はてなキーワード: ヒートとは
http://anond.hatelabo.jp/20100228223459
やあやあ
数ヶ月前にはてなに漂着したボクが色々教えてあげるよ
全部合ってるね
で、お求めの反応をどこでチェックするかだけれども
ここ、はてな匿名ダイアリーでのメインレスポンスははてなブックマークっていう右下に着く赤いサインさ
君の書いたエントリーが興味を引けば赤い数字がついて増えて行くよ お楽しみに
ないね
はてなは基本的に取り留めの無い内容が大好き
まあ本当につまらなければ流されるのみだけど
どこかにちょっとはてなーの自意識を刺激するポインツがあると反応が大きくなるよ!
いい年した女性の一人称がリリカルな響きのハンドルネームなブログやら
かなりキモめなアイデンティティを実装せずにはてな界隈で人気取ってるidなんかいないとすら言える
君は書く方だっけ、読み手としてもはてなーは厚いよ
書いてある内容や字面ほったらかしてすぐ書いてる奴の心理分析始めるお医者さんだらけ
だから君のさびしんぼ自意識はすぐ補完されると思う…
ごく普通の書き込みでも文章に粗があると叩かれるのか
実はあんまりそういう文章鑑定眼は高くないのがはてなーの平均だとボクは思う
てにをはが大丈夫なら問題なし あなたは問題ないよ、改行も出来てるしね
こんなことをいちいち気にするのは、私が打たれ弱いからだ。
勿論叩かれやすい嗜好・属性・思想、そういうのはあるけど
反応を得たければわざと非難が殺到するようなこと書く、ってのも大事だと思うよ
例示するなら社蓄プレイ、女を見下す傲慢な男プレイ、思い上がった小町女プレイ、このあたりはヒート買える
まあ匿名ダイアリーで一番反応を稼げるのはゆるい賛同を広く集めるエントリーだけどね
・自分の書いた文章を誰かに読んでほしい。賛同を貰えるだけでなく、あわよくば好意的に評価されたい
はてな全体としてはもう
ジェンダー、差別、あたりが賛同乞食には鉄板の支配側トピックだね
そういう人達に媚びる内容を書くのは短絡的にはいい手
あなたがはてなブログでやるなら差別反対方向のエントリを連打しながら
そのうちお友達グループの仲間に入れてもらえる
もしくはフェミニズムエントリ連打&フェミはてなーに星連打もいいけど
フェミお姉さんはサヨに比べ同陣営でもなあなあを嫌うから下手なこと言ってると問い詰められて泣くことになる
そのうちはてなのキングである今年30歳のイケメンがあなたの承認を得に擦り寄ってくる
色々と不安だけど、“はてな匿名ダイアリー 殺伐”でググったらこんな記事を見つけた。
不安なのは私だけではないようで、なんだか安心した。
左翼ネタ・差別ネタはあんまり拾ってもらえない、ブログやブクマに比べればね
あなたが女性だとすれば、彼氏との軋轢や彼氏いない歴やセクハラ被害体験談あたりを書けば絶対反応ある
それか「ワタシ女だけど、童貞ってどう言うこと考えてますか?」的な性差質問エントリ
「私はこうだろうと推測するんだけど」っていうのも書いておくと、
その認識とツッコミ者の考える現実とのズレを突っ込みやすくてモアベター
あとはそういう人狙いの飛び道具として、「○○が読みたい100冊」とか「○○の英語学習法」はメガヒット多いね
コメントの無い、あとで読まないのに「あとで読む」タグついたブックマークが四桁並んだりする
偉そうにアドバイスしてるボクは主に非モテネタで50~500ぐらいのブックマークを稼ぐ駆け出しだ
タイトルだけで良識ある人が眉ひそめるような酷いのをホッテントリにして楽しんだりしてる
書き上げたら反応予想をメモしておいて、実際の反応の流れとの違いをチェックする、修正、再トライ
という地道なことはやっぱりやっている
・観察しない
・考えない
・試行錯誤をしない
・話が大きくなる(極論になる)
・方法論の話が人格論になってしまう
仕事でミスが多い人には上のような特徴があると思います。どんな仕事でも頭は使うのに、頭を使っていない人が多いように思います。
居酒屋の店員を例に考えて見ましょう。
忙しい時間帯に、あなたはお客さんから注文を受けました。そしてそれを厨房に伝えるのを忘れてしまって、お客さんからクレームが入ったとします。
注文を受ける→厨房に伝達する→料理を運ぶ→後片付けをする、等々の基本的なローテーションを決めていれば、「伝達ミス」の可能性は減らせます。
また、「次の作業に入る前にざっと店内を見渡す」「未伝達の注文がないかを確認する」ことをすれば、ミスは減らせます。
要は、処理可能な範囲にデータを整理して、定期的に確認する、これだけのことです。
「自分はミスばかりしている駄目な人間だ」と落ち込んだり自己批判をしても、ミスはなくなりません。
要はあなたがどういう性格であれ、ミスせずに仕事をすればいい話です。
医者や運転手に業務上過失致死や業務上過失傷害が許されるでしょうか? うっかり人を殺して「ミスしちゃった。ごめん」で済まされるでしょうか?
