。

 ああ、違う、きっと幸運の女神とは彼女のような姿をしているのだと。

 それからというもの、彼女はしばしばぐちゃぐちゃになった案件をぼくに持ち込むようになり、グチ混じりの冒険譚をぼくに聞かせてくれるようになった。

 そのたびにぼくは製図用具を取りだし、現状がどうなっているのかを彼女に把握して貰う作業をする。

 それで、彼女はどこをどうすればいいかを理解して、また工場へ戻っていく。

 ときには、ぼくに同伴を願い、ぼくは入ったことのなかった工場内を歩き回る。

 彼女のおかげで、どういう風になっているのかはおおよそ把握している。

「ああ、製図屋さん。あの9末の図面、もうちょっと待ってね、時間かかるかも」

「え? どうしたんですか?」

「ちょっと困っちゃってねえ」

 顔を覚えられると、すぐに相談がはじまる。

「こうしたらどうですか?」

「お、いいねぇ」

 あの一件があってから技術部からは多くの図面が入ってくるようになり、しばしばするこういった会話が、電話だけだった頃より、効率をよくしていた。そして何よりも窓から見ていた工場の隅々までが分かるようになり、ぼくのちっぽけな世界は格段に広がった。

 そして彼女の持ち込む相談は、工場が抱える問題をぼくに伝え、彼女の問題を発見する目は確かだった。しかし、彼女は病巣を発見しそれを鷲掴みにして振り回すのは得意なのだが、それを治癒し秩序だった形に戻すのが苦手なのだ。

 そして、ぐちゃぐちゃになって、ぼくのところへやってくる。

 ぼくの勤める小さな事務所でも、彼女のがんばりに負けじと所長と2人で、業務改革に乗り出す。気付いてみれば、本社でも数年来の念願だった改革が完了してしまい、あっけなかったと所長と2人で笑い合った。

 彼女のあのあらしのようなエネルギーを見ていると、こっちまで頑張らなくっちゃと思い始め、それがあらゆる方面で好循環を生み出していたのだ。

 彼女は停滞を嫌い、あらしのように暴れ回り、古びた慣習やらしがらみを断ち切ろうとする。しかし、あらしにはまき散らすことしかできず、そのまき散らしたあとを片付ける協力者が必要なのだ。

 戦場での幸運の女神は、軍の中にはびこっていた非効率やしがらみを断ち切っていたのではないだろうか。そして影のように控える協力者たちがその後の秩序を作り上げていたのではないか、そう夢想する。

 現れた幸運にしがみつき、閉じ込めようとし、縛り付けようとすれば、それはきっと災厄へと変貌する。

 なんたってそれは自由奔放なあらしのような姿をしていて、巻き起こされた混乱の中にちゃっかり実利をとれる人だけが、それを幸運と呼んでいるのだから。

 何度目かの彼女との相談で、弱気彼女はぽつりと言う。

「ご迷惑ばかりですね。もうこれっきりにしようかと」

 あわてて、ぼくは立ち上がる。

「と、とんでもない! うちの事務所はあなたのおかげでものすごく順調に行っているんです! 迷惑だなんて、そんなことけっしてありません!」

 彼女はぽかんとしてぼくを見る。

「わたし、なにもしてませんよ? あなたには」

 ぼくはなんと答えようかと考え込む。

(女神ってのは大げさだよな……)

「あなたは、ぼくにとって、幸運の妖精みたいな人なんです。だからずっと頼って欲しいんです」

 彼女の表情が引きつっていくのが見えた。

(しまった……、おもいっきり引かれた)

2009-12-01

http://anond.hatelabo.jp/20091201100658

わかるわかる

・「人の役に立ちたい」って言う奴は、たいてい自分の事すらままならないクズ

 三流大出で何もできないくせにいっちょまえにこう言うヤツ多い

・「誰かのために何かしたい」って言う奴は、たいてい自分を見失ってるメンヘラ

 新入社員で「ホントは福祉関係の仕事がしたかったんです」とか言う女けっこういる

・「社会貢献社会貢献!」って言う奴は、たいてい公金か人の善意を食い物にする詐欺師

 全く。仕事きっちりやってからデモとか行けってんだよ。センソウがどうかとか知らねえけど。

2009-11-23

心が痛むこと。

朝の掃除

上司が座っているイスに掃除機をガシガシ当てる。

トイレばかりやっていて他のところを掃除しない。

あまり汚れていないところばかり丁寧に掃除して時間無駄

という新入社員の行動に先輩がイライラしてブチ切れた話を昨日の飲み会で聞いた。

かくいう自分新入社員人生経験は極端に少ない。ゆえに、空気を読むのが下手であったり、気が利かないとよく指摘されます。

信頼している先輩にこうして陰口を言われ馬鹿にされているのかと思うと、胸が痛みます。

2009-11-15

自分会社の悪口を言う男の人って

ネット自分上司馬鹿とか、最近入ってきた新入社員馬鹿とかいう人をたまに見かけるけど、そういう会社にしか入れなかった自分の事はどう思ってんだろうかと思う。派遣馬鹿も似たようなもんじゃないかな。

