教会行くとかして、真面目に聖書隅から隅まで勉強するのも大事なんだろうけどね
ベルセルクみたいな、祈るな!みたいな話で呆れるかと思ったら、
なんか意外と、信仰のコアな部分というか、少なくとも自分の考えと近かったので、ちょっと驚いた
というか、不覚にも泣いた
「祈るな!!祈れば手が塞がる!てめえが握ってるそれは何だ!?」
ごちゃごちゃ書くのをすっ飛ばして、結論だけ書くと、信仰ってそういうことじゃないんだよ
それを色々な意味で誤解させるようなセリフや展開なので、正直、読んでいて不愉快でさえあった
そうじゃねーだろ…、と思ってしまった
あと、変な例え方するけど、キリスト教というかカトリックの国が歴史上、あれほど勢力的に強く、
残虐で残忍でさえあり、仮に信仰が建前だったとしても、あの勢いは何なんだと…
いや、キリスト教だけではない、イスラムであれ、あまり同じにしたくはないがカルトな宗教団体であれ、
信心がある信者の方が手が塞がるどころか、神に許されたと思い込んでバーサーカーモードなのなんなの?あれはなに?
そういう負の側面も考えても、祈るな!はちょっと違う、信仰心というより、神の試練の前に自分を放棄してるだろ、それは単なる自殺だろ、信仰心って自殺じゃねーだろ
あと、飢えて死にそうな奴が祈ってた、っていうのは、祈る以外にもう手段がないからだろ
でも、てめえが握ってるそれは何だ?飾りか?というのは、ある意味正しい
まだ手段があるなら、死ぬまで戦うというのも信仰心としてはありだろう
中二病というわけではなくて、自分も正気を普段保っているだけで、沸点を超えるとバーサーカーモードになってしまって、人生失敗したことが何度かあるので自重したい
沸点が低いんじゃなくて、なんか、それ人としてどうよ?みたいなストレスが溜まっていくと、どこかで沸点を超えるんだよな
そうなると、自分の身体を破壊されても暴走したい、みたいに思って止まらなくなることがあるので、やっぱり信心は大切だなと思いました
キリシタンなの?
🐊「オッ…オレに聞かんでくれえッ‼️‼️‼️‼️」