もちろんそういう仕事では「絶対にミスが許されない」からこそ特別な資格が必要になっています。しかしミスが損失を引き起こすのはどんな仕事でも同じことです。
あなたがミスをした時、同僚が見たいのは、あなたが自己批判をして落ち込んでいる姿ではなく、次はミスをしないよう考えている態度です。
ミスの要因を分析し対処するのではなく「俺ってだめな奴だなー」という方向に行くこと自体、対処方法として間違っています。
間違った対処方法を行うことは、真剣にミスを対処しようとしていないからで、あなたがどれだけ落ち込んでも、うわべはともかく、心からの同情を得るのは難しいでしょう。
ミスをしない人はいません。
しかし100のうち1ミスをするのと、100のうち50はミスをするのとでは全然、違います。
また、ミスの内容も違います。許容可能なミスとそうではないミスもあります。
例えばチャーシューラーメンにネギを入れ忘れてもさほどの損失はないですが、チャーシューを入れ忘れると話になりません。
この仕事、この作業で、重要管理点は何なのか細分して、常に考える必要があります。
重要度が高い点からチェックしてゆくのです。ミスが多い人は優先順位をつけるということができません。それが出来ないのは頭を使っていないからです。
複数の作業を同時進行でこなさなければならない時、処理能力がヒートしてしまうならば、まずはそこを対処しなければなりません。
・作業を減らす
・処理能力をあげる
のどちらかしかないわけです。作業を減らすひとつの方策としては、「今それをしないといけないことか」を考えることです。後回しにしてかまわないなら忙しい時にはやめましょう(ただし定期的な to do 確認は必要です)。
処理能力をあげるには、作業手順を整理する、ルーチン化したモデルを作る(マクロのようなものです)ことが挙げられます。
頭がワーッとなっているときは、5秒でもいいからまず落ち着くことです。
「まずこれとこれをして、これとあれは作業手順が共通しているから一緒にやって…」
ということを頭の中で一回、整理することです。
まぁ、見たことのある人が大半だと思うけど、Googleの公式ヘルプやYouTubeのGoogleの公式動画でGoogleAdSenseの配置について解説されているよ。ただ、これはおそらくちゃんとしたコンテンツがあるウェブサイトにおいての最適な位置だから、そこらへんは注意してほしい。
他に比べて効果的な掲載位置があります。 この「ヒート マップ」には、サンプル ページ レイアウトでの理想的な配置が示されています。 色は濃いオレンジ (高パフォーマンス部) から薄い黄色 (低パフォーマンス部) まであります。 他のすべての部分は均一です。重なっている部分のうえにある広告は、下にある広告よりも掲載結果が良くなる傾向があります。 通常、魅力的なコンテンツの近くにある広告や、メニュー付近の広告のほうがその部分に注意が向くため効果的です。
これらはコンテンツのないブログや、まして閲覧者に間違えてクリックさせる(=広告だと分かった上で、読ませて、クリックしてもらう)ようなサイトにはあまり適さない方法だと思うから、そこだけは注意してほしい。
今更の引用だけど、冬場に中途半端な防寒してる人が男女問わず多いと思う。もうちょっとホームレスとかを見習って、寒くないようにしたらいいと思う
とりあえず屋外で身につける、男性に必須であろうものをランクづけすると
〓ズボン下:今話題のヒートテックや古くはモモヒキ。圧倒的な暖かさは冬に使い捨てカイロを買う無意味さを教えてくれる。カイロ買うならエネループで動くのがいいな
〓手袋:セブンイレブンで売ってたピチピチした手袋はつけたままで財布や携帯を使えて便利。釣り用の指ぬき手袋をその上につけたら防寒度もアップ!単に厚手の手袋をつけるのも良いと言うか、冬場に手袋つけなくてもいいのって沖縄ぐらいじゃないのかなぁって思う。何故みんなつけない
〓頭部装備:フード、ニット帽、マフラー、マスク・・・。どれでもいい。とにかく頭部を防御すべし。フードは風が入り込まない上に雨や雪のダメージを軽減してくれる優れもの。ニット帽&マフラーはフードの下位互換だが視界の確保とファッション性でフードより上。マスクは見た目最悪でも空気が乾燥してる時は最高。大事な時以外は見た目が悪くても平気って人は常に身につけておく事を推奨する
上着なんて飾りなのですよ、だいたいのが十分暖かいし
それよりも下半身と手と頭!これこそが冬場に気を付けたい部分だと思うのです
我慢大会が好きな人は勝手にしやがれと思うんだけど、夏場に厚着する人いないのに冬場に薄着する人がとても多いのは何でじゃろ?
