2024-04-27

他人生活して自分が体力おばけであることを知った

タイトルの通りである

なぜなら増田祖父母、両親、兄弟友達、付き合う人間みんなが体力おばけだからだ。

増田子供の頃からとあるコンタクトスポーツを嗜んでおり、一時は結構良い線までいった。

70代の祖父は今も人にスポーツを教えているし、

母親祖父とは違うスポーツだが元国体選手父親元日本代表兄弟や親戚もそんな感じ。

自ずと付き合う友達もそんな感じ。

競技をしている時は早寝早起きだったが、引退してからは毎朝5時に起きて10キロ走って家事してちょっと資格勉強して出社、ジムに寄って帰宅して料理して食べてから深夜営業映画館で新作映画観てバーに寄って帰る。みたいな生活をしていた。

30代後半になって、普段とは違うコミュニティ出会った人と同居することになって驚かれた。

増田は同居する前から上記のような生活をしていることは伝えていたのだが、せいぜい週1〜2日なのかと思われていた。

増田同居人生活して驚いた。

夜は23時には寝て、朝も7時過ぎに起きてくる。

休みの日は10時過ぎまで寝ている。

だけど木曜日あたりからだるいめんどいと言っている。学生がカッコつけて言っている感じではなく、マジのトーンで言っている。

これが30代社会人普通、と言われた。

気になって職場の人に聞いてみたが普通だと言う。そして少しぼかしながら自分生活の話をしたら「たまにだよね?」「そんなこと毎日している人は体力おばけだよ」と言われた。

やっぱり異常らしい。

まり他人生活に興味がなく、自分プライベートについてもコミュニティ外の人に話す機会があまりなかったので分かってなかった。

まじで驚いたので、兄にこの話をしたらやっぱり驚いていた。兄は結婚相手もあるスポーツ実業団選手だった人なので、一緒に聞いていた彼女も驚いていた。

こういう違いって同じような人と一緒にいると全然気付けないんだなと知った。知ることができて良かった。電車の席はガンガン人に譲ろうと思う。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん