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2018-02-02

健康なうんこはマジで気持ちいい

私は今まで、うんこをなめていた。といっても、物理的になめていたわけではない。

健康脱糞がこんなにも気持ちいとは知らず、侮っていたのだ。

起床後1時間後に、下腹にズーンとした響きが来る。そうだ、大便が歓喜の声をあげて直腸に降りてきているのだ。

少しじらしながら、トイレに行く。響きは徐々に下腹の奥を圧迫していく。屁などの余地もない重量感だ。

ちょっと我慢した後という辺りが一番爽快になる。

便座に腰かけ、軽くいきんで肛門を開く。

それだけで直腸の圧迫はスルスルっと一気に便器放出される。

漫画では「ブリブリ」と表現されるのが定番だが、本当の快便の擬音は「スルッ」「ヌルっ」といったものになる。

もちろん、トイレットペーパーで拭いてもついてくるのは最低限だ。

私はこれを超快便と呼んでいる。

超快便は、出した感触によるイメージより現物が倍以上に多いというのが特徴であると思う。

通常の快便とされるのはどんなものであろうか。バナナのものが、直径4cm程度のものが10cm、それが複数といった感じであろうか。

超快便は、出す感触としては同じであるが、直径は6~7cm、長さが25~40cmといった具合だ。

私は、便器に落ちた超快便のその成果を眺める。その出来具合はむしろ作品と言ってもいいかもしれない。

それまでの私は胃腸が弱く、腹を下しやすくかつ冬場は屋や便秘気味になり痔になる寸前であった。

金欠ゆえの偏食のせいであった。

しかし、転職を機にカネにそれなりに余裕ができた事とトイレットペーパーに迸る鮮血を重く見て、食生活を徹底的に見直す事にした。

まず、毎日食べるもの納豆

そして無糖ヨーグルトと非加熱の蜂蜜

スピルリナの粉末とチアシードを、無調整豆乳と共に流し込む。

朝は起きたら口を洗った後に白湯をのみ、りんごバナナ

コーヒー利尿作用があるのでなるべく控えたい。

昼は基本それほど食べない。

根菜類多めの豚汁けんちん汁がほぼ主食。冬は野菜だらけの鍋。

間食として酒粕

米を炊く事はそれほどないが、その際はキヌアアマランサスを混ぜる。

肉を食べるのは2日に一回。

あとは水分をノンカフェインで多めにとる。

水分補給食物繊維が肝要である

あと、これは快便には関係はないかもしれないがシュガーフリー実践しているので、甘いものの間食はなし。

100人いれば100通りの体質がある為、これで万人が快便になるかといわれると不明であるが、この食事で私は毎日が豪介が言う所の「未曽有の快便」である

そしてそれは何物にも代えがたい快感である

世界人類毎日未曽有の快便なら、医療費も下がるし争いもなくなるのではないかと思う。

ぜひ、みんなが脱糞気持ち良さに目覚めて欲しいものだ。

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