何で夏と同じ下半身装備なの?何考えてるの?
昔あるところに、うなぎと亀がいました。
うなぎと亀は、ある一人の女性を好きになりどちらがその女性と付き合うかを賭けて、競争する事になりました。
「亀なんかに負けるかよ、ハンデとして甲羅脱いでもらってもいいんだぜ?」
「うなぎに負けるとか自分の中でありえない。音速の壁を越えてやるよ」
両者とも一歩も引きません。
いよいよ対決の日、うなぎと亀は、ピストルの音を合図に山の頂上まで一斉に競争を始めました。
にゅるにゅる。うなぎは体中から粘液を撒き散らしてぬめりながら道を進みます。
ぺたん・・・・・・・・・・ぺたん・・・・・・・・・・亀は時が止まったかのようなスピードで一歩一歩踏み出します。
太陽はギラギラと容赦なく照りつけ、うなぎと亀は休まず道を急ぎました。二匹の距離はほとんど変わらず、二匹ともカラカラに乾き始め、文字通りデッドヒートとなってきました。
「亀のくせになかなかやるじゃねえか。でも、もうそろそろ甲羅が重くなってきたんじゃねえのか?」
「ふ、お前こそもうカラカラだぜ!?やせ我慢はよしたらどうだ?」
二匹の間に火花が散ります。
その時、道端に一本の筒が落ちているのをうなぎは発見してしまいました。とっても入り心地の良さそうな「うなぎの寝床」にぴったりの筒です。しかし、今は大事な競争の最中。うなぎはあまりに心地良さそうな筒の誘惑に、脂汗を流しながら耐えました。
いつの間にか筒の中にすっぽりと体を収めながら、うなぎはつぶやき続けました。
亀はすっかり自分の居場所を見つけたライバルに別れを告げ、ゴールまで脇目も振らずに歩きました。
そして、ゴールまであと数歩という時、亀は見つけました。
うなぎと奪い合いをしていた女性が、楽しそうにウサギと手を組んで歩いているところを。
亀はいつしか女性を見る事を忘れ、ゴールしか見えていなかったのです。
http://anond.hatelabo.jp/20081219144955
でめえでやれよボケ
でめえでやってみたよ!
先日、昔のアルバムをめくっていて気が付いたのだが
お宮参りやら、車で30分くらいの場所にある児童公園やらに
行った写真はあるのだが、いずれも父か母に抱かれていたり
ひざの上に乗せられていたりする。
私にその頃の記憶などもちろんなく
(古くとも6歳くらいからの記憶しかない)
母に「うちにベビーカーってあったの?」と聞いてみた。
母はあっさりと「なかったよ。貧乏だったし、高かったし」と言った。
当時、我が家は社宅住まいだった。マイホーム購入のため節約してたらしい。
なんだ。ベビーカーって親の楽したい気持ちと自己満足の代物だったのか。
どんな高級なベビーカーに乗っていても、高級ブランドのリサイクルであっても、
はたまた安物のベビーカーであっても、ベビーカーの中の子供は、
大人になって自分がベビーカーに乗ってたかどうかの記憶も定かではない。
結局ベビーカーは親の見栄をはりたいだけの道具だ。
そんなものを優先する必要がどこにあるのだろうか!
