2024-02-12

変な夢2024/2/12

変な夢をよく見るけど、続きものは珍しかたから思い出として概要を書き残していく。

 

〜Day1 昼頃〜

友達数人とどこかへ遊びに行くシーンから始まる。ひとりだけ顔がはっきりしてるが、起きてから思い出しても見覚えはない(A君とする)。全員、自転車に乗ってる。

 

ある日、俺の住む地域では「電車踏切が上がっているのに電車が来る」という危ない事故が度々起きていた。だから、俺たち子供は、踏切では必ず一度止まって電車が来ていないことを確認する習慣がついてた。

 

俺も例によって確認しに行くのだが…なぜか、俺は自転車から降りて確認しにいった。そして、戻ると俺の自転車がない。踏切を超えて、走って友達を追いかけると、A君が俺の自転車に乗っていることが分かった。A君に怒ると「ごめんごめんw」とヘラヘラとか謝られる。

 

「俺の自転車あっちに置いてきたから使っていいよ」とA君に踏切の方を指さされ、また踏切に戻る。すると、自転車はあったが…踏切のど真ん中に放置されていた。A君の性格が悪すぎて、めちゃくちゃキレそうになって目が覚めた。

〜Day2 夜〜

二度寝すると、シーンが夕方に変わった。知らない間に自転車を取り返してて、A君に追いかけられながら家に帰る途中だった。そして、どうやらA君は俺の自転車を欲しがってる様子だった。

実家の近所にクリニックがあって、そこに大きい駐車場がある。その駐車場で俺は止まって、A君と話をすることにした。

 

A君に話を聞くと、最近、気になる女の子がいて、その子沖縄出身なんだとか。で、俺の自転車沖縄しか売ってないはずの自転車で、値段も数十万円するらしい(中古適当に買った自転車なので、俺はそんなにレアで高いことを知らなかった)。それで、女の子との話のきっかけ作りにその自転車が欲しくて、つい、隙を見て勝手に乗ってしまった…ということだった。

 

それを聞いた俺はしばらくチェンジする気(自転車を貸す気)になったが、散々、A君に苦しめられたので、「あーあ、どうしよっかなー」みたいな面倒な問答を繰り返す。その問答を繰り返してる最中に目が覚めた。ちなみに現実では10分くらいしか寝てなかった。

〜Day3 昼頃〜

3度寝。生徒として学校から始まったが、見覚えのない学校。その日は大雪大雪で、学校内にすら雪がこんもりと積もってた。なんで?

 

学校内の廊下はカチカチのツルツルで、でも細く、道は整備されてて、その上を歩こうとするとゲームみたいに進行方向に滑るって感じだった。

 

夢の始まりは下校時間で、そんな道を友達数人とツルツルと滑って、俺は駐輪場に向かってた。俺以外は自転車じゃなくて徒歩らしく、俺だけが駐輪場に向かった。

 

駐輪場に向かう途中、いつも一緒に登校する子なのか、誰かの妹なのか、知り合いの女の子出会って、一緒に向かうことになる。外見はガンダムスレッタをロリ化させた感じ。

 

駐輪場に向かうには階段を上るか、エレベーターで上がるかどちらでもよくて、その女の子エレベーターに乗る。それで、エレベーターを選ぶんだが、何故かエレベーター内でその女の子のことが無性に可愛く思えて、勇気を出してちょっとだけ頭を撫でるという気持ち悪いことをしてしまう。女の子は喜んでた。

 

駐輪場に到着すると、俺の自転車がない。さっきの沖縄しかないという自転車だ。この頃にはA君への疑いは晴れていたが、自転車の値段が高いということが知れ渡って、誰かにまれた…?という疑いが出る。というところで目が覚めて終わり。

ちなみに出身沖縄ではないし、自転車なんてもう何年も乗ってない。

息切れするくらい動く夢だったけど、可愛い女の子の頭を撫でた感触と、さらに喜んでくれたっていうのがめちゃくちゃいい夢だったなぁと思う。

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