2023-12-16

[] これずっとやっている増田のお友達観が気になってるわ

『親ガチャ能力ガチャと同じく、本人がどうこうではなくマジで出会いガチャしかないので気にするな』って声かけるべきなのか、

『それ知人・フレネミー友達では無いですよね?(非常にブクマカに多いタイプ)』って声かけるべきなのか、

『性欲で釣ったのは友達とは言わないです。メンヘラの敵はチヤホヤしてくれない同性』って声かけるべきなのか、

自己愛パーソナリティ障害って知ってる?』って声かけるべきなのか 

 

 

なお、アキバ殺傷事件加藤死刑囚は、オフ会時に自宅に泊めてくれる女友達がいたり、

ゲームしたりする友人がいたにも関わらず、公判リアル世界に友人はいない」と言い切ったのは有名な話

友達を作るため、友達ウケるために一生懸命ネタを作って話している」と公判で語ったのも有名な話

 

ガチャ能力ガチャと同じく、出会いガチャは本人のキャラクターとは関係ない単なるガチャ運で、

表面的じゃないちゃんとした友達いるから、偉いとか偉くないとかはべつに無いんですけど、

表明的な関係を無理矢理作っても無駄自分を削るだけですよとは強く言いたい

 

加藤死刑囚の著書のレビューから転載しておきます

友人関係の事が良く書かれている

ホスト風のイケメンと仲が良かったという話が印象に残った。どこか被告人がその友達に対して気を使ってるような感じがしてそこが少し気になった。

被告人ホスト風のイケメン友達と、仲が良かったと強調してるように感じるのですが、二人は合っていなかったのではないかと思った。

その友達秋葉原に買い物に行ったときに、被告人は色々見せたい店があったようですが、その友達アダルトビデオ店で真剣商品を選び出し、

時間もその店にいたことで、他の店に案内できなかったことや、被告人一生懸命考えて選んだゲームを、その友達に渡した際の感想が、

自分パソコンではプレイ出来なかった、という素っ気ない感想だったりということが、どうも余り仲が良かったという風には思えなかった。

被告人はその友達から、事あるごとに色々なエッチな本やゲームなどを選んでくれるよう頼まれていたそうですが、それはパシりなのではないかという気もした。

何か職場では仲が良くても、仕事が終われば全く無縁というのも変な感じもした。

被告人学生時代友達なら、そこまで気を使って相手の好むゲームや本を選んだりしなかったのではないかという気もした。

どこか被告人がそのホスト風のイケメン友達に気に入られようと気を使って接していた事も、被告人精神状態に余りいい影響を与えていなかったのではないかと思う。

学生時代友達のように、相手に何かを頼まれても、そんなの自分でやれよ、とか、これくらいのものでいいだろ、と気楽に言える相手が近くにいたら良かったのではないか

そういう友達が近くにいれば、例えば、被告人は決行当日、その友達の家を訪れ、色々なグッズなどをプレゼントしたようですが、

そのときに、これからしようとしてることを打ち明けて、踏みとどまれていたのではないか。その友達とは仲が良かったと被告人は強調していますが、

悩みを言い合える仲ではなかったのではないかと思う。

anond:20231216103216

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