2009-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20091113002826

ブラック企業バイトしてた経験アリ。

ブラックといっても、そこまでブラックではないし、全然ブラックでもないかもしれないが一応書いてみる。

外食産業

高卒手取り11万

休みは月に6~7日

14~24時(客がいる場合はエンドレス 最高翌日3時まで)

他の部署は行っている社員旅行外食部門は行けない、しかし旅行積み立ては天引きされる

給料の2000円分を強制的に会社商品券で支給される

他の部署が時折宴会に来る、我侭言い放題、少しでも不手際があると怒鳴る、他の客より自分達を優先しろという

バイト新入社員教育させる(当時俺がリーダーだったから俺が新人研修を受け持ち、店舗配属になった二人に仕事を教えた)

ブラックかはわからないけど参考までに

2009-11-09

http://anond.hatelabo.jp/20091109141324

使える男か使えない男か選り分ける女の嗅覚は異常。

使えねーイケメン新入社員で入ってきた時、女性社員は最初の数日はチヤホヤしていたのに、使えないことが分かったとたんに手のひら返すように相手にしなくなったので、女性怖いと思った。男がそのイケメンを見切るよりひと月ほど早かった。

2009-10-19

ソニー新卒者の人気企業に躍り出た時、既にソニーの崩壊は始まっていた

ネタ

ソニーよ”普通会社”にまで堕ちてどうする! - 池田信夫 blog

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/0d5611a694129a39b34d60aa7a6f78b6

  

私はバブル期に20歳で運良くソニー系列子会社に入社したが、いろいろ思うところあって5年ほどで辞めた。

やめた理由は、まぁ90年代の不況に伴う人員整理で、どっちかというと整理される側のボンクラ社員だったということもあるが、一つには、「自分40歳ぐらいになる頃には、ソニーはガタガタになっているに違いない。こんな会社自分人生を預けられない」と感じたからというのもある。

 

自分は38だけれども、案の定だ。メシウマ

 

この、「M元副社長がK誌に書いた原稿」の内容は、十数年前の時点で、ペーペーの下っ端でさえ既に肌で感じていたことだ。

 

 

 

 

やっと今頃、上層部が危機感を持ち始めたのかよ。遅すぎるよ。

 

 

 

 

現在社内の主流を占める一流大学を十番以内で卒業して入社してきたような奴は、失敗を恐れるから製品として目新しいものが出てこない。」これは現場感覚としても、まったくそのとおりだ。もっといえば、バブル期に既に新卒者の人気企業になっていたソニー新入社員は、約20年前の当時から、すでにこういう雰囲気に満ち溢れていた。そういう意味では、ソニー新卒者の人気企業に躍り出た時、既にソニーの崩壊は始まっていた、と言っていい。皮肉にも。

 

 

ではそれ以前はどうだったのか。実は80年代に中堅社員としてソニーを支えていた人たちというのは、50~60年代に優秀な同期が東芝日立やその他財閥大企業就職していくのを横目で見ながら、「しょうがなく」ソニーに入社したというような、いわば「元落ちこぼれ達」だった。創業者リーダーシップも大きかったとは思うが、それに応えた「元落ちこぼれ達」の頑張りが、かつてのソニーの足元を支えていたんだということを、忘れてはならないと思う。

 

2009-10-14

軽症抑うつと診断されたらしい中規模SIer新入社員なんだが

よく鬱気味の人に対して「がんばれ」を言ってはいけないというけど

今の自分は「なぜお前はそんなこともできないんだ」と言われるのが一番辛い。

先週からずっと微熱が続いて、会社で作業してるとめまいがひどくなって

顔と頭が火照って起きていられなくなって休養室で休まざるを得ない状況が続いている。

解熱剤や風邪薬を飲んでも一向に微熱は下がらない。甲状腺疾患も異常なし。微熱の原因は不明。

とうとう健康管理室から呼び出しくらって

会社にとって社員の体は資本。あなた自身に対して心配していない訳ではないが

 生産物を生み出して利益を作り出してもらうために私たちは社員健康管理をしている。

 普通なら微熱は寝込むようなものではない。

 あなたなりに対策をしているのはわかったけれど、現状の勤怠状況ではその対策が

 有効であるとは思えない。

 次の心療内科の診察でどうすればよいのか善後策を医師と話し合って

 その結果を報告にくるように」

と言われた。

健康管理室のひとの言うことはもっともだ。実に真っ当だ。

しかし、会社に入ってから半年、自分でも体も心理状態もなんか変だというのは

ずっとわかっていて、整体通ったり低容量ピル飲んで生理コントロールしたり

心療内科通って薬飲んだり、なるべくとにかく寝るようにしたり、

できるだけのことは本当にたくさんやった。自費治療整体行ってるからお金もかかってる。

もうこれ以上自分の体と心の状況を整える術が考えつかない。

これで心療内科かかったらまたお薬増えるのかな。

この会社で働き続けるとしたらずっと心療内科にかかってお薬飲まなきゃいけないのかな。

仕事ってそういうもの?