母親が多いという記事を見たあとだっただけに無駄にヒートする私。
そんなベビーカーの話から、母は昔の話をはじめた。
両親が結婚の際、様々な事情があって周囲から反対されていたのは
マイホームについても、周囲の助力はまったく期待できなかったそうだ。
(実際、マイホーム購入後も決して裕福で困るという生活ではなかった。)
最近になって盛んに言われはじめた、昔はあったといわれる
もちろん私と同じ、または近い年の子供を持つ親の中には
ベビーカーを持っている人のほうが多く、持っていない母、
そして買う甲斐性のない父を見下すような発言をした人もいるらしい。
さらにその心ない発言をしたのが、のちに私の幼馴染みとなる人の
お母さんだと聞いて切なくなった。
とにかく改めて父母に感謝するしかなかった。
恩はこれから返します、と言うと母は何気なく答えた。
そのときにはベビーカーを買ってあげるから」
……せっかく話を聞いてベビーカー反対!にさらに傾いたというのに。
それも親心なんだな、いらないって言えなかった。
だが一番の問題はまだ子供を作るために必要な、
相手すら見つかっていないということなのだ。
すみませんすみませんすみません。
僕の部隊にモビルスーツが配属された。
うちの部隊は戦歴が悪くモビルスーツの消費も荒いので、旧ザクの配属になってしまった。
こんな旧式でどうやって戦えばいいんだ。上層部を恨んだが、全て自業自得のことなので
上層部からしてみれば、恨まれる筋合いは無い。
旧ザクに視線を向ける、悪くない。旧ザクが可愛いので良しとした。
しかし、初代モビルスーツという肩書きとは裏腹に、その躯は起伏が乏しく、幼い。
そのギャップが、僕に普段感じない欲情を斯きたてさせる。
今夜は歓迎会を開こう。とても盛大に開こう。僕は決意を固めた。
旧ザクには倉庫に来いとだけ言っておいた。
今から旧ザクを犯す、そう考えると僕はルウム戦役のときより興奮していた。
静かに倉庫のハッチが開く。お待ちかね、パーティーの主役の登場だ。
僕と三体のアッグガイが、モノアイを暗闇に光らせる。
只ならぬ空気を察したのか、旧ザクはハッチのほうへ後ずさるが、すでにハッチにはロックがかかっていた。
すかさず、他の二体もヒートロッドを旧ザクの体にまとわりつかせる。
旧ザクはじたばたと手足をバタつかせ抵抗していた。汚いヒートロッドにまみれて暴れる旧ザクが最高に可愛かった。
言ってしまった。
旧ザクを肉奴隷にする。それは輝かしい宇宙開拓の歴史を、踏みにじるということ。
その背徳感が更なる劣情を斯きたて、それは快感へと変わった。もっと旧ザクを滅茶苦茶にしたい。
脚を押さえていたヒートロッドが、旧ザクのスカートの中へと伸びる。旧ザクの抵抗がより一層強くなる。
ヒートロッドに電流が流れた。旧ザクは体をのけ反らせ、痙攣している。スカートの中からは潤滑油が漏れている。
今度はもう一体のアッグガイが、ショルダーアーマーにそのヒートロッドを這わせる。
つるつるで平坦なショルダーアーマーにヒートロッドの感触が伝わるたび、旧ザクは体をビクつかせる。
もう我慢できない。僕は旧ザクのコックピットを無理にこじ開け、ヒートロッドをねじ込んだ。
旧ザクはこれまでとは違う感覚に、抵抗しようとするが、電流で回路がショートしていて抵抗には力が無い。
排気ダクトからは、非規則に吐息が漏れる。
憎悪。世界への憎悪…! ぼくはあなたたちを楽しませるために今日まで生きてきたわけじゃないぞ。恋バナ。コンテクストサーフィン。どれだけ「帰る」と言いたかったことか。ぼくの恋愛否定論はあなたたちの酒の肴にあるためにあるのではない。ぼくは命を賭けて、ぼくの存在を賭して恋愛を否定してきたのに…! 表層的な笑い! 非本質的なトーク! あなたたちに何がわかる! ぼくの何を知っている! なにも知らないくせに。軽薄な人生。無意味な交歓。どこにもたどり着かない人生。どこにもたどり着かない人生。どこにもたどり着かない人生! 空虚だ。この虚ろ。耐えきれない! 温まぬのようにさりげなく、ぼくの人生を摩耗する! ちくしょう。この憎悪…! 寝て醒めれば忘れてしまう、この憎悪が惜しい。??ウェスト、第二の弾丸は、心の傷痕を固定させるという。その力がほしい。この憎悪を固定する。世界に対する永遠の憎悪がほしい…! あなたたちの信じている、全ての価値概念を粉みじんに砕きたい! 恋! 愛! 夢! 未来! 人生! そんなものは一切存在しないのだと、徹底的に知らしめたい。世界には脳みそしかない。不確定に揺れ動く、何一つ明らかではない脳神経しか存在し得ないのだと、その事実を、決定的に暴いてやりたい。確率。確率だ。現代思想が錦の御旗のごとくに振りかざす「人格」とやらを解体し、無為で、無価値で、無秩序な存在論で世界を埋め尽くしてやりたい! この世界には何もない! ただ気分だけがあり、その気分に従って、ぼくたちは好き勝手に生きているだけなのだということを、世界の全ての人間に突きつけてやりたい! 愛! 愛! アイ! シナスプの電気的活性にいったいどれほどの価値を見いだすというのか…! ちくしょう。ぼくはまだあの子が好きだ! 好きなんだよ! そしてあの子が好きだという自分を絶対に肯定できない。ならばどうすればいい! 世界が好きで、世界が嫌いなぼくは、いったいどのようにして、この世界に存在すればいい! 人間性は矛盾を内包できるだと? タワゴトだ。断じる。そんなことは不可能だ。今すぐに死ぬか、今すぐに生きるか、そのいずれかを選択するしか、ぼくには残されていない。ああああ。ぬるま湯のような人生! その後の死! 対義語はなんだ。無為な人生の反対は有意な人生か? 全員死ぬのにか? そして百年後、彼らは全員死にましたとさ。めでたしめでたし。白痴め。人類は全て死ぬのだ。故に誰も幸福ではない。退屈な毎日が価値を磨り潰す! ぼくたちは何もなしえない。全部死ぬ。全部死ぬ。全部死ぬ。宇宙とともに死に、ビッグクランチか、熱的死か、エントロピーの安定による死か、いずれにせよ、その極限において、全ての生命は死に絶え、徹底的に朽ち果てるのだ。それを知っている。ぼくはそれを知っている。そしてそれを知ってなお、就職し、人を愛し、趣味に邁進し、人生を謳歌し、その後に死んでいけというのか。ぼくの失恋には意味があったと回顧して、面白おかしく語って聞かせろと言うのか! 不可能だ! そんなことは初めから不可能だ。始まった瞬間からぼくは敗北している。ぼくには生きる才能がない。幸せになる力がない。不幸を現実のせいにして、この限定的な世界の中で、それでも幸せをつかみ取ろうという意志がない。微塵もない。誰もが同じく今日の中にあって、それでも幸せになれるということに気が付かない。ぼくだけが不幸。ぼくだけが不幸。世界で唯一ぼくだけが呪われていて、世界で唯一ぼくだけが苦しまなければならない。幸せになれる才能をもったすべての人々が憎い。恨めしい。妬ましい。なぜぼくが。ぼくが! こんなにも苦しい! やりたいことがない! 人生に希望がない! 何かをなしてそれを人生の糧としない! ちくしょう。何もしたくない。何もしたくない。何もしたくないんだ。ただ眠い。眠くて眠くて眠い。永遠に寝ていたい。それだけなのに、ぼくは目を覚まして、今日という日をやり過ごさなくてはならない。ああああ。死にたくないよ。死にたくないんだよ。でも生きたくもないんだ。わかるだろ。なにもしたくないんだよ。でも社会は働けって言う。ぼくは静かに布団に伏って、いつまでも微睡んでいられればそれでいいのに、でも社会はそれを認めてくれないんだ。働いて、功績をなして、その上で死んでいけって言う。幸せになれって強要する。ぼくは生まれたくて生まれたんじゃないのに。ぼくは生まれたくなかったのに。死にたくもなくて、生きたくもなくて、そして生まれたくもなかったぼくはじゃあ、このあとどんな人生を送ればいいというのだ! わからない。わからない。わからない。わからない。わからない。はてな匿名ダイアリーにこんな文章を打ち込んで気分晴らししている、そんなつまらないことで時間だけが過ぎる。この文章を打つのに一時間かかった。その時間に意味はなく、この文章に意味はない。ああああ。クワーティ配列。ベイジアンネットワーク。ファイレクシアの抹殺者。東方魔導楼。アルカイックシールドヒート。コートダジュール。朝ご飯。昼ご飯。夕ご飯。時間つぶし。死ぬまでの時間つぶし。死にたくない。死にたくないよ。死にたくないんだ。ぼくはぼくが好きだ。自己顕示欲も強いよ。知ってほしい。過不足なく知ってほしい。でも慰めてほしくはない。何がしたいかもうわからない。自分を信じてない。あまのじゃく。感情の否定。神経。人間には神経しかないって夏目漱石が言ってた。ぼくは何もしたくなく、同時にあらゆることがしたいんだ。これって真実。でも満たされない。それだけ。中二病? 鬱? 結構。自覚症状はある。内省は大好きなんだ。この文章だって初めからワザと書いてる。ぼくは未来への希望がいっさい見えない21歳であり、就職の予定もない。生きるつもりもなく、死ぬつもりもない。せいぜいだらだらと生きながらえるので、そのあたりよろしく。ではバイナラー。酔っぱらいの暴走に付き合ってくれたあなたに万の感謝を。きっといいことあるって。無根拠な肯定感覚が人類を突き動かし、今まで進化させてきたんだからさあ? それってすごいこと? 君が決めるんだ。
「将来いつか分かるかもしれないだろ」程度のニュアンス
『将来「分かる」かもしれない』!ニュアンス!
それだけか。
それこそ『「分かる/分からない」の度合いが全然違うのを無視して一緒くたにすんのはどうかって思う』けどね。だってオイラは『原理的に「わからない」』って話をしてたんだから。
元からの話の流れは当然読んでるよ。一応言っておくけど。流れの中であんたのエントリの内容がおかしいと思ったから、特に「ここぞ」ってとこで横入りしただけなのに「流れ知らない奴は口出すな」みたいにヒートされても困り増田。そもそも
のエントリが「染みついたアニミズムを意識してない」というレベルで「日本人の宗教観」を語ってたのに
確かに魂という概念を日本人は知ってはいるが、それは存在を肯定しているわけじゃない。
「魂って本当にあるんだぜ」なんて真顔で言ってる奴は普通にドン引きされるじゃん。そして「あいつなんか宗教はいってんの?」と言われる。
と表面的な(意識の)レベルの話に引き落としたのがあなたのエントリの問題点であって、そこまでだってもちろん話の流れはあるだろうけど、この部分が部分として問題であることには何の変わりもない。
宗教やってると言うと馬鹿にして「ドン引き」する癖に、壁に鳥居の画が描いてあるだけで立小便が減ったり、国の首相が特定の神社への参拝にこだわってそれがニュースになる国。まさにこの国の人は「染みついたアニミズム(という形での自らの信心)を意識してない」のがほとんどだし、その割りに宗教という言葉に妙な警戒感ばかり抱いて、それが「政党」という形さえ取ってれば「まあいいか」と流してる。変な国だね。その意味でオイラは、先のエントリの書き手の方が圧倒的に正しいと思う。そもそも生活を、100%目に見える合理性だけで全て組み立てているという生き方があるとすれば、それこそ不自由極まりない、究極に不合理な生き方だしね。
なんかさ
最近いっつも「あれ?何か忘れてる気がする」って思ってるんだけど
でも結局別に何も忘れてないか、忘れててもどうでもいいような事なんだけど(階段に落ちてたゴミを拾うこととか)
これって何?こういう人いる?
まだ学生なんだけど……
思いついた事をすぐにメモったりする癖というか習慣があるんだけど
ずっと「忘れてないよな?あれ?何か忘れてるような」って気がしてて
ある作業をしてる間も、次の作業に移るときに「あれ?今の作業で何か飛ばしたところはないか?」とか
考えちゃって、考えてるというより体が停止しちゃってるのかもしれないけど
とにかく止まってしまう。逐一「あれは終わった、これは終わった」と確認しないとすっきりしない。
頭の中に浮かんだ事を、全部自分なりに処理しないと気がすまない感じ。
処理っていうのは、浮かんだ事を実行するとか、忘れないように書いておくとか、そういう事なんだけど。
「本当に大切な事は忘れないからメモらなくてもいいや」と思ってたけど
やっぱりそんな事あんまり関係なく人間って忘れるってことに気付いて
カギを一度閉めたのに何度も何度も閉めたかどうか確認してしまうとかそういうことはないから
強制観念?とかじゃないと思うんだけど……
こんな調子だから、なんか頭がヒートした感じで、疲れる時がある……