心療内科の薬がなければやっていけないようなことに

これからずっと従事していかないとならないの?

誰にだってストレスはあるし、どんな職種にだって嫌なことが起きることは

重々承知しているつもりではあるけれど、

この会社に勤める限りは心療内科通いが必須になりそうな気がする。

それでいいんだろうか。

自分はどんな仕事でも心療内科の薬が必要になってしまうような弱い人間なんだろうか。

2009-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20091009021656

怒られる理由はただ一つ、増田が「新入社員だから」。

新入社員と先輩社員は対等ではない。先輩社員の真似をするのでなく、常に先輩社員よりも控えめにしなければいけない。ある意味空気を読んじゃダメ。読んだ空気より更に一歩下がらなくちゃ叩かれる。一人だけスーツで来るくらいでちょうどいい。

まあ、俺もそういう日本の気質は嫌いだけどね。叩かれたくなかったら従うしかない。

ファッションの手本になる人が職場にいない

新入社員

本社から離れた場所の出張所的な課で、構成は、こんな感じ。

・50代女 2人

40代女 1人

・20代女 1人←私

・20代女(バイト) 2人

・男性社員は5人。

男はスーツ、女は私服なんだけど、どんな私服で行けばいいのか周りを参考にしたくても、男性はスーツなので参考にならないし、50代女性はオバサン服なのでやはり参考にならない。同年代の2人はバイトなので、基本スニーカージーンズとすごくカジュアルで、これも参考にしてはいけない気がする。極めつけは40代女性で、どうやら元ヤンらしく、皮ジャンの下に真っ赤なセーター的なセンスの持ち主。

幸い自分は、普段からカジュアルな服は苦手で、ジーンズスニーカーも山に行った時ぐらいしか履かない。友達と遊びに行くと、「え、仕事帰り?」と呆れられるほどコンサバ派だったので、手持ちの服でやりくりしていた。

半年は無事に過ぎたのだが、先日、ふとしたきっかけで私の服の話題になった。

増田ちゃん、そのワンピース短くない?」

と1人が言った。決してミニではなく、膝丈なのだが、ワンピースというのは構造上座ると短く見えてしまうものだ。と弁解しようとしたら、ドミノ倒しのように次々と文句を浴びせられた。

サンダルとかありえない」(サンダルではなく、踵だけストラップでつま先は隠れるパンプスです)

「襟にレースがついてるのはよくない」(ワンポイント程度だし、ここ2、3年流行りのカットソーはみんなそんな感じだ)

会社レギンスってどうなの」(40代女性バイトの人が何度か履いていたので、職場的にOKだと判断した)

と、主張の内容も変だし、不満があるならその時に注意しないのも変だ。

何が良くて何がダメなのか聞いてみても「若い子のファッションはよく分からないから自分で考えなさい」と言われてしまう。よく分からないなら文句言わないで欲しいのですが。

同年代の女性社員がいれば、空気読んで同じような格好で来るし、他課の経験があれば類推するけど、こっちは新入社員なわけで、一度も吸ったことのない空気は読めないんだよ。

2009-09-23

なんかもう自己嫌悪

新入社員。他の部署の同期と仲良くなり、この間3回目のデートをした。向こうは私のことを、どこがいいのかはわからないがとても気に入ってくれてるみたいで、すごく楽しいデートを考えてきてくれた。私はといえばまだ探り探りの状態で、話も合うし一緒にいると楽しいけど、まだ好きかどうかははっきりしない感じだった。でもデートも3回目だし、いい加減何かしらの進展があることくらい私にも予想がついていた。

下北沢をふらふらと歩いている間になんとなく手をつながれ、晩もおしゃれな個室の居酒屋なんか行っちゃって、酔っ払ってとろんとしちゃってキスしてしまい、いつの間にかそのままのノリでお泊りの流れになっていた。しかし私の中ではコトが進展するごとになんともいえない違和感が大きくなっており、なのに変に気を使ってなかなか断れず、気がつくともう彼の家に着いてしまっていた。彼は着くなり私を抱きしめ、私の名前を連呼してキスの嵐、もうなんか何?そんなに我慢してたの!?というようながっつきっぷりだった。あんなにがっつかれたのは生まれて初めてだった。彼の家に着いたとき、ここまできたらなすがままに流されよう・・・とある種諦めのようなものを感じていたのに、彼の様子を目の当たりにした私は突然引いてしまい、「ごめん、やっぱりまだ・・・」と言ってその場を後にしたのだった。彼は駅まで送ってくれたが、私のテンションが急降下したことをすごく気にしているようだった。当たり前だ。彼の自尊心はガタガタだ。自分中途半端に流されやすいことで、人を傷つけてしまったことに落ち込んでいる。そしてまたフォローのメール自分からしてしまうことで、彼に変な期待を抱かせてしまう自分が本当に嫌だ。私は結局他人に嫌われたくないだけなんだ。一体いつになったらもっとまともな大人になれるんだろうか。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん